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Posted by naturum at

2006年04月04日

真鶴日和~後編~

皆様おはようございます、引き続きSHIDA-Xです。

真鶴への電車五目釣行、いや釣れりゃ何でもいい釣行の続きです。

さて強い風から逃れて空腹の三十路3人衆、この日はクルマがない
ので移動は全て徒歩オンリー、食事をするにも港周辺に限られてくる
わけで・・・。

向かった先は真鶴町営の魚座、ここは1階が市場、2階が食堂に
なっていて美味しい地魚を泳いでいる魚と海を見ながら食べさせて
くれるお店。
以前シゴトで来てアジたたき定食が美味しく印象に残っていたので
今回も美味しくいただきました。

オススメの真鶴 魚座はコチラ

満腹で向かったのは風裏の防波堤、潮も上げ8分とだいぶ上げ、
アジの姿と小魚が見えたので前回に引き続きサビキ開始!
サビキでアジ釣りを覚えてからアジングに移行しようというのが私の
アジング計画。
先週に引き続きアミのブロックに針をスリスリして投入!!

サビキの釣りも今回で2回目、今回はサバ皮とトリックを使ってみよう
と思いまずはトリックでやってみた。

偏光グラスで見える小魚の群れ、数分でウルメイワシがHIT!
友人2人も併せてHITしている、缶ビールなんか飲みながら釣れること
30分以上、3人合わせて50匹くらい釣り上げました。

その後ピタッとアタリが止まりアレーッ?と考えると風向きが変わり波が
たってきた。

ベイト、いやイワシは敏感だ!

こういう活字で読んだりして頭の片隅にはあるデータを実体験できる
ことは嬉しい、こんな経験が他の釣りにも生きるってもんだ!

さてその後、イワシは視認できなくなったので波対策に錘の号数を
変えてタナを深めにとってみた。

すると妙なアタリが連発!

ココーンの後にやや間をとってあわせると乗った!
心地良い引きであがってきたのはなんと・・・



小メジナ君、エサ釣りの人には笑われると思うがルアーばかり
やってきた私、初めて釣る魚は未だにウレシイもの。




(ストレス解消にお試しあれ!流血の責任は負いかねます・・)

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釣れるは釣れるは小メジナのオンパレード、へち際のディープで
入れ喰いだよ!
メジナって磯!ってイメージだけど小、いや子メジナはこんなところにも
いるんだね。

缶ビールの空き缶がカッカラーーンと倒れて転がる、
ん?と気が付くとかなり風が強くなってきた。これからアジって
思っていたのだがビールが廻ったらしくどうでもいいやーーってなり、
この日はこれで撤収することに。

帰りもタクシーと電車で石橋インターや西湘出口の渋滞とは無縁で
体はとても楽だった。小メジナはリリースしたけどイワシは持ち帰ったので
塩を少々ふって唐揚げに!カルシウムたっぷりで短気抑制に効果大!



その後奥様の実家で桜を見ながら日本酒飲みながら舌鼓を!
うん、良い休日!!

森と海のアンサンブルが素敵な真鶴、サイコーです!!!


さてコマセ臭いと言われるのもアレなのでそろそろルアー再始動。  

Posted by PROJECT-F at 11:45Comments(0)火曜どうでしょう

2006年04月04日

嬉し恥ずかし  鱸の穴

ども お久しぶりです。
確変キャラのふくい改めノグたんです。

土曜日の深夜 待望の初ボート
白峰氏に乗船させてもらって体験してまいりました。
かねてより指名の通り、ノグたんと白峰氏のサシ

待ち合わせの時から大緊張!! 
車中でも、せっかく話かけてもらってるのに
「はい。」もしくは「&%'#です。」>語尾の敬語だけで精一杯。

係留場からポイントに向かう途中に白峰さんからとどめの一言が
「キャスティングはどれぐらいできますかぁ?」
「ピ、ピ、ピ、ピンポイントはできないです。」
「そこまでは、要求してないっスからぁ。」
「はっ、はい()」

そんなこんなで、ファーストポイントへ 
「gozzoのハイフロート使ってくださいね。
あの壁際30cmを通してもらえば出るはずですから。」

まったく的外れな方向でテンプラ3キャスト、バッチャーン、バッチャーン
思いっきりポイント潰してます;;
指定通りの場所に入りました。
ベイマチックがバットから曲がる位のゴツイ引き!!
ああっ、ドラグゆるんでるぅうううううう。
締めてるつもりでゆるめてるぅうう。 →バラシました。
その後も、大げさなだけのヘナチョコあわせでバラシ連発。
後ろから、素敵な笑顔とともに究極の一言

「うわぁ、ヘタクソさんだぁああ」

結局ポイント潰したままノーフィッシュ。


次のポイントへ
「ここは壁ギリギリの落としてもらってリトリーブしてみて」
釣れましたぁああああああああああああ。



嬉しすぎです
この後、2匹程追加してポイント移動。


遂にやってまいりました。
この日の爆釣ポイント「鱸の穴」
色眼鏡のおいらでもわかるボイルっぷり。
ワンキャストワンヒットなのです。
船首に立ってキャストすりゃぁ横っ面からルアー咥えるとこ見えるし、
着水と同時にHITするし、もう大興奮。
食気マンマンの銀ピカちゃんが、これでもかって位釣れました。
ここでも、白峰さんから素敵な一言が。
「全部釣りきっちゃいましょ。」
komomoの3本フックにオタオタしながらも釣りきりました。

ご覧頂いている皆様ごめんなさい。
体験したことの無い状況に舞い上がって、写真撮れてません。
>PF映像倉庫にヒントはございます。 「ハブの天敵」がヒント。

この後は、
数は釣ったんで次はサイズっちゅうことで
数々のポイントを案内してもらいましたが、時合?叩かれた後?
アタッてるのに合わせ切れてない俺の腕?って感じで
モンスターにはめぐりあえませんでした。
これでモンスターまで遭遇させてもらったら欲張りってもんです。

初ボート本当に満喫させていただきました。

楽しさの余韻にはまっている今、わたすなりに思ったこと
自分で思っていた東京湾のシーバスの釣り方とは全く違っておりました。

①大きなプラグの表層引きでたくさん釣れます。
②えっ、こんなとこって位の どシャロー にたくさん魚がいます。
③ベイトタックルでの正確なキャストが必要不可欠です。(練習します。)
④オカッパリみたいにノンビリしてる暇はありません。
⑤足腰がガクガクになります。
                                         以上


PROJECT-F は、

欲張りシーバス釣り師養成機関「鱸の穴」


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Posted by PROJECT-F at 04:17Comments(4)ヘビーメタボな腹

2006年04月04日

真鶴日和~前編~

ルアーの成分って知っています?

77%の嘘、12%の鉄の意志、4%のかわいさ、以下呪詛・華麗さ
・着色料・毒電波?でできているのだとか、うーん、当たっているかも・・・。

こんばんは、SHIDA-Xです。
上記のルアーの成分、最近身近なところでブームな成分解析での
解析結果です。気になる人は成分解析でググッてみてください。

桜満開の週末、私の地元は人とクルマで溢れかえり、朝からカーナビの
VICS表示は渋滞を表す赤点滅がそこらじゅうに出ている。
クルマで釣りに向かうには、かなり移動に時間を割くことを覚悟しなければ
ならない。前日、先週伊豆に出かけた友人達と真鶴に釣りに行こうという
話になったのだが急電車で行こう!ということになったわけで・・・。

現地にお昼までには着きたかったので慌ててコールマンのバッグに
エギとアジング用のジグヘッドとワーム、先週に引き続きサビキ仕掛けを
詰めてロッドを竿袋に収納!と思ったのだが竿袋なんてものがなかなか
見つからない、出てくる袋は6ftのトラウトロッド用だったりワンピースロッド
用だったり8.6ft、2PCのロッドにあった袋が出てこない・・・

面倒だ・・・・・それにしても電車で釣りに行くなんて何年ぶりだろう?
結局メガバスのF3-55Xを収納している竿袋に入れて余りの部分を折って
結わくことに。

慌てて出ると駅までの道のりはやはり大渋滞、仕方がないので駅まで歩き
電車に飛び乗る、途中茅ヶ崎で友人達と落ち合い一路真鶴へ。
竿袋なんて買った途端捨てたであろう2人はハダカのロッドにリール付けて
今にもキャストしそうな勢いで乗ってきた・・唖然。

天気の良い日の東海道線、大磯を過ぎた辺りからの車窓からの風景は
眼に心地良い。真鶴手前の根府川周辺は特にお気に入りのポイント、
アオリイカも秋にはそこそこ釣れる。



真鶴には地元の駅から約1時間で到着、クルマで来たら3時間はかかる
だろう。駅近くの釣具屋でアミを1kg買ってタクシーで港まで向かう。

現場の潮は中潮の上げ2分、それでも水位がある防波堤から根魚狙いで
定番のシラスヘッドにスクリューテールグラブでひととおり根を探り始める、
友人2人は早くもエギを遠投しているが水面にアオリイカは見つからない。

私の方は何度かへち際の底で何度もク・クンというアタリ、しかしノラない・・
アツーくなってスクリューテールをちぎってみたり、ジグヘッドを小型に
してみたりと色々試すも結果は同じ・・。

根魚を諦めてエギングに変更、暫くすると表層にアオリイカ発見!
裏ワザのラパラのSQ-9と迷ったのだが、銀テープ、3号のエギ王Qを
投げて狙うも反応して追ってくるが抱かない・・・

3度やっても魅力が足らず抱いてくれないのでエギをチェンジしている
と友人Aが接近。

「あっ、あそこいるじゃーん!」
と赤テープの2.5号をキャスト、釣れるものなら釣ってみ!と思って横で
見物、

抱きやがった・・・・・・

友人が「引くねーー!」と上げたのはキロオーバーのアオリ、
写真撮る気もおきず・・・・・。

ならば、とラパラSQ-11をロングキャストで爆撃開始!



このラパラのSQはCD(カウントダウン)に傘針をつけてエギングした
ものなのだがプラグと同じ感覚で扱える優れもの、トゥイッチ・ジャークで
イカにアピールできタダ巻きでも誘ってしまう便利モノ。

暫く堤防を移動しながら探ってみたけど見えイカはみつからず。
藻場があったので底をとる春アオリパターンで粘ってみたが反応なし、

結局予報に反して風がかなり強くなってきたのでみんなで風裏で移動
することに、同時に朝からバタバタだったのでお腹が空いてきた・・・。

後編へ続く  

Posted by PROJECT-F at 00:59Comments(0)火曜どうでしょう