2010年08月31日
夏バテにはウナギですかね?
いやぁ8月も今日で終わりなのに夏バテ気味なんです。
9月に入っても30度UPの日々が続く様でして食欲はまぁあるんですが
ということで奮発してですね「鰻重」、「ぎーうな」をほうばっておるところです
煙の香ばしいかおりにやられちまったわけですけどね。
カブトムシ、クワガタムシが樹液の香りにやられるように
巷では鰻釣りが微妙に、はやっているとかいないとか。
天然物はさぞかしうまいんでしょうね、因みに鰻は二段入っております
私ごとですが箸で割いた時、皮と身が別々にならない鰻は上物としています
ということでランチタイムを満喫してくださいませ。
2010年08月30日
この夏の終わりに2010・シーバス、青物、訳ありで一休み?
8月最後の日曜日いかがお過ごしでしたでしょうか?
地元の夏祭りも終わりいよいよ秋本番?
いえいえ暑い日々はまだ続くようです30度のオンパレードだとか・・。
こんばんわ、AR-C<オールラウンドキャスト<上原です。
さて今週はシーバス釣り、兼青物釣り一休みって釣れていないという意味ではなく深く行けてないだけです。
「車検」です「車検」<INTERCOOLERTURBO<パジェロミニ。
と言う事で遠出は少し自粛いたしまして・・・・・・・・?バイクはどうした?
機動させようとしたら「機動せんし動かんダム」<そのまま修理入院です
で車を乗り始めて数か月がたちまして乗り始め当初新年そうそうJAFの洗礼を浴び車なんて嫌いだぁと思いつつも乗りまくり

その後はたいしたトラブルもなくすごしてきましたが今年の猛暑のせいか
オーバーヒート気味で気になって流石に長距離は自粛せざるを得なくなり
昼間の活動はこちらも自粛をせざるを得なくなった。
夜の若干涼しい状況であれば三浦半島は問題なくいけてはいるのだが
埼玉のナマズ釣り遠征、静岡県の某河川敷のヒラタクワガタ採集はこわいなまたJAFのお世話なんてトラウマに襲われまくりながら過ごしたが
そんなこんなで車検を迎え継続か乗換か悩んだ結果「継続車検」と決め
見積もりをもとめ彷徨い続けたこの1週間、走行距離もランカークラス。
整備士に聞けばあっちこっちイカれちまってらしい
オーバーヒートの原因はセンサーか?ウォーターポンプか?
エンジンを下して開けるしかないならあそこもここもでダルマ式加算
秋本番や遠征ナマズに向けて徹底的にやるしかないなと心に決めた1週間、いややってください整備士様。
シマノの最高峰リールニューステラ、10STELLA2台分とAR-C1本の
テクノロジーをINTERCOOLERTURBOに詰め込むことを決断した(泣)



ということで釣りには週頭に行ってきました、結局行ったんですけどね。
ただやはり遠出は自粛せざるをえないか、東京湾横浜を中心に数か所
夜は夜で濁りをこえた暗い潮に包まれた河川独特の香りが漂っています

それについ最近までは居なかったイナっ子がわんさかいますが
それに対してシーバスがボイル反応するわけでもなく優雅に泳いでます
嫌な予感といやなニオイが漂う中、迷走。

必殺の駄目パターンかと思いつつも少しポイントを外して静かな明暗に
静かなアプローチからタダ巻き、再びアプローチジャーキング。
もうだめか、駄目なのかという空白の数秒の間にキランと一筋の光。
6月位まではバチ抜け、早バチ等で賑わっていた河川で7,8月と
シーバスの反応が薄くなり釣りにくい状況だったがこれでお固く秋開幕といくか?甘い考えかわからないがそろそろ
お固いというのは夜な夜ないい時間にいけば型位は拝めるという意味。
思いっきりイナッ子に反応しているならトップ、セミトップもよろしいかと
ボリュームのあるボディーのルアーはセオリーかどうなんだろう。
反応は前よりは良いが秋ですかね?暫くは様子を見守るという事で可決。
帰りには少しボトムも叩いてみた8月頃良くやっていたマゴチ釣り
ハゼを釣りポンプで活かしマゴチの餌にその間の外道と言えば。
エイだったりカニだったり甲烏賊だったりカサゴだったりと期待通りの反応
久々の再開に感動しつつあーおもしれーボトム。
今年の晩秋から冬場はメバル、カサゴははずせない根魚は面白いは健在
で車検前の最後の釣行は朝マズメ、山様から「ナブラ通信」のため
朝の東京湾を様子を見に行くというもの勿論、効率的に別行動
ただいま夜中の2時半妙になつかしい時間帯5年くらい前は朝マズメを
中心としたデーゲームが大好きで合言葉は「太陽が上がる瞬間」
最近は朝マズメというより夕マズメかナイターが中心久々寝ずに出掛けた

夜が明ける瞬間より少し前から扇状にキャストを開始するが
特に目で見える変化は感じなかった目を凝らせば小さなベイトの小さな群れがあちらこちらでうかがえる
無数に静かに足下を泳いでいた特に追われているわけでもなし
周りの釣り人もホントポツラポツラ、暑いからというより釣れていないから
青物、サバ、イナダ、場合によってシイラなんていうのは見た目きついか
横須賀の方ではイナダがまわっているがあっという間に過ぎ去るらしいし
スカが多いらしいまだ秋本番ではないがきになるところかと思いにふければ重量感のある手応え。
良型のシーバスが絡んで来てくれまして懐かしさに満足しつつ終了
外海に面していたのでシーバス、鱸の旬はテレビで観たら夏と言う事で久々御持ち帰りしました
若干肉厚に洗いにしたのですが歯ごたえがやばかったのと上品な淡白さうまし、要血抜きで

こいつも後1カ月もすれば秋らしく東京湾エギングのアオリイカ、スミイカ
食べる事に当たってはイカの方が手間がかからず好きかも。
青物にふられた夜はエギングでもして癒されてみたり、食欲の秋
自分で釣った魚に舌鼓もいいかもしれない、死角なしの準備は必要か
それにしたって足は必要、車がかえったらまずは三浦へいこうかと思う
トップウォーターシーバスもいいが何か起こってないかと期待しつつ

シーバス使用タックル
ロッド・OCEA・AR‐CS606L(SHIMANO)
・OCEA・AR‐C806(SHIMANO)
リール・07STELLA 2000(SHIMANO)
・07STELLA C3000(SHIMANO)
ライン・CAST・AWEY0.8号(SunLINE)
リーダーVEP・SHOCKLEADER20Lb(VARIVAS)
使用ルアー
フラッタースティック(STORM)
月虫66・浮・沈(ハルシオンシステム)
INTERCOOLERTURBOは三浦半島その次は何処へいこうか?

地元の夏祭りも終わりいよいよ秋本番?
いえいえ暑い日々はまだ続くようです30度のオンパレードだとか・・。
こんばんわ、AR-C<オールラウンドキャスト<上原です。
さて今週はシーバス釣り、兼青物釣り一休みって釣れていないという意味ではなく深く行けてないだけです。
「車検」です「車検」<INTERCOOLERTURBO<パジェロミニ。
と言う事で遠出は少し自粛いたしまして・・・・・・・・?バイクはどうした?
機動させようとしたら「機動せんし動かんダム」<そのまま修理入院です
で車を乗り始めて数か月がたちまして乗り始め当初新年そうそうJAFの洗礼を浴び車なんて嫌いだぁと思いつつも乗りまくり
その後はたいしたトラブルもなくすごしてきましたが今年の猛暑のせいか
オーバーヒート気味で気になって流石に長距離は自粛せざるを得なくなり
昼間の活動はこちらも自粛をせざるを得なくなった。
夜の若干涼しい状況であれば三浦半島は問題なくいけてはいるのだが
埼玉のナマズ釣り遠征、静岡県の某河川敷のヒラタクワガタ採集はこわいなまたJAFのお世話なんてトラウマに襲われまくりながら過ごしたが
そんなこんなで車検を迎え継続か乗換か悩んだ結果「継続車検」と決め
見積もりをもとめ彷徨い続けたこの1週間、走行距離もランカークラス。
整備士に聞けばあっちこっちイカれちまってらしい
オーバーヒートの原因はセンサーか?ウォーターポンプか?
エンジンを下して開けるしかないならあそこもここもでダルマ式加算
秋本番や遠征ナマズに向けて徹底的にやるしかないなと心に決めた1週間、いややってください整備士様。
シマノの最高峰リールニューステラ、10STELLA2台分とAR-C1本の
テクノロジーをINTERCOOLERTURBOに詰め込むことを決断した(泣)
ということで釣りには週頭に行ってきました、結局行ったんですけどね。
ただやはり遠出は自粛せざるをえないか、東京湾横浜を中心に数か所
夜は夜で濁りをこえた暗い潮に包まれた河川独特の香りが漂っています
それについ最近までは居なかったイナっ子がわんさかいますが
それに対してシーバスがボイル反応するわけでもなく優雅に泳いでます
嫌な予感といやなニオイが漂う中、迷走。
必殺の駄目パターンかと思いつつも少しポイントを外して静かな明暗に
静かなアプローチからタダ巻き、再びアプローチジャーキング。
もうだめか、駄目なのかという空白の数秒の間にキランと一筋の光。
6月位まではバチ抜け、早バチ等で賑わっていた河川で7,8月と
シーバスの反応が薄くなり釣りにくい状況だったがこれでお固く秋開幕といくか?甘い考えかわからないがそろそろ
お固いというのは夜な夜ないい時間にいけば型位は拝めるという意味。
思いっきりイナッ子に反応しているならトップ、セミトップもよろしいかと
ボリュームのあるボディーのルアーはセオリーかどうなんだろう。
反応は前よりは良いが秋ですかね?暫くは様子を見守るという事で可決。
帰りには少しボトムも叩いてみた8月頃良くやっていたマゴチ釣り
ハゼを釣りポンプで活かしマゴチの餌にその間の外道と言えば。
エイだったりカニだったり甲烏賊だったりカサゴだったりと期待通りの反応
久々の再開に感動しつつあーおもしれーボトム。
今年の晩秋から冬場はメバル、カサゴははずせない根魚は面白いは健在
で車検前の最後の釣行は朝マズメ、山様から「ナブラ通信」のため
朝の東京湾を様子を見に行くというもの勿論、効率的に別行動
ただいま夜中の2時半妙になつかしい時間帯5年くらい前は朝マズメを
中心としたデーゲームが大好きで合言葉は「太陽が上がる瞬間」
最近は朝マズメというより夕マズメかナイターが中心久々寝ずに出掛けた
夜が明ける瞬間より少し前から扇状にキャストを開始するが
特に目で見える変化は感じなかった目を凝らせば小さなベイトの小さな群れがあちらこちらでうかがえる
無数に静かに足下を泳いでいた特に追われているわけでもなし
周りの釣り人もホントポツラポツラ、暑いからというより釣れていないから
青物、サバ、イナダ、場合によってシイラなんていうのは見た目きついか
横須賀の方ではイナダがまわっているがあっという間に過ぎ去るらしいし
スカが多いらしいまだ秋本番ではないがきになるところかと思いにふければ重量感のある手応え。
良型のシーバスが絡んで来てくれまして懐かしさに満足しつつ終了
外海に面していたのでシーバス、鱸の旬はテレビで観たら夏と言う事で久々御持ち帰りしました
若干肉厚に洗いにしたのですが歯ごたえがやばかったのと上品な淡白さうまし、要血抜きで
こいつも後1カ月もすれば秋らしく東京湾エギングのアオリイカ、スミイカ
食べる事に当たってはイカの方が手間がかからず好きかも。
青物にふられた夜はエギングでもして癒されてみたり、食欲の秋
自分で釣った魚に舌鼓もいいかもしれない、死角なしの準備は必要か
それにしたって足は必要、車がかえったらまずは三浦へいこうかと思う
トップウォーターシーバスもいいが何か起こってないかと期待しつつ
シーバス使用タックル
ロッド・OCEA・AR‐CS606L(SHIMANO)
・OCEA・AR‐C806(SHIMANO)
リール・07STELLA 2000(SHIMANO)
・07STELLA C3000(SHIMANO)
ライン・CAST・AWEY0.8号(SunLINE)
リーダーVEP・SHOCKLEADER20Lb(VARIVAS)
使用ルアー
フラッタースティック(STORM)
月虫66・浮・沈(ハルシオンシステム)
INTERCOOLERTURBOは三浦半島その次は何処へいこうか?
2010年08月27日
ケンタレ FROM 湾奥通信 Vol64〜真夏の湾奥シーバス
こんちは♪
今週も湾奥からケンタレがお届け♪
しっかし、毎日毎日 僕等は鉄板n 暑いなコノヤロー!!

まぁ、夏は暑いモンだからしょうがないとして、今年って
雨、少なくネ?
流石にこんだけ毎日暑くて雨の一つも降ってくれないと水もアレだし、正直シンドイ・・・
確かに渋いんだけど、とはいえ魚は居るし、ましてや生きている以上餌を食っている訳だから
『この状況じゃ釣れない』
なんていうのは言い訳ですよねぇ・・・・
ってなワケで自分にプレッシャーを掛けつつも、今日は暑いからウエーディングじゃい!!
と湾奥干潟にいざ出撃!!
いつも大型船用に深く掘り下げられた航路のブレイクを中心にプレイしてたんだけど、今回は航路を挟んで反対側に初エントリー
コッチ側には小型船用のミオ筋があるみたいなので、沖のそれらしき杭を目指してザブザブと突き進む
エイに気をつけながらザブザブ
ザブザブ・・・
ザブザブ・・・
ザブザブ・・・
・・・3時間後
ってドコやねん!?
杭の立っている周辺を隈無くチェックしたんだけど
それらしい深みを発見出来ずに干潮→上げを迎え渋々待避
岸から500〜600m沖の杭まで歩き回ってたんだけど、もっとずっと沖だったのかな?
そんな感じではあったものの、水深調査用のバイブに
3ヒット!!
の3バラシ
<声が小さ〜い!!
うっさい!!
あとはオマケの雪見大福×1匹ww

写真撮ってる間に我慢できなくなって、口から水をピューって吹いてたww
カ、カワユス

んでその夜
ネ申のお告げにより久々のリバーシーバスランデブー
途中、このPの事を知り尽くしたマスターNも参戦
久々に3人揃ったね

※在りし日の3人
んで、数時間粘るもボラしか当たらない
その間マスターはというと・・・
ガンガン釣っている
パターンを聞くと相当セレクティブになっているみたいだ
で、素直にソレに従って

やっぱ居るね
そしてこの時期にしてはナイスサイズの

71cm
誰だ最近釣れないなんて言ったのは!?
<オマエだ!!オマエ!!
んなカンジで久々に良い引き堪能して
2010年の釣果 63本
目標達成まであと 57本
※40cm以下はノーカウント
そういえば、なんスか山口さん
『45cm枠のタモ網でシーバスをネットインする委員会!?』
ナニナニ・・・・
ただ80cmを超えてくるやつらがいるんでそいつらと我が「45cm枠のタモ網でシーバスをネットインする委員会」が対峙した時は非常に楽しみなのである。
な〜んだ〜
そうならそうと言って下さいよ〜
あい♪


ニヤニヤ
今週も湾奥からケンタレがお届け♪
しっかし、毎日毎日


まぁ、夏は暑いモンだからしょうがないとして、今年って
雨、少なくネ?
流石にこんだけ毎日暑くて雨の一つも降ってくれないと水もアレだし、正直シンドイ・・・
確かに渋いんだけど、とはいえ魚は居るし、ましてや生きている以上餌を食っている訳だから
『この状況じゃ釣れない』
なんていうのは言い訳ですよねぇ・・・・

ってなワケで自分にプレッシャーを掛けつつも、今日は暑いからウエーディングじゃい!!
と湾奥干潟にいざ出撃!!
いつも大型船用に深く掘り下げられた航路のブレイクを中心にプレイしてたんだけど、今回は航路を挟んで反対側に初エントリー
コッチ側には小型船用のミオ筋があるみたいなので、沖のそれらしき杭を目指してザブザブと突き進む
エイに気をつけながらザブザブ
ザブザブ・・・
ザブザブ・・・
ザブザブ・・・
・・・3時間後
ってドコやねん!?

杭の立っている周辺を隈無くチェックしたんだけど
それらしい深みを発見出来ずに干潮→上げを迎え渋々待避
岸から500〜600m沖の杭まで歩き回ってたんだけど、もっとずっと沖だったのかな?
そんな感じではあったものの、水深調査用のバイブに
3ヒット!!
の3バラシ


うっさい!!

あとはオマケの雪見大福×1匹ww
写真撮ってる間に我慢できなくなって、口から水をピューって吹いてたww
カ、カワユス


んでその夜
ネ申のお告げにより久々のリバーシーバスランデブー

途中、このPの事を知り尽くしたマスターNも参戦
久々に3人揃ったね

※在りし日の3人
んで、数時間粘るもボラしか当たらない
その間マスターはというと・・・
ガンガン釣っている
パターンを聞くと相当セレクティブになっているみたいだ
で、素直にソレに従って
やっぱ居るね
そしてこの時期にしてはナイスサイズの
71cm
誰だ最近釣れないなんて言ったのは!?

んなカンジで久々に良い引き堪能して
2010年の釣果 63本
目標達成まであと 57本
※40cm以下はノーカウント
そういえば、なんスか山口さん
『45cm枠のタモ網でシーバスをネットインする委員会!?』
ナニナニ・・・・
ただ80cmを超えてくるやつらがいるんでそいつらと我が「45cm枠のタモ網でシーバスをネットインする委員会」が対峙した時は非常に楽しみなのである。
な〜んだ〜
そうならそうと言って下さいよ〜
あい♪


ニヤニヤ
2010年08月25日
45cm枠のタモ網でシーバスをネットインする委員会
Hello!Everybody!!
こちら「45cm枠のタモ網でシーバスをネットインする製作委員会」です。
*神々しきヒカリを解き放つラパラ カウントダウン9(CD-9)パールホワイト

世界中の中年男子諸君!がんばっておられるか!
そーゆーことでですね、えー、あまりにもひとつ間違えれば「冷たい視線」をあびてしまいそうな「45cm枠のタモ網でシーバスをネットインする製作委員会」なんですけどね、えぇ。
まぁ、早い話が「小継ダモ」が折れちゃってね、折れた理由は自分の不注意なんですけどね、んなことわよーく理解してるんですけどね、とにかく折れちゃったんですよ。はい。
*一見、何事もないようですが、小継2番。



*カーボンの隙間から青空を覗く図。

今まで何度も竿やタモは折れてしまったことあったんですけどね、なんだか今回は「なんか折れた理由がしっくりしねぇ」ってことでわざわざこの場に話題を持ち込んでですね、まー、愚痴じゃないんですけどね、その前向きに進んでいく自分が可愛らしくてですね、しょーがねー「45cm枠のタモ網でシーバスをネットインする製作委員会」を作ったわけですな。
たぶん、誰も便乗してくれんだろうし、且つ、はやるわけもないのわかってるし、挙句の果てには上様に「そりゃダメですよ」とすでにその場でダメだしされたし。(笑)
*ロックの学園の上様(写真左)血液型B型
そんな上様をはじめ、ここを見てる大多数の各位から非難疑惑の視線を払拭すべく、夏の高気温高水温でうんともすんともいわぬ、というか、ほとんど護岸沿いや東京湾小規模流入河川にゃ姿を現せないシーバスちゅうできれば45cm委員会としては60cmオーバーの委員会の繁栄に鋭意協力してくれるシーバスちゅうをまんまと誘惑すべく、封印されて家宝のごとく眠りについていたラパラ カウントダウン9 パールホワイト【PW】(廃盤)さまにご足労していただいて、というか、他にも方法があるんだけど濁った真夏の東京湾(特に横浜南部)で驚異的な威力を発揮するPW、もしかしたら自分の激しい思い込みだけなのかもしれないけど、長い年月のデータを見れば間違いなし。と、言い切ってしまおうでわないか。
言い切ってしまったところでラパラジャパンに進言してみよう。
CD-PW(カウントダウン パールホワイト)は復刻しないのかい?

ラパラじゃぱーんで思い出した。
モニター募集してましたよ。
http://www.rapala.co.jp/
あ、今見たらモニター募集終了してた。(笑)
さて、こちら「45cm枠のタモ網でシーバスをネットインする委員会」です。と、強制的に話を元に戻す。
結論から行けば
「何の問題なし!」ってことですことよ。
万が一、メーターオーバーのシーバスがヒットしてしまったら頭つっこんで体半分びろんって形のランディングになるかもしれないけどさ。
ここ20年でメーターオーバーなんて1回しかないし、90cmオーバーだって数えるほどだし。
ただ80cmを超えてくるやつらがいるんでそいつらと我が「45cm枠のタモ網でシーバスをネットインする委員会」が対峙した時は非常に楽しみなのである。
うまくいけば来月あたり「その瞬間」はおとずれる可能性「大!」なんだな。
*68cmほどのシーバスならすんなりとランディングOK~♪でしたね。
まー、折れた理由は自分の責任なんですけどね、念のためにそのときの状況を少々。
その軽量格安タモは軽量で格安ゆえ「無理をすると折れやすい。」のは当然だってことは承知の上で使用してたんだけど、基本的にタモ入れランディングはネットインしたら岸壁と平行に継ぎをスルスルと畳み込んでランディングするわけで、無理をして伸ばしたままめっちゃしならせてヨイショ!なんてやったらポキッ!となるのは当たり前なんですけど、その当たり前を今回はやっちまったわけですね。
その時、そー、シーバスをネットインして普通にスルスルしようとした矢先、「携帯電話」が鳴ったのね。
ちょうどその日、割と大事な電話がくる予定だったのでネットインさせたまま電話に出たのですよ。
んで、普通ならネットインさせたまま水面待機させるのですけどね、電話に出たら先日オークションで落札した「悪い出品者さん」だったんですよ。
*「小さくてシーバスです」をキャッチフレーズに世界制覇をしようとしていた「いえろーさん」ではありません。「悪い出品者さん」です。

んで、着信名を見れずに電話に出たら「ご入金ありがとうございました。」と。
その瞬間、写真の顔が脳裏をよぎったと思ったら不思議な指令が脳からはっせられまして、やってはいけないタモ柄をそのまましならせてしまったわけ。
次の瞬間、「ボキッ!」ってね。
あーーーーー!
なんならついでに勢いでシーバスはキレイにネットから逃げ出し、中途半端にラインブレイクしルアーは潮に流されて沖へ沖へ。
おーい。とっても残念だぞー。って。
ま、当然ですが「悪い出品者さん」からの電話は強制的に切断しましたけど。
げらげら。

はたしてこの作文が良質なものなのかどーかなどは知らん。
なんたって僕らは
「45cm枠のタモ網でシーバスをネットインする委員会」なのだよ。
僕らといっても私一人しかいないんだけどさ。
もしかしたら45cm枠のタモでがんばってる人もいるかもしれないじゃん。
そんな素敵な人は署名求む。ま、本気で何かを狙ってるわけじゃないんだけど。
おもしれーからさ。自分のためだね。えぇ。

んで、折れちゃったら折れちゃったでその存在感の重要性を痛感するわけで。
万が一、それなりの護岸で魚をかけちゃったりするとこりゃこりゃ大変なことになるわけで。
ずーっと前に引っこ抜こうとして竿がぽっきりいったこともあったし、ラインがぷちんと切れたこともあったし。
今は、とにかく溺愛ロッドであるラパラCDBS609-2Sを折りたくないんでね。
使用リールも相変わらずSoare ソアレ。シマノのソアレ。
シマノにこだわってるわけじゃないんだけど、リールもね、タモもね、ロッドもね、軽量じゃないと嫌なの。
嫌というか、「釣果に大きく差が出るウェイトの差」なんですね。
もう1g単位で軽量されてないとキャスト精度に時間がたつにつれ落ちてくんの。
疲れてくるとね。だから、徹底的にウェイトにはこだわってますですね。
徹底的にこだわってるもののあるべきものが無いとよろしくないので折れた小継は修理に出して、えぇ折れた部分だけ交換するだけなのですよ。
その間、代用品が必要なわけで。仕方なく25年くらい前につかっていた54ROBI磯ダモを用意するも小継になれた身体はそのニョイ棒を背中にしょうことを拒むわけで。
*なつかしきはRYOBI 磯ダモ。こいつも何度か折っては直し折っては直し。

この磯タモしょってかけめぐった東京湾5大沖防波堤。なつかしー。
何匹もの黒鯛がこいつの力で捕獲できたことか。竿?竹心竿にきまってるし。(笑)
いや、ほんとにしょえなくなってたわ、磯タモ。
それと同時に「いいや、修理してる時間が危険だからもう一個同じ小継を買ってしまえぃ。」と。
そんな衝動とともに一枚の写真が脳裏をよぎったのですよ。
↓ これですね。

なんだかね、そう、これは東京は芝浦あたりに2年ほど前に20年ぶりに行った時の背景撮影だったんですけどね。
なんだか
「エナメルかばんしょった園児がフラフープを腰につけてるみたいじゃん!」
って思ったんですね。えぇ。フラフープ。(笑)

この60cm枠のタモ枠は安全に効率よく70cmオーバーのシーバスするラクショーでインさせてくれます。
でもさ、腰にぶらさげて歩いているとコンコンあたるんですよ。
邪魔なの。
護岸に柵があればカンカンあたってうるさいし。
で、
いっとき、これも25年前に川崎新堤で使用してた「RYOBI 落としダモ」を再び持ち出しましてね。
これ、けっこう優秀なんですよ。柄がね、ワイヤーでできてるからグニャっと8の字にして折りたためるんです。
カバンの中にそのまま入れたし。

唯一の弱点はネットインしたままカバンに入れるとそのまま「あの香ばしいシーバス臭」がこびりついてしまうこと。残念です。あとはロープで柄を出したり巻いたりで少々タモ棒の即効性に及ばないということ。
でも、改造すればきっとメジャー作品になるうるものだと信じております。あとは傾斜ポイントの場合使い道がねーってことですかね。


とまぁ、そーゆーことで、Under500gの小継ということで折れて修理中と同じものを急遽予備として購入してめーりやした。
Wizz プレジャー 小継 磯玉 45-540 (アルファタックル)

SPEC
●全長(約)4.95m ●仕舞寸法 67.5cm ●先径12.4mm
●継数 9本 ●自重(約)435g
お値段も7500円程度と申し分なし。
決定打は 自重(約)435gってウェイトの軽さ。

ほんとはね、高額でも折れにくい強度が強い小継があればそれを選ぶんだけど現在ではしっかりしてるぶん高額なものはウェイトが500g超えてしまっているんですねぇ。残念です。
もしかしたら僕の調べが足りなくてUnder500gの小継が存在してるのかもしれませんが、近所の釣具屋量販店としてポイントとか上州屋があってですね、これしか該当するものがねーんです。
もし、僕の要求を満たしてるアイテムがあるのならば誰か教えてくださいまし。

前回、購入した時は「付属の45枠いりません」ってレジで処分してもらったんだけど、今回はフラフープの残像が強く残っていたので付属の45枠をセット。
60枠に比べると実にスタイリッシュ。(と、かってに満足してるんです。)

もう何年も経過してるのにほとんど進化しない漁具「タモ網」。
その「タモ」ってネーミングもランディングツールとしての「タモ」って「たも」なんだけど、もうこの敬称はどうすることもできないんだろーねぇ。たも。
しかし、「フレックスアーム」。柄と枠が折り曲げられるようになるこの便利グッズ。
これはこれで優秀だと思うの。(青いやつ)
さらに、腰にぶら下げられてなおかつ簡単に磁力で取り外しできるマグネットなホルダー。
これはフレックスアームのメーカーじゃないとこのモノなんだけど落下しねーんだ。(赤いやつ)


そんで、磯玉メーカーさんには申し訳ないんだけど、「磯玉シール」がどうにもこうにも気に入らないんでシールはがして「RAPALA」デカール貼っちゃって「ラパラ ランディングスティック」にしてしまーう。

こんな感じですね。コンパクトにまとめてます。

もうすっかり身軽な感じ。○(枠)が小さくなったぶんさらに軽量。
んで、歩いても可愛らしくぶら下がって足にあたらなし、ストレスフリー。

さー、長い長い前説ショーが終わったところで45ランディングを兼ねつつ、CD9を使用した「もー暑くて暑くて適正水温じゃないとこにがんばって暑さに強い体高あるシーバスのひねり出し方」を書きつつ45枠でランディングしてみよーじゃありませんか!>諸君!

まー、このラパラCD-9ちゅうルアーわね、本当に優秀なんだわ。
写真はレッドヘッド(RH)ですけど。
季節季節で使い方が存在してましてね、それを会得すると限りなく「坊主」といったつらい修行から解放されること間違いなしでしてね、まー、通年を通して「ただ巻き」できる秀作なわけなんですけどね、もう、ほんとに使ってる人を見なくなりましてね、残念ですねぇ、CD7、CD9は基本でありまして、これを使いこなせるようになると無数に存在する多様なルアーも自由自在に操れるようになるんですよ。
けしてゴリ押しはしませんけど「確実に2年後、5年後、10年後に実力差となって現れます」ってことだけは言えるんですよ。はい。
今回は「異常なほど高温な夏になった2010、当然、水温も上がるわな」ってことでシーバスなぞは水深のある安定水温域にいっちゃってるから手軽に岸壁やら小規模流入河川には限りなく少ない存在価値となってるシーバスってのをCDジャークでひねりだすって作戦なんです。
シーバスだって適正水温にいたいんだから我々人類もエアコン効いた適正温度のとこにいないとホントに「熱中症」になっちゃうからね、そんな中、炎天下にいけばもう僕らなんて初老なわけだから「大変危険」なんですよ。
効率的に攻めてみないといけません。
確実に得たかったら「大型河川」に足を運ぶがよろしくて。大型河川は上流からひんやりとした水を導いてくれますから。
東京湾でしたら川崎新堤の外っ側、多摩川側が水深あってよろしいことですよ。
ただ、ひたすら暑いですけど。もう、何十年も行ってないので、ちゅうか、太陽のチカラに勝てる勇気が無いほど夜行性になったこの身体。
でわ、深夜の人々が眠ってる街に出かけて「根性のすわったシーバス」を狙おうでわありませぬか。
30度きったら涼しいなんて思えるほんとに異常な夏2010ですからロングタイムな無駄無駄キャストをしてはいけません。
ピンポイント狙い撃ちで、時間短縮のため、常夜灯の光サイド、ど真ん中ボトム、とにかくCDをボトムまでカウントダウンさせて着底したらショートジャークの連続でボトムドックウォークを仕掛けてやって!
たまに上昇軌道の縦ジャークを交えてやるとさらに確立アップですからぁ~。
3回くらい繰り返して「バイト無ければ即移動!」そして「水分補給!」。
これでなんとか貴重な一匹との出会いが生まれます。
貴重な一匹はほとんど根性ありありですから体格よろしで体高ばっちりで引きも強く楽しいですが汗びっしょりになったりするので、水分補給はこまめにヨロシク。
さー、食わせたぞ。

CDは「水かみ」が異常によろしいのであまりスライドとかスラッシュみたいな軌道はとりません。
だけど、ジャーク直後の波動アクションが他の追随を許さんほどの短い距離でのウォブを発生させてバイトを誘発させちゃうんですね。
あー、ほんとに怖いわー。CD-9







テスト完了!
世界中の中年男子諸君!がんばっておられるか!
めでたい幸福のおまけとしてリア部分のフタがランディングとともに「カランコロン」ととれました。(笑)
新品なのに。(笑)まー、ワタシの知る限り3年前、3本在庫であった1本を買い、3年後、まだ2本残ってるうちの一本を買わせていただいたので、新品といえども年数はたってるわな。
なので、もし、この「可愛らしいランディングツール」を購入された方は下の部分の接着もきちんと確かめて、緩かったら瞬間接着剤処置しておいたら悲しい現場にならなくてよろしくてよ。

なんて、ちまちまと作文してる間に「山口さま、修理受け付けておりましたタモ、完了いたしました。」とご連絡。
あぁ、ラパラ ランディングスティックが2本(赤・銀)になった。(笑)
A-TECさん、ごめんなさい。


まー、ねー、数年前、小継移行に関して上様のご指導をいただいた事実は隠せないんですけどね。若者(中年)各位に感謝するし。
ThanXs!
山口白峰 PROJECT-F Movi'N On !!
こちら「45cm枠のタモ網でシーバスをネットインする製作委員会」です。
*神々しきヒカリを解き放つラパラ カウントダウン9(CD-9)パールホワイト
世界中の中年男子諸君!がんばっておられるか!
そーゆーことでですね、えー、あまりにもひとつ間違えれば「冷たい視線」をあびてしまいそうな「45cm枠のタモ網でシーバスをネットインする製作委員会」なんですけどね、えぇ。
まぁ、早い話が「小継ダモ」が折れちゃってね、折れた理由は自分の不注意なんですけどね、んなことわよーく理解してるんですけどね、とにかく折れちゃったんですよ。はい。
*一見、何事もないようですが、小継2番。
*カーボンの隙間から青空を覗く図。
今まで何度も竿やタモは折れてしまったことあったんですけどね、なんだか今回は「なんか折れた理由がしっくりしねぇ」ってことでわざわざこの場に話題を持ち込んでですね、まー、愚痴じゃないんですけどね、その前向きに進んでいく自分が可愛らしくてですね、しょーがねー「45cm枠のタモ網でシーバスをネットインする製作委員会」を作ったわけですな。
たぶん、誰も便乗してくれんだろうし、且つ、はやるわけもないのわかってるし、挙句の果てには上様に「そりゃダメですよ」とすでにその場でダメだしされたし。(笑)
*ロックの学園の上様(写真左)血液型B型
そんな上様をはじめ、ここを見てる大多数の各位から非難疑惑の視線を払拭すべく、夏の高気温高水温でうんともすんともいわぬ、というか、ほとんど護岸沿いや東京湾小規模流入河川にゃ姿を現せないシーバスちゅうできれば45cm委員会としては60cmオーバーの委員会の繁栄に鋭意協力してくれるシーバスちゅうをまんまと誘惑すべく、封印されて家宝のごとく眠りについていたラパラ カウントダウン9 パールホワイト【PW】(廃盤)さまにご足労していただいて、というか、他にも方法があるんだけど濁った真夏の東京湾(特に横浜南部)で驚異的な威力を発揮するPW、もしかしたら自分の激しい思い込みだけなのかもしれないけど、長い年月のデータを見れば間違いなし。と、言い切ってしまおうでわないか。
言い切ってしまったところでラパラジャパンに進言してみよう。
CD-PW(カウントダウン パールホワイト)は復刻しないのかい?
ラパラじゃぱーんで思い出した。
モニター募集してましたよ。
http://www.rapala.co.jp/
あ、今見たらモニター募集終了してた。(笑)
さて、こちら「45cm枠のタモ網でシーバスをネットインする委員会」です。と、強制的に話を元に戻す。
結論から行けば
「何の問題なし!」ってことですことよ。
万が一、メーターオーバーのシーバスがヒットしてしまったら頭つっこんで体半分びろんって形のランディングになるかもしれないけどさ。
ここ20年でメーターオーバーなんて1回しかないし、90cmオーバーだって数えるほどだし。
ただ80cmを超えてくるやつらがいるんでそいつらと我が「45cm枠のタモ網でシーバスをネットインする委員会」が対峙した時は非常に楽しみなのである。
うまくいけば来月あたり「その瞬間」はおとずれる可能性「大!」なんだな。
*68cmほどのシーバスならすんなりとランディングOK~♪でしたね。
まー、折れた理由は自分の責任なんですけどね、念のためにそのときの状況を少々。
その軽量格安タモは軽量で格安ゆえ「無理をすると折れやすい。」のは当然だってことは承知の上で使用してたんだけど、基本的にタモ入れランディングはネットインしたら岸壁と平行に継ぎをスルスルと畳み込んでランディングするわけで、無理をして伸ばしたままめっちゃしならせてヨイショ!なんてやったらポキッ!となるのは当たり前なんですけど、その当たり前を今回はやっちまったわけですね。
その時、そー、シーバスをネットインして普通にスルスルしようとした矢先、「携帯電話」が鳴ったのね。
ちょうどその日、割と大事な電話がくる予定だったのでネットインさせたまま電話に出たのですよ。
んで、普通ならネットインさせたまま水面待機させるのですけどね、電話に出たら先日オークションで落札した「悪い出品者さん」だったんですよ。
*「小さくてシーバスです」をキャッチフレーズに世界制覇をしようとしていた「いえろーさん」ではありません。「悪い出品者さん」です。
んで、着信名を見れずに電話に出たら「ご入金ありがとうございました。」と。
その瞬間、写真の顔が脳裏をよぎったと思ったら不思議な指令が脳からはっせられまして、やってはいけないタモ柄をそのまましならせてしまったわけ。
次の瞬間、「ボキッ!」ってね。
あーーーーー!
なんならついでに勢いでシーバスはキレイにネットから逃げ出し、中途半端にラインブレイクしルアーは潮に流されて沖へ沖へ。
おーい。とっても残念だぞー。って。
ま、当然ですが「悪い出品者さん」からの電話は強制的に切断しましたけど。
げらげら。

はたしてこの作文が良質なものなのかどーかなどは知らん。
なんたって僕らは
「45cm枠のタモ網でシーバスをネットインする委員会」なのだよ。
僕らといっても私一人しかいないんだけどさ。
もしかしたら45cm枠のタモでがんばってる人もいるかもしれないじゃん。
そんな素敵な人は署名求む。ま、本気で何かを狙ってるわけじゃないんだけど。
おもしれーからさ。自分のためだね。えぇ。
んで、折れちゃったら折れちゃったでその存在感の重要性を痛感するわけで。
万が一、それなりの護岸で魚をかけちゃったりするとこりゃこりゃ大変なことになるわけで。
ずーっと前に引っこ抜こうとして竿がぽっきりいったこともあったし、ラインがぷちんと切れたこともあったし。
今は、とにかく溺愛ロッドであるラパラCDBS609-2Sを折りたくないんでね。
使用リールも相変わらずSoare ソアレ。シマノのソアレ。
シマノにこだわってるわけじゃないんだけど、リールもね、タモもね、ロッドもね、軽量じゃないと嫌なの。
嫌というか、「釣果に大きく差が出るウェイトの差」なんですね。
もう1g単位で軽量されてないとキャスト精度に時間がたつにつれ落ちてくんの。
疲れてくるとね。だから、徹底的にウェイトにはこだわってますですね。
徹底的にこだわってるもののあるべきものが無いとよろしくないので折れた小継は修理に出して、えぇ折れた部分だけ交換するだけなのですよ。
その間、代用品が必要なわけで。仕方なく25年くらい前につかっていた54ROBI磯ダモを用意するも小継になれた身体はそのニョイ棒を背中にしょうことを拒むわけで。
*なつかしきはRYOBI 磯ダモ。こいつも何度か折っては直し折っては直し。
この磯タモしょってかけめぐった東京湾5大沖防波堤。なつかしー。
何匹もの黒鯛がこいつの力で捕獲できたことか。竿?竹心竿にきまってるし。(笑)
いや、ほんとにしょえなくなってたわ、磯タモ。
それと同時に「いいや、修理してる時間が危険だからもう一個同じ小継を買ってしまえぃ。」と。
そんな衝動とともに一枚の写真が脳裏をよぎったのですよ。
↓ これですね。
なんだかね、そう、これは東京は芝浦あたりに2年ほど前に20年ぶりに行った時の背景撮影だったんですけどね。
なんだか
「エナメルかばんしょった園児がフラフープを腰につけてるみたいじゃん!」
って思ったんですね。えぇ。フラフープ。(笑)
この60cm枠のタモ枠は安全に効率よく70cmオーバーのシーバスするラクショーでインさせてくれます。
でもさ、腰にぶらさげて歩いているとコンコンあたるんですよ。
邪魔なの。
護岸に柵があればカンカンあたってうるさいし。
で、
いっとき、これも25年前に川崎新堤で使用してた「RYOBI 落としダモ」を再び持ち出しましてね。
これ、けっこう優秀なんですよ。柄がね、ワイヤーでできてるからグニャっと8の字にして折りたためるんです。
カバンの中にそのまま入れたし。
唯一の弱点はネットインしたままカバンに入れるとそのまま「あの香ばしいシーバス臭」がこびりついてしまうこと。残念です。あとはロープで柄を出したり巻いたりで少々タモ棒の即効性に及ばないということ。
でも、改造すればきっとメジャー作品になるうるものだと信じております。あとは傾斜ポイントの場合使い道がねーってことですかね。
とまぁ、そーゆーことで、Under500gの小継ということで折れて修理中と同じものを急遽予備として購入してめーりやした。
Wizz プレジャー 小継 磯玉 45-540 (アルファタックル)
SPEC
●全長(約)4.95m ●仕舞寸法 67.5cm ●先径12.4mm
●継数 9本 ●自重(約)435g
お値段も7500円程度と申し分なし。
決定打は 自重(約)435gってウェイトの軽さ。
ほんとはね、高額でも折れにくい強度が強い小継があればそれを選ぶんだけど現在ではしっかりしてるぶん高額なものはウェイトが500g超えてしまっているんですねぇ。残念です。
もしかしたら僕の調べが足りなくてUnder500gの小継が存在してるのかもしれませんが、近所の釣具屋量販店としてポイントとか上州屋があってですね、これしか該当するものがねーんです。
もし、僕の要求を満たしてるアイテムがあるのならば誰か教えてくださいまし。
前回、購入した時は「付属の45枠いりません」ってレジで処分してもらったんだけど、今回はフラフープの残像が強く残っていたので付属の45枠をセット。
60枠に比べると実にスタイリッシュ。(と、かってに満足してるんです。)
もう何年も経過してるのにほとんど進化しない漁具「タモ網」。
その「タモ」ってネーミングもランディングツールとしての「タモ」って「たも」なんだけど、もうこの敬称はどうすることもできないんだろーねぇ。たも。
しかし、「フレックスアーム」。柄と枠が折り曲げられるようになるこの便利グッズ。
これはこれで優秀だと思うの。(青いやつ)
さらに、腰にぶら下げられてなおかつ簡単に磁力で取り外しできるマグネットなホルダー。
これはフレックスアームのメーカーじゃないとこのモノなんだけど落下しねーんだ。(赤いやつ)
そんで、磯玉メーカーさんには申し訳ないんだけど、「磯玉シール」がどうにもこうにも気に入らないんでシールはがして「RAPALA」デカール貼っちゃって「ラパラ ランディングスティック」にしてしまーう。
こんな感じですね。コンパクトにまとめてます。
もうすっかり身軽な感じ。○(枠)が小さくなったぶんさらに軽量。
んで、歩いても可愛らしくぶら下がって足にあたらなし、ストレスフリー。
さー、長い長い前説ショーが終わったところで45ランディングを兼ねつつ、CD9を使用した「もー暑くて暑くて適正水温じゃないとこにがんばって暑さに強い体高あるシーバスのひねり出し方」を書きつつ45枠でランディングしてみよーじゃありませんか!>諸君!
まー、このラパラCD-9ちゅうルアーわね、本当に優秀なんだわ。
写真はレッドヘッド(RH)ですけど。
季節季節で使い方が存在してましてね、それを会得すると限りなく「坊主」といったつらい修行から解放されること間違いなしでしてね、まー、通年を通して「ただ巻き」できる秀作なわけなんですけどね、もう、ほんとに使ってる人を見なくなりましてね、残念ですねぇ、CD7、CD9は基本でありまして、これを使いこなせるようになると無数に存在する多様なルアーも自由自在に操れるようになるんですよ。
けしてゴリ押しはしませんけど「確実に2年後、5年後、10年後に実力差となって現れます」ってことだけは言えるんですよ。はい。
今回は「異常なほど高温な夏になった2010、当然、水温も上がるわな」ってことでシーバスなぞは水深のある安定水温域にいっちゃってるから手軽に岸壁やら小規模流入河川には限りなく少ない存在価値となってるシーバスってのをCDジャークでひねりだすって作戦なんです。
シーバスだって適正水温にいたいんだから我々人類もエアコン効いた適正温度のとこにいないとホントに「熱中症」になっちゃうからね、そんな中、炎天下にいけばもう僕らなんて初老なわけだから「大変危険」なんですよ。
効率的に攻めてみないといけません。
確実に得たかったら「大型河川」に足を運ぶがよろしくて。大型河川は上流からひんやりとした水を導いてくれますから。
東京湾でしたら川崎新堤の外っ側、多摩川側が水深あってよろしいことですよ。
ただ、ひたすら暑いですけど。もう、何十年も行ってないので、ちゅうか、太陽のチカラに勝てる勇気が無いほど夜行性になったこの身体。
でわ、深夜の人々が眠ってる街に出かけて「根性のすわったシーバス」を狙おうでわありませぬか。
30度きったら涼しいなんて思えるほんとに異常な夏2010ですからロングタイムな無駄無駄キャストをしてはいけません。
ピンポイント狙い撃ちで、時間短縮のため、常夜灯の光サイド、ど真ん中ボトム、とにかくCDをボトムまでカウントダウンさせて着底したらショートジャークの連続でボトムドックウォークを仕掛けてやって!
たまに上昇軌道の縦ジャークを交えてやるとさらに確立アップですからぁ~。
3回くらい繰り返して「バイト無ければ即移動!」そして「水分補給!」。
これでなんとか貴重な一匹との出会いが生まれます。
貴重な一匹はほとんど根性ありありですから体格よろしで体高ばっちりで引きも強く楽しいですが汗びっしょりになったりするので、水分補給はこまめにヨロシク。
さー、食わせたぞ。
CDは「水かみ」が異常によろしいのであまりスライドとかスラッシュみたいな軌道はとりません。
だけど、ジャーク直後の波動アクションが他の追随を許さんほどの短い距離でのウォブを発生させてバイトを誘発させちゃうんですね。
あー、ほんとに怖いわー。CD-9
テスト完了!
世界中の中年男子諸君!がんばっておられるか!
めでたい幸福のおまけとしてリア部分のフタがランディングとともに「カランコロン」ととれました。(笑)
新品なのに。(笑)まー、ワタシの知る限り3年前、3本在庫であった1本を買い、3年後、まだ2本残ってるうちの一本を買わせていただいたので、新品といえども年数はたってるわな。
なので、もし、この「可愛らしいランディングツール」を購入された方は下の部分の接着もきちんと確かめて、緩かったら瞬間接着剤処置しておいたら悲しい現場にならなくてよろしくてよ。
なんて、ちまちまと作文してる間に「山口さま、修理受け付けておりましたタモ、完了いたしました。」とご連絡。
あぁ、ラパラ ランディングスティックが2本(赤・銀)になった。(笑)
A-TECさん、ごめんなさい。
まー、ねー、数年前、小継移行に関して上様のご指導をいただいた事実は隠せないんですけどね。若者(中年)各位に感謝するし。
ThanXs!
山口白峰 PROJECT-F Movi'N On !!
2010年08月23日
2010夏・終盤戦~2010秋シーバスを追いかけて回遊中
こんばんわ残暑がきつい日々、最近シーバス釣りやってますか?
AR-C<オールラウンドキャスト<上原です。
<今日から月曜の人になりましたよろぴくですw
で今年はあれっ?という思いをされている皆様多いのではないでしょうか?
猛暑のせいでしょうか?水温でしょうか?まとめてしまえば異常気象?
シャローのエリアのお水がお湯の様にぬるいのは気がかり。
で「そろそろねいいんでないかい今年もあのシーバスポイントで」
<甘い、見事撃沈
ベイトのイナッ子はたんまりしかしながらシーバスの気配はゼロに
限りなく近し何も感じないのよね直感的に。
思い出番長にふけることはなく何処までも行ってしまう感覚は危険。
最近では三浦は近いしお手軽だなと思い始めた地元横浜でシーバスの
反応が薄ければそのまま横須賀、三浦が王道パターン
そう自分もイナッ子の様に流れと綺麗な水を求め夜な夜な彷徨うパターン
休みの日なんかはズバリ朝マズメ狙いで久々のシーバス釣り。
朝四時半~やっても7時位対外その頃には反応も薄くなったり暑さに負け
少し秋の風を体に感じたり隣の人には青物イナダだったり。
ぽつらぽつらではありますが青物、イナダを見て秋を身近に感じたり。
とりあえず良く分からない
2010夏の終盤戦~2010秋という感じでしょうか
わからないなら自ら回遊魚になるしかないという事で車を走らせています
あらゆるポイントのあらゆる立ち位置、ベイトっ気すら全く感じない場所
ベイトはワンサカでもシーバスや青物の気配、アタリさえないポイント
横浜、横須賀、三浦に多数ありこれから秋口猛暑が
落ち着きどうなるか期待
一昨年は東京湾横浜湾奥の湾奥普段はシーバスもイマイチのポイントに
台風後大量のイワシ更にはイナダ便乗でシーバスとバグを体験
しかし昨年はまったく何もない1年でした。たまにシーバスは釣れてる程度
今年はどうなんだ足をこまめに運ぶしかないとうろうろ。
でもね三浦のシーバスは足を運ぶ価値ありと思い始めた今日この頃。
だって「AR-C」 を鬼曲げしてくれますから、
すげーパワーなんです三浦産シーバス。
エラ洗いなんて鬼ヘッドシェイク、突っ込みなんて魚雷みたい。
「テリーゴディー」あれは人間魚雷か。不沈艦は「スタンハンセン」
まぁびっくりするほど良く引くしトップウォーターでの反応もありけり。
ジャークしても勿論いい反応するし見渡せばベイトもワンサカ。
イナッ子と何かわかりませんが群れてる小魚シーバスにロックオン
そんな様子をライトの下、目視で確認できればワクワクしちゃいますね
水面を割っているようならトップから攻めてその後ジャーキングでしょうか
ただまだわからない地合いだったりベイトの溜まり場だったり
でもプレッシャーが低いので腰を据えてやれるので気に入っております
秋本番の前に2010夏本番、シーバス釣り暫くはハマりそう
鈴なりツアーもいいのですがこちらの鈴なりは腕パン確定です。
70up、ランカーシーバスも目視で見えたりするので掛かると
止まりません。
スプールを手で押さえて長期戦、時にはロープに巻かれない様にゴリ巻き
でもあげてみれば40後半のシーバス(笑)<デカイのも居るのも事実
やり取りの最中シーバスの口からイナッ子が出て来たためし無し。
<まずいのか?おいしくないのか?
ホントに食べているかは不明ですが間違いなくポイントに居るベイトを
追いかけてるベイトの大きさはイナッ子10センチから20センチ位、
謎の群れてる魚10センチ強
ルアーの大きさも大まかこのくらいで問題はない様子と手ごたえ。
あとはレンジとシーバスが入る地合いをもう少し知りたいところかな
秋本番まで時間が有るし通ってみるとしながらも下見はかかせないかな
飽きた飽きたと言いつつシーバスはやっぱし改めて面白いと訂正
100パーセントはないですからシーバスにふられた時は小物釣りも◎
シーバス使用タックル
ロッド・OCEA・AR‐CS606L(SHIMANO)
リール・07STELLA 2000(SHIMANO)
ライン・CAST・AWEY0.8号(SunLINE)
リーダーVEP・SHOCKLEADER20Lb(VARIVAS)
使用ルアー
MAXRAP・X-RAP10(RAPALA)
BOOTS90(STORM)
飛豚73サーペンタイン・飛豚73prop(ハルシオンシステム)