2010年08月23日
2010夏・終盤戦~2010秋シーバスを追いかけて回遊中
こんばんわ残暑がきつい日々、最近シーバス釣りやってますか?
AR-C<オールラウンドキャスト<上原です。
<今日から月曜の人になりましたよろぴくですw
で今年はあれっ?という思いをされている皆様多いのではないでしょうか?
猛暑のせいでしょうか?水温でしょうか?まとめてしまえば異常気象?
シャローのエリアのお水がお湯の様にぬるいのは気がかり。
で「そろそろねいいんでないかい今年もあのシーバスポイントで」
<甘い、見事撃沈
ベイトのイナッ子はたんまりしかしながらシーバスの気配はゼロに
限りなく近し何も感じないのよね直感的に。
思い出番長にふけることはなく何処までも行ってしまう感覚は危険。
最近では三浦は近いしお手軽だなと思い始めた地元横浜でシーバスの
反応が薄ければそのまま横須賀、三浦が王道パターン
そう自分もイナッ子の様に流れと綺麗な水を求め夜な夜な彷徨うパターン
休みの日なんかはズバリ朝マズメ狙いで久々のシーバス釣り。
朝四時半~やっても7時位対外その頃には反応も薄くなったり暑さに負け
少し秋の風を体に感じたり隣の人には青物イナダだったり。
ぽつらぽつらではありますが青物、イナダを見て秋を身近に感じたり。
とりあえず良く分からない
2010夏の終盤戦~2010秋という感じでしょうか
わからないなら自ら回遊魚になるしかないという事で車を走らせています
あらゆるポイントのあらゆる立ち位置、ベイトっ気すら全く感じない場所
ベイトはワンサカでもシーバスや青物の気配、アタリさえないポイント
横浜、横須賀、三浦に多数ありこれから秋口猛暑が
落ち着きどうなるか期待
一昨年は東京湾横浜湾奥の湾奥普段はシーバスもイマイチのポイントに
台風後大量のイワシ更にはイナダ便乗でシーバスとバグを体験
しかし昨年はまったく何もない1年でした。たまにシーバスは釣れてる程度
今年はどうなんだ足をこまめに運ぶしかないとうろうろ。
でもね三浦のシーバスは足を運ぶ価値ありと思い始めた今日この頃。
だって「AR-C」 を鬼曲げしてくれますから、
すげーパワーなんです三浦産シーバス。
エラ洗いなんて鬼ヘッドシェイク、突っ込みなんて魚雷みたい。
「テリーゴディー」あれは人間魚雷か。不沈艦は「スタンハンセン」
まぁびっくりするほど良く引くしトップウォーターでの反応もありけり。
ジャークしても勿論いい反応するし見渡せばベイトもワンサカ。
イナッ子と何かわかりませんが群れてる小魚シーバスにロックオン
そんな様子をライトの下、目視で確認できればワクワクしちゃいますね
水面を割っているようならトップから攻めてその後ジャーキングでしょうか
ただまだわからない地合いだったりベイトの溜まり場だったり
でもプレッシャーが低いので腰を据えてやれるので気に入っております
秋本番の前に2010夏本番、シーバス釣り暫くはハマりそう
鈴なりツアーもいいのですがこちらの鈴なりは腕パン確定です。
70up、ランカーシーバスも目視で見えたりするので掛かると
止まりません。
スプールを手で押さえて長期戦、時にはロープに巻かれない様にゴリ巻き
でもあげてみれば40後半のシーバス(笑)<デカイのも居るのも事実
やり取りの最中シーバスの口からイナッ子が出て来たためし無し。
<まずいのか?おいしくないのか?
ホントに食べているかは不明ですが間違いなくポイントに居るベイトを
追いかけてるベイトの大きさはイナッ子10センチから20センチ位、
謎の群れてる魚10センチ強
ルアーの大きさも大まかこのくらいで問題はない様子と手ごたえ。
あとはレンジとシーバスが入る地合いをもう少し知りたいところかな
秋本番まで時間が有るし通ってみるとしながらも下見はかかせないかな
飽きた飽きたと言いつつシーバスはやっぱし改めて面白いと訂正
100パーセントはないですからシーバスにふられた時は小物釣りも◎
シーバス使用タックル
ロッド・OCEA・AR‐CS606L(SHIMANO)
リール・07STELLA 2000(SHIMANO)
ライン・CAST・AWEY0.8号(SunLINE)
リーダーVEP・SHOCKLEADER20Lb(VARIVAS)
使用ルアー
MAXRAP・X-RAP10(RAPALA)
BOOTS90(STORM)
飛豚73サーペンタイン・飛豚73prop(ハルシオンシステム)