2010年10月29日
激寒!!激シブ!!それでもシーバス!!
こんにちは♪
ココ数日でめっきり寒くなりましたね
秋を通り越していきなり冬ってカンジ
寒いなら寒いでずっと続けばいいんだけど、急激に冷え込むと魚の活性もダダ落ちで非常に厳しい展開になってます
熱さもそうだけど、スズキって急激に温度や水質変わると露骨に喰わなくなる気がするのはオレだけ?
というか、スズキだけじゃ無く他の魚もそうかな?
特に我がホームはほとんどシャロー帯なんで、温度の変化を受けやすく参っちゃいます・・・・
今回は水深のある港湾部を攻めようかとも考えたんだけど、最近の千葉市周辺はコマメに青潮が発生していて港湾の奥の方は悪い水が中々抜けずに渋い状態の所が多かったんでパス
仕方無しにシャローの厳しい展開の釣りを思う存分堪能してきました(汗
最近は青潮のお陰で海の状態がとても不安定なので魚は川の中に安定して溜まっている傾向があるんで、工場からの温排水があるエリアに
低水温を嫌うベイトは結構着くんじゃないかな?って皮算用してin
したらば、ベイトよりも人がゴッソリ着いてた・・・・
つか、ココ普段からこうじゃん(汗
やっぱそんなに甘く無いよね〜
移動
普段から良く釣れている人気スポットはこの寒空にも関わらず人がチラホラ
コノ好き者が!!
<オマエモナー
あいっ♪
話を聞くとやっぱり渋いらしく誰も釣れている気配は無いとか・・・
折角来たんだからとサクサクっとランガンしてみたけどカスリもしないんで
移動
そんなカンジで数カ所回って訪れた河川中流域
雨が降った時限定で水が流れ出る排水溝周りのブレイクにギラン
とヒラを打つ魚影発見!!
因に今日は水は出ていない
水が流れ出た時に出来たであろう流芯部だったところが深く、その周りに流された土砂が下流側に溜まって盛り上がったサンドバー

今年の夏は全然雨が降らなかったからこの地形は完全に消滅してフラットなボトムだったはずなんだけど、秋以降に降った雨のお陰でまた美味しい地形に戻ってくれたみたい
やっぱフィールドにはコマメに足を運んでみるもんだね♪
で、丁度そのサンドバーのエッジの落ち込む辺りAをたまにギランギラン何かがヒラを打っては消える
さて、ココで一旦水辺から離れて脳内作戦会議
何を通そうか?
どんなライン取り?
アクションは?
レンジは?
水深は一番深い部分でも膝上くらい(多分)サンドバーの激浅な部分も考慮してレンジは浅めで問題無いはず
次に今の時間は流れが最高潮でアップで通すにしてはバイトゾーンを一瞬で駆け抜けてしまうのでダウンかU字ドリフトでかすめるか?
手持ちのフローティング系は水を掴んだ時にバタバタ暴れ過ぎてしまう物が多いので、今日みたいに渋い状況にはキツいかも
じゃあ、他に何か無いかとBOXをガサゴソ漁っていたらワンダースリム70と目が合った
脳内に直接語り掛けて来るワンダースリム70
『YOU!!オレ使っちゃえばい〜じゃん!?』
その声にならない何かに導かれるようにスナップに付けたのは
スーサンww
ワンダー『ちょっと!?
』
だって〜
いま〜そんな気分じゃなかったし〜
後でローテーションするから待っててよ〜
ワンダー<(T^T;
<電波だねぇ〜♪
そんなワケでスーサンでU時を描きつつサンドバーをかすめるようにリトリーブ
1投するごとに通すラインをサンドバーに近づけながら出方を伺う

サンドバー手前まで寄せると
ゴツ!!
と明らかにバイトは出るんだけど、全然乗らない
バイトの感触的にセイゴがガンガンアタックしてきてるっぽい感触
そこで今度はダウンクロスに投げて糸を張ったまま流れに任せてルアーの頭を上流に向けたままサンドバーに寄せつつ泳がせて行く

始めは底を摺らないようにロッドを立てて超デッドスローに巻きながらレンジとコース取りを調節してたんだけど、相変わらずのショートバイトが2回程
そうだ、ちょっと潜らせてみるか?
とロッドを寝かせ再チャレンジ
気まぐれに1回チョンとトゥイッチ入れて抜きを入れた直後
ガツンと来ました♪

やっとこさ出ましたの50UP君
続け様に同パターンでもう1本追加

そんなに大きくも無いのに慎重にやりとりしすぎたせいか場を相当荒らしてしまいその後は反応無くなってしまったのでこれにて終了
渋い中でもなんとか反応のある場所とパターンが掴めて助かった
そんなこんなで
2010年の釣果 84本
目標達成まであと 36本
タックル
ロッド:旧ネオンナイト83LM(改
リール:shimano レアニウムCI4 C3000
ライン:shimano パワープロ 22.6lb
リーダー:サンライン マシンガンキャスト SAMURAI SPIRIT 20lb
あ、ワンダー・・・・・
ココ数日でめっきり寒くなりましたね
秋を通り越していきなり冬ってカンジ
寒いなら寒いでずっと続けばいいんだけど、急激に冷え込むと魚の活性もダダ落ちで非常に厳しい展開になってます
熱さもそうだけど、スズキって急激に温度や水質変わると露骨に喰わなくなる気がするのはオレだけ?
というか、スズキだけじゃ無く他の魚もそうかな?
特に我がホームはほとんどシャロー帯なんで、温度の変化を受けやすく参っちゃいます・・・・
今回は水深のある港湾部を攻めようかとも考えたんだけど、最近の千葉市周辺はコマメに青潮が発生していて港湾の奥の方は悪い水が中々抜けずに渋い状態の所が多かったんでパス
仕方無しにシャローの厳しい展開の釣りを思う存分堪能してきました(汗
最近は青潮のお陰で海の状態がとても不安定なので魚は川の中に安定して溜まっている傾向があるんで、工場からの温排水があるエリアに
低水温を嫌うベイトは結構着くんじゃないかな?って皮算用してin
したらば、ベイトよりも人がゴッソリ着いてた・・・・
つか、ココ普段からこうじゃん(汗
やっぱそんなに甘く無いよね〜
移動
普段から良く釣れている人気スポットはこの寒空にも関わらず人がチラホラ
コノ好き者が!!


あいっ♪
話を聞くとやっぱり渋いらしく誰も釣れている気配は無いとか・・・
折角来たんだからとサクサクっとランガンしてみたけどカスリもしないんで
移動
そんなカンジで数カ所回って訪れた河川中流域
雨が降った時限定で水が流れ出る排水溝周りのブレイクにギラン

因に今日は水は出ていない
水が流れ出た時に出来たであろう流芯部だったところが深く、その周りに流された土砂が下流側に溜まって盛り上がったサンドバー

今年の夏は全然雨が降らなかったからこの地形は完全に消滅してフラットなボトムだったはずなんだけど、秋以降に降った雨のお陰でまた美味しい地形に戻ってくれたみたい
やっぱフィールドにはコマメに足を運んでみるもんだね♪
で、丁度そのサンドバーのエッジの落ち込む辺りAをたまにギランギラン何かがヒラを打っては消える
さて、ココで一旦水辺から離れて脳内作戦会議
何を通そうか?
どんなライン取り?
アクションは?
レンジは?
水深は一番深い部分でも膝上くらい(多分)サンドバーの激浅な部分も考慮してレンジは浅めで問題無いはず
次に今の時間は流れが最高潮でアップで通すにしてはバイトゾーンを一瞬で駆け抜けてしまうのでダウンかU字ドリフトでかすめるか?
手持ちのフローティング系は水を掴んだ時にバタバタ暴れ過ぎてしまう物が多いので、今日みたいに渋い状況にはキツいかも
じゃあ、他に何か無いかとBOXをガサゴソ漁っていたらワンダースリム70と目が合った
脳内に直接語り掛けて来るワンダースリム70
『YOU!!オレ使っちゃえばい〜じゃん!?』
その声にならない何かに導かれるようにスナップに付けたのは
スーサンww
ワンダー『ちょっと!?

だって〜
いま〜そんな気分じゃなかったし〜
後でローテーションするから待っててよ〜
ワンダー<(T^T;

そんなワケでスーサンでU時を描きつつサンドバーをかすめるようにリトリーブ
1投するごとに通すラインをサンドバーに近づけながら出方を伺う

サンドバー手前まで寄せると
ゴツ!!
と明らかにバイトは出るんだけど、全然乗らない
バイトの感触的にセイゴがガンガンアタックしてきてるっぽい感触
そこで今度はダウンクロスに投げて糸を張ったまま流れに任せてルアーの頭を上流に向けたままサンドバーに寄せつつ泳がせて行く

始めは底を摺らないようにロッドを立てて超デッドスローに巻きながらレンジとコース取りを調節してたんだけど、相変わらずのショートバイトが2回程
そうだ、ちょっと潜らせてみるか?
とロッドを寝かせ再チャレンジ
気まぐれに1回チョンとトゥイッチ入れて抜きを入れた直後
ガツンと来ました♪
やっとこさ出ましたの50UP君
続け様に同パターンでもう1本追加

そんなに大きくも無いのに慎重にやりとりしすぎたせいか場を相当荒らしてしまいその後は反応無くなってしまったのでこれにて終了
渋い中でもなんとか反応のある場所とパターンが掴めて助かった
そんなこんなで
2010年の釣果 84本
目標達成まであと 36本
タックル
ロッド:旧ネオンナイト83LM(改
リール:shimano レアニウムCI4 C3000
ライン:shimano パワープロ 22.6lb
リーダー:サンライン マシンガンキャスト SAMURAI SPIRIT 20lb
あ、ワンダー・・・・・

2010年10月29日
2010年10月27日
シーバスが呼んでいる 東京湾のエラ洗い
*MXR-15 15cmとは思えないアクティブな180度ターンを繰り出すポテンシャル!
Hello!Everybody!!
*MXR-11 予想をはるかに超えた爆な写真
こちら「ムショウにシーバスが釣りたくなっちゃった委員会」です。

あぁ・・・・マックスラップが13だけでなく進化して11、15、17 が登場してしまった・・・。
遊びココロと狩猟本能をくすぐりますねぇ。<ラパラ
MAX-RAPはサイズ13で十分満足してたんですけどねぇ・・・。
*上からMXR 17、15、13、11
*SPECは写真見ておくんなさいまし。
上が11、下が13
上が17、下が13
上が15、下が13
*もう何が起きるのか楽しみでしょーがない。
こちら「ムショウにシーバスが釣りたくなっちゃった委員会」ですから、このサイズ違いのマックスラップを手にしたらムラムラして仕方ないんです。
はい。
アジアンメバルやGTの最中だったのに!
プラグに釣られてしまっているワタクシ。
でも
楽しいから仕方なし。
こいつらといっしょに夢と快楽を楽しんでまいります。
で、楽しんだ結果ですが
11からで。
今の時期はベイトワラワラでワラワラに寄せられてもう容易に陸からでもシーバスが狙えるパラダイスゾーンなタイミングなんですけどね、2010年横浜港湾部、少々遅れちまってるようで何気にセレクティブだったりテクニカルだったりしてる2010年秋のシーバス。
でも、自然対峙なわけだから気にしない気にしない。もうすぐ幸せな2ヶ月が過ごせるのさ。
そして、12月にもなれば「バチ抜け」が始まってまたまた幸せな3ヶ月が過ごせるのさ。
ひとまず、ちょいとずれこんだ2010秋のシーバスをMXR-11で幸福になってみた。
我が心情で「不朽の名作」となった「マックスラップ13」のダウンサイズ11。
まー、いい仕事してくれましたこと。
MXR-13のダウンサイズだけあって、まぁ、動きがシャープだこと。
11cmというサイズが大きいか?小さいか?は、さておいて、いずれにしても細身でありラパラオリジナルフローターに激しい勢いで迫る集魚力だこと。
しかし、いっつも思うんだけどね、書きながらね、「ルアーフィッシング」というものの面白さがね、どーしても伝えきれてないような感じがするんですよね。
あの・・・。
魚とか風景とかいろいろと考えて写真撮るんだけど、現在、その世界に足を踏み入れてる人はルアーの面白さを理解共有できると思うんだけど、「釣りをやらない人」や「はじめてのルアー釣り」あたりにいる人には「どーですかー!みなさーん!こんなに釣ってますよー!」みたいなね。悩むとこだわ。
本来、釣った結果よりその「ポイント開拓」やら「ルアーセレクト」などが探求してる時点で「すっごく楽しい」のでありまして、そしてその結果を出しにフィールドへ行ってみるわけなんですけど・・・・・。
ん?愚問かい?
少し考えてみよーかい。
ひとまず、次はMAXRAP15で遊んできましょう。
THE RAPALA MAX-RAP 15
THEえら洗い
*結構いいサイズのシーバスなはずなのにマックスラップ15の大きさがえら洗いジャンプするシーバスを小さくしてしまう。(笑)←写真を見るかぎり。
このサイズのミノーを普通に見れるようなやつは80cmを越えないと比例しないみたい。(笑)
マックスラップ帽子(MAX-CAP)をかぶるとたくさん釣れちゃうらしい。(うそ)
*残念なことはルアーサイズが大きくてタックルケースに少量しか入れられないとゆーこと。(笑)
まぁ、シルエットがでかいぶんアタックしてくる猛者が多くてね、楽しい限り。
一日にしてどんどんボロボロになってゆく快楽。
あと10個くらい保持したいものです。
*グローブ 冬支度ですねぇ。
2010年終わりはラパラグローブに変えてみたわけで。
これがまたなんだかよろしいグローブでして、えぇ。
グローブの話は後日また。
最近、必要に迫られて準備したシマノ レアニウムC-3000。
ラピノヴァ1.2号150mをフルに巻きたくて用意されたマシーン。
リールスタンドを装着してみた。「夢屋 リールスタンドM」。
満足です。
MAX-RAP 15 180度ターンアクションにしびれちゃった東京湾シーバス物語。
鋭意製作中!
山口白峰
http://www.project-f.in/pfflash.html
2010年10月25日
東京湾メバリング開幕?エギングアオリイカもまだまだ好調
こんばんわ、本日もAR-C<オールラウンドキャストのお時間、上原です。
季節も秋から冬へ、夏の猛暑が嘘の様に寒くなってきましたね
朝、晩の冷え込みはつらい季節。
風邪には要注意ですね、釣りに行くときも暖かい恰好でお出かけ下さい

実は少し早いかもしれませんが防寒着を出してしまいました。
暑かったら脱げばいいじゃん的のりですけどね
夜の海は寒いですよ、風は冷たいですよ暖かくしてお出かけ下さい
さて先週は続エギング・アオリイカとメバリング・メバルの試し釣り。
ぶっちゃけ今週もなんですけどね
しかし週中は爆風でしたね、北東の強風に見舞われました東京湾横浜
海につけば風は強く、波がザブザブ。
べた凪メバルもしくはべた凪エギングとはいかないみたいです
風をみて追い風になるポイントを選びますが考える事はみな同じ(笑)
まぁ散歩がてらメバリングを開始しようかと海面を凝視・・・・。
表層にメバルが見えるんですけど(笑)
潮の流れに頭を向けながら戦闘態勢?上を向いておりますやる気あり
我慢汁を出しながらも更にみてると通りかかりの小魚にアタック
ボイルとはいかなくとも表層、明暗にべったり
定番DENS/DEEP37AREA・SL-S(ハルシオンシステム)
小さいながらもメバルが喰らいついてきたが・・・・・つらい
なぜ辛いか?風と潮がさかさまで着水した瞬間からラインが風に煽られ
更にラインが「くの字」にスラッグを出し更にデンスが浮き上がる
まさにコントロール不能状態、ナチュラルドリフトとは言い難いほど
コントロールできるのは足下だけ・・・・で足下バイト。
おいかけても喰いきれない様なバイトも続いた、すれちゃうな
このルアーの売りが死んでしまっているし、いささかハマってない
実際リップレスを流したが浮き上がってしまいメバルも無視。
飛び出してまではメバルも食べてはくれないみたい
で出したのがDENS/DEEP37(ハルシオンシステム)
SL-Sとの違いは何と言ってもWEIGHT
SL-Sは2.0gに対してDEEPは2.3g、ロングリップで水噛みはともに良し
たった0.3gではあるが露骨に喰いが上がった喰いこみも歴然。
ホントちょっとした事なのですがすごく大事だなと実感
表層のメバルも少しSL-Sで叩きすぎたか沈んでしまった模様なので

JR・ジギングラップ・アイスジグ(ラパラ)で下のタナを狙えば
まだまだメバルがバイトしてくる、やっぱりこまめなタナ取りは大事ですね
基本ですかねやっぱりタナ取りは。
さて、少し早い感もありましたがハードルアーで狙うなら今がおススメ
表層に小型のベイト、意識するメバル小型ミノーで狙えます
表層狙いという事は根がかりで大事なルアーを無くしたりする事はないので
やってみて下さい、ただ表層だけではないのでメバルの居るタナは
しっかりと探ってみてくださいね。

で気になっているのは東京湾アオリイカエギング。
そろそろシーズンも終わってしまうなんて、まだまだ平気そうなんですけど
アオリイカ釣りが可能な水温は一般的に16℃なんて言われております
なら東京湾横浜アタリの水温は週中で21・3℃・・・・・問題なし?
ただアドバンテージとして自分は18℃を目安にしています
水深自体あっても3,4メートル、河川の流れ込み、冷え込み、風
大雑把ではありますがシャローは影響をうけやすそうなので18℃
タダそれだけなのですけどね
あとはどうなのかは実際釣りしてみるだけですから勉強途中て奴です

ベイトの方も実際問題なし、わらわらでも刃物タチウオなんかがいますね
そんな時はポイントを外してみて下さい。
多少なりともアオリイカが避けていれば拾い釣りができます




でやってみたのですけど大きさはピン切り、コロッケ、メンチ、トンカツ。
秋イカにしては中々なんていうアオリイカ、まだこんな小さいのなんて奴も
大きさにはムラはありますが全然悪くない。
別れは突然やってきそうなのでこちらはお早めにチャレンジして下さいませ
因みに水温は、携帯の検索でもPCの検索でも「東京湾 海水温」ででます
やってみてください。

こちらもピンポン玉からソフトボールになってきましたよ(笑)
すくすく育っております。

東京湾エギング使用タックル
ロッド・Sephia・OCEA・S806M(SHIMANO)
リール・07STELLA C3000HG(SHIMANO)
ライン・PE-EGI・HG08(SunLINE)
リーダー・EGI・LEADERSV-1・2号(SunLINE)
ヒットルアー
墨族(ハリミツ)エギ王浅Q(YAMASHITA)
プレミアム・アオリQ(YO-ZURI)
東京湾メバリング使用タックル
ロッド・Soare・OCEA・S707SULT(SHIMANO)
リール・07STELLA1000PGSDH(SHIMANO)
ライン・NIGHTGAME・THEメバル0・3(UNITIKA)
使用ルアー
DENS DEEP37(ハルシオンシステム)
DENS DEEP37 AREA SL-S (ハルシオンシステム)
JIGGING・RAPW2(Rapala)

季節も秋から冬へ、夏の猛暑が嘘の様に寒くなってきましたね
朝、晩の冷え込みはつらい季節。
風邪には要注意ですね、釣りに行くときも暖かい恰好でお出かけ下さい
実は少し早いかもしれませんが防寒着を出してしまいました。
暑かったら脱げばいいじゃん的のりですけどね
夜の海は寒いですよ、風は冷たいですよ暖かくしてお出かけ下さい
さて先週は続エギング・アオリイカとメバリング・メバルの試し釣り。
ぶっちゃけ今週もなんですけどね
しかし週中は爆風でしたね、北東の強風に見舞われました東京湾横浜
海につけば風は強く、波がザブザブ。
べた凪メバルもしくはべた凪エギングとはいかないみたいです
風をみて追い風になるポイントを選びますが考える事はみな同じ(笑)
まぁ散歩がてらメバリングを開始しようかと海面を凝視・・・・。
表層にメバルが見えるんですけど(笑)
潮の流れに頭を向けながら戦闘態勢?上を向いておりますやる気あり
我慢汁を出しながらも更にみてると通りかかりの小魚にアタック
ボイルとはいかなくとも表層、明暗にべったり
定番DENS/DEEP37AREA・SL-S(ハルシオンシステム)
小さいながらもメバルが喰らいついてきたが・・・・・つらい
なぜ辛いか?風と潮がさかさまで着水した瞬間からラインが風に煽られ
更にラインが「くの字」にスラッグを出し更にデンスが浮き上がる
まさにコントロール不能状態、ナチュラルドリフトとは言い難いほど
コントロールできるのは足下だけ・・・・で足下バイト。
おいかけても喰いきれない様なバイトも続いた、すれちゃうな
このルアーの売りが死んでしまっているし、いささかハマってない
実際リップレスを流したが浮き上がってしまいメバルも無視。
飛び出してまではメバルも食べてはくれないみたい
で出したのがDENS/DEEP37(ハルシオンシステム)
SL-Sとの違いは何と言ってもWEIGHT
SL-Sは2.0gに対してDEEPは2.3g、ロングリップで水噛みはともに良し
たった0.3gではあるが露骨に喰いが上がった喰いこみも歴然。
ホントちょっとした事なのですがすごく大事だなと実感
表層のメバルも少しSL-Sで叩きすぎたか沈んでしまった模様なので
JR・ジギングラップ・アイスジグ(ラパラ)で下のタナを狙えば
まだまだメバルがバイトしてくる、やっぱりこまめなタナ取りは大事ですね
基本ですかねやっぱりタナ取りは。
さて、少し早い感もありましたがハードルアーで狙うなら今がおススメ
表層に小型のベイト、意識するメバル小型ミノーで狙えます
表層狙いという事は根がかりで大事なルアーを無くしたりする事はないので
やってみて下さい、ただ表層だけではないのでメバルの居るタナは
しっかりと探ってみてくださいね。
で気になっているのは東京湾アオリイカエギング。
そろそろシーズンも終わってしまうなんて、まだまだ平気そうなんですけど
アオリイカ釣りが可能な水温は一般的に16℃なんて言われております
なら東京湾横浜アタリの水温は週中で21・3℃・・・・・問題なし?
ただアドバンテージとして自分は18℃を目安にしています
水深自体あっても3,4メートル、河川の流れ込み、冷え込み、風
大雑把ではありますがシャローは影響をうけやすそうなので18℃
タダそれだけなのですけどね
あとはどうなのかは実際釣りしてみるだけですから勉強途中て奴です
ベイトの方も実際問題なし、わらわらでも刃物タチウオなんかがいますね
そんな時はポイントを外してみて下さい。
多少なりともアオリイカが避けていれば拾い釣りができます
でやってみたのですけど大きさはピン切り、コロッケ、メンチ、トンカツ。
秋イカにしては中々なんていうアオリイカ、まだこんな小さいのなんて奴も
大きさにはムラはありますが全然悪くない。
別れは突然やってきそうなのでこちらはお早めにチャレンジして下さいませ
因みに水温は、携帯の検索でもPCの検索でも「東京湾 海水温」ででます
やってみてください。
こちらもピンポン玉からソフトボールになってきましたよ(笑)
すくすく育っております。
東京湾エギング使用タックル
ロッド・Sephia・OCEA・S806M(SHIMANO)
リール・07STELLA C3000HG(SHIMANO)
ライン・PE-EGI・HG08(SunLINE)
リーダー・EGI・LEADERSV-1・2号(SunLINE)
ヒットルアー
墨族(ハリミツ)エギ王浅Q(YAMASHITA)
プレミアム・アオリQ(YO-ZURI)
東京湾メバリング使用タックル
ロッド・Soare・OCEA・S707SULT(SHIMANO)
リール・07STELLA1000PGSDH(SHIMANO)
ライン・NIGHTGAME・THEメバル0・3(UNITIKA)
使用ルアー
DENS DEEP37(ハルシオンシステム)
DENS DEEP37 AREA SL-S (ハルシオンシステム)
JIGGING・RAPW2(Rapala)
2010年10月22日
シーバスを求めてケンタレが逝く:本文アップ
ケンタレです

今週の予告
続きは後程・・・・
------------------------------------------------
さてさて、お待たせしました
本文のアップです
今週は激込みのホームポイントも視野に入れながら
引き続き最近の日課の新規開拓の旅撃ちしてました
まずはホームの河川河口部
相変わらず人、人、人・・・・
橋脚周りや、杭、排水溝周りは全滅
そりゃこのハイシーズンだもん。仕方無いよね・・・・
入れるポジションはあるものの、どう見ても魚が着きそうには思えない位置しか空いてないねぇ
折角来たんだからチョットだけでも撃ってみようかとも思ったんだけど、時間も勿体無いんで周りの状況だけ確認して移動
丁度知った顔の釣り人数名に出会ったんでお互い情報交換
やっぱりコレだけ人が集まるだけあってそれなりに釣れているみたいですなぁ
でもポイント空くまで待つ気にもなれないし、空いた所で散々撃たれた後だし、後ろ髪引かれながらも移動だ移動
今回は河川シャロー部に掘り下げられたミオ筋らしきエグレを発見したので、ソコを重点的に攻めてみる事に
ベイトの気配はあるものの上のレンジは反応無し
というか立ち位置の関係上アップでしかキャストできないうえに地形的に流れが集約するポイントで、流れが早過ぎて普通のリップレス系やシャローランナー系ミノーでは流し込めてもうまく泳がす事が難しい状態
そこで今回はリップ付きのミノーでしっかり水を噛ませて泳がせてみた
ミオとは言ってもそんなには深くも無いんでロッドを立てながら流れよりも若干早めのリトリーブスピード
そしたらようやく反応が・・・・

※月虫66(沈)
ち、小さっ!!
今シーズン最小かもww
ファーストフィッシュでこのサイズってコトは・・・・
はい、当然のようにその後もこんなサイズのオンパレードでして・・・・

移動だ!!移動!!(T^T;
時間も大分浪費してしまったので、そろそろ干上がって馬の背状に川底が水面に顔を覗かせて来るポイントにin
水が無くなり深場へと追い出されるベイトをイミテートして約30m沖の馬の背際に落とし流れに任せて大きくU時を描く
数投目
U時の頂点を過ぎルアーが水を噛んで泳ぎ出した直後
ズムッ!!
押さえ込む様な鈍い生体反応
半信半疑でゆったりとスイープにアワセを入れると・・・・
ぎゅいーーーーいぃぃ〜〜〜〜ん!!
エラアライもせずに鋭く重く一気に走り出す
こりゃランカー特有の走り方じゃねぇの!?オイ!?
な〜んて皮算用してたら途中からはただ重たく単調なだけのファイト
あぁ、やっちまった・・・・
で、お約束の・・・・・

小座布団
<ダレだランカーだなんて言ったのは!?
うっさい
足場が高くて抜き上げられないんで泣く泣くタモ使ったけど、重過ぎて枠がひしゃげたサ・・・(涙
気を取り直して
ドム!!
半信半疑でゆったりとスイープにアワセを入れると・・・・
ぎゅいーーーーいぃぃ〜〜〜〜ん!!
エラアライもせずに鋭く重く一気に走り出す
そして・・・・・以下略

<サイズアップ♪
_| ̄|○ il||li
シンペン系で下のレンジを引くとヤツの餌食になるんで、今度はフローティングミノーでダラダラ流して行こう
うん、ソレが良い
ソレが良いに決まってる!!
ドン!!
・・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・
・・・・・
・・・・
バシャバシャバシャ!!
ほらね?ww
やっと掛けた本命だけに慎重にやり取りして

枠のひしゃげたタモに苦戦しつつ(汗

無事にネットin♪

※gozzo12 F
そんなに大きくはないけど、ナイスコンディションの嬉しい1本♪

その後は潮も止まり反応も無くなったのでコレにて新規開拓の旅は終了
今週はなんだかんだ言ってカウントサイズは1本だけか・・・
2010年の釣果 82本
目標達成まであと 38本
間に合うんかオレ!?(汗
タックル
ロッド:旧ネオンナイト83LM(改
リール:shimano レアニウムCI4 C3000
ライン:shimano パワープロ 22.6lb
リーダー:サンライン マシンガンキャスト SAMURAI SPIRIT 20lb

今週の予告
続きは後程・・・・
------------------------------------------------
さてさて、お待たせしました
本文のアップです
今週は激込みのホームポイントも視野に入れながら
引き続き最近の日課の新規開拓の旅撃ちしてました
まずはホームの河川河口部
相変わらず人、人、人・・・・
橋脚周りや、杭、排水溝周りは全滅
そりゃこのハイシーズンだもん。仕方無いよね・・・・
入れるポジションはあるものの、どう見ても魚が着きそうには思えない位置しか空いてないねぇ

折角来たんだからチョットだけでも撃ってみようかとも思ったんだけど、時間も勿体無いんで周りの状況だけ確認して移動
丁度知った顔の釣り人数名に出会ったんでお互い情報交換
やっぱりコレだけ人が集まるだけあってそれなりに釣れているみたいですなぁ
でもポイント空くまで待つ気にもなれないし、空いた所で散々撃たれた後だし、後ろ髪引かれながらも移動だ移動

今回は河川シャロー部に掘り下げられたミオ筋らしきエグレを発見したので、ソコを重点的に攻めてみる事に
ベイトの気配はあるものの上のレンジは反応無し
というか立ち位置の関係上アップでしかキャストできないうえに地形的に流れが集約するポイントで、流れが早過ぎて普通のリップレス系やシャローランナー系ミノーでは流し込めてもうまく泳がす事が難しい状態
そこで今回はリップ付きのミノーでしっかり水を噛ませて泳がせてみた
ミオとは言ってもそんなには深くも無いんでロッドを立てながら流れよりも若干早めのリトリーブスピード
そしたらようやく反応が・・・・
※月虫66(沈)
ち、小さっ!!
今シーズン最小かもww
ファーストフィッシュでこのサイズってコトは・・・・
はい、当然のようにその後もこんなサイズのオンパレードでして・・・・

移動だ!!移動!!(T^T;
時間も大分浪費してしまったので、そろそろ干上がって馬の背状に川底が水面に顔を覗かせて来るポイントにin
水が無くなり深場へと追い出されるベイトをイミテートして約30m沖の馬の背際に落とし流れに任せて大きくU時を描く
数投目
U時の頂点を過ぎルアーが水を噛んで泳ぎ出した直後
ズムッ!!
押さえ込む様な鈍い生体反応
半信半疑でゆったりとスイープにアワセを入れると・・・・
ぎゅいーーーーいぃぃ〜〜〜〜ん!!
エラアライもせずに鋭く重く一気に走り出す
こりゃランカー特有の走り方じゃねぇの!?オイ!?
な〜んて皮算用してたら途中からはただ重たく単調なだけのファイト
あぁ、やっちまった・・・・

で、お約束の・・・・・
小座布団


うっさい

足場が高くて抜き上げられないんで泣く泣くタモ使ったけど、重過ぎて枠がひしゃげたサ・・・(涙
気を取り直して
ドム!!
半信半疑でゆったりとスイープにアワセを入れると・・・・
ぎゅいーーーーいぃぃ〜〜〜〜ん!!
エラアライもせずに鋭く重く一気に走り出す
そして・・・・・以下略

_| ̄|○ il||li
シンペン系で下のレンジを引くとヤツの餌食になるんで、今度はフローティングミノーでダラダラ流して行こう
うん、ソレが良い
ソレが良いに決まってる!!
ドン!!
・・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・
・・・・・
・・・・
バシャバシャバシャ!!
ほらね?ww
やっと掛けた本命だけに慎重にやり取りして
枠のひしゃげたタモに苦戦しつつ(汗

無事にネットin♪
※gozzo12 F
そんなに大きくはないけど、ナイスコンディションの嬉しい1本♪
その後は潮も止まり反応も無くなったのでコレにて新規開拓の旅は終了
今週はなんだかんだ言ってカウントサイズは1本だけか・・・
2010年の釣果 82本
目標達成まであと 38本
間に合うんかオレ!?(汗
タックル
ロッド:旧ネオンナイト83LM(改
リール:shimano レアニウムCI4 C3000
ライン:shimano パワープロ 22.6lb
リーダー:サンライン マシンガンキャスト SAMURAI SPIRIT 20lb