PROJECT-F

  

次のバチ抜けが待ち遠しい～！！

が、ただ待っているのは性に合わない。

というわけで、久々に港湾チェックに出撃。









どうやら順調に戻ってきている模様！？

しかし何気に久々にバチパターン以外で釣ったな





今日は外道！？のメバルもなかなかの良型。

うむ。

満足。




ところで港湾部攻める時、個人的に重宝するのが↓







ちょっとリップが長め軍団。

深めのレンジを探る、はもとよりいろんな使い方ができるのでおもしろいのだ。

いろんな～はそのうち能書きたれさせていただきます！？


もったいつけてんじゃね～よ！？
怒りを人差し指に込め、クリック♪クリック～♪↓↓

　＆　　  

毎度、釣りに行かずにルアーばかり作っているコボリです。

今日から「すっぽんコボリ」として水曜日に異動となりました。
心機一転。
これからも頑張っていきますんで、これからも宜しく御願いします
えー、内容は変わりません

今日は実際に作業してるとこの紹介です。
実際はまだまだ手探りで順序良く出来てないんです。
徐々に工程を効率良くやっていかないと。
時間と労力ばかりかかってしまうんで。

で、まずは「バルサプレート」の切り出しをします。
「バルサプレート」に「型紙」から転写します。
転写作業は省いてますが、実際はやってますよ。
で、切り出した後がこれです。



このときに、よく指を切ったりしてバルサが血だらけ、「血まみれの呪われたルアー」にならないようにカッターの刃は切れるやつを使ってください。
自分が使っているバルサは2～5mmで結構軟らかいし、力を入れなくても「スイスイ」切れます。
ただ、その時に切れない刃を使うと、余計な力が入って指を切ってしまう恐れがあります。
バルサ自体も切れるところと、切れないところがあって。
切れないところから、切れるところに入ったときに「バサッ」と
実際に経験済みです。



切り出した後は、ウェイトホールの為に「革ポンチ」を使ってある程度の穴を開けます。
この作業をやっておくと、「ルーター」で穴あけをするときに、ずれたり、あけ過ぎたりって事が回避しやすいし、なんと言っても綺麗に穴があけられるのですよ。
ウェイトホールだから綺麗さはいらないんですが、なんとなく気持ちが悪いんで。



で、ウェイトを入れてリップの溝を切ってしまいます。
自分はまだ真直ぐに溝が切れないんで、この状態で溝を先に「バンドソー」で切ってしまいます。
「バンドソー」も気をつけて下さい。
指なくなりますよ
これも、経験していて「救急病院」送りになってますから。
自分の時は、爪のところを「バッサリ」いって縫えないから血止めのテープと綿で処置。
で、治ってますが未だに傷跡が残っているのと、痛みが「たまーーーーーに」はしります
ルアー作りに油断は大敵です
あ、ここまでは両面テープで軽く固定です。
じゃないと剥がすのが大変ですから。



でステンレス鋼線でシャフトを作ります。
これも結構の力使うんですよねー。
ステンレス硬いですから。
あ、錆びないようにステンレス使ってますけど、ステンレスも長年使っていると錆びたり酸化したりしますんで気をつけてくださいね。
あと、ステンレスバネ鋼線とステンレス鋼線とあるんで間違わないように。
バネ鋼線だと「にっちもさっちも」いかないです。
これも経験済み
あ、ちなみに精密ドライバーの黒いところ使ってペンチで曲げてます。



バルサにシャフト用のの黒い線を描きます。
このときにウェイトホールにウェイトを入れ、シャフトを挟んで強く潰します。
といってもやり過ぎは禁物です。
バルサが凹みます。
で、シャフトの跡が付くので、それをペンでなぞっておきます。
こうすると彫刻刀で溝を彫る時に間違え難いんです。



溝を彫った後は、バルサにシャフトとウェイトを入れて、瞬間接着剤で貼り合わせます。
これも木工用ボンドや２液式接着剤と、液状、ゼリー状の瞬間接着剤と試した結果・・・・・・。
ゼリー状の瞬間接着剤に落ち着きました。
どうしても、彫刻刀でシャフトの溝を彫ると隙間が出来てしまって、ディッピングした時にそこから気泡が出てしまうんです。
その時にゼリー状なら溝を埋めてしまうんです。
だったらボンドでもって思うでしょう？
これは自分がせっかちで待ってられないんです



って事で貼り合わせ終了です。
貼り合わせたあとは少し形を整えます。
とりあえずはココまでの紹介で今日は終わりです。

ココまでの作業で「こうしたら」とか「あーしたら」とか何かありませんか？
自分は「こうしてるよ」などなど。
手探りでやっているので、意見があればコメント御願いします

以上

頑張れって思ってる人はコメントと一緒にピコっと一押しお願いします。
　＆　　  

ここの続きだよ～

バチ　バチ　メバル～♪　バチ　メバル♪

春ですな


いやしかし、こうも春の気配が近づいてくるといい潮周りは何を釣りに行こうか

迷ってしょうがない。

ま、結局のところいい潮周りに合わせて休みがあるわけでもないので、

近場の魚に遊んでもらうことになるのがほとんどなのだけれど


　＆　　




そんなわけで今日もせっせとライトジギンッ！！

気持ちまたメバルのアベレージが上がってきたようだぞ

ジグへの反応も良好、良好







缶スプレーのわりにナカナカのグラデーション

ワームは全く投げていないので、使えばもっと釣れるのかもしれないが

今はただひたすらジグの世界へ陶酔中


てか、マジおもしろいって！

水深のあるところならマジジギングっぽくバーチカルにレンジ探ってくのもおもしろいし。

シャローはシャローでボトムメインで魚を探していくのが面白い。

そんな奇特！？ワールドに興味ある方、

やっぱアシストフック、重要ですよ～

真似なんかしてられっかな～んて言わず。

根ガカリの恐怖が激減するはずです。

詳しくは最↑より前の記事を見てみて下さい。


かくいう自分は・・・・



めんどくせ～とかいいながら、やっぱり針から選び始めてしまった次第で

チヌ針選んだのはやっぱかっこいいから

↑というのも半分、いろんなカラーバリエがあるので試してみようかと。

ま、もともとバランスのいいフックだし。

東京湾で多くのヘチ釣り師が使っている針だ、間違いない

というわけで。

今日も（２・２８）行ってこようかな～？？


続き→ロックフィッシュジギング～アシストフックの新たな使い方～④へ  

暖かい冬と言われるけれど久しぶりに夜釣りに行くと
かなり寒さがキビシイっす。

おはようございます、shida-xです。

先週は3週間ぶりに小1時間程メバメバしてきたけど
釣果はいまひとつ、週末は強風で出撃断念。
それでも久々に釣りするとホント楽しいね。

ハナシは変わるけどこれまた久しぶりに映画を
見てきました。



バブルへＧＯ！！
タイムマシンはドラム式

ホイチョイ・プロダクションズの5作目の映画、TVCＭなどで
皆様もおなじみかと思います。

ホイチョイの映画はどれも軽快なタッチで見た後の爽快感が
心地よいのだけど、今回も裏切りなしの心地よさ。

洗濯機型のタイムマシンで主演の広末涼子が1990年に行き、
ストーリーが展開するのだけど、当時の六本木の再現具合が見事！
当時はまだ学生だった私、♪経費使い放題～なんて体験はないのだけど、
ディスコのシーンの華やかさは懐かしさでいっぱいになった。

当時を知る方は是非ご覧あれ！でございます。

COME BACK BUBBLE！！

映画のシーンにもあるのだけど1990年当時はレインボーブリッジは
まだ建設中、アレができたことによって芝浦のスズキが減ってしまったと
ベテランの方に伺ったことがあるなあ・・・。


なんて話を釣りに戻してみる・・・


先日のメバル釣り、いつもの近場のポイントに行ったのだけど
今回はダイワの月下美人　月ノ雫を試してみるのが一番の目的。

最初にも書いたけど釣果はバイブレーションサイズのメバル2匹と
散々だったのだけど月の雫は素晴らしかった。



コレ何？って市場じゃ何にカテゴライズされるのか？
正式な名称は知らないけれど、軽量ジグヘッドをより遠くへ
飛ばすためのシンカー。

今まで同じモノとしてアピアの風神玉を使っていただのけど、
風神玉の場合ラインに通してゴムクッションを通し
、ローリングサルカンを結んでリーダーとフック、または
ジグヘッドを通す。

寒い現場で風神玉の重さを変えたり、リグを変更するのは
安定性はともかく大変面倒だった。



今回使った月の雫はラインに通して本体をカチッと回してロックする
だけなので大変手間が省けて便利。

注意書きに「細いPEラインを使う時には滑ることがある」とあったけど
小1時間ファイアーライン クリスタル0.8号でキャストしたぶんには
問題ナシ。



これより細い最近流行り？らしい0.3号～くらいのラインを使う時は
結局リーダーが必要かと思うけれど、ボトムを攻めるので0.8号で使えれば
私は満足。

今回購入したタイプは微潜・遅潜・中潜・即潜とある中で
5.5gの中潜、カラーは透明な透・シースルーオレンジの柿
・白半透明グローの彗の3カラーの中から透をチョイス。

本当は即潜の透が欲しかったのだけど中潜も幅広くタナを
攻めれるのでＧＯＯＤ！

飛びも普通にジグヘッドの倍以上、メタルジグには敵わないけど
ワームでも今まで届かせられなかった場所にスポッとキャストが
決まる。
リトリーブ中も適度なテンションがかかるので同速度で巻くのが
容易なのは便利。

今回釣った小小メバルは沖のボトムからチェイス、
手前でワームが浮上しかけたところでプルルッというＨＩＴ。

手前にキャストじゃ喰わなかったので効果アリアリでした。

この月の雫は手軽でオススメです。




それとダイワの月下美人の2006-2007のカタログ、
解説も親切で良い仕上がり、オススメです！



次回はもっとゆっくりデカイの釣らねば・・・・・
シーズン的にサイズのプレッシャーを感じる今日この頃。



クドいようですがバブルへＧＯ！！
広末さんの競泳水着姿もございますので
ご嗜好のある方にもオススメでございます。

---

　＆　　

↑クリックで17年前にとべるといいな・・・↑

  

Hello! Everybody!!＞ALL



BottomLine　ShadKnifeファットの操作編だね。

しかしなんだね、あれだ。

メタルジグ！

どうもいかんねぇ。その響きの重さときたら。

いただけません。誰がつけたかメタルジグ。

ほんとに、ラパラのジギングラップが手元になかったら
あいかわらずシーバスおっかけてたと思うよ、困ったもんだに。

去年の今頃は巨大シーバスおっかけで狂っていたのに
今じゃちっこいメタルジグを駆使してカニさんごっこ三昧。

Bottomからの通信がおもしろくておもしろくて
しかも、シーバスの表層ミノー視覚に訴えるもなかなか
脳内アドレナリン分泌なのだったのだが
ボトムで操作してるルアーの動きが我がイマジネーションに
多大なる拍車をかけて「おっ！このアタリは！」などと想像して
竿先がグングンと振り回されればアイナメだし
コンッてあたりがあればサイズよしメバルだし
カリカリカリってあとに聞き合わせするとグィってひっぱんのはカサゴだし
たまらんのだよ。とにかく。魚信がさ。



しかしメタルジグ、ミニメタル、ミニジグってぇ単語の響きは相変わらず
どうも気に入らん。
「カニさん鉛」とか「エビさんルアー」とかもちっと可愛らしくならんかねぇ。

スプーン！　これはいいだろ？

なんか可愛らしい。スプーンはどんな形しててもスプーンなのだ。
可愛らしいカテゴリ名だねぇ。

ねぇ、俺だけかね？そんなメタルジグって単語に重々しさを感じているのは？

皆さん、どうですか？

そもそもジギングってぇ言葉も気にいらねぇし。

しゃくりでシャクリングもダサいし、なんかいい名前ないかねぇ。



なかなか操作方法にたどりつかないねぇ・・・。

たどりつかないついでに

十六雑穀な話ね。

佐々木くんとこの実家がお米やさんでね、銀しゃり亭のWeb見てたら
魚沼産コシヒカリが無性に食いたくなりましたがね、
金なしにつきとても安価な十六雑穀にココロ奪われたわけさ。

藤沢まで買いに行くのちょいと遠いのでね、ネット注文ってぇわけだ。


米といっしょに炊けばよろしい。期待大ですぜ。


我が家の米は安価な米なので日々食い続けると米のうまさを忘れがち。
十六穀いれてみたらどうよ！


めちゃくちゃうめぇ！

我が家の安価な米が生まれ変わりやした。マジ。

そんで旨さついでに2～3日食べ続けてたわけです。
そんでもって次に炊くときに普通に炊いたわけ、白米。

そしたら米の持つパワーの源ちゅうか味がよみがえり
日々くらっていたマンネリしていた米味覚がスーパービューティホー。

なかなか良い経験でしたぞ。いまだにその効果は続いておりやす。
非常に安上がりでできるお米アレンジ。おためしあれ。



シャッドナイフ　ファット　アクションだね。はいはい。

前にも書いたけどシャッドナイフね、ファットとスリムとスティックがあるんだ。

ここはファットの話だから。ファットね。平べったいやつね。

非常に簡単ですよ。ファットについては。

1.　投げる
2.　着底までじっと待つ。
3.　竿先をゆっくりと頭上まで持ち上げる。
4.　ラインを張ったまままた落とす。

これだけ。

1.投げる　
●岸壁平行、ギリギリに平行で投げましょう。
次に正面、45度斜とか色々角度を変えて。
投げる先に根などが明白になってる場合はそこへ直撃。

正面は横浜あたりの岸壁ならばほとんど5～10ｍ先にかけあがりがあるので
そこを這い登ってくる距離まで投げてね。

2.着底までじっと待つ。
●絶対的にPEライン推奨。編みこんでるPEラインね。ファイヤーラインはNG。
シーバスとかメバルのスイミングさせて使用するならファイヤーラインでもOKですが
根をこする釣りにおいては編みこみしてないファイヤーライン、細いナイロン、フロロは
圧倒的に根がかり直後のロスト率高し！要注意！
　　
PEなら着底するとコンッて感度よい竿先から手元に伝わるのだね。
張っていたラインがダルンとなるのでもわかるよ。白とか明るい色のPEなら。

え？PEは値段が高いって？

ナイロン、フロロの3倍の値段としてもPEならナイロンなどにくらべて
交換回数が断然少ないわけでランニングコストで考えれば
一時的な出費が大きいけど年間トータル出費は雲泥の差なのだ。
ほんとはファイヤーラインみたいなコーティングばりばりのライン使いたい
のだが編みこみしてないファイヤーラインは気持ちいいくらいに切れますので
ボクはチタニウムブレイド（ラパラ）使ってます。たぶんこれ一番。
もうすぐさらにコーティングされた新チタニウムブレイドが出るので
早く欲しいもんだと日々哀願しとります。

＊　いいサイズ釣りたきゃ信用せよ。一時的な出費で後悔しちゃダメさ。

でもね、強要はできないからさ、自分の納得したラインシステムが一番だよね。
あくまでもボクの経過過程の報告だから真似しても良しだし否定しても良しだわ。

しかしメタルジグって響きはどうもいかんねぇ・・・・。

3.竿先をゆっくりと頭上まで持ち上げる。
●3秒の間だね。間。
例えば、ポッパーを投げたとしよう。アクション一発！
そのあと1.2.3と間をあける。これは間をあけるというか3カウント放置。
次のアクション1発でグワバァと
サカナという生物は猛烈なアタックをします。

この表層で起きるアタックの間をボトムでも再現します。

着底したら1.2.3　チョン　みたいな。

たいていの場合はファットの場合はヒラヒラと揺れながら落ちて
着底の直前でゴンッて魚信がくるんですけど
用心深い奴はそう簡単にはアタックしなくて
カニの足を押さえつけるように咥えにくるわけです。
1.2.3の間に2本のシングルフックをカニの足と勘違いしてね。
そのときの噛み付いてる魚信が「カリカリカリ」って伝わってくるんだよぉ。

いいですか？そんな感じです。

この釣法になんて命名しようかと同行してた友に
「この感じさぁ、なんて名前にしようかぁ～」って聞いたら

「えっ？それはリフト＆フォールっていう昔ながらの技ですよ」

といわれがっかりなんだぜ。

だとしたら

だとしたらだよ！

今まで書いたことは全て

「操作方法はリフト＆フォールです！」で済んでしまう。

おい！

それでいいのか？

大事なことを教えておきましょう。

リフトの瞬間、ものすごく集中することが大事です。

浮上する瞬間を狙って襲い掛かる奴らが多いからね。


先週のはここ。

さて、ラパラCD3ウルトラシンキングで狙うBottomLineへ行こうね。

ランキングにチャレンジしてみよう＞ALL
　＆　　


ユニクロシリーズ　最初から読むよろし。ここ。

山口白峰