2007年02月28日
ただ今、製作中。
毎度、釣りに行かずにルアーばかり作っているコボリです。
今日から「すっぽんコボリ」として水曜日に異動となりました。
心機一転。
これからも頑張っていきますんで、これからも宜しく御願いします
えー、内容は変わりません
今日は実際に作業してるとこの紹介です。
実際はまだまだ手探りで順序良く出来てないんです。
徐々に工程を効率良くやっていかないと。
時間と労力ばかりかかってしまうんで。
で、まずは「バルサプレート」の切り出しをします。
「バルサプレート」に「型紙」から転写します。
転写作業は省いてますが、実際はやってますよ。
で、切り出した後がこれです。

このときに、よく指を切ったりしてバルサが血だらけ、「血まみれの呪われたルアー」にならないようにカッターの刃は切れるやつを使ってください。
自分が使っているバルサは2~5mmで結構軟らかいし、力を入れなくても「スイスイ」切れます。
ただ、その時に切れない刃を使うと、余計な力が入って指を切ってしまう恐れがあります。
バルサ自体も切れるところと、切れないところがあって。
切れないところから、切れるところに入ったときに「バサッ」と
実際に経験済みです。

切り出した後は、ウェイトホールの為に「革ポンチ」を使ってある程度の穴を開けます。
この作業をやっておくと、「ルーター」で穴あけをするときに、ずれたり、あけ過ぎたりって事が回避しやすいし、なんと言っても綺麗に穴があけられるのですよ。
ウェイトホールだから綺麗さはいらないんですが、なんとなく気持ちが悪いんで。

で、ウェイトを入れてリップの溝を切ってしまいます。
自分はまだ真直ぐに溝が切れないんで、この状態で溝を先に「バンドソー」で切ってしまいます。
「バンドソー」も気をつけて下さい。
指なくなりますよ
これも、経験していて「救急病院」送りになってますから。
自分の時は、爪のところを「バッサリ」いって縫えないから血止めのテープと綿で処置。
で、治ってますが未だに傷跡が残っているのと、痛みが「たまーーーーーに」はしります
ルアー作りに油断は大敵です
あ、ここまでは両面テープで軽く固定です。
じゃないと剥がすのが大変ですから。

でステンレス鋼線でシャフトを作ります。
これも結構の力使うんですよねー。
ステンレス硬いですから。
あ、錆びないようにステンレス使ってますけど、ステンレスも長年使っていると錆びたり酸化したりしますんで気をつけてくださいね。
あと、ステンレスバネ鋼線とステンレス鋼線とあるんで間違わないように。
バネ鋼線だと「にっちもさっちも」いかないです。
これも経験済み
あ、ちなみに精密ドライバーの黒いところ使ってペンチで曲げてます。

バルサにシャフト用のの黒い線を描きます。
このときにウェイトホールにウェイトを入れ、シャフトを挟んで強く潰します。
といってもやり過ぎは禁物です。
バルサが凹みます。
で、シャフトの跡が付くので、それをペンでなぞっておきます。
こうすると彫刻刀で溝を彫る時に間違え難いんです。

溝を彫った後は、バルサにシャフトとウェイトを入れて、瞬間接着剤で貼り合わせます。
これも木工用ボンドや2液式接着剤と、液状、ゼリー状の瞬間接着剤と試した結果・・・・・・。
ゼリー状の瞬間接着剤に落ち着きました。
どうしても、彫刻刀でシャフトの溝を彫ると隙間が出来てしまって、ディッピングした時にそこから気泡が出てしまうんです。
その時にゼリー状なら溝を埋めてしまうんです。
だったらボンドでもって思うでしょう?
これは自分がせっかちで待ってられないんです

って事で貼り合わせ終了です。
貼り合わせたあとは少し形を整えます。
とりあえずはココまでの紹介で今日は終わりです。
ココまでの作業で「こうしたら」とか「あーしたら」とか何かありませんか?
自分は「こうしてるよ」などなど。
手探りでやっているので、意見があればコメント御願いします
以上
頑張れって思ってる人はコメントと一緒にピコっと一押しお願いします。
& 
今日から「すっぽんコボリ」として水曜日に異動となりました。
心機一転。
これからも頑張っていきますんで、これからも宜しく御願いします

えー、内容は変わりません

今日は実際に作業してるとこの紹介です。
実際はまだまだ手探りで順序良く出来てないんです。
徐々に工程を効率良くやっていかないと。
時間と労力ばかりかかってしまうんで。
で、まずは「バルサプレート」の切り出しをします。
「バルサプレート」に「型紙」から転写します。
転写作業は省いてますが、実際はやってますよ。
で、切り出した後がこれです。
このときに、よく指を切ったりしてバルサが血だらけ、「血まみれの呪われたルアー」にならないようにカッターの刃は切れるやつを使ってください。
自分が使っているバルサは2~5mmで結構軟らかいし、力を入れなくても「スイスイ」切れます。
ただ、その時に切れない刃を使うと、余計な力が入って指を切ってしまう恐れがあります。
バルサ自体も切れるところと、切れないところがあって。
切れないところから、切れるところに入ったときに「バサッ」と

実際に経験済みです。
切り出した後は、ウェイトホールの為に「革ポンチ」を使ってある程度の穴を開けます。
この作業をやっておくと、「ルーター」で穴あけをするときに、ずれたり、あけ過ぎたりって事が回避しやすいし、なんと言っても綺麗に穴があけられるのですよ。
ウェイトホールだから綺麗さはいらないんですが、なんとなく気持ちが悪いんで。
で、ウェイトを入れてリップの溝を切ってしまいます。
自分はまだ真直ぐに溝が切れないんで、この状態で溝を先に「バンドソー」で切ってしまいます。
「バンドソー」も気をつけて下さい。
指なくなりますよ

これも、経験していて「救急病院」送りになってますから。
自分の時は、爪のところを「バッサリ」いって縫えないから血止めのテープと綿で処置。
で、治ってますが未だに傷跡が残っているのと、痛みが「たまーーーーーに」はしります

ルアー作りに油断は大敵です

あ、ここまでは両面テープで軽く固定です。
じゃないと剥がすのが大変ですから。
でステンレス鋼線でシャフトを作ります。
これも結構の力使うんですよねー。
ステンレス硬いですから。
あ、錆びないようにステンレス使ってますけど、ステンレスも長年使っていると錆びたり酸化したりしますんで気をつけてくださいね。
あと、ステンレスバネ鋼線とステンレス鋼線とあるんで間違わないように。
バネ鋼線だと「にっちもさっちも」いかないです。
これも経験済み

あ、ちなみに精密ドライバーの黒いところ使ってペンチで曲げてます。
バルサにシャフト用のの黒い線を描きます。
このときにウェイトホールにウェイトを入れ、シャフトを挟んで強く潰します。
といってもやり過ぎは禁物です。
バルサが凹みます。
で、シャフトの跡が付くので、それをペンでなぞっておきます。
こうすると彫刻刀で溝を彫る時に間違え難いんです。
溝を彫った後は、バルサにシャフトとウェイトを入れて、瞬間接着剤で貼り合わせます。
これも木工用ボンドや2液式接着剤と、液状、ゼリー状の瞬間接着剤と試した結果・・・・・・。
ゼリー状の瞬間接着剤に落ち着きました。
どうしても、彫刻刀でシャフトの溝を彫ると隙間が出来てしまって、ディッピングした時にそこから気泡が出てしまうんです。
その時にゼリー状なら溝を埋めてしまうんです。
だったらボンドでもって思うでしょう?
これは自分がせっかちで待ってられないんです

って事で貼り合わせ終了です。
貼り合わせたあとは少し形を整えます。
とりあえずはココまでの紹介で今日は終わりです。
ココまでの作業で「こうしたら」とか「あーしたら」とか何かありませんか?
自分は「こうしてるよ」などなど。
手探りでやっているので、意見があればコメント御願いします

以上
頑張れって思ってる人はコメントと一緒にピコっと一押しお願いします。


Posted by PROJECT-F at 12:00│Comments(2)
│おこぼっちゃま
この記事へのコメント
こぼりさん、こんばんは。
いやぁ~、本当に本格的ですね。
怪我には注意下さい。
いやぁ~、本当に本格的ですね。
怪我には注意下さい。
Posted by TKシザース at 2007年03月01日 21:35
TKシザースさん。
こんばんわ。
大きい怪我はしなくはなりましたが、気がつくとどっかに切り傷が・・・・・。
ま、怪我はつきものみたいです。
痛いからイヤなんですがね。
気をつけて作業します。
はい。
こんばんわ。
大きい怪我はしなくはなりましたが、気がつくとどっかに切り傷が・・・・・。
ま、怪我はつきものみたいです。
痛いからイヤなんですがね。
気をつけて作業します。
はい。
Posted by こぼり at 2007年03月01日 22:49
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。