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Posted by naturum at

2006年09月02日

ルアー釣り Stage10

Hello!Everybody!!!

お元気デスかー!山口ハローエビバ 今週もダラダラと
日々日々デロデロと更新していくでぇーよー。

待てない人はここを見ながら耐える事。

よろしくねぇー。

今週はシーバスだぁーよぉー。



Stage10 act1

S9 のゴムボートから地元横浜に戻った帰りの強行釣行。
もう、さるくんなんて可愛そうにヘロヘロでボロボロ。
あんまり無理はしちゃダメですぜ。
お互いにもう危ない年齢に突入してるんですから
「こりゃ身体がもたんぞ!」と思ったらすぐ申告ね。
んでも移動時間込みで8時間程度しか活動してなかったわけだから
まぁ、多少の余力があるわけで。えぇ。
さすがにゴムボートスタンディングは疲れるんで
降りたあとは私ですら「今日は帰りシーバス無理ですなぁ・・・」とつぶやくも
290円ラーメン食ったらみるみるうちに体力回復。

すばらしい。

幸楽苑よ 感謝いたすぜ。

たまたまその日は待ち合わせがシーバスボートのとこだったんで
「まぁ、ちょこっと軽くね」

一刻も早く、さるくんとモリヤスくんにわ、ボート操船を覚えていただきたい。
ただの操船ぢゃなくて釣れるアプローチ操船だよ。よろしくね。

もう、だいたいできるんだけどね。ただの操船は。ポイントの入り角度とか。
よーく考えてやってちょーだい。鈴木氏はいまだできてないからさぁ~(笑)

ふと思う

東京湾の自由を手に入れよう と、始めたルアー釣りシリーズ

これわ、、、、、、、、もしかして、、、、、、、

ここで記述してる方々はそんな想いを感じたことなんてないのか?

と。

クロダイのへチ釣りに明け暮れた20代から思い描いていた
届かないアソコなんて もしかして考えたこともない?

湘南の方々(しだっくす・すずき・にしおか・ささき)は湘南海岸だし
さるくんはブラックバスだしフジオカは多目的アングラーだし。

自分はもしかしたら大きな勘違いをしてますか?

でもね

絶対、ココ読んでる人で共感してくる人がいるはずなんだ。

それほど

川崎から横須賀までの東京湾は企業の岸壁。

子供の頃、自由に入れた防波堤でさえ入り口に高い塀ができて
近くて遠い海。

横浜市長の中田くん、なんとかならんかね? ならんね。

海は釣り人のもんじゃないもんね。



などとあーじゃないこーじゃないとかんがえつつも
昼のブラックバス釣行の延長でボートシーバス突撃。

もうすでにシーバスの横浜侵攻は始まっているのだ!

DENSつけてシガロでシャローボトム急降下迎撃!

YOKOHAMAじゃん!

YOKOHAMA-Bay 貸切!サンキュー!

ボキッ! 

うんぎゃー!シガロが折れちまった!

折れた!折れた!折れた!
そんでもだにぃ、あんまり悲しくなかったんだ。
「あーついに折れたかぁ・・」ってカンジで清らかな気持ちだぉ。

数々の伝説を作ってくれたシガロ。

毎年2本は必ず折る。竿は折れる。半年もてばいいほうだ。

シガロはワタクシの狂気な使用頻度に2年も耐えてくれた。
そしてファーストテーパー(先調子)至上主義だった自分に
胴調子の素晴らしさを教えてくれた。

数々の引き出しをプレゼントしてくれた。

釣った魚は10000匹をゆうに超えてる。

シガロのおかげで腱鞘炎になった。

それでも使いたくなる。病気だ。

それこそ

YOKOHAMAじゃん!

アローヘッドはあいかわらずいい働きしてくれマス。
遠くへぶっ飛べー!デカイの呼んでこーい!に応えてくれるし。
余計なアクションいらないし。今日みたいにヘロヘロブーなとき最適。

あのね、とわゆうもののきちんとルアーが最適に泳ぐ速度ちゅうもんがあって
さらにサカナがアタックする速度とかバランスとかあるわけで
ただソレを使えば釣れるっちゅうもんぢゃねーことを
日ごろの明るいキレイな水のとこで泳がせて泳がせて
きっちりと巻き速度の使い分けができるようになるがよろし。

なんでそんなこと言うかというとだね、

最近、同行者の巻き巻きを見てると
みんな同じ速度とリズムでまいてるからさー、
獲れるサカナも執れなくなっちまうってーもんだに。



Stage10 Act2








Stage10 Act3
















Stage10 Act4











Stage10 Act5












しっかし長い長い48時間デシタぜ。
気のおもむくままに更新更新。

Stage9(Hello!カニおぢさん)  Stage11  

Posted by PROJECT-F at 09:00Comments(1)●山口白峰の作文

2006年09月02日

初めてのコボリ

皆様、週末をいかがお過ごしデスか?
PROJECT-F 影番長デス。
今週から記事投稿一人参加デス。
1ヶ月の試用期間デス。
よろしくお願いいたします。

試用パーソナリティー! Mr.こぼり!よろしく!

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先生、行ってきました。
一泊二日で長野、岐阜釣行に!
渓流処女の自分は期待半分、不安半分でした。
とりあえず、19日の23:30頃に待ち合わせ場所に到着し
自分以外の3人を待つことに。

待ち合わせは、0:00だったんで時間までコンビにで買い物。
みんなが集まり仕度やらで結局出発は0:30頃。
とりあえず、長野到着までの車中では渓流の釣り方についてや、
ハンドメイドルアーの製作方法?やで、釣りの話ばっかりでした。

そんなこんなで長野の木曽川水系に6:00頃到着。
いやー、水がきれい。
しかも、涼しい。
準備をして二手に分かれて遡ることに。
そして、実釣しながらひたすら遡る。
遡りながら、ルアーの動かし方などをレクチャー。
(使用ルアーは同行者が製作、販売しているルアーなもんで。)

が、いない。

魚が釣れない。

うーん、なぜ?

このままだと、この間と同じ結果に・・・・・。
一級ポイントの堰堤下に到着も釣れない。

結局は釣れない。

今度はあと二人と合流する為に下りながらひたすら、ルアーを投げる。
合流し情報交換をすると、もう一組は釣れた様子。
ただ、日が差して水温が上がっていることと、
シェードがない為に釣れる確立が極小との結果。

が、一応はそのまま、また二手に分かれて釣り下る事に。

結果は聞かないで下さい。

でも、岩陰からひょっこり魚は出てきましたよ。
焦って、ルアーの動きを止めてしまって釣れませんでしたが。
車に戻って移動の準備をしていると地元の釣り師が。
そして、情報交換。

移動。

次の川は。
同行者「お、いい感じ。」
自分「?」
同行者「Kぼりさん、あそこに投げて」
自分「はい」

朝一の川もこんな感じでやってましたが。
やっぱり、釣れてなーい。
「あー、明日も感じかなー。」
なんて思いながら、ただひたすら川を遡る。
と、ルアーを対岸の木に引っ掛けた。
「ロストかー」って思いながら川の中を歩きながら竿をあおっていると。
「ズボッ」
そう、深みにはまって胸上まで浸かりウエダーの中に浸水。
「あー、ついてない」と思いつつも内心「ニヤリ」
「車に戻って着替えてきますね。」
と同行者に伝えて、自分は車で一休みのつもり

そして、車で一休み。

が午前中の結果です。

自分が、一休みしている間に皆さんは釣っていたみたいで
って感じでしたねー。

一日目、午後の部は車2台で行ったので二手にわかれて移動です。
僕らはひたすら上流を目指し山道を移動。
途中、橋を見つけると車を停め川の様子を見るを繰り返し。
ない、川?沢?がない。
渇水しているか、変な苔が生えて釣りが出来ない。
ただ、一箇所見つけました。
かなり、いい所。
車を停め、藪こぎ。
さー、始めました。

が、いない。

どうも、先行者がいたらしく。
同行者曰く「渓相はいいんだけどなー、水温も低いし」
自分も朝一に入ったところや、他の場所とは違うことはなんとなくわかっていましたが。

あえなく、移動。

さらに、上流を目指したところ雨。
本降りではないけど、怪しい感じ。
そして、下っていく最中にもう一箇所発見。
山中を移動していると、雨が大粒に。
そして、ポイントに着き「さー、あそこに投げて」と言われ、
投げた瞬間に本降り。
これは無理と判断を下し、やむなく一日目は終了。
で、足取り重くコテージに。
かなり、疲れた一日目でした。

そして、ゆっくりする間もなく二日目の朝。
四時に起き、仕度を済ませて岐阜行き。
自分がお風呂に浸かっている間に決めていたみたいで
でも、三人にお任せだったんで。
岐阜に着いた途端に本降り。
なもんで、一時間ほど就寝。
雨がやむ気配がないんで近くのお土産屋さんで今後の協議。
で、高原川水系にって事になり山を越え、ほぼ富山県に。
ここは、曇り空。
で、用意して二手に分かれて釣り。
ポイントに着き。
同行者「Kぼりさん、あそこに投げて
自分「はい」
一投目、反応なし。
二投目「ん?」
「きたー、釣れてるー」
とでかい声をあげ、寄せてみると。10cmくらいの綺麗な岩魚。
同行者とがっちり握手。

いやー、うれしー。昨日の疲れも吹っ飛びました。
そこから、三時間くらい沢の流れの中を歩きながら。
岩魚を六匹ゲット。最大は25cmかな?

残念ながら、写真がないんで「本当?」って思われるかもしれないけど。
でも、同行者は知ってるんで。
その後、本降り雷で沢を出て車に移動。

ハプニングもありました。

沢を遡っている最中に竿が折れたり、
岩からおおコケして腰を強打したり(ヒップバックをしていてセーフ)と
色々あったけど結果は出たんで良かったですよ。(釣れたという結果)

そして、二箇所目は橋の上からの釣りで、
バスタックルがあったんで、それを使いやってました。
堰堤下は魚は追いかけてくるけど食わない。
で、オーバーハング下や岩陰を狙ってやっていると、やっと一匹。
でも、どうやって上げよう。
3m位あるんですよ、川まで。
なんて、考えていたらフックアウト。
で、続けたけど釣れない。
そして、また移動。

三箇所目はやりませんでした。
自分は一箇所目で満足していたことと、お疲れで寝てました
では、このまま帰宅って話になり途中にスタンドに。

そこで、またハプニング。
水銀灯が突如消えた。
自分「もう、終わりですか?」
店員「いや、雷が落ちて200Vがショートしたみたい、でもガソリンは入れられるか」
この後、無事に帰れるのか、かなり不安でしたが予感的中。
松本インターから山梨の県境を越えるまでドシャ降り。怖いってもんじゃなかったです。
途中、食事をして自宅についたのは0:30分頃。
道具も片付けづに風呂に浸かり、そのまま就寝。
疲れたけど、いい経験になりました。
一緒に行ってくれた人、特に何とか釣らせようと気を使ってくれた同行者に感謝です。
あの人がいなかったら・・・・・ぞっとします。
いやー、楽しかった。

こぼり  

Posted by PROJECT-F at 02:47Comments(1)おこぼっちゃま