2006年01月30日
釣りと数学
さるくんです。
どうも、ごきげんよう。
さて、先週ご紹介した、釣り部のIちゃん。
各方面から問い合わせを多々頂きました。
が、我が釣り部の『爆釣のVenus』(←なんかかっこ悪)は謎多きキューティーハニーなのである。
個人情報保護法なるものがある昨今、何も教えられませ~ん。
つうか、オイラもよう知らん(笑)
ってことで、胃炎が再発しました(^^;
今回は重傷です。
何かストレス性の胃炎らしいんだけど・・・
何も食えん、マジで。
何か食うと、胃がキリキリ痛むんだ、これが。
仕事だけじゃないんだけど、色々考え事があるんですよ、これでも(笑)
あ~、もうすぐバレンタインデーだ。
たくさん貰ったらどうしましょ。
チョコレートの食い過ぎで、また胃を壊してしまうかもしれない。
あ~、考えると胃が痛て(笑)
妄想です(爆)
よし、そんじゃ本題。
『x + y + z = FISH』
釣り数学です、釣り数学(笑)
何じゃいきなりって言われるかもしれませんが、釣りデータを取るのにあたりちょっと使えるんじゃないかって。
場所、時間、ルアー、水深、などなど色々なファクター(要因)が合わさって魚が釣れるわけですよね。
そんで一番重要と思われるファクターを「x」、「y」、「z」、に代入して「= FISH」となったときのxyzの値をデータとして残しておけばいいわけですよ。
ただし、xyzの値は数学のように「固定値」ではなく「変数」です。
釣りしてる人だったら分かると思いますが、xyzに毎回同じ値を代入しても必ずしも「= FISH」になりませんよね。
でも、「≠(ノットイコール) FISH」も重要。
この数式が解けなかっとき、即ちボウズだったときは代入する値が間違っていただけのこと。
次回は、違った値を代入すれば必ず結果が見えてくるはずですよね(^^)
そして・・・

こんなのや・・・

こんなのが釣れてしまうって作戦。
ホリエモンは嘘つくけど、データは嘘つきませんぜ。
また、「FISH」としたのはどんな釣りにも適用できるってこと。
こんなデータがあります。
昨年、ブラックバスを釣りに行ったときのデータです。
(このデータは2週間くらいで「=(イコール)から「≠(ノットイコール)」になりました。)
2005年4月9日 晴れ 水温18度。
場所は、千葉の通称「ホタル池」。
一番重要と思われるファクターを、
x = 水深、y = ルアー、z = 時間としたとき、
x + y + z = FISHの等式が成立しました。
もっと詳しく言うと・・・
x = 水深 1.5m~2.0m
y = ルアー ミドルクランク
z = 時間 1日中(笑)
って感じ。
まとめると、
『ブラックバスは水深1.5m~2.0mにサスペンドしてるんで、その層を引けるミドルクランクを使えばコンスタントに釣れる。』
となります。
また、こんなことも推測できます。
まあ、上記以外にもいくつかのファクターが絡んでいますが・・・
です。
うん、素晴らしい(笑)
これだけデータを残してあれば、4月上旬はこのパターンで爆釣ですな、多分。
どうですか?
今一番データ取りしてるのが鶴見川(大綱橋より上流)です。
ただ、昨年11月くらいから「= FISH」になったことがない(^^;
色々やってるけどどうもダメですな。
エサ釣りしてる人に聞くと、セイゴクラスだったら釣れるって話。
ってことは決してルアーでも釣れない訳じゃないんですけどねぇ。
これはもう少し時間が掛かりそうですな。
釣りと数学のコラボレーション。
「釣り featuring 数学」にするか、「数学 featuring 釣り」にするかはあなた次第です。
何か格好良くない↑?
どうも、ごきげんよう。
さて、先週ご紹介した、釣り部のIちゃん。
各方面から問い合わせを多々頂きました。
が、我が釣り部の『爆釣のVenus』(←なんかかっこ悪)は謎多きキューティーハニーなのである。
個人情報保護法なるものがある昨今、何も教えられませ~ん。
つうか、オイラもよう知らん(笑)
ってことで、胃炎が再発しました(^^;
今回は重傷です。
何かストレス性の胃炎らしいんだけど・・・
何も食えん、マジで。
何か食うと、胃がキリキリ痛むんだ、これが。
仕事だけじゃないんだけど、色々考え事があるんですよ、これでも(笑)
あ~、もうすぐバレンタインデーだ。
たくさん貰ったらどうしましょ。
チョコレートの食い過ぎで、また胃を壊してしまうかもしれない。
あ~、考えると胃が痛て(笑)
妄想です(爆)
よし、そんじゃ本題。
『x + y + z = FISH』
釣り数学です、釣り数学(笑)
何じゃいきなりって言われるかもしれませんが、釣りデータを取るのにあたりちょっと使えるんじゃないかって。
場所、時間、ルアー、水深、などなど色々なファクター(要因)が合わさって魚が釣れるわけですよね。
そんで一番重要と思われるファクターを「x」、「y」、「z」、に代入して「= FISH」となったときのxyzの値をデータとして残しておけばいいわけですよ。
ただし、xyzの値は数学のように「固定値」ではなく「変数」です。
釣りしてる人だったら分かると思いますが、xyzに毎回同じ値を代入しても必ずしも「= FISH」になりませんよね。
でも、「≠(ノットイコール) FISH」も重要。
この数式が解けなかっとき、即ちボウズだったときは代入する値が間違っていただけのこと。
次回は、違った値を代入すれば必ず結果が見えてくるはずですよね(^^)
そして・・・

こんなのや・・・

こんなのが釣れてしまうって作戦。
ホリエモンは嘘つくけど、データは嘘つきませんぜ。
また、「FISH」としたのはどんな釣りにも適用できるってこと。
こんなデータがあります。
昨年、ブラックバスを釣りに行ったときのデータです。
(このデータは2週間くらいで「=(イコール)から「≠(ノットイコール)」になりました。)
2005年4月9日 晴れ 水温18度。
場所は、千葉の通称「ホタル池」。
一番重要と思われるファクターを、
x = 水深、y = ルアー、z = 時間としたとき、
x + y + z = FISHの等式が成立しました。
もっと詳しく言うと・・・
x = 水深 1.5m~2.0m
y = ルアー ミドルクランク
z = 時間 1日中(笑)
って感じ。
まとめると、
『ブラックバスは水深1.5m~2.0mにサスペンドしてるんで、その層を引けるミドルクランクを使えばコンスタントに釣れる。』
となります。
また、こんなことも推測できます。
まあ、上記以外にもいくつかのファクターが絡んでいますが・・・
- まだ若干水温が低いため、シャローにバスが上がりきっていない。
- 岸に向けてルアーをキャストし、ボトムノックさせ、ブレイクのショルダーに当たってルアーがイレギュラーなアクションをしたときバイトが発生。(リアクションバイト)
- ウォブリング系のルアーにしか反応しない。
- スローな動きには反応しない。(ワーム)
です。
うん、素晴らしい(笑)
これだけデータを残してあれば、4月上旬はこのパターンで爆釣ですな、多分。
どうですか?
今一番データ取りしてるのが鶴見川(大綱橋より上流)です。
ただ、昨年11月くらいから「= FISH」になったことがない(^^;
色々やってるけどどうもダメですな。
エサ釣りしてる人に聞くと、セイゴクラスだったら釣れるって話。
ってことは決してルアーでも釣れない訳じゃないんですけどねぇ。
これはもう少し時間が掛かりそうですな。
釣りと数学のコラボレーション。
「釣り featuring 数学」にするか、「数学 featuring 釣り」にするかはあなた次第です。
何か格好良くない↑?
Posted by PROJECT-F at 00:07│Comments(0)
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