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2011年11月20日

ラパラ MAXRAP シーバス ヒラスズキ カンパチ イナダ







えー、わたくし、横浜南部に在住しております。はい。

残念なことに近隣ルアー販売店に「MAXRAP」が置いてなくて困っています。

ですから

基本カラーだけでもよいのでおいていただければ幸いです。(笑)【切なる願い】

よろしくお願いいたします。>近隣量販店さま。

「おまえさん一人のために、そんな用意はできねーな」と言われそうですがね。(笑)

そこんとこひとつ、いち消費者の意見でございます。



- Live in RAPALA  MAX RAP -Fly me to the Moon -



この作文はMAXRAP発売から現在にいたるわが身の活動の経緯を上乗せで追記されております。

読むにしたがって時計が戻っていきますので、そこんとこはよろしくご理解の上。

では

まずはMAXRAP SEABASS SHOWで、どうぞ。


もうひとつ、どぞ。

MAX RAP SEABASS GAME 東京湾運河



さて

最近は・・・・(2011年秋)

MAX-RAPのおかげで東京湾でカンパチやらイナダやら今まで無縁だったモノ達と遭遇するようにナリマシタ・・・・。




いつも夜に見てた風景の水中には・・・・シーバス・メバルで・・・・。





太陽光の下では・・・・・・ベイトボールが出現するとブルーランナーズが盛りだくさん・・・・。





カンパチ・イナダ・巨アジ・ソーダカツオ・サバ・・・・。

こやつら夜の魚と違う食卓へ直行便になるから「釣りの基」があるぞ。と。


そして


特に・・・・


カンパチのカッ飛びのトルクある引きっぷりは勇敢だわ。。。



まだ、狙い始めてちょっとしか経ってないんでブルーランナーズの時合やらいろいろなことがよくわかってないまま突入したちゃったけど。

ちょうど2010年の秋口に突如、ヒラメサーフブームが自ら発症し自爆し多くの犠牲者を生み出し、そのための道具やらでなんだかずいぶん道具が増えたなもんだなと反省し、だから2011年はシーバス・メバル・カサゴでまったりと過ごしてみよか、と思っていたら、なかなか思うとおりに行かないもんで、もう10年くらい前からことあるたびにわが身をまったく興味ない世界へ導く一回りしたの「いい意味で悪いやつ」がいて最初の頃はその巧妙な手口にひっかからないようにしていたのだけれどここ数年は毎年秋口にいとも簡単にひっかかる自分がいて笑っちゃう。

*いい意味で悪いやつ


釣りってのはおもしれぇ。

2年くらい前に「イナダおもしれぇっすよ」(いい意味で悪いやつ談)と言われてもなんも面白くなかった記憶がある。この写真のとき。

この頃、魚を持って写真とるのも嫌だったし、かっちょ悪いとおもっていたし、ほかに魅せる方法ないのかね?とまじめに考えてたりもしたもんだから太陽光の下の自分も嫌で黄色いキャップかぶってるくせにイナダのイエローラインやイエローテールもなんだか不気味で、ところで「イナダ」ってなんだ?ってくらい青物というものをよく知らんかったから今おもえば笑えるですな、あっはっはっは。イナダはブリのミニチュアなんだって、と、聞いて「へー、そーなんだー」で、はい、終了。

なんにせよ、人様からつり方というものを聞いたことがないまま20年以上もルアー釣りしちゃったもんだから「メタルジグなげて巻いてれば食いますよ」といわれたとおりやったら簡単に釣れたもんだから、それがどんなにグイグイとひいたとしてもあまり魅力を感じなかったことは否めない。

なぜだ?

「ラパラのフローティングミノーでアタックさせたいから。」

ラパラのプラグで喰わせるとなんだか妙にうれしくなるんだな。なぜなんだろう?

ということにあとあと気づいたのだね。

だから

2010年はせっせとサーファーになってマックスラップを投げていたんだろうに。

MXR13の必要以上にド派手なウォブンロールは たまらん。

風圧をかっさばいて突き抜けて飛んでく姿も たまらん。

だからね

ミノーで食わせたい!って思いが未だ強く潜在意識の中にあるってことに気づく。

ほんとは

これと平行してF-7の再起動を裏で実行してたりするんだけど、ほら、あれだ、ライン。Sufix832とRAPINOVA。

ところでSufixは良いにしても、RAPINOVAのあたまにRAPがついているぐらいなら、LINE-RAPという名前にしちゃえば良かったのに。なんてな。





砂浜ヒラメから壁際シーバスと使い倒してきたSufix832が1年経過したから、もう消耗期限?かなって気配を感じていたので、そんなところへ青物と呼ばれるブルーランナーズの強引な引きに1年もののSufixが耐えられるかどうかってことがあったりもしたのだけれど、結果としてはラパラプラグvs青物になったって話なだけなんですね。あははは。

おかげで長い年月を経て、やっと 昼間のルアー釣りにたどりつけそうな予感・・・・



でも・・・・

By the Way・・・・・・ところで。

私がこのような風景で趣きをいそしんでいたら変ですか?



賛成の人は優しいコメントください。

By the Way・・・・・・ところで。

私がこのような風景を満喫していたらおかしいですか?



反対の人は優しいコメントください。


すべてはこの人が悪いんです。【いい意味で悪いやつ】



でも

あの

「ヒラメを釣る」という



かけがえのない時間から

導かれた光は

きっと

自分自身で

鍵をかけていた

欲望



好奇心



開いてくれたに違いありません。

開いてくれた彼には感謝してます。

ありがとう。



By the Way・・・・・・ところで。

RHCPは好きですか?

Red Hot Chili Peppers-
Live At Slane Castle

By the Way



きどって書いているが、実は

「荒れた磯でMAX-RAPは風を突き抜けるか?」の検証と



「荒れた磯でRAPINOVA-Xは通用するか?」の検証だったりします。


By the way・・・・・・・・・・・・・・




過去にいったん戻ってくださいませ。





Hello!Everybody!!

こちら「初秋のシーバスと交わる委員会2010」です。



ずいぶん前は色々なファンレターをいただいておりましたP-Fシーバス委員会ですが、最近ではまったく人気も無くなりPCメールなどというアプリケーションを開くことすらまばらになった委員会だったりもします。(フィクション)



海辺に出れば「あ!ブログ見てますよぉ!がんばってください!」な~んてチヤホヤされてるのをいい気になったのも数年前。今じゃ、夜には声な~んてかけられもしなくなり、それでもまったく違う場所(たとえば仕事でいった先のワーカーさんとか)で「あ~、山口さんね、あんたぁ釣りすぎだ。こっちは釣れないし、だから、こっそりポイントを教えなさいよ。」といわれる始末。(ノンフィクション)



挙句の果てには「PROJECT-Fは影響力があるんだから中途半端なことをしちゃダメなんですよ」と一読者であるほとんど知らない人に説教をくらいその意味まったく理解できず苦悶。(フィクション)

釣りは非日常の趣である。

でわ、最近、休日のごったがえしてる奇跡の岸壁に行くと自分だけ妙に浮いてること多々あり。

みんな、腰にまいてるライフジャケットを不思議そうな視線であびせてくるのである。

釣りは非日常の趣である

もし、

ブログというものがチカラを持ち巨大な群集を動かせて影響力というもの持ち合わせていたとすれば「海辺の釣りする人、特に東京湾シーバスメバル愛好家の方々はライフジャケットを着用」しているであろう。

だからといって

ライフジャケット着用を強制的に推し進める訳でわない。

なぜなら

ブログは日記だから。

ちなみ「PROJECT-Fは影響力を持ってるんだから」発言をした人を海辺で見かけたがライフジャケットなんて関係ない顔で(むろん未装着)テトラポットに乗って一生懸命ルアーを投げていた事実。(フィクション 笑)

釣りは非日常のなのである。



美的な偶像に導かれることなく自分の信じた道を進めばよいのだ。



ブログとはログ(足跡)であり自由な日記なのである。

しかし、ルアーはそういうわけにはいかない。

きちんと答え(釣果)を出さないルアーは現世から消え去ってしまうのだ。

時にその実力ポテンシャルを発揮することなく広告宣伝の上手な手法に埋没され認めてもらえない奴らもたくさんいたりする。



2006年を超える酷暑を記録した2010年夏、例年ならもう地上では初秋になって水温も下がり始めシーバスパラダイスが東京湾港湾部にもステキな通報が鳴り響く頃であるがいまひとつパッとしていない。

海は

東京湾港湾部は

異常なほど

貝類が

繁殖して

クロダイなど

雑食性の生態が氾濫して

いまひとつ

シーバスが

護岸沿いに

接岸しておらん。

でも

季節代わりは自然の力で

どんなに

酷暑酷暑

熱中症に注意



いっても

少しづつ

少しづつ

変化

してますね。


ほら、


とっくにセミは鳴いてないでしょ。

こおろぎは鳴いている。




山口さん、「ジグで青物やらやってますけどシーバスはどうなんですか?」と問われた。

唯一、毎年、きびしい終夏の港湾部。で、2010年終夏初秋に気を吐いた、そして、獲れなかったシーバスを引き出したルアー MAX-RAP13。

そーそー!

The MAX-RAP! @ RAPALA

あ、これからMAX-RAPのこと褒めちぎりますけど使いたい人が使ってくださいね。

発売されてから延々と使い続けてますけど「すばらしき結果」を導いてくださいました。<THE MAX-RAP13

15g 13cmの細身のミノーがどれだけシーバスに効果があったのか。
そのラパラスイミングがどれだけバイトを誘発したものか。

2010 くそ暑い夏から初秋のマックスラップが教えてくれた未開のゾーン。

ただね、ルアーはごり押しするものではないので参考までに、あくまでも参考までに。



ラパラ=非常に釣れる=でも飛ばない。という自分自身にも多少の不満はあった10年前。
飛ばなくてもカウントダウンは「飛ばなくても近辺にいるシーバスのスイッチを入れてあげるね」って教えてくれたし、世間の飛距離遠投合戦からそむくように東京湾港湾部の方法論をイマジネーションロジックさせてくれたわけで、色々なことを考えながら工夫しながら使用していると世間とは違うアプローチをするようになり、結果、良き至福の釣果を得られることになったわけで。

僕ら大人の中の大人は「そういう時代」をすごしてきちゃったわけだから「消せない過去」は「有益な過去」となり、経験と継続は生活のために何の役にもたたない財産となり、プライスレスな「釣りは非日常の趣である」ことを成立させてくれたのですね。


*MAXRAPのフッキングシーバスエラ洗いはお見事な感動。
やっぱりシーバス釣りは楽しいわ。

ということでここ数年リリースされているラパラプラグは「飛ばない」という印象はほとんどないのである。
バルサ素材のフラットラップなど奇跡的な飛距離を生み出す。(あれは驚きだわ)

13cmというサイズが生み出す視覚的もたり感。(これは、どのメーカーのこのサイズのルアーもそうなんだけど)
マックスラップもサイズが大きいぶん、視覚的になんとなく「もたってる?」と思うふしが一番最初あったんだけど、それは「もたり」ではなくてサイズが生み出す波動、「有効波動」だったわけで。









てなわけで

また、一生懸命書かせていただいてます。(笑)




*MXR-15 15cmとは思えないアクティブな180度ターンを繰り出すポテンシャル!

Hello!Everybody!!

*MXR-11 予想をはるかに超えた爆な写真

こちら「ムショウにシーバスが釣りたくなっちゃった委員会」です。



あぁ・・・・マックスラップが13だけでなく進化して11、15、17 が登場してしまった・・・。





遊びココロと狩猟本能をくすぐりますねぇ。<ラパラ

MAX-RAPはサイズ13で十分満足してたんですけどねぇ・・・。


*上からMXR 17、15、13、11


*SPECは写真見ておくんなさいまし。


上が11、下が13


上が17、下が13


上が15、下が13


*もう何が起きるのか楽しみでしょーがない。


こちら「ムショウにシーバスが釣りたくなっちゃった委員会」ですから、このサイズ違いのマックスラップを手にしたらムラムラして仕方ないんです。

はい。

アジアンメバルやGTの最中だったのに!

プラグに釣られてしまっているワタクシ。

でも

楽しいから仕方なし。

こいつらといっしょに夢と快楽を楽しんでまいります。

で、楽しんだ結果ですが

11からで。

今の時期はベイトワラワラでワラワラに寄せられてもう容易に陸からでもシーバスが狙えるパラダイスゾーンなタイミングなんですけどね、2010年横浜港湾部、少々遅れちまってるようで何気にセレクティブだったりテクニカルだったりしてる2010年秋のシーバス。

でも、自然対峙なわけだから気にしない気にしない。もうすぐ幸せな2ヶ月が過ごせるのさ。

そして、12月にもなれば「バチ抜け」が始まってまたまた幸せな3ヶ月が過ごせるのさ。

ひとまず、ちょいとずれこんだ2010秋のシーバスをMXR-11で幸福になってみた。




我が心情で「不朽の名作」となった「マックスラップ13」のダウンサイズ11。

まー、いい仕事してくれましたこと。



MXR-13のダウンサイズだけあって、まぁ、動きがシャープだこと。

11cmというサイズが大きいか?小さいか?は、さておいて、いずれにしても細身でありラパラオリジナルフローターに激しい勢いで迫る集魚力だこと。



しかし、いっつも思うんだけどね、書きながらね、「ルアーフィッシング」というものの面白さがね、どーしても伝えきれてないような感じがするんですよね。

あの・・・。

魚とか風景とかいろいろと考えて写真撮るんだけど、現在、その世界に足を踏み入れてる人はルアーの面白さを理解共有できると思うんだけど、「釣りをやらない人」や「はじめてのルアー釣り」あたりにいる人には「どーですかー!みなさーん!こんなに釣ってますよー!」みたいなね。悩むとこだわ。

本来、釣った結果よりその「ポイント開拓」やら「ルアーセレクト」などが探求してる時点で「すっごく楽しい」のでありまして、そしてその結果を出しにフィールドへ行ってみるわけなんですけど・・・・・。

ん?愚問かい?

少し考えてみよーかい。



ひとまず、次はMAXRAP15で遊んできましょう。

THE RAPALA MAX-RAP 15

THEえら洗い


*結構いいサイズのシーバスなはずなのにマックスラップ15の大きさがえら洗いジャンプするシーバスを小さくしてしまう。(笑)←写真を見るかぎり。


このサイズのミノーを普通に見れるようなやつは80cmを越えないと比例しないみたい。(笑)


マックスラップ帽子(MAX-CAP)をかぶるとたくさん釣れちゃうらしい。(うそ)



*残念なことはルアーサイズが大きくてタックルケースに少量しか入れられないとゆーこと。(笑)



まぁ、シルエットがでかいぶんアタックしてくる猛者が多くてね、楽しい限り。


一日にしてどんどんボロボロになってゆく快楽。
あと10個くらい保持したいものです。




*グローブ 冬支度ですねぇ。
2010年終わりはラパラグローブに変えてみたわけで。
これがまたなんだかよろしいグローブでして、えぇ。
グローブの話は後日また。


最近、必要に迫られて準備したシマノ レアニウムC-3000。
ラピノヴァ1.2号150mをフルに巻きたくて用意されたマシーン。
リールスタンドを装着してみた。「夢屋 リールスタンドM」。
満足です。





















MAX-RAP 15 180度ターンアクションにしびれちゃった東京湾シーバス物語。






Hello Everybody!ALL

Live in RAPALA

Hello MAX-RAP13

真夏の夜のシーバスをラパラ マックスラップ13で狙い撃つ。

そして75cmオーバーを仕留める。

これ、実に非常にむずかしいなりね。

真夏の絶頂期に東京湾シーバスを護岸沿いで川筋以外で仕留めるのは非常に微妙なのね。
まず、気力が暑さに負ける、うん。ホントだ。

釣りたきゃ流入河川に出向きなさい。うん、それがお勧め。

でも、意地でもマックスラップのポテンシャルを引き出すために岸壁際を狙うのだ。

特に2010年梅雨明けに襲った気温35度の連日連日連日なる太陽の力はきっと何かいつもと違う夏の東京湾横浜南部に未知なる世界を繰り広げてくれるかもしれない検証だったんだけど、ただひたすら暑い。

結局、この時期は気力がもたんのです。

モチベーションが熱気でやられてしまうコンクリート熱風。

加齢とともに襲い掛かる体力低下は認めざるを得ないわけで、でも、でも、でも、もしかしたら35度オーバーがこんだけ続くともしかしたらメーターアップのシーバスあたりが認知気味になってひょっこりアタックしちゃうんじゃないかと思ったりもしたんだけど、そんなことはありゃしねぇ。

1時間しか気力がもたん。下手すりゃ熱射病だわ。

あぶねーあぶねー。

このクソ暑い時期にわざわざシーバスやることもないんだけど、とにかく、だから、もしかしたら、自然環境と太陽のチカラが何か変化をもたらしてくれるかもしれないと思ってしまって、それが本当に、なんてこたぁなく、いつもと変わらん苦しい暑い危険なナイトシーバスじゃん。

って、ことで。

太陽の日差しがいつの間にかダメになってたんだわ。

そういう病でもないのに、そういう病の方々に申し訳ないなと思いつつもやっぱり危険な夏だわ2010。



家の近くから海を東京湾を見下ろすと青い海なんだけど、海辺に行くと赤茶の海。

不思議だわ。青いのに赤茶。

ミドリ色の木には



ヒラタクワガタ



きっといつか未来の子供達は温暖化の影響を受け生活環境がマッチしたヒラタクワガタに遭遇するに違いない。

そして灼熱の太陽は我が家に「ホワイトアイ オオクワガタ」を与えたもう。

白い愛



ホワイトアイ





うーん。

さて、シーバスだがね、もうこんだけあちーとこちらの気力もさることながらフレッシュな水が差し込む人類的感覚でいうエアコン冷房環境の川筋以外は活発なアクションはしてないんだね。

あー、暑い。

沖合いの潮がぐるんぐるん回ってるとこはまた別ですけどね、水深20Mくらいの安定水温のとこでのんびりとしてますって、シーバスだってさ。

だからこそ、この時期はマイナスイオンを求めて旅に出ちゃったりすんだけどねぇ。

真面目にピンポイントで狙うとワンチャンスが訪れることがあるんですね。

だからマックスラップだったりするんですけどね。

なんでマックスラップなの?わからないよぉ、だよね。

うん。

そーゆーの、わからないほーがいいんだ。

わかっちゃうとね、つまらなくなるから。



習うより慣れろってことだと思うんですけどね。

がんばって初老になるまでやり続けてくださいね。



頭脳、前頭葉をグルングりんにまわして引っ張り出した真夏のゴールデンシーバスは鮮やかに金色ゴールドだからね。



確実にこのルアー ラパラ マックスラップが優秀であるということが確実に明確になっていく日々。

ま、そーいうことで。(笑)

暑いけど、がんばって>ALL



LiveHouse【PROJECT-F】へ ようこそ。

本日の出演は

ラパラ マックスラップさん

東京湾 ラージマウスシーバスさん

その他、裏方の皆さんです。

「その他、裏方の皆さん」というのが大変な方々で、これがまた「えらい」としかいいようがなし!

そもそもライブハウス「PROJECT-F」自体が動くライブハウスなんだね。

そんでもって、スタッフは2人なんであるわけで。

ま、結局のところ、ルアー釣りバンドなわけだから
そこに金銭の授受はないわけで
趣味の延長、延長。

はいはい、そーそー。

今までこのバンドはね、ボーカリストにマイクが無いってぇ下積みが長かったもんでね。

だからビデオカメラちゅう楽器を奏でるスタッフは撮りながら「声」ちゅうビートまで奏でなくちゃなんなくてね。

でも、それでも、きっと、「操船技術」が上手くなったり、演奏(撮影)のついでにバクバクと釣りまくったりしててね、たまたまボーカリストであるワタクシはね、「安全」と「快楽」を同行者に与えたもう意識を常に持ってだね、えー、そーなんですね、それからがまた大変でしてね、「釣るのは行けばよし」なんですけどね、そこからの編集作業がまったく大変なんだーっていうわけでね、まぁ、作文もこんな風に「なぶり書き」になっちゃったりして、大変申し訳ねーちゅう気持ちなんか「ZERO」だったりするわけだ。わっはっは。

編集画面に向かっている間は「最強のオナニスト」になって「マスターべーション」に身を投じなければ「やってられねー」っての。

だから、わかってんのだ。そう。

自分だけじゃ、「作品の完成はありえない」ってことを。

そう、何事もだ。

この際、「出演者募集!」だ。

どーだ!

「ボーカリスト募集!」だ!

こんな感じだ!
「ラパラマックスラップでランカーシーバスを獲る!

実は、わかっているのだよ。

ふふふ。

ここのブログから動画をあまり閲覧する人は「かなり少ねー」ってことを。

ふふふ。

紙芝居小屋「PROJECT-F」は千人単位の日々来場があるのにもかかわらず

ライブハウス【PROJECT-F】は

女性ボーカリストで世界中からワラワラと「そこのキミ達」は扉を開き
バーチャルな視覚で恋をして、
スモールマウスシーバスにはあんまり興味がなくて、
「ランカー!」などといわれると「ついつい見ちゃうのねぇ」って。

だから

ランカーを引きずりだしてきたのだ。

わはははは。

-MAXRAP MOVIE 2-ラージマウス編




-MAXRAP MOVIE 1-スモールマウス編

ゴキゲンだぜ!

動くマックスラップのシーバス釣りを喰らいたまへ!

これは前編なのねぇ~♪




【マックスラップ 東京湾 ヒラスズキ編】

やっぱりMAX-RAPはすごかった! 

5ヶ月使用を控え3月~4月に備えじっと我慢し続けやっと使用解禁!

出たぞ!東京湾ヒラスズキ 

「サラシのヒラスズキ」ではなく、「常夜灯の下のヒラスズキ」


注*PROJECT-F UnderGrownの掟で「魚類からコンクリート被爆をなくそう」というのがあって一般的には「なんだかめんどくせー」と皆さん思うでしょうが「食用にしないリリース前提の魚はコンクリートオンを極力避けるという訳ですので、このヒラスズキは刺身で食させていただきました。





横浜みなとみらい

早春のヒラスズキを狙う MAX-RAPが導いた答え

Fly me to the BayArea

山口白峰 - Live in RAPALA -



【 MAX-RAP 登場 編】



Hello Everybody!ALL

Live in RAPALA  Hello MAX RAP



MAX RAP@RAPALA

久々に「ムラムラ」しましたことよ。
久々に「このルアーでシーバス釣りてぇ」と思ったことよ。
久々に「きっちりスイムチェックしてぇ」と衝動されたことよ。

そんな感じのラパラ「MAX RAP」。



今宵ハ銀河デ戯レヨウカ・・・

Fly me to the Moon

まぁ、なんてステキな口説き文句なんでしょ!



なので、きっちり実釣前チェックしましたでさ。

2年ぶりか?この感じは?

12cmミノーを多用して80cmオーバーのシーバスを狙っていた時期があったのさ。
ベイトキャストロッドを多用してですね。えぇ。
理由はですね、どうしてもX-Rapばりのアクションがスピニングロッドだと演出できなかったのですよ。
その当時の12cmミノーは少々ボディの形状やらリップの有無やら角度やらで
どうしても出来ない操作があったんですねぇ。

今はどうかしらないですけど
当時「13cmで細身でフラットベリー(平らなお腹)な、理想的なリップ角度とリップ長さ」
なかったように記憶してます。
正確には存在したのででしょうけどね、フラットベリーな13cm。



写真、見づらいけど、とにかくお腹が平らなんですよ。

これがですね、水流を受けてちょいとしたアクションさせた時に
ステキな軌道とリアクションバイトを誘発してくれちゃうんですよ。

あと、大変重要なポイントとしてリップの角度なんですけどね。



マックスラップのリップ角度。

ジャーク、トゥィッチ、等のアクションのあとに左右にルアーがダートしますでしょ。

この時、角度が大きすぎると水圧受けてストップしちゃう。
これがリアクションバイトに有効な時もあるですけど
ストップすることで追尾していて、せっかく背ビレビンビンで
アタックモードに突入していたシーバスやらブラックバスが
直前で背びれたたんで口を開くの止めてUターンしちゃうことがありましてね。

もうひと伸びスライドして欲しい!
それにたまらず食いついちゃう背びれビンビンが多い多い、と。

で、その辺を突き抜けてくれたのがX-RAPだったわけで。

ラパラ用語でスラッシュちゅう。

でも13cmの少々大柄なボディをスラッシュさせるために
フラットなお腹と細身のボディってぇことで。

MAX RAPのリップ角度、X-RAPとほぼ同じでした。(笑顔)

容易に「スラッシュゾーン」が見えてくるわけですね。はい。

まぁ、そんな数センチのことなんて興味ない人が多数だと思われますが、
無造作にロッドを無意識のうちにロッド先を動かしたらスラッシュしてたちゅうことです。

はい。

そしたらガツンときちゃったちゅう訳です。はい。

バイトアタックがあるってぇのは偶然じゃなくて必然なんです。はい。

SPEC@MXR13

SWIM.DEPTH:1-2FT/0.3-0.6M

Suspending/Suspension

13cm 15g

まったくやらなかったわけじゃないですけど
ほとんど壁ぎわとかストラクチャーがらみに生息待機してる
シーバス種族を狙い撃ちのようにしてたんですけど
あまりやらなかった「沖に向かって飛んでケー!」っての。

よほどの理由(ブレイクラインがどこにあるとか、根があるとか)
がない限りは無駄なキャストはしてなかったんですけど
「それでも自分は過信で見逃してないかい?え?山口君」
って脳裏でささやく自分自身の教官がいたんですね。

そいつに MAX RAP 見せてやったら「OKじゃん」って。

「そんじゃ、山口さん、MAXさんの飛行姿勢はどうなの?」

「それとね、着水したあととか、どーなのさ?」

とか、ごちゃごちゃと脳内山口さんがささやくので。

自分自身で恒例の金魚水槽チェック。



ほぼ垂直じゃん!OKじゃん。



すべてのルアーがこうならなきゃいけない訳でわないんですがね。

脳内の山口さんを満足させるためにはこうでなきゃダメだったですね。

オマケで追記しておきますと左右に首ふりアクションさせたあと、
スラッグジャークするとこの姿勢が功をそうしまして、
表層に上昇軌道をとるんですねぇ。

えぇ。

表層に向かうちゅうことはサカナにとっては水面の壁に向かって行く獲物がおるぞー!
チャンスだー!喰らいつけー!ってね。

と、まぁ、こんな感じで脳内の疑問山口さんは黙っちゃうわけで。

さて、んじゃ、移動重心のウェイトが前になった場合はどうかちゅうと、



こんな感じなんですよ。えぇ。



金魚水槽なんで、横浜市水道局から提供されたお水なんで、
サスペンドしちゃってますけどね、

海水ならば塩分浮力でスローフローティングちゅうことで。

ゆるゆると上昇してくのですね。

まぁ、この姿勢ですから泳ぎだしも早くて、と。

なぁ、そうだろ?そうだよね?うん、そうだ、そうだ。

と、机上の空論をビンビンにイマジネーションして

んじゃ、超久々の感動のスイミングスイマーしに行こうかね。

皆様、どうぞ、ご一緒に。



はい、今日は実釣はしないですよ。

空論を正論にして自身の自信のマスターベーションを完結させちゃうんだから。

はい。皆さん、ご一緒に。

実際、ちょい投げで着水な感じを見る。



勃ってます!大変男らしい!

はい、皆さんご一緒に。



それじゃ、ゆっくりやさしくちょっと先っちょをひっぱってみましょ。

はい、皆さんご一緒に。



ほほう。

いい感じですねぇ。

こっからは写真なし。

フルキャストしてみた。

飛んでけー!

昼間だけど Fly me to the Moon な感じ。

おー!おー!000000-!

ゼンゼン、飛行姿勢が変わらず飛んでくー!

空気を切り裂いちゃってますよ、マックス君。

そのままお尻からシュポッと入水。

お見事!


15gの細身の絶妙なリップ角度は、
多分、山口君が今まで敬遠してた飛んでけーポイントをケー点越えでOK。

あとは色々スイムさせてみちゃった。

●スーパーデッドスロー。

裏切りませんねぇ、泣かせるねぇ、めっちゃスローモーションな
リアウォブとヘッドロール。

ん?これはもしや、んん?

もうすぐバチ抜けじゃん。そん時に威力を発揮するか?

飛距離と13cmと細身と色々と。

●高速リトリーブ

通常にさお先水面ならバリッと存在感ばっちり。
水上からの視覚確認でこれだけアピールできれば月下の水面下からでも彼らにもムラムラするはず。

●おもいっきり3Dアクション

← → ↑ と思う存分楽しめる一品。
いやぁ、こりゃこりゃ。

などなどパニックベイトリトリーブなどなんでもござれな楽しいスイマー。

さぁ、みなさん、ご一緒に。

合唱しましょう




今宵ハ銀河デ戯レヨウカ・・・

Fly me to the Moon



さて、次回は実ツリ、きっと爆ツリチャンネルな報告をするし。

それじゃーね。


山口白峰

ありがとう MAX RAP ありがとう RAPALA



- 早春の爆裂大型ミノー MAX- RAP -

2009年11月のMAX-RAP登場からイワシベイト接岸の早春までキャストを我慢しフラットラップで冬場をしのぎ待ちに待った早春。

予想以上の爆裂をしてくれたマックスラップ。

シーバス、マルスズキ、ヒラスズキ<東京湾ベイエリア

Fly Me to the BayArea
  


Posted by PROJECT-F at 01:42Comments(10)●山口白峰の作文