PROJECT-F

どうも、おこぼっちゃまです。
最近は忙しさにかまけて、ハンドメイドをかなりサボっています。
が、秋に向けてそろそろとやり始めないと。
なんせ、エリアの季節が近づいてきてますから。

で、はまり物を一つ



自分もいろんな事を「かんけーねー」って言いたい。

ということで今日の記事は霞リベンジはどうなった？で使用して数をあげてくれた「ライトリグ」について。





自分が使ってるのはスピニングセットは
オリムピック:VIGORE　GVIＳ-61UL＆ダイワ:CALDIA KIX2506
これで主にイモグラブ4in、フリックシェイク4.8＆カットテール4inワッキーとかカバークロー2inのノーシンカーを使用してます。
他にもインチワッキーとかセンコーのワッキー＆ノーシンカー。
まー、ライトリグ全般をこれ一本って事ですね。

バスを始めたときからライトリグ大好き人間で、ベイトは持っていたけど使いませんでした。
それはハードベイトがなくなると、財布が痛いんで（今は使ってますけど）
バスを始めて最初に買ったのが
fenwick GW 60SDL J「ダウンショットスペシャル」
2本目が
ダイコー　カリスマスティック　KS-60UL
3本目が
パームスエッジプライドEPGS-601
そして最近まで使っていた
パームスソウルハンズSHGS-631
三本目と最近までのはライトリグ～ミノーまで幅広く使ってたけど。
1本目と2本目は完全にライトリグのみ。
この時に知り合った人の影響もあったし、今でも影響されてます。

で、最近まで使っていたロッドはいいロッドでしたよ。
シーバスも千葉野池でも活躍してくれました。
が、何か違うんですよ。
何かが。
なんて事を思いながら横浜サンスイへ。
で、何気なーくロッドコーナーをウロウロしてるとあったんですよ、これが。




オリムピック:VIGORE　GVIＳ-61ULが。
持った瞬間「軽い」「最近のってこんなに軽いの？」しかも振ったりアクションを試したら「素直・・・」
で、店員T君と話ながらロッドを触っているうちに「これ頂戴」
当初は買うつもりもなかったんですが、ついつい言ってしまった一言
実際に使うまでは時間があったんですけど、買ってよかった
なんせ、障害物に軽く引っ掛けのての一点シェイクや、フォール中のシェイクが楽なんです。
SHGS-631がそういうロッドではないことは百も承知。
アクション、硬さが違うし、それ以前にこのロッドで「それはやらないでしょー」ってリグですから。
でも、これがやっちゃうんですよね・・・・・。
やっちゃう自分がやるシェイクには持ってこい。
特に一点シェイク。
リグを障害物に引っ掛けた時にティップが少し入るんです。
で、そこでシェイク。
ただ、引っ掛けたリグを軽く取れないほどの軟らかさではない、ティップやベリーに適度なハリがあって少し力を入れれば大丈夫。
しかも軽量ルアーの重量も乗せやすくて距離が出しやすい。
それとこれは自分が思ったんですが多分レギュラーテーパーじゃないかなって。
メーカースペック上はファートなんですけどね。
これに関してはあくまでも自分が使ってのことなんですが。
あとはフォール中のシェイク時にも。
ロッドをあおった時に水面が弾けないっていうんですかね？表現が難しいんですが。
なんていうのか音が出にくいというのかなー。
「パシッパシッ」って感じがないです。
素直な感じ。
うーん、難しい。
上手い表現が出てこない。
ボキャブラリー不足ですいません。

まー、あくまでも自分には向いてるいいロッドって事なんでしょうけどね。

来週は「男リグ」についてでも書こうかな。

以上

もし、質問があれば自分が答えられる範囲でお答えしますのでコメント御願いします。
あと、ピコっと一押しも宜しく御願いします。