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Posted by naturum at

2006年07月31日

虫パターン

みなさん、ごきげんよう。
さるくんであります。

先週、予告したハルシオンガール復活ですが・・・
もしかして結構な人数の方が期待してたのかもしれませんが、また今度ってことで勘弁して下さい。


相変わらず、微妙に体調が悪いんですな face07
現在、釣りはちょっと控えておりまする、はい。
今週、調子良かったら週末にも復活しようかいな。

ってことで、関東・甲信越地方もようやく梅雨明けみたいですな。
予定より10日程度も遅いそうで・・・
そうだよなぁ、もう8月だもんなぁ。
これから本格的な夏が到来って感じですな。

ちなみに、オイラの会社の野球部。
週末に雨が多かったのと勝ち残っているってこともあって、未だに春の野球大会の真っ最中です。
8月に春の野球大会ってどうなんだ(笑)

そんじゃ、本題。

この時期、本格的に楽しめるのがトップウォーターゲーム



これは必ずと言って良いほど、結果をたたき出してくれる『ティムコ シケイダーマグナム』
いつも行っている千葉の池では、この手の虫系ノイジープラグが最強です。

現にブラックバスの口の中みたら虫をたくさん食ってました。
水面に落下した虫をパクッって食ってんだな、間違いなく。

さて、このルアー。
実は改造してあります。
この改造すると、ルアーのアクションが激しくなるでやんすよ。

詳しくは、この記事で書いてるんでそちらをご覧下さい。



『IMAKATSU DYING CICADA』
これは完全セミです(笑)
オイラの場合、これ使うとき着水後しばらくの間その場でアクションさせます。
セミって、泳がないでしょ(笑)
そんで、バイトがなければリーリング開始します。

あと、ちょっと変わった使い方があるんだけど、それはまた今度ご紹介します。


さて、セミより最強パターンかもしれないのがトンボ。
前回(7月中)千葉行ったとき、夕方気が付くと空一面赤トンボが飛んでました。

偏光グラスかけて水の中見ると、ブラックバスが飛んでるトンボを観察してるのね。
そんで、飛んでるトンボを水面からジャンプして食ってるんですよ。

初めて見たときは、衝撃を受けました、はい。

なんで、トンボが誤って着水しちゃった日にゃ、もう一撃で食われちまいます。



そんな時は、これ。
多分これもティムコだったと思うんだけど、名前忘れました(^^;
しかも、もう廃盤になってる可能性があるな。
アクションはシケーダと同じ、シルエットがトンボです。

そんで、最後。



『Bait Breath BYSCRAW 3.5in』
(ちなみに清水盛三がB.A.S.S ERITE SERIESの第7戦ケンタッキーレイクを制したキールアーがこれの4.5in)
ザリガニ系ワームであります。
「これってトップウォータールアーじゃないじゃん」って声が聞こえてきますが・・・
ボディーの中央付近の毛に注目

これをね・・・
こうやって・・・
んしょ・・・
そんでこうやって・・・
よし、できた。



赤トンボの完成です。
まだ試してないんですが(←オイラ、これ多いな 汗)、夕方に赤トンボが飛び始めたら釣れそうな感じがしませんか?

が、使ってないものをちぎるのは、ちょいともったいないような気がするので、昼間は原型のままテキサスやラバージグのトレーラーで使って、ボロボロになったらちぎって赤トンボにして夕方使った方がいいですな。

ってことで・・・
今まで試すとか言ってそのまま放置されているのがあるので、今週末はまた会社の連中を拉致ってホタル池だな(^^;


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Posted by PROJECT-F at 00:10Comments(2)さるくん部屋

2006年07月30日

魚雷??

晴れの日が増えて、ようやく怠け者の自分も釣りに行ってきた米屋ササキです。

釣行場所は、もちろん貧乏学生に優しいパラダイス沖縄☆っていう相模川の三日月湖。

いつも通り車にウェーダーとロッド2本積んで車で約10分。

ヤブコギしてって着いたはいいけど…

水位高すぎ!!

降り続いた雨のおかげで水位が急上昇したらしく、ウェーダー履いても池の半分くらいしか攻められん…

てかメインのポイントにキャストできん…

水が少ないのもダメだけど、多すぎても釣りづらいんだこの池は…魚の居場所がイマイチわかんなくなっちゃうし。

ま~、グダグダ言ってもしょうもないし、とりあえずトップを投げる。

ストラクチャーギリギリに投げども投げども、魚は釣れず…

でもこんな時のために、ちゃんとルアー仕入れといたんだ♪ワームだけど。

そのワームぶら下げてひたすらカヴァー打ち…クァヴァーブゥチ…

コココッ!!

手元にアタリが伝わった瞬間にラインがはしっとる…

当然ビックリ合わせをくれたる。

んで、グリグリ~と無理やりリール巻いて見えた魚体は明らかに50アップ!!

・・・・・・・・・・・・の・・・・・・・・・・・・雷魚・・・・・・・・・。



うん、釣れたんだ…雷魚が…今年初なんだ…

嬉しいっちゃ嬉しいんだけどちょっと複雑…今年は雷魚釣らないようにしてたから…

でもま~、多分稚魚を守ってたわけではなさそうだからいいかなとも思いつつ…若干罪悪感もありつつ…

ごめんよ~…一応写真だけは撮らせてくれな~…。


ちなみにヒットルアーはこれ!!


ノリーズのコンポジットツイン。

最近各メーカーがスライドフォールするホッグ系ワームをこぞって出してるけど、コンポジットツインはその先駆け的なもん??結構前に出てたしね…

ま~そんなことはどうでもいいんだけど、結局この一匹でこの日は終了でした。

この調子だと梅雨明けごろには水位もいい感じかも…

あっ!それとオレ明日誕生日だから~!!!

一応タックル紹介。

ロッド:ロードランナーNシステム66H
リール:メタニウムXT
ライン:フロロ16ポンド
ルアー:ノリーズコンポジットツイン



以上。



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Posted by PROJECT-F at 01:00Comments(0)サラリーマン佐々木

2006年07月29日

ルアー釣り Stage5

湖は操船免許さえあれば自由に遊べるのに
東京湾はどうして免許が生かされる自由がないのだろう・・


このキャッチフレーズで始まった「ルアー釣りシリーズ」

全然、進捗しとらんし。

オフラインでわ、自由に開放されつつある輩をボランティアの精神で
毎週毎週海の安全を基本理念に置きつつ
まるで自動車教習所の優しいくせにハンコくれない教官のごとく
輩に理を伝授しておりまする。

淡水でも海水でもボート操船して開拓してポイント見極めアプローチなど
覚えてしまうととにかくサカナが釣れるようになること間違いなし。

人に案内されて「なぜ釣れるか」を考えないでボコボコ釣って
「俺わぁ、上手いんだぜぇ」などと天狗
になっていても
陸にあがりゃ釣れませんて

ファーストキャストのアプローチからキャスティング着水スイミング、バイト。

ここらへんが前頭葉フル活用できれば楽しいはずじゃん。

だからさ、

今日こそ書けるか?ゴムボート購入編。

その前に今週の遊びだね。

バス釣りだね。



超極楽とんぼマルコが「バスつりてーす」と哀願するもんだから
仕事の合間をぬって激しい試練を組み込んだんだわさ。



スーパー極楽とんぼのマルコがどこまでのめりこむか楽しみでしゃーないじゃん。
なんたって数年前に「ブラックバースブーム」でルアー釣り入り口に入り
そのまんまほとんど釣れない街道をまっしぐらにひた走り
欲望やブームも当然消え去りながらも「実は釣りたい」願望が2%くらい潜んでいて
もしかしたら「爆釣!」なんて幸せな目に遭遇できるんぢゃーないでしょーか。



流れ流れて幾年がたちまったくの成長進歩せず車に2ピースの竿が乗ったまま
できたのは子供が一人。

なのに

車から竿を下ろさないということは2%マルコで
必然としてワタクシと仕事のパートナーとなってしまったわけで

Hello!Everybody!!
こんにちわ、内科と歯科通院三昧の山口白峰です。

えぇ。

Stage1で書いたとおりあの頃わぁ、津久井ちゅう場所を
試練研究として特訓してたわけだにぃ。

まぁ、マスターベーションみてーなもんだがな。

んで、並行して近所の海辺も色々探索してたわけだー。
探索ちゅうてもな、ポイント開拓ぢゃーないんだ。

不自由な東京湾を自由に行き来できる道を探してたんだな。

なんの定義もないさ。自信だけだな、なんとかなるっていう。
誠にあさはかな自信だがな。

それでも自由がほしかったんだよ。
届かないすぐソコにいくためにさ。

ベイサイドマリーナとかもうろちょろしたさ。
平潟湾もうろちょろしてたさ。

ボートはいっぱい浮かんでいるんだ。海に。マリーナに。違法でもさ。
なのにダメなんだ。免許を活かすことができない。

これわ、

マリン事業のメーカーの大失敗なトコだろ。

湘南へ行けばサーファーいっぱいいて沖合いにはウインドサーファー。

実に自由に見えるぢゃん。あれわ、ユーザーとエンドユーザーのバランスがいい。

一般ピーポーいらっしゃーい、なカンジが実によくできているし。

海のボートに関してわ、ほとんど自由がきかない。
てっとりばやく言えば金さえあれば自由になれる、と気づく。

僕ら一般ピーポー、生活でせいいっぱいな人種にわ、無理だわ。
島国なのに船の自由が利かないちゅうことわ、どーいうこと?

ボートレンタルちゅうてもそれわ、セーラーなボートで
時間の制限とか金額とか装備とかぜんぜんダメダメ。

近所にエレキつき17フィートボート発見してもレンタル15000円。(4時間)
ガソリン別でまったくお話にならんし。

んで、まぁ、山田さんちゅうヒゲの釣りにたけた人に出あったわけだ。
この人は偉い。少しばかり海の自由をチラリと見せてくれた。

ペーペーのワタクシをなぜか相手してくれた。
ジャークでスズキをひきずり出すことを教えてくれた。
何も技などは教えてくれなかったけど手本でみせびらかしてくれた。
何から何まで脳裏にやきつけ我が手本とさせていただいたのだ。

おかげで

とにかく釣るような人間に育ってしまいました。

そういうことを繰り返しながら色んな人と出会い自由を探しながらも
ときどき山田号に乗せていただいて山田さんのポイントアプローチを
じっくりと勉強させていただき、引き続きホントに自由になる海を探してました。

そんな簡単にわ、自由にならんよ。

ベイサイドマリーナがいくら第3セクターだっていっても
係留費、高いもん。

海辺の金額はいったいなんなんだ?

そんな僕が目に付けたのは淡水ボートだったんだ。

しかしだな、アルミボートを考えたんだが車に積めん。

うーん、それでもいっちゃうか?アルミ。

いや、やっぱおき場所がみあたらん。

そんで、ゴムボートにスポットライトが。

あのまま津久井湖のボートやろうだったらゴムボートに目はいかないとこ。

津久井から切り替えた先が房総半島。

毎日、毎晩、横浜から三浦半島の全ての水印があるとこで竿を出し、
ほとんどのチェックが完了しつつもすべて陸のみな結果にたどりつき
地図を見てると海の向こうに、ふとココロ動いた。

東京湾横浜の海辺なんで直線で見ると実に近い。

これは!

次の日、行ってみたわ。

そこはなんかすげーの。

とにかくすげーの。

たぶん、ワタシの調べた房総半島マップは超プライスレス。

もうそんときは陸から釣るなんてことわ、苦痛でもなんでもなくて
とにかく
ガソリンをあまり使わず満足した修行できるトコだったわけだな。

今思えばこの頃がめちゃくちゃ楽しかった。

ココの場所はどんなカンジぃ?の連続だったから。
自分で開拓する喜びは何にたとえればいいんだろ?

あの頃は楽しかった。とにかく楽しかった。
一人で何度も何度も短期間に時間をつくっては通いマシタ。

「サカナが釣りたい」だけぢゃなくて「サカナがいるとこを探して釣る」
という楽しさを是非やってみてくださいな。楽しいよ。

自動車免許と自分の車を持ってからというものよく考えてみりゃ
そんなことの繰り返しで未だにそんなことを繰り返してるゾ。

目の前に起こる出来事に無駄なことわ無いんだと悟ったあの日から
あの頃は楽しかったといえるようになりました。

んで

今は

実はさらに

超楽しいんですよ。

んで

東京湾があいかわらず自由にならんもんだから
小規模な池でも行けないトコに行きたくなってきてしまい
ゴムボート!ちゅうことになったわけだにぃ。

そんなことを思い出しながら
房総してきたさ、先日。

マルコにとにかくルアー釣りはおもろいということを理解して欲しくてさ。

陸から投げてあそこになぜサカナがいるかウンチクを並べて
釣れるわけをきちんと理解させて正確にポイントイン。
するとこういうふうに簡単に釣る。マルコびっくり。

ついでに鹿の頭蓋骨とか骨があたり一面にあって
彼はびっくりぃ~。わはははは~。


別にマルコにボートウンチクをどーのこーの聞かせる気はないので
後半はボートに乗せる。

なぜ、そこにサカナはいるのか?をただひたすら理解してもらいながら
驚愕な釣果を堪能させる。

ルアーボックス見てみると3インチワームの嵐。

強制的に7インチワームに切り替えさせ、そんなデカイので大丈夫なんですか?
な可愛らしい疑問を結果で吹き飛ばしてあげました。






とどめに

夕マズメ近くなってきたんで


TOPWATERでバコッ!ちゅう最強Happyを体験させる。


ちょっとこの笑顔で何かが目覚めてくれた模様なので満足。

ここんとこ聞いてなかった素敵な言葉。
初めて連れてってやるとみんな口にする言葉。

「今日、何匹釣りましたっけ?」

実にウレシイね。

また来週!

山口白峰

Stage4    Stage6  

Posted by PROJECT-F at 14:39Comments(3)●山口白峰の作文

2006年07月28日

BIRTHDAY

どーも、こんちわ★ 金曜担当西岡です。
昨日、22歳になりました。あんな誕生日は初めてだw

まぁ、ひとつ歳をとったからといい何か変わったわけでもなく
相変わらずの午後です。 ほんとは変わらなきゃなんだけどね。

「誕生日だから」

そんなわがままは、他人事でしょうか? 
心から思ってくれる友や愛する人が心地よい。

プレゼントくださいw
釣りの話は、また後で!



てか、今画像取り込もうと思ったら、デジカメ壊れてるんすけど・・・。

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Posted by PROJECT-F at 14:02Comments(3)西岡青春白書

2006年07月27日

鯵の旅。その2

こおおお~んなアジが食べたくて…(しまった、「釣りたくて」のまちがいでしたw)



鈴木です。本日2度目でございますface05

前回の「ジィアの旅」にてアジ釣りにハマってしまったオイラ。
ライトラインでの攻防にシビレて以来、どーにかコッチ(相模湾付近)でもできないもんかね~?と思案しておりました。
感覚としてはシーバスやブラックバスと一緒だと思っている自分。

なぜなら、陸っぱりでもボート(船)でも釣れる魚。
シーバスだって陸から釣れるじゃん?ブラックバスだってボートからじゃないと釣れない訳じゃないでしょ??ただ、ボートから狙う釣りだと自分から魚の方へ向かっていくことが簡単(可能)な訳で、それだけ回遊待ちや居つきの魚を釣るよりも効率が良いというわけ。
アジもそれに当てはまる!と考えて、とりあえず魚のところへ向かえる釣り(船釣り)から探していこうと考えておりました。

ここ数週間、探しました。水深30m位まででアジ釣り船!しかもルアー釣りさせてくれるところ!!



真鶴 福浦港 よしひさ丸さんより出船できましたface02
これでアジ連発~~~!!といけば良かったんだろうけど…icon11

澄み潮&潮動かずのダブルパンチ!

エサ釣りのお客さんでさえ数匹しか釣れない状況に撃沈寸前のオイラ。



唯一のヒットも「ワカシ」くんface07
まぁ…3ポンドラインだから楽しませてもらったけど…コイツじゃないんだなぁ…face07
やっぱり鹿島とコッチとでは勝手が違うようで、なかなか難しそう。
魚のタナもボトムから3メートルまでらしいし…その辺から攻略していかないといけないようだに~。

ちょっと力入れてやってみる価値ありそうだぁ~!
釣って楽しいし!食べて美味しいし!一度やってみると良いよ~face01
それではまた!「鯵の旅。その3」で会いましょう!!

以上、鈴木でした!ばいなら♪  

Posted by PROJECT-F at 12:10Comments(0)キャスティング鈴木