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Posted by naturum at

2010年11月29日

房総・湘南サーフヒラメ激闘2010と東京湾カサゴ・メバル



風強いですね、こんばんわAR-C<オールラウンドキャスト<上原です

今日は1日もんもんとタックルとルアーのメンテナンスをしてました

え?サーフにふらっとヒラメでないのかい?・・・・・無理ですね





サーフ砂浜には魔物が住んでいる・・・・・・

風にトルクフルな波、そして燕返しのような引き波それに耐える体。

色々勉強になります毎日が



サーフには魔物が住んでいる。

死闘を演じた2008三浦ナイトサーフ座布団エイいや敷布団クラス

奴をしとめた「OCEA・AR-CS1006L」と「04STELLA4000」そして

無邪気な大人2人。

更にAR-Cに絶大な信頼感を持った瞬間でもあった





2010ヒラメを求めて再びサーフ砂浜に帰ってきた



「EXSENCE・S906M/AR-C/TunedAR-C906」

「10STELLA4000XG」


サーフには魔物が住んでいる房総サーフにて死闘再び

ランカーシャークの猛攻にも耐えた納得。

一番納得なのは地元アングラーさんの一言だったわ

後ろから「ヒラメはそんなにひかないよ、わはははははっ。」

個人的にはデカヒラメかデカマゴチでアドレナリンを分泌中の一言

でもいいのさ確実に耐えられるのがわかったから



尚且つ繊細なこいつの小さなアタリさえ見逃さなかった

AR-Cイズムの肝「飛距離」についても申し分なかったあとはヒラメ。

一つ一つ確かめながらさぐるしかないのである

この過程が釣りの中でも面白いと思うところドMなところ





離岸流を探せ、ベイトを探せ、流れ込みを打て色々ありますが

実際体感しなきゃ解らないこの名もなき砂浜でも沖から一か所潮が差し

綺麗にそこだけ水面に違いが出ている

近くで見るとベイトがわらわら小さなサーフの小さな変化も見逃せないな

日々何かしらを感じつつサーフへ入り浸りなのである。

メジャーなポイントと名もなきサーフの違いを感じるのも面白い



タダ知らない間に体は疲労困憊になっている今日この頃

夢中になっている証拠でもあり面白くてしょうがない自分がいる

さて変化を探しながらルアーを打っていくとしてルアーにも色々

飛距離と波に負けないバランスと立ち上がり此処はゆずれないか



で久々買ったんだわデカミノーHIRAMELIMITED(SHIMANO)

さすがというか手持ちのルアーとは違いずっしりと風を切り飛んでいく

AR-Cとの相性は言うまでもなくベストではないか?

立ち上がりは申し分なしだがやっぱり使い手に問題発生。



リトリーブスピードとかロッドの角度とか考えながらやんないと駄目

じっくり巻ければいいんだろうけど後ろからは波が覆いかぶさってくる

その辺はやはり経験をつんでいくしかないのであろうか





ヒラメやマゴチはでないが魚種の豊富さには感動すらおぼえる

湘南サーフでの1発目はシーバスからヒラメリミテッドへのアプローチ

変化をさがしながらというか潮目がぐっとよってきたので打ったらでた

この日もアドレナリンを分泌しながらもヒラメを拝む事はなかった

ヒラメとマゴチでサーフで出会う事はできるのだろうかまだまだ続く旅路。

サーフに疲れ果て悩み果てたときも優しいな東京湾カサゴ

これはこれで釣りとしてはかなりおもしろいのだわ

サーフで打たれたら静かにカサゴ、メバルこれはこれでいい。



房総・湘南・三浦サーフヒラメ使用タックル
ロッド・EXSENCE・S906M/AR-C/TunedAR-C906
(SHIMANO)
リール・10・STELLA4000XG(SHIMANO)
ライン・CAST・AWEY1号(SunLINE)
リーダーVEP・SHOCKLEADER20Lb(VARIVAS)
使用ルアー
HIRAMELIMITED(SHIMANO)
炎月投式14・21g(SHIMANO)
“N”shico 96 BMFin20g(ハルシオンシステム)
MAXRAP13(RAPALA)
東京湾カサゴ・メバル使用タックル
ロッド・SOARE/GAMES706ULT(shimano )
リール・07・STELLA2000(shimano)
ライン・CAST・AWEY0.8号(SunLINE)
使用ルアー
DENS DEEP37(ハルシオンシステム)
DENS DEEP37 AREA SL-S (ハルシオンシステム)
Shadknife・Stick(ハルシオンシステム)
JIGGING・RAPW2(RAPALA)
TRIGGER-X・プッツンテール・ピッピンミノー(RAPALA)
スクリューテールグラブクローンクロー1.5inch(OFT)
カサゴ職人・ミニタンク
グラスミノーSS(ECOGEAR)
Shadknife・Fat (ハルシオンシステム)
フックSS・HOOKWORM19FINESSE OFFSET(KATSUICHI)




僕らに光はみえるのであろうか・・・・・・・・  


Posted by PROJECT-F at 00:10Comments(3)おしあん

2010年11月27日

房総アジing五目と見せかけて八目

こんちは♪

最近アジングにハマって ポックリ すっかりシーバスから遠のいている今日この頃なケンタレです

なんだかここ最近の千葉は内房、外房共にアジが好調のようですな♪

そんなわけで今週は釣友誘って房総アジングツアーに行ってきました

当日は雨に見舞われて深夜〜朝マズメは車内で待機





雨が上がるのを待つ間、自然と盛り上がる釣り談義や馬鹿話

そして狭い車内でこの男臭さ

加えて誰となく

『ボフッ!!』

殺人級の毒ガス騒ぎとか

ホント退屈しない旅だったねぇ・・・・

こんなバカ出来る仲間が居るのも幸せなコトだね

雨も上がって漁港を中心に数カ所周り



ネ申の手にはジギングラップでカワハギちゃん

ホント何でも釣れちゃうんだねこのルアー

もう一人の友人は目を離した隙に



ヤガラとか釣ってたし

その他にもメッキとか



ムツとか



カマスアイナメフグ

そして本命のアジも少々

大体15cm前後が多いんだけど、タマに良いサイズが混じる展開



流石にこの位の干物サイズになると引きもかなり強くてかなり良いファイター

元々緩めに設定してあるのもあるけどドラグも出っぱなしでかなり楽しませてくれるね



計8目チョイチョイ釣れて楽しい旅でした♪



さて、来週は何処へ行こうかしらん?

ロックを求めて



内房辺りにでも繰り出してみようかな?

現在Google Mapと睨めっこ中

あぁ、何だか楽しくなってきたぞ!?

うひひ・・・
  


Posted by PROJECT-F at 00:00Comments(2)けんたれ

2010年11月25日

Into the DiamondHead



ごきげんよう。



シーバス?

いやいや

ヒラメです。ヒラメ。


*やっぱり日中の釣り(特にルアーフィッシング)には偏光グラスは絶対的に必要であることをあらためて感じる今日このごろ。

αーサイト(写真のサングラスです)は確実に沈み根をこの我が視覚に導いてくれます。

ホントだよ。ホント。

釣果を伸ばしたかったらやっぱり偏光サングラスは必要なのさ。

しかししかししかし最近の私ったら・・・

激動のサーフフィッシングの修行ちゅうなのです。

色々勉強になります。

ですので色々お届けしたく初心者気分でキーボード叩いております。

はい。

あぁ、砂だらけ。ほんとに砂だらけ。(笑)



さぁ、楽しい作文の時間です。

うーん、せっかくだから蘇らせてみようかね。


Live in RAPALA Surf Attack



もう5年ほど前から「砂物を狙ってください」と、多方面からリクエストを受けておったんですけど「砂物たってあんた今サーファーになったとしても狙えるプラグ持ってないし。細くてある程度飛距離出せてきちんとスイムするプラグ。持ってないし。しかも10年前にブラックバスで使ってたウェーダーなんてとっくに2つとも捨てちまったし。そんでもって加齢からくる砂浜ウォークはちょいときついんでわないかい?キミ?そんなリクエストをする前に20代30代であるキミら自ら元気もりもりで砂浜してみたらどーなんだい?なんなら僕のサーフボードあげるから。がんばりなさいよ。とにかく、何かスイッチは入るもんがないとたぶん狙いませんから~」。と


海は広いなぁ大きいなぁ~っと。

東京湾サーフ。横須賀とか三浦とか。

野比海岸とか三浦海岸とか。

延々と続く砂浜に「知らない世界への創造」が膨らんでおりまする。



サーフへの起動は間違いなくミニGTあたりから始まっているに違いなし。
あの日、あの数日間、そう、3週間に渡り「当たり」と「スカ」を繰り返したGTサーフ。



ウォークマンしながら楽しんだGTサーフ。



こんな感じなのね。
DAVID LEE ROTH - CALIFORNIA GIRLS



*GTサーフで活躍しまくったCD-5チャート。



物語の始まりは「一瞬の煌き」ではじまったりするってぇもんです。



いやぁ・・・・

何よりも「不気味」なのは「山口白峰」なる人物が「明るし太陽の下」でルアーフィッシングをしてるということ。

これは不気味だ。

しかも

「朝まずめ」「夕まずめ」

かなり不気味なのだ。

と、知人は言う。

そう

もう何年も何十年も「まずめ時」ってもんに興味をしめさなかった私が「暗闇」から逸脱して明るい陽の下で釣り活動してるのが大人だわ。

あー、気持ち悪い。

でもね

マズメ時の太陽光の日照力がもたらすカラー効果として「赤金」(アカキン)が淡水・海水域において効果絶大なことぐらいは知っていたりする。

絶対「赤金」か?ということではないんだけどおおよそオレンジ色の太陽は反射ゴールドでキラキラだからアオリイカだって「金テープ」だろうに。

ん?


*マックスラップ(MXR-13)はホントに優秀だわ。どの場面でも。


大きく変更した点としてロッドをサーファー対策として変更いたしましたね。

うん。通常メインのラパラCDBS609Sはちょいと一休み。
それでもOKなんだけど20g超えのプラグを投げるようになるのでロッドへの負担を考慮して、えぇ、長く使いたいのでしばらくCDBSはお休み。

代わりに用意されたのは一時期アオリイカで採用されていた「Gクラフト デビルルシファー」。

なに?エギングロッドではないですか?

いいのいいの。ちゃんと投げれれば。

だって長い竿持ってないし。

XR76って選択もあったんだけどこれから先、40gのルアーを投げるであろうことを考慮すると我が家にあるロッドではデビルルシファーがよろしいかと。

いずれきっと9ftロッドの必要を感じるかもしれないけど、その時はその時で。



リールは砂浜やらジグ投げで必要にせまられたあげく用意されたシマノ レアニウムC3000。
ラパラ ラピノヴァ1.2号のライン150Mをフルに巻いており。


そんなわけで砂浜。

一番最寄の砂浜といえば八景島となり「海の公園人口サーフ」。

子供のころ、乙舳海岸といわれたとこが埋め立てられて「恋する遊び島」なんかできて、砂浜もすっかり人口な感じになっちゃったとこ。家から徒歩10分。

まだ、一般開放されてなくてトイレとか施設もないころ、そう25年くらい前の話なんですけど、この人口サーフ東京湾横浜でCD7を投げてシーバスを釣り遊んでいた記憶がある。

ちなみに今はしっかりと「釣り禁止」だわ。「ゴルフ」も禁止。

そこは釣りするために作られた場所じゃないからあたり前。

でも、最初のころは自由な場所だった。

釣り禁止なのは「マナーがどうのこうの」とかではなくて一般人の憩いの場でありゴールデンウィークにはアサリ潮干狩りで5万人も集客するほどの観光地に成長したためであろうに。

ま、

そういうことで

一番近い砂浜は「横須賀」か「逗子」になるわけだね。

東京湾か湘南か。

ん?東京湾?

東京湾は神奈川だけじゃないね。

千葉も内房は東京湾だわ。



えぇ。

ふふふふ。

神奈川は東京湾で横須賀・三浦、湘南へ行けば延々と砂じゃん。

千葉も砂だらけだわ。

あー、こりゃ開拓しがいありそうだわ。



へへへへ。





MAX-RAPの登場でやっと「やる気」になったのね、サーファー。



さてさて あらためて。



こちら東京湾横浜のシーバスと



房総半島平砂浦のヒラメを



モア・シルダ(スプーン)で関連つける委員会です。

なんで?

そりゃあんた、あれだ。

この波だ。

壁のような波の向こうにヒラメがいるんだにぃ。



なんたってこの「攻撃的な波」はヒザくらいまでの波でもトルクがありすぎてわが身をかっさらい挙句の果てにはバランスを崩させ「デジタルカメラ2台」と「携帯電話1台」を浸水させるほどステキな波なもんだから、この自然の驚異であるパワートルクな奴の壁を迎撃するためにモアシルダ22gなんだね。



ところでヒラメってぇのは簡単に釣れちゃうもんなのかい?

いんや、かなりデータ構築しないと接岸するタイミングわからんぞ。

なぜなら

ワタクシ、砂浜素人だから。(笑)

きっとこれから「当たり」と「スカ」を繰り返しながら幸せな休日の釣行をするのであろう。

ひさびさにワクワクしてるし。

そこにあるのは「ロマン」だ。「ロマン」。

ロマンがなければ継続はありえなし。



でわ、APECの最中、厳戒態勢のみなとみらいにおいてシーバスでモアシルダの練習をした件をご披露しようでわありませぬか。

結構、ばかげてるかもしれませんねぇ。

自分がばかげてることをしだすと「犠牲者」が増えることを思い出しました。

ちなみにこの人は「首謀者」一時期「バチ抜け王子」などと「奇妙な看板」をしょわされヒラスズキに逃走したカローラ藤岡氏。今回はワタクシも実は「犠牲者」なのかもしれませぬ。残念。


すでに自ら「犠牲者の道」を歩み始めてしまったパジェロ上原氏@若葉マークとれた(祝)。


この先「何人の犠牲者」が誕生するのであろうか?

でも、そこには「楽しい日々」が共存するんです。



でわ、「モアシルダ(スプーン)」の世界へようこそ。


しかしながら「壁のような波」を突破するルアーとして「スプーン」がよろしいとは思いもせなんだ。

ずいぶん前、もうほんとにずっーーーと前に「トビー」とか使ってシーバス釣ってたことはあるんだけど、実は実はスプーンほど無敵で万能でずっーと前から「その存在」はフィッシュイーターには知られていたわけだ。

だけど海水域ではあまり使っている人を見たことがない。

もしかしてこっそり使っていたりします?

特にメバルなどは管理釣り場用に次々と発売された小型スプーンが効果あるのをこっそり知っている。

ひらひらと舞うわけだ。ヒラヒラ。

ヒラヒラ。だからヒラメにもヒラヒラと効果があると。

ん?そんなくだらないことではなくてジグとは違うプラグとも違うかなり攻撃的な威力を発揮するスプーン。

しかしながらスプーンも「釣れるスプーンと釣れないスプーン」てのが非常に明確なわけで。

トラウトで実績のあるスプーンはほとんど効果あると思えばよろしいかと。はい。

今回、ヒラメアタックで日本のほとんど真ん中へんの角っちょあたりに君臨する平砂浦。

太平洋の波は東京湾や湘南相模湾の波とは大違いでガンガンにぶちあたりホントに力があったりする。

なんたって日本の角っちょだからさ。

そんな日本の角っちょでしばらく鍛えてだね、再び神奈川へノウハウを移行する計画なわけだ。

いったりいつまで続くのだろか?

でも過去の歩みを振り返るとほとんどの対象ギョは名産地で修行して自宅近所でテクノ二カルメンテナンスして「なんだそんなんだぁ」と。

ほんとのところは少々週に一度のちょっぴりロングドライブが楽しかったりもするんだね。

さて、

スプーンとしてモアシルダが選出されたわけですが、プラグも厳選されたわけです。

これはあくまでも自分の中での厳選ですので皆さんは各自の厳選をしていただければよろしいかと。

まずマックスラップは間違いなく威力あり。
なんたって初めてのヒラメ狙いで楽勝で答えを出してくれたすばらしい奴だったりする。


ホントはMXR15がいいんだけどなかなか入手できないので13で我慢する。
声を出してみよう。
横浜南部、横須賀あたりのルアー置いてあるショップ、量販店さん!
マックスラップ11、13、15、17。おいてくださいな!


次!エックスラップ12!

この12というサイズもほんとにおいていない!(笑)

港湾部において衝撃的な釣果をもたらしたX-RAP10。

そのポテンシャルにサイズアップされた22gウェイトのバージョンは強烈だろうに。

なんなら絶対的にシーバスにだって魔力を発揮するわけだ。

いろいろな事情があって今まで使ってなかったX-RAP12。間違いない。

次!クラッキンミノー9!

FLAT-RAP10といきたいところだがあえてコレ!

だがしかし!
2010年11月現在横浜南部横須賀界隈(都合よく我が家の近所デス)で見たことなし!

先日、平砂浦の帰りに立ち寄った釣具屋で偶然発見して即バイト。

次~!
クラッキンバイブレーション!CLACKIN'RAP8!

CNR8 8cmで25gと。
表層も引けるしボトムも駆けるすばらしき勇者CNR!
どうだい?このコトコトサウンドは聞いたことないだろうに。<ひらめ君


これでタックルボックスの関係上、まとめたいとこだけど
どうしてもバルサプラグを用意したいので選ばれました。
CDFS9!

ファーストシンキング ロングレンジだわ。
これ、もうとっくに廃盤だよねぇ・・・。
うちに大事に残ってた奴等が活躍する日がきましたぜ。

実際、サーフで砂浜で理想的な距離とスイムをしてくれました。



はーい


えへへ



話は続く!


乞うご期待。(笑) 

ちょっとこれ見ててね。


画像の風景を よーく 脳裏に焼き付けておいてね。

*広海君と海都君でわありませぬ。

潮音海岸?(笑)


いいですか?しっかり画像の風景を叩き込みましたか?脳裏に。

でわ、どーぞ。

Into the DiamondHead


はははは。

続くのだ。

山口白峰  


Posted by PROJECT-F at 22:27Comments(8)●山口白峰の作文

2010年11月21日

東京湾・メバル・カサゴ・シーバス釣果報告、そして野望のサーフ



ただいまサーフより帰りました、ふらっとジョーズと戯れてましたわ

ただ今の時刻22時46分。

こんばんわ、AR-C<オールラウンドキャスト<上原です

さぁ今週も時間がないぞではサクサクっと

今週はヒラメ狙い?いやそれ以前の問題なのですが流離のサーフ

そして切っても切れない東京湾横浜の釣果報告でこちらから

結局仕事次第でのエントリー、夜の横浜は熱い?

しかしながらシーバスについてはまだいけそうというかジャークで

かきあげリアクションバイトを狙うパターンで型を見ています

粘って打つというよりピュアなスポットに狙いを定めれば

シーバスにやる気があれば下から喰いあげてくるはず

一人時間差を併用してもいいと思う、ポイントを休ませてから

もう一度再エントリー機動力シーバスで

月虫66・沈・浮(ハルシオンシステム)はこういう釣りには絶好

壁の明暗、橋げた、貝殻でできたエグレをサクサクと

ロングリップなので足場の高い釣り場でも水噛み良好です

シーバスのみならず良型メバルもきますよぉ、でメバル。

表層にベイトがいたり、シャローなポイントだったり、

メバルのボイルを確認したら、リップレス

フローティングミノーで届かないときもリップレスがお勧めです

表層をテロテロと引き波をだしながらタダ巻き。

時折軽いジャークを入れてもいいですね

1本はメバリング釣行時はいれておきたいルアーの一つですね

CDL3(ラパラ)、チビワンダー、色々ありますんでお好みで。

扱いなれてしまえばやっぱりアイスジグ・ジギングラップ(ラパラ)

表層からボトムまで楽々探れますね飛距離も申し分なし

使い手次第でどうにでもなるルアー、はずせませんねぇ

メバリング・・・・・・人気抜群ですね、最近は特にそう思うようになりました

ライトタックルにスニーカースタイル、釣りとしては軽装で狙えるし

最近ではカップルで楽しんでいる方もチラホラみえますね

そうなると結局はプレッシャーとの戦いだったりするわけで

まぁ最終的にはメバル対自分なんですけどね

メバルが居るタナをしっかり見極めつつスレさせないように数を狙う

型についても小型から大型とばらつきがありながらも出てきた

完全なるシーズンイン、風裏となるポイントも考えたり

メバルへのアプローチの仕方、ルアーローテ、カラーローテ、誘い

組み立てるのも結構楽しかったりする。

どうしてもメバリングポイントに入れないときは同じロックフィッシュカサゴ





てっとり速さではハードルアーなのですがポイントサーチや

コストを考えるとワームになりますね、ロストと釣果は紙一重。

未知のボトム根回りを探るなら断然ソフトルアーがお勧めです

ソフトルアーにも色々ありますが、固い如何にもゴムチックな奴は

喰いこみがイマイチしかしワーム自体のモチはいいですね

逆にやわらかいと根がかりを回避したりしてるうちにボロボロに

どちらか悩んじゃいますね。

そこらへんのところも踏まえて「組み立て」ですね





トルクのある引きはこのグラマラスな体から

時には強引なファイトも必要です、カサゴを根にいれないように

根回りを探るのでラインチェックや針先にも注意。





ハードルアーでテクトロ、ポイントのボトムの形状がみえてきたら

ハードルアーで攻めてみるのもいい、結局最近思ったのは

持っていても使わなければ宝の持ち腐れ。

ロストと釣果は紙一重、たしかにジギングラップやシャッドナイフ

かなりの授業料をボトムに献上してしまったのですが

1匹の重みやソフトルアーにはないものを感じたり

難しく考える必要はなくリフトandフォールベースでいい

ボトムから30センチを意識してリフト、根を交わすようにリフト

そしてカーブ、テンションフォールただそれだけでいい

考えようによってはソフトルアーより楽な釣り?

でソフトルアーからハードルアーと今週はカサゴが大当たり。

ソイも混じり東京湾のボトムは今年も賑やかなご様子ですね

ロストを恐れず根回りを探ってみてください

まずは根探し、そしてカサゴ探しやってみてください

でいつも通りに若干の刺激がほしくなり砂に行きだしたんだ



でもわからない事ばかり、わからないってヒラメが釣れるポイントが?

それはネットで検索すればでてしまうのでいい。



車の免許の若葉ははずれたけどサーフは1年生初心者なんだわ

まずつまずいたのがサーフでの装備なんかがそうなんだけど

竿はどれくらいの調子でどれくらいの長さ?

リールは何番位がいいのか、フローティングベストにウェ-ダー

うーん恰好から入るわけではないのだが、実際釣りにならないのは困る

で思い切って購入したんだわ

竿はネット等で総合してみると9から10フィート

リールは3000番~4000番(シマノで考えた)

フローティングベスト、膨張式もあるが水をかぶったら暴発しそう。

ウエーダーは本格的につかるとかではなく濡れないように的物でよさげ





ベストはポケット等の機能重視で考えXEFOに決めた比較的安いか

リールは来年の青物しっかりやりたいので4000番

そうすれば来年必要なのは竿、コルトスナイパー位でよさげだ

サーフの風にあおられたライン、スラッグの事も考えてXG



エクストラハイギアで10ステラ4000XGに決めた悩み無し。

で最後まで悩んだのが竿そうなると「AR-C906L」が浮かんでくる

がエクスセンスの「Tuned・AR-C906M」がかなり気になった

「OCEA・AR-C」か「EXSENCE・Tuned・AR-C」違いは?

竿ってぶっちゃけ投げたり、魚をかけてみないとわからない

外見からの違いと言えば値段、重さ、Kガイド、国産、外国産

重さは個人的には度外視、重い方がしっくりくる

機能は流石にエクスセンスか「ci4」「Kガイド」などなどと

最新のテクノロジーがふきこまれている

ただ外国産ていうのがかなりの不安要素だったりする

因みにOCEA・AR-Cは国産、これまで使って来て問題すらなく

気持ちいいくらい、不安要素はゼロ。

癖が強いが自分の癖が竿に移る感じ使いこむと味がでてくる





エクスセンスはシーバスブランド、AR-Cはオールラウンドキャスト。

悩むが成行きのままエクスセンスに決めた、

OCEA・AR-C906Lがなかったのさ運命かもねとエクスセンス

あとはAR-Cらしい抜群なふり抜け感と飛距離が継承されているか

それでわくわくしながらサーフにいってみたのさ



















でまたつづくんです、ひらめきーの。







  


Posted by PROJECT-F at 00:10Comments(1)おしあん

2010年11月19日

追記完了:ケンタレ房総へ房総 アジング編

こんちは〜ケンタレです♪

寒いっすね

こんな日は熱燗でキュッと一杯引っ掛けて暖まりたくなる季節ですな

先日の休みの日もそんなマッタリモードで晩酌してたんだけど、フと酒の肴が味気無い事に気付く

因にこの時はコンビニの100円のイカ君



せっかくの晩酌だしなんか旨い肴でもあればいいんだけど・・・・・


せっかく釣りのスキルを持ってるんだから釣って来るか!?

前回のシーバスは旨かったけど、流石に湾奥産は当たり外れが大きいんでパス

アジのナメロウとか刺身あたりが喰いたいなぁ〜

ってワケで突然思い立ってやった事も無いアジングにチャレンジ

とりあえず内房か外房に繰り出せば何とかなんじゃね?と甘い考えでお気楽に出撃

俺にとってアジとはサビキでお手軽&簡単に釣れる魚ってイメージだったんだけど、これがなかなかどうして奥が深い

特にルアーで狙うアジングはゲーム性も高く、中々良いターゲットだね

知識として持っていたのはメバルのように小さなワームやジグで狙うコト

以上ww

とりあえず、以前買って干涸びそうになってた各種ワーム類とジグヘッドをかき集めて、足りない物は行きの道すがらに点在する釣具屋で調達しながら現地へと突き進む

ロッドはオーシャントレイル(OceanTrail) 鯵ing Limited Ⅱ 73L

とりあえずラインは月下美人3lbナイロンでいいのかな?

コレを普段シーバスで使っているレアニウムC3000に巻いて使用

3000番でも195gと軽量だし、なんとかなるべ?

つか、アジング用のライトなロッドに使用しても全く違和感を感じなかったし、スプール径が3000番クラスだと巻き癖とかライントラブルも少なそうで案外良いかも?とか思ったり・・・・・

他を使った事無いからどうなんでしょ?
 
んで、現地到着

訪れたのはとある漁港

スロープや常夜灯周りには何組かの釣り人が!?やっぱ釣れてるポイントなのかね?
で、早速実釣

地図だけ見て判断した初めてのポイントだし、ナイトゲームなので水中がどうなっているのかも分からないんで、とりあえず岸壁沿いからチェックしてみたものの異常無し

以後2時間程漁港内をあちこち撃ってみたけど、浮き桟橋の際で水面爆発(極小)1発のミスバイトのみ

こりゃヤッちまったか!?

どうも周りの釣り人の様子を見ても釣れている気配が無いので漁港の外側をチェック

すると地元でもお馴染みテトラ帯発見!!

ネコ<テトラ好きねぇ〜?
あい♪

テトラに沿ってワームを打ち込み根掛からないように表層からテロテロとチェックしていると

ククンッ!!

とティップが入る



人生初アジングの獲物ッス!!

漁港内にはあんまり魚は入ってなかったみたいで、外側が正解だったみたい

その後は飽きない程度に釣れ続けてたんだけど、途中から反応の出る距離がどんどん遠のき、キャストで届く範囲では全く無反応になってしまったのでシーバス用に持っていたシンペンのフックを外して飛ばしウキ代わりに使ってみたりと、今ある物でなんとか頑張って釣ってみた



夜明けまでになんとかこんなカンジの釣果♪

朝マズメを迎えて明るくなってからはアタリが遠のきジアイ終了かと思ったんだけど、回収直前のジグヘッドの動きが横にダートしたのを見てピンと閃いた

コレってワインドの動きじゃね?

試しに見える範囲にチョイ投げして軽くトゥイッチしてみると小気味良くキレのあるダートを見せてくれた

シーバス以外にも多分この動きって有効だよね?

明るくなって来たお陰で見え始めた岩礁帯周りに狙いを定めてキャスト&トゥイッチ

そしたら



こんなん出ました♪

これが噂に聞くメッキってヤツだよね?

体高があるフォルムのせいか大きさの割に良い引きするね〜

あまりにも引くから大物かと思ったさww

ま、とりあえず気付いた事は

『明るくなったらリアクション』


振り返ると釣った獲物にバイトしてる獣ちゃんがいましたがww



せっかく遠出したんだから他のポイントも見て回ろうと地図と睨めっこして小さな漁港を中心に、地磯や、小川の流れ込み、ワンド、サーフなどを見て回り



人生初ヒラメ!!(リリースでしたが・・・)



人生初ムツ!!

とか(歯ぁ怖ぇ〜)散々堪能して大満足でした♪



結局

ナイト朝マヅメデイ夕マズメナイト

とフルコースでプレイして
『旨い肴が喰いたい』

と思い立ってから24時間以上掛けてようやく野望の達成キラキラ



ネギと味噌で叩いてナメロウ&ワンカップ大関
↑オヤジ臭いぞww




アジ刺は絶品!!




ムツは焼きで♪

鮮度抜群で喰えるのは釣り人の特権

たまには食べるための釣りも良いもんだね♪

また近いうちに行ってみようかな?と計画中


今週のオマケ

●アジングの途中シーバスも狙ってみたんだけど、普段使い慣れたロッドがかなり重く感じて3投目で挫折・・・

使っていたのは軽さが気に入って使ってた筈のエギ竿なのにこんなにゴッツく感じるとは汗


●帰宅後魚を捌いたのだけども、徹夜で24時間以上釣りしに行った身体ではとてもツライ作業だという事を思い知った
特に15〜20cmの豆アジばかり30匹以上捌いていると何の罰ゲームかとタラ~





せめて何割かは唐揚げとか楽な調理にすれば良かったと気付いた時には後の祭り・・・・


使用タックル
ロッド:オーシャントレイル 鯵ing Limited II 73L
リール:SHIMANO レアニウムC3000
ライン:DAIWA 月下美人 3lb

  


Posted by PROJECT-F at 20:27Comments(4)けんたれ