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Posted by naturum at

2010年09月29日

巨大スミイカと潜水艦の対決を夢見た製作委員会

Hello!Everybody!!

こちら「巨大スミイカと潜水艦の対決を夢見た製作委員会」です。

今週は「前頭葉」がまったく作動していない模様。

写真Upしてるだけで気絶しそうだ・・・・。

弱音を吐かずに地道にやってみよう・・・。あー、釣りいきてぇ。

















おいしいですね♪



写真でつづる。イマジネーションを働かせてねん♪

巨大スミイカと潜水艦の対決を夢見た製作委員会より。(笑)

山口白峰

  


Posted by PROJECT-F at 21:20Comments(1)●山口白峰の作文

2010年09月27日

烏賊してるぜ!続東京湾エギング・アオリイカ・スミイカ



こんばんわ。AR-Cオールラウンドキャスト上原です。

今週もHOTで烏賊してる東京湾エギングをあなたにお届け(笑)

しっかしまぁ、週後半の爆弾低気圧、台風の余波のおかげで結構誤算。

お手軽に「安・近・短」アオリイカエギングをしてやろうと思ったら

東京湾がかき混ざってしまってアオリイカを完全に見失う始末



9月25日・10:30~13:00

雨上がりそそくさと東京湾横浜岸壁にお出かけ

まだ低気圧の余波が残る北風爆風

家から出た瞬間、寒いの何のホットコーヒーの自動販売機を探し

もうそんな季節かとやっとみつけたダイドーの自販機にホットコーヒー



飛びつくように購入するもその後、後悔の灼熱地獄。

それよりどうなんだい?アオリイカは?と偏光グラス片手に岸壁を覗く

ベイトのイワシの群れは少ないが目視で確認でアオリイカは・・・・・・。

不在、沈んでいるのかと思いエギングを開始するも反応なし

やべぇ、見失った3日程荒れまくってたから沖に退避してしまったか不安。



ベイトがみえるでしょ

水についてはかなり綺麗でボトムがうっすら見える程度ゴミは溜まってない

その後は三浦とは行かないが南下を試みるも不発仕切り直しとした

外海はウサギが跳んで台風の余波がまだ残っていた釣りにならん



あちぃから「ブドウ」 を喰って昼寝、夕マズメ狙いとした。



9月25日・15:00~20:00

朝の爆風と波は何処へやら絶好のエギング日和?

マズメには少し早いが下見がてら偏光片手に竿は持たずフライング

水がクリアなポイントから、泥濁りしているポイントとまちまち。

実際アオリイカを目視で確認することはなく夕マズメを迎えることになる

横須賀のメジャーアオリポイントで開始、休日ということでほぼ満員

立ち位置は選べないが釣り座は確保できた。

魅力的な所は夕マズメと満潮がかぶるところ居れば確実にいけるでしょ

目視ではアオリイカは見えていないがエギング開始。

周りではコマセ師が大サバFEVERちょっとうらやましいかな

コマセのおかげでベイトわんさか期待できそうな予感

やっぱりアオリイカが1発目から追いかけてきてこちらも期待大

だが・・・・・・・からぶりしまくってしまった。

やばいんじゃないかいこの混雑っぷりで動けない状況では

焦っちゃいないが早合わせは禁物だわ

なんてアタリの無いまま時間だけが過ぎていく寸法





でもいい雰囲気なんですわ「工場萌え」ではなくこのポイントの環境が

で少し粘り腰でスミイカが釣れてきたあからさまにブレイクライン

駆け上がりの砂地と岩の壁の境目これはこれで納得なのだが。

自分的ですがエギって結構地形を細かく感じる気がするんですよねぇ

気のせい?<じっくり着底じっくりタダ巻き。

やりすぎるとラインが岩の上に乗っかりラインからいっちゃうんですけど

因みに墨イカは単発ではなく結構釣れているんですよ<良型。

独特のもわもわ感はもはや水入りのコンビニ袋(笑)

こいつの墨だけは決して浴びてはなりません、落ちませんから

上げる時口は外側に向けて下さいね濃厚ですから。

でもアオリイカ釣らなくてはいけないオーラが出てしまい移動。



朝覗きに行ったポイントへリメンバーミー、ライトアップでベイトが居過ぎ。

これはこれで絞りにくいんでいやなんですが

「昼間居なかったからやべぇんじゃない?」そんな葛藤と戦う事30分

良型アオリイカげと。でも納得いかんと言うか・・・・・・・で



9月26日・7:30~8:00



朝練・東京湾の奥の奥

仕事前の一瞬のトキメキ、逆に言いかえれば風前の灯

寝みぃ、不発はテンションガタ落ちで仕事だし

釣れたら釣れたで気になってしょうがないのは目に見えていた

そしてアオリイカも目に見えていた1投1しゃくり1ゲト。

結構良型、だいぶ良型がまじってきたがリリース仕事だし

特にテクニックは感じない寄せて上げるだけなのだからライトに

ライトにしゃくってみればいいんでないかい



東京湾エギング使用タックル
ロッド・Sephia・OCEA・S806M(SHIMANO)
リール・07STELLA C3000HG(SHIMANO)
ライン・PE-EGI・HG08(SunLINE)
リーダー・EGI・LEADERSV-1・2号(SunLINE)
ヒットルアー
墨族(ハリミツ)エギ王浅Q(YAMASHITA)
プレミアム・アオリQ(YO-ZURI)




「あおりあおられふりふられ」 フィールドにまづは立とう


  


Posted by PROJECT-F at 00:10Comments(6)おしあん

2010年09月24日

秋のデイシーバスをミノーで攻略@ケンタレ編:追記有

コンチハ
東京湾奥より今週もケンタレがお届け♪


先週から続いていた出張ラッシュがようやく一段落して今日(23日)は休日

なのに連日の出張モードを引きずって朝5時に目が覚める

予報では雨なんだけど、まだ降ってないねぇ・・・

Webで雨雲レーダーとタイドグラフ確認

・・・・・・イケんじゃね!?

ってワケで近所のシャローテトラ帯へエントリーしてきました

一つ心配だったのが北寄りの風

ついこないだ北寄りの風が吹いた時は壊滅的な青潮が発生したみたいなんだけど、今日はどうなんでしょ?



A、ダイジョビでした♪

夏の間ロクに雨も降らずに、北風も吹かず溜まりに溜まっていた貧酸素塊も前回の北風で一気に抜けたみたいですな

が、しかし

デイゲームにしてはチョット潮色が澄み過ぎですな・・・

ボトムまで丸見えだし

ネコ<いやんハート

まずは地元の仲間内で密かなブームのスキッターポップでトップのご機嫌を伺うも反応無し

前回来た時はトップでバシャバシャやってるとダツの猛攻を受けて面白かったんだけど、今日はお留守だったみたい

続いて『月虫66』を沈みテトラに沿ってブリブリ泳がせながらランガン

途中テトラの隙間から飛び出して来たり、遠くから追いかけて来たりするんだけど漏れなくUターンかまされて中々バイトにまで持ち込めない

完全に見切られてますな(汗


途中に出会った先行者と挨拶がてら情報交換した時も同じ事言ってた

ソコでルアーをビーフリーズにチェンジ

追って来た所を横っ飛びのダートでリアクションに持ち込んでみる作戦

そしたら



見事に作戦的中♪

本格的に秋シーバス開幕した感がありますな

ビーフリーズで横の動きのリアクション

そして月虫66で縦の動き+スピード変化の食わせ方を意識

そんなカンジでローテーションしながらランガンして撃ち歩き

なんだか間の取り方が原因かルアーサイズなのかは分からないけど、今日はやたらと丸呑みされる日だったなぁ・・・









とりあえず、今日はココまで

続きはまた仕事から帰ってきたら追記upしますんで、しばし待たれいタラ~

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こんばんはー

では張り切って追記です


昨日(23日)は前日から北東の風が結構強く吹いてたにも関わらず心配していた青潮は皆無

だったのに、今日(24日)仕事で某ドブを通った時に

『バスクリン色』


マジか!?

そのままチョット遠回りして海に様子見に行くと



見渡せる範囲180度全面壊滅的青潮orz・・・・

あんだけ北風吹いてて昨日まで平気だったのに今日になってコレかよ

遥か遠くの正常な潮が愛おしく感じる今日この頃いかがお過ごしですか?(涙)



千葉湾奥エリアではもうすっかり秋の風物詩となってしまった青潮

これじゃ、ストラクチャーに居着く根魚が居なくなる訳だよ

2km位続くテトラ帯や岩礁帯があってフツーに釣れそうな場所でも、この青潮が根こそぎ壊滅させてくれちゃうんだもんタラ~

たまに沖から はぐれメタル はぐれたメバルとか迷いカサゴなんかが来るんだけど、この青潮のせいで通年通して居着くに至らずかなりレアな存在にしてくれています

ネコ<ダレだもう青潮の心配は無いとか言い出したヤツは!?責任者出て来い!!

あぃ、スイマセンタラ~

んで、話は戻って昨日のパターンの話

まずビーフリーズのような横っ飛びダートするシャッド系ミノーの場合
ジャークの後に作るラインスラッグ(わざと糸フケを出す)いわゆる
『抜き』の作り方で魚の補食スイッチを入れて喰わせの間やタイミングを作るんだけど、コレばっかりはその日の状況や魚のヤル気によって違うから一概にこうだとは言えないんだよね

ただ、この日みたいに潮が澄んでいる場合は早巻きで追わせながらスラッグはあまり作らず強めに連続ジャーク
強いて言えば魚に追いつかれたり、食われたら負けぐらいの勢いでバイトをかわしつつww

中々食えなくて魚がムギい”ぃ〜!!怒ってなっている所に最後にスラッグを大きく作るジャークで大きく横に飛ばして一瞬の間を与えてやると



こんなカンジで丸呑みですよ!?

この際『食わせてやろう』という概念は捨てて下さい

『魚から逃げ切ったら勝ち』ぐらいの勢いで逃げ切って、

最後にワザと隙を作る

アレですアレ

いわゆるひとつのツンデレってやつ?

ネコ<アメとムチじゃね?



次に月虫のようにあまり横っ飛びしないタイプのミノーの場合

この手のタイプのミノーは基本性能がしっかりしている物が多くてジャークを入れてもバランスをあまり崩さずに規則正しく泳いでくれるので、普通のミノーでは泳ぎが破綻してしまうくらいの超早巻きにも対応してくれます

するともうそれだけでリアクションが取れてしまうスグレモノ

超早巻きで追わせて視界に追って来た魚が見えたら気持ちスピードを落とす

ただコレだけで喰わせの間が出来て



追いついた魚はケツからバックリ逝ってくれます♪

ココで1つ気を付けないといけないのは、突然ピタッと止めるとかなりの確率でUターンかまされます

それで何度ツライ別れを経験した事か・・・・

コツは追って来た魚に気付かれない程度にスピードを落とす

足元まで泳ぎ切っても食わない時も足元で8の字描いて掛けたりもアリかと

スイッチ入ってる魚って不思議と目と鼻の先に居る釣り人に気付かなかったりするんだよねww

あと、縦の変化には月虫の撃沈が滅法強かったね

ストラクチャーの際を通せるコースを想定しつつ、やや遠目に投げて、ボトム取って、そこからロッドを立てて一気に上昇軌道で巻き上げる



66mmで11gとかなり重いのでボトム取るのも早いし、サクサクランガン出来る手返しの良さは良いね♪

ミノーよりもバイブ系の方が手返しも良いんで、その日の魚のご機嫌で色々試すのが吉かな?


そんなこんなで


2010年の釣果  70本
目標達成まであと 50本


※40cm以下はノーカウント


ロッド:クロステージ8ft EL(餌木モデル)
リール:shimano レアニウムCI4 C3000
ライン:shimano パワープロ  22.6lb
リーダー:サンライン マシンガンキャスト SAMURAI SPIRIT
  


Posted by PROJECT-F at 00:07Comments(7)けんたれ

2010年09月22日

初秋のシーバスと交わる委員会2010 MAXRAP13



Hello!Everybody!!

こちら「初秋のシーバスと交わる委員会2010」です。



ずいぶん前は色々なファンレターをいただいておりましたP-Fシーバス委員会ですが、最近ではまったく人気も無くなりPCメールなどというアプリケーションを開くことすらまばらになった委員会だったりもします。(フィクション)



海辺に出れば「あ!ブログ見てますよぉ!がんばってください!」な~んてチヤホヤされてるのをいい気になったのも数年前。今じゃ、夜には声な~んてかけられもしなくなり、それでもまったく違う場所(たとえば仕事でいった先のワーカーさんとか)で「あ~、山口さんね、あんたぁ釣りすぎだ。こっちは釣れないし、だから、こっそりポイントを教えなさいよ。」といわれる始末。(ノンフィクション)



挙句の果てには「PROJECT-Fは影響力があるんだから中途半端なことをしちゃダメなんですよ」と一読者であるほとんど知らない人に説教をくらいその意味まったく理解できず苦悶。(フィクション)

釣りは非日常の趣である。

でわ、最近、休日のごったがえしてる奇跡の岸壁に行くと自分だけ妙に浮いてること多々あり。

みんな、腰にまいてるライフジャケットを不思議そうな視線であびせてくるのである。

釣りは非日常の趣である

もし、

ブログというものがチカラを持ち巨大な群集を動かせて影響力というもの持ち合わせていたとすれば「海辺の釣りする人、特に東京湾シーバスメバル愛好家の方々はライフジャケットを着用」しているであろう。

だからといって

ライフジャケット着用を強制的に推し進める訳でわない。

なぜなら

ブログは日記だから。

ちなみ「PROJECT-Fは影響力を持ってるんだから」発言をした人を海辺で見かけたがライフジャケットなんて関係ない顔で(むろん未装着)テトラポットに乗って一生懸命ルアーを投げていた事実。(フィクション 笑)

釣りは非日常のなのである。



美的な偶像に導かれることなく自分の信じた道を進めばよいのだ。



ブログとはログ(足跡)であり自由な日記なのである。

しかし、ルアーはそういうわけにはいかない。

きちんと答え(釣果)を出さないルアーは現世から消え去ってしまうのだ。

時にその実力ポテンシャルを発揮することなく広告宣伝の上手な手法に埋没され認めてもらえない奴らもたくさんいたりする。



2006年を超える酷暑を記録した2010年夏、例年ならもう地上では初秋になって水温も下がり始めシーバスパラダイスが東京湾港湾部にもステキな通報が鳴り響く頃であるがいまひとつパッとしていない。

海は

東京湾港湾部は

異常なほど

貝類が

繁殖して

クロダイなど

雑食性の生態が氾濫して

いまひとつ

シーバスが

護岸沿いに

接岸しておらん。

でも

季節代わりは自然の力で

どんなに

酷暑酷暑

熱中症に注意



いっても

少しづつ

少しづつ

変化

してますね。


ほら、


とっくにセミは鳴いてないでしょ。

こおろぎは鳴いている。




山口さん、「ジグで青物やらやってますけどシーバスはどうなんですか?」と問われた。

唯一、毎年、きびしい終夏の港湾部。で、2010年終夏初秋に気を吐いた、そして、獲れなかったシーバスを引き出したルアー MAX-RAP13。

そーそー!

The MAX-RAP! @ RAPALA

あ、これからMAX-RAPのこと褒めちぎりますけど使いたい人が使ってくださいね。

発売されてから延々と使い続けてますけど「すばらしき結果」を導いてくださいました。<THE MAX-RAP13

15g 13cmの細身のミノーがどれだけシーバスに効果があったのか。
そのラパラスイミングがどれだけバイトを誘発したものか。
発売からここまでの軌跡はこちらでどうぞ。
http://shirane.naturum.ne.jp/e818121.html

2010 くそ暑い夏から初秋のマックスラップが教えてくれた未開のゾーン。

ただね、ルアーはごり押しするものではないので参考までに、あくまでも参考までに。



ラパラ=非常に釣れる=でも飛ばない。という自分自身にも多少の不満はあった10年前。
飛ばなくてもカウントダウンは「飛ばなくても近辺にいるシーバスのスイッチを入れてあげるね」って教えてくれたし、世間の飛距離遠投合戦からそむくように東京湾港湾部の方法論をイマジネーションロジックさせてくれたわけで、色々なことを考えながら工夫しながら使用していると世間とは違うアプローチをするようになり、結果、良き至福の釣果を得られることになったわけで。

僕ら大人の中の大人は「そういう時代」をすごしてきちゃったわけだから「消せない過去」は「有益な過去」となり、経験と継続は生活のために何の役にもたたない財産となり、プライスレスな「釣りは非日常の趣である」ことを成立させてくれたのですね。


*MAXRAPのフッキングシーバスエラ洗いはお見事な感動。
やっぱりシーバス釣りは楽しいわ。

ということでここ数年リリースされているラパラプラグは「飛ばない」という印象はほとんどないのである。
バルサ素材のフラットラップなど奇跡的な飛距離を生み出す。(あれは驚きだわ)

13cmというサイズが生み出す視覚的もたり感。(これは、どのメーカーのこのサイズのルアーもそうなんだけど)
マックスラップもサイズが大きいぶん、視覚的になんとなく「もたってる?」と思うふしが一番最初あったんだけど、それは「もたり」ではなくてサイズが生み出す波動、「有効波動」だったわけで。

でわ、CMです。









てなわけで

また、一生懸命書かせていただいてます。(笑)


ずいぶん、ずーーーっと前の書きかけとか書いてたりしてましてね、ここは明日更新の予定。


山口白峰  


Posted by PROJECT-F at 02:08Comments(0)●山口白峰の作文

2010年09月21日

シーパラダイス 海の幸通信!アオリイカ?2010



アオリイカを狙っていると色々なイカ族に遭遇しますね。

なかでも「コウイカ」は思わぬファイトとシーバスばりにフィーディングポジションしてたりするので案外狙えるので好きなんです。


かわいいよね♪



いや、あまり可愛くない。(笑)

でもエギをひったくっていく感じはステキです。



【参考】
ルアー:アオリーQ 2.5号 ホロゴールドオレンジドット他
ロッド:ラパラ CDBS609S
リール:シマノ セフィアCI4 C3000S
ライン:ラパラ ラピノヴァ1.0号
フェロモン:ラパラ トリガーXスプレー 

海辺特派員:山口白峰  


Posted by PROJECT-F at 02:02Comments(0)●山口白峰の作文