PROJECT-F

  

おはYO！　日本！　西岡です！　

暑い。

最近、湯川潮音ちゃん、フルカワミキちゃんがとても気になるYO！
誰かCD買ってYO！　

暑い。

昨日は、大学の芝生でひとりでライブをやったYO！
通る人の視線が痛かったYO！

暑い。

いや、しょうがないYO。夏なんだから。
暑いから楽しい事もあるわけで。満喫しよう。この暑さを。　YO!!

前回、XーRAPのただ巻きについて書きました。
今日はジャークに関して書いてみYOと思います。

佐々木くんと横浜に通ってた頃、深夜から行って朝まずめまでやる事が
多々ありました。　夜と朝。うーん、その頃の僕は無知無知。
そこで当時、尊敬の眼差しで見ていた鈴木さんに質問。

「朝まずめとかは、どんな色がいいんすか？」
「金黒」

断言しよったｗ　そこまで言うなら金黒投げるべって事で
ラパラのミノーとか金黒だけをいっぱい持ってきて投げたんさ。
したら、ゴーンとかいって釣れたんすよ。
あっ、やっぱ鈴木さんの言ってる事に間違いはなかったんだなって
思いました。

が、しかし、金黒カラーをひとつも持っていない隣の佐々木くんも
釣れたんすよ。あれ？　何で釣ったの？

「X-RAP、ジャーク」

ありゃ？　しかも金黒じゃないじゃん。白じゃん！　みたいな。

XーRAPは、フラッシングがすごいルアー。金黒っていう色に
頼らずともルアー自身から出る色(光)で釣れたのねん。

鈴木さんの言ってた事は間違いではなかった。
でもX-RAPがすごかったって事ねん。現に、デイゲームで
この前X－RAPを投げまくったんすけど、僕と鈴木さんの持ってる
全色で釣れました。



ピンク、金黒、白、緑サバ、トラウト、サバ？　もっとあったかな？

X-RAPのジャークは、他のルアーと比べると動かしやすいと思いまふ。
でも、いかにフラッシングさせるかが肝。あとは、食わせの間。
僕が好きなのは、下方向にジャークした後、上に変えてルアーが水面に
出そうなとこで止めてゴボーン！！　みたいな感じっす。
下から上。フラフラ～。

あとは、リトリーブコースも大事っすね。すごく。
どんだけいい動きしてても、これができなかったら釣れん。

こんな感じでどうでしょう。
スラッシュベイト　X-RAPどうでしょう。
どうでYO！

　　  

ども！「オーラの泉」大好き！鈴木でヤンス。

ここ数日の暑さは半端じゃないねぇ…寝る時は、パンツ一丁！窓全開！
それでも寝付けないのは暑さのせい？
昨日も見るつもりなかった「ブラジルＶＳガーナ」も最後まで見ちゃうし…
梅雨明けたら、どんな状態になってしまうんでしょう？今年あたりは夏バテ要注意かも？

さて、とっとと始めていきましょう！
「鱸レッドゾーン」はじまりはじまり～～～！！



デーゲームです。西岡キャプテンのお供です。

前日「地図買って～、行きたい所に印つけて～、そんで行っていいからさ～」とダイエット失敗間際の西岡キャプテンにアドバイス。
興味があるポイントにはとりあえず行ってみるのがいいのでは？？と思って言ってみましたよ、ええ。
正直、興味ありまして(笑)何処へ連れていってくれるもんなんだろ～か？と思いまして、ええ。

ところで、皆さん。「ソルトウォーター８月号」買いました？
「ジャーク（邪悪）」の記事見ました？
西岡キャプテンはこの記事によ～～～～～く似たポイントをトレースしてくれました（笑）ってか、そのものズバリ！

これは!？もしかして!?

「思い出番長」ってヤツですかい？

ハッキリ言って、引き出しの少ない時に起こる症状ですな。
恥ずかしながらオイラもその症状が発症していた頃もありますし(今でも発症する…笑)

自分でポイント見つけるってのは大変なんだな。
「ここぞ！」って思ったポイントなんかでも「あ～ここねぇ～」なんて言われることは、しょっちゅう。
ポイント開拓は大変だぜ！特に大会に出ようなんて思ったら、並大抵のことではないんだねぇ～。
その辺は去年、嫌というほど思い知らされたし。

潮位の状態によって撃てるポイントも変わってくるしね～。
チャーター船のキャプテンなんかは、もの凄いんだなぁ～ってのは特に感じるね。
「お客さんに釣らせないといけない」っていうこのプレッシャーは「釣らなきゃ勝てない」っていう大会のプレッシャーに似てるからねぇ。
引き出しの差が釣果の差。営業努力とでもいうのかねぇ…ホントに素晴らしい。

話を元に戻そう。

とりあえず西岡キャプテン。「場所を覚えたい」ってことなので、色んなところを回る。
沖のバースを見に行ったり、橋の名前を確認したり。
１年半前のオイラが隣にいるようでした。
今じゃ当たり前になったポイントでも、１年半前は知らなかったもんね、オイラ。さぞかし教えていた人は、歯がゆかったに違いない。ホンマすんません(笑)



そんなこんなしているうちに、潮位下がって「穴撃ち」ができる状態に。
デーゲームはナイトゲームと違った楽しさがあって、好きなのねん♪
キャスト精度とシェードから引きずり出す楽しさ。デカいシーバスが反転しようものなら、
「はふゥ～～～」悔しさと楽しさと悲しさの入り混じったため息が出るのが好き
壁に激突させてしまって命を落としたルアーを見てガックリくるのもまた醍醐味…かな？
マゾですか？いいえ、違います（笑）



潮位や状況によってポイントが変わることを念頭に置き、色々回った挙句にたどり着いた場所が、昨日と同じ場所…ってことはよくある事。
逆に昨日まで釣れてたポイントが翌日には沈黙…ってこともよくある。

自分で探すって難しいよね！でもそれが楽しいよね！

「思い出番長」の次のステージはもっと楽しいはずなのだ。
それには研究＆実釣するのが手っ取り早い。

頑張ってね！西岡キャプテン！



オイラも負けないようにがんばろ～っと!!

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投稿したつもりがどうやら違う場所！？にしてしまったらしくすっかり遅くなりました

ご迷惑をおかけした方々、すみませんでした。


さてそれでは遅ればせながらアオリ話。

先週新しい潮周りが～！！と騒いでいたのだが、２００６年６月２５日に再度釣り場を訪れてみると、

相変わらずぱっとしない、というか全然らしい・・・


「今日はこの辺りでは朝から３００ｇ１杯だけだよ～！！」


どうやらこのエリアには新たな群れの接岸はなかったらしい。

地元の網にも全然入っていないとのこと。

う～む、そうするとまた居残り組の拾い釣りか。

せっかくのエギングロッド復活戦が・・・


潮色は悪くないような気がするけどな～。

まぁ考えていても、もう釣り場に着いちゃってるんだしやるしかねぇべ、とキャスト開始。

いつものように２段シャクリ＋ジャーク２～４回で探り始める。

ちなみにアオリのジャークもジギング、バス、シーバスに習って単調なものよりテンポを変えてやった

ほうが思わずのリアクション、というかアピール力が増すような気がする。


「パン、パン、パン」


といった感じのジャークより


「パン・・・パパン！？」といった感じで。


あくまで自分のフィーリングなのであしからず。

で↑のように手前から探っていったのだが、話の通りまったく反応が無い。

それでは、とめいいっぱいフルキャスト。

このポイントにはかなり沖めにも海藻群がある。

せっかくの飛距離を有効に使いたいのでできるだけフリーフォール気味に落とし、２段シャクリ＋ジャ

ーク。そして、次はテンションフォール。

・・・

途中からラインが吸い込まれていくスピードが急に早くなった！？


「ズシン！！」


お～このアワセ感は結構いいサイズか！？

「あいつかけやがった」

の声が微妙にうれしい。





無事ランディングに成功し計ってみると１２００ｇ。

今回たまたま家に残っていたアワビシートをエギの背中に貼っていたのだが、陸に上げられたことに

気づいているんだかいないんだかまだ「ガジガジ」している。

どうやら相当なお気に入りらしい。

かなりのアワビ信奉者の方がいるという話は聞いていたのだがこりゃまじいけるかな！？



（おぉ～ロッドがつながっている。・・・・。）


その後たまたま時合いだったのか立て続けに５００ｇだがヒット。

無事ロッド復活戦は終了した。

えらい短くなったし、キャストフィールが微妙だが良しとしよう。

しかし、昨日で今回の大潮周りは終了したと思うが、やはり新たな群れは入らずじまいだったらしい。

といっても、他のポイントでは上がっていたみたいなので、やはり一箇所に固執しすぎずあっちこち回

って見た方がいいようだ。

最近アオリにハマリっぱなしの俺。

久々に新たなポイント探しでもしてみようかな～！？
遅くなってスミマセン～


　　  

Ｎｏ～！！！

前回はしゃくった時に、今回はキャストしようとスイングしたら


「バキッ！！」


とりあえずすぐ使いたっかたから何も詰め物しなかったのが失敗だった・・・

この前直した直後、地元のおっちゃんに

「失敗したな～！？お前みたいなシャクリだとまた折っちゃうんじゃないのか？？」

まさしくそのと～り！！

しかしめげてなんかいられない。

修復、修復～

今度は中にグラスを入れ、パワーアップ。

さて、うまくいったのか！？

続きはアオリ情報とともにお届け～！！



　　  

皆様おはようございます、shida-xです。
早朝のワールドカップの試合、延長だけは勘弁・・・！！

最近の私、引き続き近場でルアーでのクロダイ釣り！
通っているところは近所のB級スポット、30年前はクロダイも
よく釣れていた所なのですが最近はたまに良形があがるくらいの
短めの岸壁とテトラ帯のある港です。

クロダイの情報や知識はこのところ急ピッチで吸収しているのだけど
簡単には釣れないはず！
それでもたとえB級スポットでもフィールドでルアーを実際に
落として学べることもあると信じて通ってます、
汗かきまくりながら・・・・・。



最近の私の足、プジョーのクロダイ仕様！！
って、ただのチャリです。
以前奥様用に買ったのだけどここ２年程乗ってないので
釣近場の釣りの足として活用中。ただ長いロッドをチャリで運ぶ
自信がないので通勤ロッド（パックロッド）限定なのがイタイところ。

最近使っているルアーはお馴染みのラパラCD-7のMリグ。
これは浮き釣りでよくクロダイが釣れているポイントに向けて投げて
いるのだけど6ftのロッドだとポイントまで届かない・・・・・。
地元の常連のオジサンと仲良くなったのだけどあと10m距離が
足りないらしい、なのであくまでも底引きのトレーニングのつもりで
ヒマ潰しに投げてみたりしている。
素直に9ftのロッドでも持っていけばよいのだけ近場のクロダイ
釣りはチャリで行く！と決めてしまったので安全に運べる手段が
見つかるまでは仕方がない

そうそう、Mリグのシンカー、だいぶ馴染んだと思っていたのだけど
やはりヘビメタなボトムだと緩む事がしばしば発生。
ポケットからプライヤーを取り出してギュッ！と何度もやるのは
ストレスだ。
CDのアイにガッツリはまるシンカーがあればなあ・・・と書いてみる。



そして最近のメインが貝！、前回も書いたけどフジワラの
ミューシェルを使用中。このミューシェル、天然カラス貝ルアーなの
だけどノーシンカー、ウエイト、ヘビーウエイトとあるのだけど
主にウエイトを使用。
クロダイが食べている貝はイガイなのでは？などと思いながらも
まあムラサキイガイなるものには似ていると判断して気にはして
いない。
クロダイの落とし込みを経験している人は貝を落としていく
感覚は簡単にわかるのだろうけど素人にはフォールの速度も
よくわからない。なので排水溝についていたおそらくイガイらしきものを
採って実際に投げて速度研究などもしてみた。

結果、貝によって速度が違う！！・・・・・・・・・・
そりゃ当然だ。

夜間や体力のない時は岸壁のみを歩いてミューシェルをリフト＆フォール、
あたりは当然まだないけど壁際20cm以内への落とし方はなんとなく
わかってきた。
日中の岸壁の釣りなどン十年ぶりなのでいろんな魚がいて面白い、
歩きまくるとしんどいけど楽しみながら歩いて毎回数百g落とせていると
思えばこりゃいいかも。



テトラ、怖いっす・・・・・・・
以前２回程落ちて今でもその傷が残っているのでビビッてます。
でもがんばって貝ルアー落としてます、イガイがついてるから。
こちらは岸壁と違ってフォールの最中に波の影響を受けるので
テトラの際に落とすのって意外と難しい。
それでも単純な私、波のタイミング見ながらキレイに際をボトムまで
落として一人満足！

B型の私、今回イガイとカラスガイなんてものを調べてみたのだけど
貝の種類の多さに驚いた。それにムラサキイガイという貝はムール貝の
ことだってらしい。クロダイってイイモノ食べてる？

そーいえばここのテトラ、この時期はアオリパラダイスとなる日が
あるんだった・・・・。
チャリでロングロッドを運ぶ手段を真剣に考えなければ。


というわけでここ何度か落とし込み風クロダイルアー釣りを目指して
修行中な今日この頃、同時にチャリで走り回って汗を流したので
2.5kgのカルビ、いやバラ肉か？減量成功。
釣れなくても機嫌の良いワタシ・・・

シャコ→貝ときたので次はカニパターンのイメージを膨らませて
クロダイスポット巡回してみますか、タッコングになるかもしれないけど・・・

（・タッコング　カニ型ルアーでタコを釣ることらしい）

以上、寝不足御免！！
Wadaさん、感謝します！！！