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Posted by naturum at

2010年12月31日

プッツンテイルで狙う房総アジング 

こんちは♪
今年も残す所あと1日ですね
1年はあっという間だったなぁ・・・

そんなこんなでケンタレです



さてさて、皆様は釣り納めはお済みでしょうか?

ワタシは昨晩〜今朝にかけて外房〜内房に掛けてランガンツアーしてきました

まず訪れたのは外房のとあるメジャーな漁港

平日だというのに年の瀬のこの時期だけあって仕事納めの終わったであろう釣り人がワイワイガヤガヤ

正直平日の深夜にこれだけ釣り人が居るなんてオドロキだ

だがしかし、釣り人の多さとは裏腹に状況は渋いのなんの・・・・

他の釣り人のバケツを覗いても魚の姿がなかったり、話を聞いてもさっぱりだとか

釣り納めなのにコレはツライタラ~

まぁ、折角来たんだから怪しげなポイントをランガンしながら様子を伺おう

漁港周りでは岸壁の際や、スロープ、常夜灯周りや、船の影打つべきポイントは盛りだくさんだ

で、今回使用したのは

『RapaLaのtriggre-Xのプッツンテイル』



怪しい名前のこのワーム

よくある臭いや味で魚を惑わす類いなんだけど、他と違うのはフェロモンで魚を惑わすんだとか!?

そして、実際に使って思った事は

『臭いが少ない』

某Gなんかは良く釣れるんだけど、あの臭いの汁が メルトダウン 漏れたり垂れたりで帰りの車内がナイススメルに見舞われる事故が多発したんだけど、このTRIGGRE-Xシリーズはそんなに気にならないかも

こうゆうのって嬉しいよね♪

フェロモンが云々って話は以前の山口さんの記事を見て知ってはいたけど、実際に使ってみて明かに差が出たと実感

まず漁港内のスロープ周りを攻めてみたんだけど、この日は冒頭でも書いた通りの混雑っぷり

こういった『いかにも』ってトコには釣り人も多くチョットした管釣り状態

この時も釣り座を確保して用意していると、いつの間にやら両隣に家族連れ(サビキ)と、若いお兄ちゃん(アジンガー)に挟まれる形でプレイボール

すると第1投目から



幸先の良いファーストフィッシュ♪

当然両隣のテンションもUP↑↑

しかしなぜかアタリはワタシに集中

別に何か特別な事をしている訳では無く

『投げて巻く』

たったコレだけ

その後も








申し訳ないくらいに一人で連発

フェロモンパワー恐るべし・・・

明かにバイトに持ち込む力を相当秘めていると実感したシュチエーションでしたわ

あとね、コレってそのまま使うと長さが2インチあってチョット長いかな?なんて思うんだけど、素材が軟らかくてすんなり口の中へ吸い込んでくれて丸呑みされるケースもしばしば

感触的にはプリップリしていてチョット気持ち良いかもww



それでもやっぱり長い時は予め着いている溝から簡単に爪で切れて1.5インチにできるみたい

ただ、コレはターゲットが小さなベイトを意識している時だけで十分なんじゃないかな?って個人的には思ってみたり

そう思わせてくれる程ホント吸い込みが良いと実感させてくれたね

そういや、この漁港には友達@獣が居て久々に来たからチョットご挨拶





寒い夜だからそのまま懐に入れて釣りしたい気分だね

ネコ<浮気者!!

ヤツとの出会いはこの漁港に初めて訪れた時に



チョットお裾分けしたんだけど、今じゃ顔を見るとずっと

『お魚ちょうだい』攻撃


※裾噛まれてますww


たくましいな・・・・

ネコ<まあね♪



さて一通りアジングも楽しんで、今度は千葉の先端

朝マズメのサーフへ



が、ココも前回訪れた時以上に人大杉☆ミ


だけど皆、駐車スペースに近い所で集中してて奥の方はガラガラ

元々回遊待ちって性に合わないし、ランガンしながら広く探れた方が効率が良い様な気がして、人の列の最奥から更に奥へと打ち進む

日も完全に昇り、そろそろ引き返すかな?と考えながらルアーを回収していた正にその時

ッガ!!

何か硬い物で殴った様な衝撃と共にドラグがチョット出る

そしてグングン首を振る様な感触

キタ!?

その瞬間ひときわ足の長い波にさらわれ海に還る謎の物体

アレは魚だったのか?

それとも根か漂流物と波の作り出した幻だったのか?

真相は白い波間に消えてしまった



ま、続きは2011年に期待だね

んで、帰りに思い掛けず磯デビューしてみた物の予定調和で撃沈


※良いサラシ出てました


因に隣の磯に乗ったお兄さんは目の前で見事に御ヒラ様をゲットしてて見てるコッチが大興奮!!

いやいや、イイモン見れたね♪

そんなこんなで今年1年ももうおしまいです

色々あったな・・・・





ネコ<そういや、シーバス120本チャレンジはどうなったん?


・・・・・・み、皆さん1年間ありがとう!!

2011年もヨロシクですm(_ _)m


使用タックル

アジング
ロッド:オーシャントレイル 鯵ing Limited II 73L
リール:シマノ レアニウム2500S
ライン:Rapala Sufix832  6.3lb(0.2号)
リーダー:業務用フロロ1号
ルアー:メバル弾丸1.5g+Rapala TRIGGRE-X プッツンテイル
    Jigging Rap W2


サーフ&磯
ロッド:アピア 旧ネオンナイト83LM改
リール:シマノ レアニウムC3000
ライン:Rapala RAPINOVA-X 20.8lb (1号)
リーダー:業務用フロロ25lb
ルアー:N-shico96、Inase9om、裂風、裂波
  


Posted by PROJECT-F at 00:01Comments(2)けんたれ

2010年12月27日

2010・ルアー釣りを総括・今年もありがとうございました



2010年、最後の更新となりました。

今年もお付き合いいただきありがとうございました。

こんばんわ、AR-C<オールラウンドキャスト<上原です

少し早い感もございますが今年最後の月曜日

今週は湘南サーフでヒラメなんて思ってましたが砂浜には行けずじまい

水曜日は雨でしたが風向き問題なし風向き問題なしオールクリア

さて夜中に起きてテレビをポチ。

小笠原らへんでマグニチュード7・8ですか地震があり

太平洋沿岸には「津波注意報」ギリギリエリアを外れてましたが

安全面を考慮し断念、朝満潮でしたしね。

ならば夕マズメ雨はすっかり上がり快晴でしたが南風強風で断念

まぁ、週休2日もうワンチャンスあるさと昨日の日曜日

南風強風やまず断念。

うまくいかないとはいえ自然相手ですからしかたない

でサーフヒラメ釣りの妄想と葛藤にふける日々



「こんな広い海で思いっきりルアーを投げてみたくはないかい?」

1つは駐車ポイント、これが凄くネックでしてね

地図を眺めて「この砂浜にいこう」ここまではいいんですがね

駐車ポイントがまったくわからないんですね。

仮にわかったとしてもし満車だったらどうしよう・・・・・・。

満車だったら次はどこに止めるか



これは凄く悩みますね、少し歩くもしくは有料はいいんですが

事前にしっかりサーチしておかないとクルクル回っているうちに

ゴールデンタイムが始まってしまう寸法でして非常に悩みますね





その2は広大なサーフからヒラメが居そうなポイント

変化のある場所をみつけたとしてどこまでその1点で粘るか

離岸流カレント、河川等の流れ込み、地形の変化、ワンド、潮目

ランガン動ける状態ならば納得いくまでルアーを投げて移動か

それともヒラメが回遊しその場所に居つくと信じ粘り倒すか





いまのところ動けない位の混雑にはでくわしていない

「どこまで粘る」すごく見境のないところで悩ましい。

そんな事を考えつつ年内サーフ砂浜に行くチャンスはあと1回ある

海の神様が迎え入れてくれる事を信じつつその日を待つとし

南西の風がやまない今週末はやっぱり東京湾か

意外と南西の風は東京湾横浜、歓迎だったりもする。

風裏が沢山あるし十分釣りになる



サンライズやサンセット、朝日や夕日もいいが

MOONLIGHT、月夜も中々いいもんなんです東京湾の岸壁。

潮回りも満月の大潮、仕事終わりなので干潮まじかの下げ7分位

狙うは勿論東京湾ロックフィッシュ・カ・サ・ゴ、カサゴですね

エントリータイミング的にも潮位が低く、潮は効いている状況ベストか?

いつもは真っ暗の中で静かに釣りをしていますが



月明かりも優しく風裏なのでべた凪、静かなひと時を過ごしました

潮位も低いのでボトムタッチも容易で手返しはかなりよく

テンポよくボトムサーチ出来る状況

錘も少し小さめでよりナチュラルに静かにふわりふわり



ロッドにはダイレクトにコツンというアタリが出て一気にあげる

やり取りを楽しみすぎるとロクなことにならないので一気にあげる

カサゴは違和感を感じると一気に根に走り出す此処は強気に





最近はなんとなく釣れ続けているカサゴですが

通い続けているせいかワームの根がかりさえほとんどしなくなった

自分の中でボトムの形状が結構把握できてきたからではないか

ワームで根がかりしなくなるとハードルアーが使いたくなるわけで







キャスティングではShadknife・FAT(ハルシオンシステム)

ボトムまで沈めて優しくボトムを切るだけ

ボトムを軽くこずいてからの、ボトム切りカーブフォール

ボトム付近をリフトアンドフォール。

色々やっては見たもののボトムまで沈めてボトムを切るがしっくりくる

メタルジグ、重みがしっかりあるのでどれだけナチュラルにカーブさせるか

ハードルアーなりの難しさはあるかな

逆に潮がかっ飛んでいるとき、強風時は色んな意味でいいかも

平打ちボディーはカニさん、カニさんがボトムをいそいそしてる感じ。



Shadknife・Stick(ハルシオンシステム)はまたこの間の隙間に

隙間に落とし込んでみたら既に違うカサゴが入居してましたわ

落とし込む時は慎重に落とさないと波で壁に根がかりしてしまうので

こちらはご用心、ボトムまで落とし込む間、タナを切るときは集中で



1本の細いラインから情報を聞きとる練習にはもってこい

暗闇で静かにボトムに聞いてみるのもいいんではないかな?

さて今年も少し早いですがラストの更新になりました。

今年は個人的ではありますが今まで通りの釣りを楽しみつつ

何かプラスαが欲しいなと思い1年間。





皆様も気になりだす、もしくは偵察している「バチ抜けシーバス」

地元横浜バチ抜けを堪能しつつも東京湾東京でバチ抜けに行ってみたり

または定番のシーバス釣りにみがきをかけてみたり

かかったかは不明。







クワガタに反応しつつもナマズにどっぷりはまったり

あの連続バイトは圧巻だった、トップウォーターは魔物だわ







思いっきり地元東京湾を離れて三浦通いしたり。





かと思えば東京湾エギング・アオリイカをポイント開拓を

少しフライング気味にはじめ、少しフライング気味にメバリング。

アオリイカは結構長く楽しめたがメバルは少し鈍かったなぁ

歴史的猛暑のせいかな。



そして野望の渦巻く砂浜サーフヒラメへ。

未完成な所はまた来年2011年へ持ち越しながらも来年も

怪我もなく釣りができたらいいなぁ

と言う事で2010年ありがとうございました、2011年もよろしくね。



東京湾・ロックフィッシュ使用タックル
ロッド・SOARE/GAMES706ULT(SHIMANO )
リール・07・STELLA2000(SHIMANO)
ライン・POWER・PRO0.6号(SHIMANO)
使用ルアー
DENS DEEP37(ハルシオンシステム)
DENS DEEP37 AREA SL-S (ハルシオンシステム)
Shadknife・Stick(ハルシオンシステム)
CD3改・リップレス(RAPALA)
JIGGING・RAPW2(RAPALA)
TRIGGER-X・プッツンテール・ピッピンミノー(RAPALA)
グラスミノーSS(ECOGEAR)
Shadknife・Fat (ハルシオンシステム)
クローンクロー(OFT)




ちょっと早いけど良いお年を。





  


Posted by PROJECT-F at 00:10Comments(6)おしあん

2010年12月25日

ケンタレ@サーフでヒラメ?そしてNewライン投入!!

こんちはー♪

年末進行中の仕事の波に揉まれて連日午前様のケンタレです

同じ波に揉まれるんならサーフで波に揉まれたい・・・・

ってワケで先週エアポケット的に空いた某日に某Y師の跡を付けながらサーフな釣りをして来ました



昇る朝日がココロに染みるねぇ

こんな海に立ったら嫌でも期待感に胸が膨らむんですが、サーフ初心者のワタシにビギナーズラックという幸運は訪れませんでした

やっぱそんな甘く無いね

でもやはりというか、このオジサン



やってくれましたよ

色んな意味で・・・(ニヤニヤ

ソコラ辺の詳しい内容はこれから徐々に明かされて行くだろうから

http://shirane.naturum.ne.jp/e1069241.html

要チェックですよ?

あ、ハードル上がった!?(逃


ま、今回ワタシには釣れなかったんですけど、リールに巻いてあるラインもかなり痛んで来たんで交換したんですわ


おっと
年末進行の高波がっ!!

ネコ<忙しいんだから会社のPCで遊んでないでサッサと仕事しろ!!

あぃ・・・タラ~

つ、続く・・・・


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ただいまー

今、今年最後の撮影を終えて帰宅しました

さて作文と・・・・

えと、何の話だったっけ?

ネコ<新しいラインじゃね?

あぁ、そうそう

今まで使ってたラインが大分傷んでて、量も減ってたんで新調したんですわ

今回新調したラインはコチラ



今回のサーフ兼普段のシーバス用に

Rapala RAPINOVA-X 1号(20.8lb)

このラインを選んだ決め手は20.8lbという強度に対して1号というラインの細さ

そして、4本編み

他社のラインを見ると20lbだと大体1.5号相当になるんだけど、このアドバンテージは大きいんじゃね?

って思わず飛びついたワケで・・・・

あと、特筆すべきはその価格

150m巻きで 定価1990円

量販店で買うと大体1800円前後かな?

この低価格でこのスペックは反則じゃね!?

で、実際に使ってみた感触としてはコーティングがやや強く張りがあってガイドに絡んだり等のトラブルは皆無

そして、このコーティングは結構滑りが良くて気持ち良くカッ飛んでくれました

できれば魚とのやり取りの感触を試したかったんだけど、それはまた次回と言う事で・・・・

ネコ<さっさと釣って来いや

あぃタラ~

ただ強度的に20.8lbは伊達じゃ無く、ほぼ1日裂波を投げ続けていたんですが



岩礁帯の混じるサーフで根掛かりしてもフック(ST−46、#4)を伸ばして回収できた場面が多く、自分の中では非常に信頼感のおける強度だと確信



それから今回ライトゲーム用のPEも試してみようと

同じRapalaのライン

Sufix 832  0.2号(6.3lb)

を試したんだけど

まず思ったのが『この太さのPEってあるんだ!?』って驚き

後で知ったんだけど、他社さんからも数種類出てるみたいですな汗

んで、まず投げてみての感想としては

飛ぶ!!

そして、ナニ!?この感度!?

まぁPEだから当たり前なんだけど、ライトゲームではずっとナイロンを使ってたワタクシめとしてはかなりの衝撃でしたワ

この日はサーフで頑張り過ぎてライトゲームしに某漁港を訪れた時には水が無い・・・

気付けば大潮ド干潮じゃ無いッスか!?

普段オイシイ思いをさせてくれていた沈み根に至っては、すっかり沈んでない根になってたし(苦笑

流石にこの状況では厳しい展開

数回バイトは取れたモノのフッキングにまでは至らず撃沈

そして干上がった根にフッキング・・・・タラ~

かなりガッツリ根掛かっちゃって、半ば諦めながら手でラインを引っ張って回収したんだけど



ライトゲーム用のジグヘッド位だったら切れる事も無くあっさり回収

フックはノビノビだけど、ナイロンには到底真似できない回収率の高さ

根周りを攻めてロストするルアーの事考えると実はコストパフォーマンス良いんじゃね!?

なんてコトも考えたり

んなワケで、次こそは何か釣って来ます!!(汗
  


Posted by PROJECT-F at 14:10Comments(3)けんたれ

2010年12月20日

サーフヒラメ魔性の輝きと終わらないSUNSETそして東京湾



こんばんわ、師走を駆け抜けております

こちら、AR-Cオールラウンドキャスト上原です。

あと10日で2010年も終わりですね、ホント早いもんです

釣りに行く機会も減りつつありますが2011年は連休をとりサーフ

それだけがわたくしの生き甲斐、生命線でございます

サーフと言えばヒラメには相変わらず出会えておりません

焦りもまったくと言っていいほど無く、楽しんでおります

スタートは横須賀サーフでエクスセンスとステラの相性を感じ。

2時限目は「名もなきサーフ」で朝マズメをすごし



3時限目は千葉「房総半島・平砂浦」にてサメとフグに癒され?

平砂浦では波打ち際までマゴチが追いかけてくるのが見えた。

4時限目湘南サーフにて朝マズメシーバス、夕マズメノーフィッシュ。

5時限目は同じく湘南サーフ河口。朝マズメ

メッキのスーパーボイルに出くわすも無視、ノーフィッシュ

6時限目三浦半島某サーフ夕マズメノーフィッシュ。

しかし楽しくてしょうがない、因みに寝坊は2回程しました





6時限目ではこれは行けるだろうというか、この手のタイプのミノーも

全然ありというか入れておきたいと思い

リップの形状からか、ルアー自体の重みではなく

ボトムに自ら吸い付くような感じ、

ロッドワークとリトリーブスピードで底を切りながらかつ

中層より少し下を引くイメージで引いてみた

RAVEN85・USR(ハルシオンシステム)を投げ倒してみた。

午後も太陽がカンカンに照っている時間釣果は度外視。







30gのN・shico96でボトムを確かめながら手を変えルアーをかえ

初めて行くサーフをサーチしながら、ルアーの手ごたえをたしかめながら



RAVEN85・USR(ハルシオンシステム)を投げる

固定重心の20g、個人的感想、重心移動より飛距離にムラは無し

安定した飛距離はでた。

泳ぎについては20gと言えどしっかり手に伝わるし

波に打ち負けてる感じもなく申し分なしギリギリまでしっかり引けた

欲しいのは結果だとは重々承知も久々真面目に投げ続けた

飛距離だけの問題ならばメタルジグだけで十分になることになる

飛距離もさることながらルアーのアピール力、泳ぎなどが必要不可欠か





あと、ずっと気になってるのはヒラメがヒットするゾーンなのだが

話に聞けば「沖のブレイクで」「波打ち際で」っていうのが多く感じる

平砂浦のマゴチにしても波打ち際のさらし部分までおいかけてきた

地形の変化を狙うのは1つのセオリーなのだが、そこからヒラメやマゴチも

ギリギリまでおいかけてくるんではないであろうか

だから最後までじっくり巻けるルアーは必要だと感じつつ

波打ち際のサラシの中でも光る見失わない「魔性の輝き」

アピールしつつサラシの中でもバイトマーカー的フラッシングを持つルアー

「俺は此処だぜ、食べてみな。」的存在を持つルアー。





しかし使うのがもったいなくらいの輝き。「魔性の輝き」

使ってみたくなる「魔性の輝き」ホント塗装が綺麗過ぎですわ

ただ初めての場所で使うのは少し怖くて夜な夜な投げてみたんだわ



近くのサーフでって「バチ抜けポイント」のサーフ。

しかもベイトリールでまったり数時間ほど

すっかりシーバスを忘れちまった自分に気がつきつつ



1ヶ月後にはバチ抜けシーバスは確実に開幕しているであろう

そんな1ヶ月後を想像しつつも目先はヒラメ。

こだわりを言えば「近場で砂浜からヒラメを狙って釣りたい。」

この辺の東京湾横浜の岸壁、ヒラメは狙えます

もともとなんたって「冨岡海岸」ですから

でもこだわりはあくまでサーフからのアプローチで狙いたいのです

よくを言えば近場でプラグでかなり欲張りなんですがね

すこしこだわってみたいんですわ、時間はかかりそうですけど

そんな理想を胸にしまいこみながらレッツスイミング。

寒いが結構わくわくしたさベイトリールに適度な重みは心地よささえ

今はシーバスって言う感じではないんですが

小場所でのタイトな釣り、穴打ち持ってこいではないだろうか

20gでも恐ろしくしっかり泳ぐし。心地いい感覚?





しっかし最近の日暮は早くなごりおしい

「終わらないSUNSET」も実にほしい、まだまだやりたりないんだわ

夜になるとまったくムラムラしないんだわヒラメは夜光性なのにね

視覚的問題なんだろうかそれはわからん。

最近は寒いからしみるからかな、でも東京湾メバル、カサゴはいくんだわ

最近はメバリングよりカサゴが調子いい。

暗闇の中でもカサゴ釣りだけは不思議とテンションは下がらない

夜のサーフはまったくもって駄目なんですけどね

新年は連休でもとってヒラメ三昧してしまうかまだまだやり足りないし



房総・湘南・三浦サーフヒラメ使用タックル
ロッド・EXSENCE・S906M/AR-C/TunedAR-C906
(SHIMANO)
リール・10・STELLA4000XG(SHIMANO)
ライン・CAST・AWEY1号(SunLINE)
リーダーVEP・SHOCKLEADER20Lb(VARIVAS)
使用ルアー
HIRAMELIMITED(SHIMANO)
炎月投式14・21g(SHIMANO)
“N”shico 96 BMFin20g・30g
RAVEN85・USR(ハルシオンシステム)
MAXRAP13(RAPALA)
東京湾・メバル使用タックル
ロッド・SOARE/GAMES706ULT(SHIMANO )
リール・07・STELLA2000(SHIMANO)
ライン・POWER・PRO0.6号(SHIMANO)
使用ルアー
DENS DEEP37(ハルシオンシステム)
DENS DEEP37 AREA SL-S (ハルシオンシステム)
Shadknife・Stick(ハルシオンシステム)
CD3改・リップレス(RAPALA)
JIGGING・RAPW2(RAPALA)
TRIGGER-X・プッツンテール・ピッピンミノー(RAPALA)
グラスミノーSS(ECOGEAR)
Shadknife・Fat (ハルシオンシステム)







  


Posted by PROJECT-F at 00:05Comments(2)おしあん

2010年12月17日

内房 チヌメバル

こんばんはー

今週もケンタレが 湾奥・・・・からすっかり足が遠のいてしまったなぁタラ~

新たな刺激を知ってしまったが故の猿のオ○ニー状態(失礼)

休日突撃釣行の嵐

今までは仕事帰りにフラフラ〜っと近所の河川や港湾部に吸い込まれてたのに、今や仕事の年末進行で残業の嵐

去年辺りはそんなコトもどこ吹く風で湾奥を駆けずり回っていたのに、すっかり休日アングラーと化してしまった今日この頃

外房、内房と見て回ったココ数ヶ月



とりあえず、波の穏やかでエントリーのしやすい内房方面が最近のMYフィールドになりつつあるんだよね

つか、釣りに行くと決まって強風で風裏や波のウネリのかわせる内房に強制誘導されているだけなような気もしたりしなかったり(汗

んなワケで今週もライトゲームを楽しみにいざ出撃!!

今週は アノ女 妻も一緒にランデブーなので必然的にエントリーのしやすい内房方面へ車を走らせる

ココ数回の釣行で開拓した幾つかのポイントから足場の良さと釣り易さを重視して某漁港へin

ココんトコ地図とにらめっこしながら新しい場所を見付ける事に夢中になっていたから、考えてみたら同じポイントに2度来るのって初めてかも?

以前来た時に餌師夫婦がチヌを爆釣していた突堤先端が空いていたのでとりあえずココからスタート

妻は同付き3本針仕掛けで手堅くチョイ投げの餌釣り

上2つはオキアミで、一番下に青イソメの盤石の構え

そんな彼女の第1投は正面に振り抜いた筈なのに右真横に着水させる辺りは流石ですww

ヤツの右には立つまい・・・・と心に誓った瞬間でした

そんな出だしにも関わらず



快調に小ヒイラギのアタックをかわしつつ良型をモノにしてゆく勇ましさ

でも、コイツだけはかわせないよねww



それでも釣れれば楽しいモノでワー!!だのキャー♪言いながらほのぼのフィッシング♪


一方その頃ワタシはというと、必要にボトム付近の根周りを探って行く

狙うはメバルにカサゴ、あわよくばアイナメとロックフィッシュ狙いを貫く

アタリの感触も無くワームをカジリ取って行くフグの猛攻に苦戦しながら

キャスト キャスト キャスト!!

・・・・・いい加減ワームの残弾数が気になり始めて来たのでジグにチェンジ

手返し良くサクサク打ち込みヒラヒラとフリーフォール

そして着底から縦にフンワリジャークで誘い上げていると


ガガガン!!

今までに無い硬いゴツゴツしたアタリ

重さこそそれ程でもないけど、強烈な突っ込みにドラグが止まらない

ダレダオマエ!?

ドラグを出されながらも構わずゴリ巻きで根から引き剥がし一気に浮かせるとゴンゴン首を振りながら上がって来る銀色の魚体が見えた

ん!?平べったい?

メッキ?

にしては引きが変だなー?なんて抜き上げると・・・・



まさかの人生初ルアーdeチヌ!!

そういや昔、夏場にスイカでフカセとかやったっけなぁ・・・・

懐かしい魚との再開にテンションもMAX!!

しかしその後はやはりというか、必然的にフグとヒイラギの嵐に心がポキっ♪

ボトムからしゃくり上げて来るとワラワラ追いかけてくる魚影が全てソレってゆうのもどうかと・・・・

そして日も落ち寒くなって来たので本日は終了と言う事で車に戻る道すがら、気になる岸壁からチョロっと生えている海藻周りを最後に攻めてみたら

あっさりと



ん〜・・・やっぱ魚の付き場をまだまだ見極められていないようでした(汗

精進します

使用タックル
ロッド:オーシャントレイル 鯵ing Limited II 73L
リール:SHIMANO レアニウム 2500
ライン:DAIWA 月下美人 3lb




オマケ

小腹が減ったので帰りに寄ったマック

妻の姿が見えなくなったので心配して探しに行くと赤髪の外人に言い寄られながらモジモジしてたww



ヤツはアレか?外人好き?
結婚前はインド人にナンパされてたし←実話w
  


Posted by PROJECT-F at 00:02Comments(0)けんたれ