2007年05月09日
東京湾ロックフィッシュジギング~アシストフック新たな使い方④
先週もお知らせしたように相変わらずアイナメ好調~!?
ポイントに着いた初っ端、シーバス狙いのジグでざっと流し、(まぁざっと流せたということはシーバス
が全然ということで)怪しいアタリや茶色いチェイスがあった所を時間を置いて自作ロックフィッシュ用
ジグを打ち直す、という方法。
ロックフィッシュというとどうしてもボトムをイメージしがちだが、あまりボトムに捕らわれ過ぎない方が
いい。
というか、壁もボトム!?水面もストラクチャー!?
は言い過ぎにしても、捕らわれすぎると結構な
落し物をしちゃってるな~という最近の実感。
ところで最近日が伸びてきて、明るい時間帯に間に合えることがちょこちょこあることが、非常にあり
がたい。
明るい時間帯でも、狙って↑カサゴを獲れる、これが微妙にうれしい(まぁマズメのおいしい時間も噛んでしまっているのでそれも微妙~だが)
中学生の頃、当時今程ほ技術は持っていなかったにしろ、アオイソメでカサゴ入れ食いの状況にも
関わらず、ワームを投げると全く(確かスライダーのクラッピー??だったような・・・)。
で、アオイソに戻すとやっぱ入れ食い。
というのを味わって、カサゴは昼間ルアーでは釣れんと思っていた時期があったのだ。
いつの間にやら、ルアーならでこそのリアクションの威力を覚え、外道としてなんの感慨もなく釣るよう
になってしまっていたわけだが、今また本命として狙ってみると、当時のそのような思いもあり、
やっぱうれしい。
そうそう、あと明るい時間だとジグの動きもよく見えて◎
どうしても、風呂だと限界があるわけで
改めて見てみると・・・・
やっぱ、ええ動きしてるわ~俺のジグ
↓そんなことは聞いとらん↓
Posted by PROJECT-F at 17:21│Comments(0)
│藤岡青年黒書
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