2014年05月17日
2014前半戦横浜メバリング最終~DENS37にて
メバルの写真ばかりですいません
で、ここ数ヶ月時間ができればメバリング
DENS37を常に握り締めてやってきました。
そんな重いものではないんですが(笑)
個人的にDENS37を使い倒してみたくなったわけです
以前からロングリップの特にDEEPSL-Sタイプは使っていましたが
特に使い倒した感が無くそれでも結果は前に書いた通り
数年前からでていました
扱いやすさもかなり良かったんです
SL-S、スローシンキングタイプを使えば奇跡のサスペンド
メバルが居そうなところでずっとライトにアクションを加えれば
メバルが下から湧き出してくるパターン
これは毎年やっていたこと
で手持ちのDEEP SシンキングタイプとDENS37Sタイプは
あまり使いこんではいなかったわけです
ぶっちやけ言ってしまえば過去記事のパターンでいけば
表層はフェイクベイツ、チョイ下ならCDL、更に中層からボトムなら
シャッドナイフやアイスジグなんて感じで攻めるパターンが多かった訳
でチョイ下に確実にメバルが居て喰わない時に
リアクションでDENS37DEEP SL-Sスローシンキングを使って
メバルにスイッチを入れるパターン、リアクションで獲る感じが
例年の流れだった訳です
個人的にはっきり、あくまで個人的に思っているのですが
「メバルはタナで釣る」っていうのが個人的な想像
餌釣りをしていた時代からずっと思っていた事なんですが
ほんと同じ仕掛け、同じ餌、同じ電気浮きでメバル釣りやっていて
なぜ自分だけ当たらない?と思っていたら狙うタナが確実に
違った訳です、そこから個人的には「メバルはタナで釣る」という
自分の中のイメージが出来上がってきてしまったんです
で脱線気味の感じを戻して
ではそこをカバー出来ればある程度のメバルはDENS37シリーズで
メバルが獲ることができるのではないのかと
DENS37
上からフローティング、DEEPスローシンキング、DEEPシンキング
シンキング、因みにフローティングは手持ち無し
普通にメバリングをするよりスキルアップも狙いつつやってみた訳
DENS37シリーズの使い分けで難しかったのは誘い方より
ポイントのその日の、その日の環境全て
中でも風と潮の速さはかなり苦戦もしたし、追い風にもなった
そのたびにルアーのあの小さなルアーのウエイトを変えたりもした
重くすればいいって物では無くルアーが死なない程度にが重要かと
あとはタックルバランスはかなり重要。
自分はロッドはソアレオシアのスーパーウルトラライトに
ステラ1000PGのダブルハンドル、PE0.3直結。
ここ数ヶ月やってきて慣れてくれば釣果は勿論、気楽ささえ出てきた
それを自分だけではなく仕事場の人にも試していただき
まぁ間違ってはいないなぁと確認。
マンネリ化してきたメバリングが面白くてしょうがなくなっていたわけ
で何で今更、DENSでかと言うとですね
ハルシオンシステムのルアーは綺麗すぎて使うのが勿体無かったからです(大爆)
お後がよろしいようで。
上原政由
Posted by PROJECT-F at 03:33│Comments(0)
│おしあん
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