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2010年05月15日

プッツンテイル@ラパラ降臨! メバル・カサゴ・etc 東京湾

画面の前の皆様、ごきげんよー!

トリガーX メバル行脚の時間だね♪

プッツンテイル@ラパラ降臨! メバル・カサゴ・etc 東京湾

■プッツンテイル雑誌編■

プッツンテイル@ラパラ降臨! メバル・カサゴ・etc 東京湾

ベイエリアのメバル行脚ということでリクエストがかかりまして、今までシーバスばかりだったんでここらで絶対的なファンを要している

「メバル」

「根魚」

「ロックフィッシュ」

にスポットをあててみて、というかいろいろな方面から質問みたいなことがおきているので文字通信してみようと。

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ちなみに質問者は某雑誌のライターM君。
プッツンテイル@ラパラ降臨! メバル・カサゴ・etc 東京湾


では、みなさま、よろしくご鑑賞くださいませ。

プッツンテイル@ラパラ降臨! メバル・カサゴ・etc 東京湾

●取材日当日の状況を教えてください

1月から4月の東京湾港湾部はゴカイの産卵(バチ抜け)がおきます。
正確には「バチ抜けは1年中おきている」のですけど。

プッツンテイル@ラパラ降臨! メバル・カサゴ・etc 東京湾

我々アングラーの視覚にはっきりと映る表層バチ抜けは日没と満潮が重なる日をはじめに2~3日続きます。
では、他の潮周りの日はどうなのか?
ここがキーポイントになりまして、割と視覚に明確に映る時はアングラーも動きます。

港湾部には多くのルアーマンであふれかえっております。

それと反面に視覚に映らない潮周りの日はダメなのか?

それは表層に現れるのは月の引力の関係から出現するわけで、それ以外の日も多毛類の活動は活発におきています。

とかくボトム近辺で海中活動は行われておるわけです。

これらのゴカイを捕食しにさまざまな生物も活動が活発になるわけです。

動きが遅く捕食しやらすいゴカイが地中から這い出てくる=ハゼやらカニやらエビやら小型の生態の喜びの食堂となります。

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この取材の日は小潮周り。場所は横浜港湾部。

陸からとボートから2次元の世界で敢行。

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キャプテン-ai

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満潮22:00。

大潮、中潮周りですと風の動きも大きく、時に強風になることも多々あり。

小潮周りならば風も安定していて微妙に繊細なアタリを出すロックフィッシュを狙うにはもってこいな日でした。

編集部の依頼もあり、初心者の方(特に女性)でも釣れますか?と、リクエストがありましたので「女子大生aiさん」も同行していただきました。

aiさん、ただの学生と侮るなかれ、「海洋資源」を専攻しており海洋生物についての知識が半端じゃないんです。

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●港湾部のメバルを釣るコツ(横浜のこの時期の釣り方などあれば)を教えてください

横浜にこだわらず、どこのベイエリアでも通用する話をしますね。

2gくらいのジグヘッドに細身のワームをつけてライトな感覚で投げて巻いてる方をよくお見受けいたします。
これはこれで基本ですので間違えではありません。
ただ、釣果は伸びません。

実際、釣り場にて「どうですか?」と声をかけても「アタリはあるんですけど乗らないです。」という答えが多く返ってまいります。

中層や表層に浮いているメバルであればアタックします。

ただ、彼らも自然界で生きておりますので1投目はバイトしても2投目は「反応せず」、ようするに「見切る」訳です。

季節季節の水中パターンを理解すると「それはチャンスを逃しているんだ」ということを理解できるのです。

「ロックフィッシュ」というくらいですから「海底の岩や根まじりの場所に潜む」と理解してください。
そこに「ボトムのバチ抜けに群がる小型生物たち」となるとメバルは確実にボトムを意識しています。

メバルが捕食しているのは「小魚、カニ、エビ、海草・・等」。動きが遅い生物達なのです。

水深が1M以上ある場合は「フワリと沈下していく1.5gのジグヘッドにRapalaプッツンテール、ピッピンミノー(Trigger-X)」を装着してキャスト。

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着水したらボトムに到達するまでラインテンション張りながらカウントダウン。

最初はボトムに着いたか?

とわからないこともありますが張っていたラインが弛んだら「着底した」と認識してください。

次が大事です。

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大事なこと。

中層にいたメバルは、ゆっくりと沈下していくプッツンテールにひったくるようにバイトすることが多いです。

これはあとで書きますがプッツンテールの微波動とTrigger-Xという画期的な魚類フェロモンがバイトを誘発するのです。

万が一、バイトがなくてもあきらめないでください。それからが釣果を伸ばすコツです。

着底後、「3秒ステイ」。

3秒はかなり大事です。

3秒待ってすーっと竿先を上げてください。

ここでもキモは10~15cmくらいしか上げないこと。

このロッドワークは皆さんのロッドの長さによりけりで竿先に集中してほんの気持ち程度の「上げ」です。

この「3秒ステイのあとのチョイ上げ」でかなりの魚信を体感できます。

しかも良型が出ます。それだけいいサイズのメバルは経験も豊富で警戒心も大きいということです。

足元まで「ステイ、ちょい上げ」の繰り返しで何かしらロックフィッシュはバイトしてきます。

最初のフォールと最初のアクションでバイト多発は「メバル」。

足元までの繰り返しで「カサゴ、ソイ、アイナメ等」。

一番の挫折は「根がかり」ですが1個あたりの単価が安くすむので根がかりしてもあきらめずに攻めてください。

「根」のあるとこにサカナ在り!と。何度か経験していくうちに「根がかり回避技術」や「ラインから伝わる海底状況」がイメージできるようになります。

ボトムには夢がある。と、ハートに火をつけてがんばってみてください。

■取材当日のタックルを教えてください

- 使用ルアー -

●プッツンテイル(Trigger-X)
●ピッピンミノー(Trigger-X)
●ジギングラップ(ラパラ)
●カウントダウン3(ラパラ)
●五目ジグ(STORM)

- ロッド -

●XTREAM XL40SP60UL2(ラパラ)

ラパラのロッド?と思われがちな固定観念の皆様へ。

21世紀に入ってからこれほど安価(1万円くらい)で素人アングラーまたエキスパートアングラーを唸らせる世界のラパラロッドを甘くみてはいけません。
残念ながらXL40SP60UL2は廃盤ですが元々ライトトラウトロッドだったものを個人的に海に使用しております。

胴調子とバランスがとれた2ピースが繰り出すライトウェイトを飛ばす魅力は最高です。
どこかの釣具屋に在庫としてあったら僕にこっそり教えてください。買いに行きます。(笑い)

- リール -

●Sephia CI4 C3000S(SHIMANO)

エギング用と謳われて発売されたこのリール。

実はロックフィッシュやシーバス狙いに最高のセッティングを出しております。(お勧め)


■ラパラ プッツンテイル、ピッピンミノーの使い方と工夫点などあれば教えてください。

はい。

特に既存のそれらの分野のワーム類とは特別に何かをする必要はないと思うんですね。

ただ、ラパラという看板をしょって登場してきたわけですから、それなりに相当な結果が期待できる訳です。

プッツンテイル、ピッピンミノーともにワームとしては秀一なアクションをします。
現在、ご使用の小型ワームを引き比べてみれば一目瞭然。とはいってもマイクロなので視覚で判断するのはむずかしいもの。
自宅で透明なケースに水を入れてスイミングアクションの確認をしていただければ納得できるルアー。

プッツンテールで「ただ巻き」して相手が小型でなかなか乗らない場合は頭から0.5inchのとこでプッツンと切ってみてください。
乗らない悩みは解消されます。

キモはストップ&ゴーやショートツゥイッチ。あとライトフォール。
ときに、ストレートワームは針にまっすぐ刺すという教えがありますがTrigger-Xというサカナを魅惑するフェロモンが含有されているので、意識的にまっすぐ刺さずに反り上がるようにセットするのもアリです。

ピッピンミノーは少々ファットなボディをしてますのでそれだけ波動もあり且つテール部分が水流をうけて絶妙なアクションを演出するのでボトムに着底させてつかう時はセットを横向け(針先を横から出す)ですると脅威なバイト数を体験できます。

ウエィトですが1.5gから2gのジグヘッドで尚且つラウンドヘッドのものが非常にルアーのポテンシャルを引き出してくれます。

ラウンドヘッドが最強かといえばそうではなくて、その日その場の環境やロケーションによってノーシンカーだったりガン球を針につけたり、または針から数センチの場所にウェイトをつけたりと、工夫すると前頭葉が活性して自分なりの釣果を導いてくれるので、「とにかく情報を鵜呑みにせず現場で色々経験すること」が大事な訳なのです。

■アイスジグの使い方と工夫点を教えてください

アイスジグ。

ジギングラップですね。

このルアーはここ数年間本当に多くの夢をみさせてくれました。

ボクは基本的にはベリー部分(お腹)のフックは外して使用してます。

なぜならこのルアーほどボトムで効力を発揮するルアーはないのです。

ドルフィンリップが放つ奇想外なアクションこそ小型のベイト類に変化してくれるのです。

時に「ただ巻き」がおそるべき釣果を導きだすこともお忘れなく。

■五目ジグの使い方と工夫点を教えてください

これから爆発的に小型ジグは当たり前のようにタックルボックスに入るようになると思います。
やはり魅力は「飛距離」。
そして「五目ジグ」は既存の小型ジグのすべての機能を備えております。
使い方、工夫点は多々あれど、とにかく遠投して表層からボトムまですべてのレンジをサーチしてみてください。
ひとつ基本的な操作を言えば、「スライドフォール」の利用。
リーリングストップをすればスライドしながらフォールします。そのフォールアクションはかなり魅了します。
てっとり早く「最初の一匹」を得たければ「五目ジグ」、間違いありません。

■CD,CDLの使い方と工夫点を教えてください

ラパラ CD3、CDL3ですがウィードがある場所でかなり効果を発揮します。

潮位があってウィードが水中にある場合はラパラCD3のリップを利用してウィードの上あたりをトレースするように流します。

ウィードに隠れていた思わぬ大物がひったくるように食い上げてきますのでヒットしたら潜られないように竿を立てて上手にランディングしてください。

CDL3は潮位が低くてウィードの頭が見えそうなところや全般的に水深が1M以内のところで3角波をひくように蛇行リーリング。

メバルにしては迫力のあるバイトシーンが丸見えとなりエキサイティングな感動を得られます。

本当に劇的な釣果をたたき出すCDL3。

これは何十年も前から存在する爆釣の法則です。

■ご愛用しているナイトレンズを教えてください

夜なのにサングラス?

えぇ、夜はサン(太陽)が出ていないので正確には「ナイトビジョン」です。

十年くらい前から色々「夜のメガネ」を探していたんですね。

クリアな偏光グラスとか色々ためしてたんですけど、夜に偏光は不要ですし、夜にUVカットも不要でなかなか良い物が発売されなくてあきらめていたんですね。

そんな折、ついに現れた!って感じだったんです。「ナイトビジョン」。

港湾部の夜に付き物の常夜灯。

時に海面を照らして反射が激しい時が多々ありまして。そんな時、水面の変化を見逃していることが多かったんです。

実は夜の目は暗い中でよく見ようとしてかなり眼精疲労までも引き起こしているんです。

疲れは集中力を落とし、絶対的なチャンスを見落としてたりするんです。

あくまでも夜釣りをするためのメガネで生まれた「ナイトビジョン」。

半年ほど使ってますがその効果は絶大です。目は時に魚群探知機より威力ありなのです。

■ 港湾部のポイントをどう攻めていくか、常夜灯周りの微妙な変化の攻略を教えてください。

人が撃ったあとでも魚は釣れることを忘れてはいけません。
たとえば無風べた凪でサカナっ気なしでも遠くでボートが滑走すると引き波がおきます。
引き波は護岸へと向かってきます。その波が護岸にぶつかった時に水中は一定の潮流から瞬間変化がおきます。
そういった場合は小さな生物たちは反射的に逃げ惑う動きをします。
そのチャンスをメバルやロックフィッシュは逃しません。
引き波は3波きます。1波目のあとにキャストして2波目くらいでルアーがスイミングしてたりボトムでダンスしてたりすると背びれを立てたイーターたちはアタックをするものです。

これは一つの微妙な変化を利用した攻略方法です。

なぜボラがはねるの?と考えればわかりやすい?

常に、細かい変化はあるものです。それを書き出すと延々と続くのでそれはいずれまた。(笑)


●今回の総括

今回は今まで書いたことを「本当に初心者に近い女性が簡単に釣れるのか?」という課題で三浦愛さんに体験していただきました。
とくに「ワームで釣ったことがない。信じられない。」と本人が申し上げておりましたので「誰でも容易にベイエリアで釣っちゃおう」をテーマに釣行しました。
釣行というよりは気軽に海辺でちょっとサカナ釣りして遊ぶ感覚を。

結果としては「バイトはあるけど釣れない」とか「ぜんぜんダメです」という、「海辺でよく聞くセリフ」はなく短時間で良型のメバル等と遊ぶことができました。
釣り人の観点からすればTrigger-Xの誇る「フェロモンが効く」とうことは関係ないことです。
でも、実際に素人女性でも容易に型と数が出せたのでやはり「フェロモンは効く」ということになりました。

信じられない人は使ってみてください。

「ニオイ」も重要なアクセントですが基本は「フェロモン」なんですね。魚類も人類も。(笑) 


●あと、なにか気がついたこと、なんでも構いません。なにかあれば、お書きください

なんで釣り雑誌編集者という人種は釣りに向上心がないんだろう。

なぁ、チヒロック、そう思わないかい?

せっかくですから表紙でお願いします。(笑)


プッツンテイル@ラパラ降臨! メバル・カサゴ・etc 東京湾

Trigger-Xは脅威の釣果と大型メバルやカサゴなどを引きずり出す魔力な作文。

プッツンテイル@ラパラ降臨! メバル・カサゴ・etc 東京湾

以上、Salt&Stream掲載作文でした。さんきゅ。

- Live in RAPALA -

■プッツンテイル物語■

大切なこと。

この「プッツンテイル物語」はあくまでも東京湾のイチルアー竿人が、
「プッツンテイル」という魅惑のブツを手にするまでの過程を回想しているだけで、
実は日本全国に「知らない誰かのプッツンテイル物語」がたくさん存在してるということを忘れてはならない。

山口白峰という R に仁義をきった1人だけの積み重ねではないのだ。

ここはノンフィクションで「プッツンテイル」な訳だが、
日本全国に何人も同じような見知らぬ同士がいることを忘れてはならないのである。

そうしてルアー釣りが大好きな皆様、そしてこれから始める未来の少年たちが「楽しい思い出」を「プッツンテイル」で体感できればまこと喜ばしい。

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Hello Everybody!ALL

Live in RAPALA  Hello プッツンテイル

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プッツンテイル2inch→1.5inch@RAPALA

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2009年晩秋、大阪は岸和田に本拠地を置く秘密結社R/Jから指令書が届く。

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R/Jの若頭クドーから凶悪な指令書が届いたわけである。

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このクドーは年長者であるワタクシに平気で波動砲をくらわせてくれるのだ。

「おい、山口よ、おめーもいっぱしにR/Jのカタログに出てるくれーなんだから、カタログ全部に載ってるルアーで釣ってきてみぃ。」とか。

いつも意地悪されるのである。クドーおそるべし。

そんなダークサイド・クドーが実に丁寧な文面の指令書、いやお願い書を届けてくれたわけなの。

プッツンテイル@ラパラ降臨! メバル・カサゴ・etc 東京湾

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どーしたんだい?クドーちゃん。いつもの波動は!

バリバリな大阪商人風味じゃん。(笑)

文面によるとサンプル文面があってそれを山口さんテイストでアレンジしてねん♪とのことなのだが、残念ながらそんなに甘くはないのだ。

だからキミの文面をそのまま引用してあげよー。(笑)

以下転載

最先端テクノロジーで開発された究極の特殊誘導剤配合のワームがラパラ・ジャパンより今期発売予定。
ターゲットの本能を刺激し、バイトを強力に引き出す特殊誘導剤と、ベイトから直接抽出した成分を配合することにより、低活性や偏食気味の魚にも思わず口を使わせます。

また、ワーム素材にもこだわり、環境に配慮した生分解性素材を採用。
数年に渡るフィールドテストと新技術により導き出された絶妙なハリと柔らかさを持つワーム素材と特殊配合成分が合わさる事で「いかに口を使わせ、且つ吐き出すことなく深く食い込ませるか?」という難問に挑んだ答えがこのワームです。


だそーだよ。

それにしてもクドーちゃん、クドいから。

名称が「プッツンテイル」ならキャッチフレーズは「今までにないフェロモンワーム、ターゲットもメロメロ♪」でいいんだから。

念のため「誰がネーミングしたんだい?プッツンテイル。」って聞いてみた。

だってさ、ラパラだと、「初」だろ?ワームは。

気になるから命名者を聞いてみた。

ここでは公表できないが、関西の人格最高の方が「プッツンテイル」と一言。

こればかりは異論なし。

プッツンテイル@ラパラ降臨! メバル・カサゴ・etc 東京湾

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ひねりなしの一本勝負だな。2inchとこぶりながら頭から0.5inchのとこでプッツンできるようになっている。

非常にわかりやすい。プッツンテイル。ぷっちんプリンばりの明快さなり。

プッツンテイル@ラパラ降臨! メバル・カサゴ・etc 東京湾

プッツンテイル@ラパラ降臨! メバル・カサゴ・etc 東京湾

ここからが恐ろしい。

最終段階につき製作本数がめちゃくちゃ少ないちゅうこと。

最終パッケージでわない簡易ビニールでぱっちん。

これが3本x9カラー。

この手のワームを使用経験ある方なら理解できると思われるが

どんなに上手く使っても破損は免れないのだ。

しかも、半年間ほど、この数で過ごしておくれ、と。

うーむ。これは難題なのだ。

食いつきのよさとか、耐久とかチェックするなら東京湾ボートで群れ群れしてるとこに行けば容易に答えは出るわけなのだが、数時間ですべてぼろぼろになってしまう。

いつもはハードルアー新製品はそうしてチェックして次に陸からのアプローチをほどこすわけですがね。

今回ばかりはなんならこの本数で見極めチェックと取材までこなせ、と。

プッツンテイル@ラパラ降臨! メバル・カサゴ・etc 東京湾

本来、今頃はミスターフラットラップを極めるべく活動するはずがクドー指令により寝る間を惜しんで活動することになる。

結局、今までにない慎重な扱いで各東京湾陸釣りメバル・カサゴポイントをチェック敢行。

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結論から申し上げると「プッツンテイル」、申し分がない一品と結論。

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このプッツンテイル。突然出てきたわけではなく、
ここPROJECT-Fの過去記事において4年間にわたり幾度となく「完成への段階」が垣間見れる。

まずはそれらを引き出しから出してその「爆発力」の根拠を紹介しつつ
実釣し爆発したことを長々とご披露いたしましょ。

それでいいか?クドーちゃん。

まずは4年前の「謎の液体トリガーX」から。


その前にスペックを確認したき者は↓をクリックしたまへ。

http://www.rapala.co.jp/000-newitemreport/pt/photo/1.html

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プッツンテール、いや、プッツンテイル序章

もう4年も前になりますねぇ、早いもんだねぇ。

R/Jから瓶に入った液体が届いたんです。

Trigger-Xって書いてある江戸紫風味な瓶です。

トリガーXちゅう香水ですか?みたいな。

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で、

その液体の中に数匹メバルベイトちゅう、当時ワタクシ溺愛ワームが入ってたんですは。

シーモンキーのようにいずれ生命を宿り、泳ぎだすのかい?みたいな。

んなこたぁねぇだろ。

まぁ、余計なことわ書かないでぇ。

とにかく、「それで釣ってごらんよぉ」みたいな「東京湾でさぁ」って。

当時は「恐縮デス!武田デス!」てぇのがちょいちょいしてたんでさぁ。

まだクドーちゃんなんてぇダークサイドなフォースを使う輩を知る前だねぇ。

とにかく、「Trigger-X」ってぇMBベイトが数匹入っていた瓶なんだね。

ちょちょっとためしに使ってみたわけさー。

したらば!

ネコ<したらばー

プッツンテイル@ラパラ降臨! メバル・カサゴ・etc 東京湾

ぐはっ!・・・・・・このあたりに散りばめられているネタは一部の方にしかわかりません。

プッツンテイル@ラパラ降臨! メバル・カサゴ・etc 東京湾

おぉぉぉおおおおおおおおおおお!!!!

やってるアクション操作はいつもと同じなれど
いつもよりバイトタイムが瞬時で明確でしかも良型が!

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どーゆーこと?あー、そー、わからん。

その液体は別段、異臭がするわけでもなく少々なんともいえないほのかな香りがする程度で、当時市販されていた臭気が激しいワーム郡とはちぃとばかり違っておりましてね。

こりゃすげぇ。と。

んで、この液体はなんなんだ?ということで色々と聞いてみたんですがね、

イギリスのなんとか国家なんとかかんとかで、とにかくなんとかかんとかだったんですよ。

んなこと、釣りをする人間には関係ねーこだから「なんとかかとか」で済ましますけど、当時としてはその製作アプローチは素晴らしいねぇと思ったもんだったんですは。

んなもんだから、連日、陸から海からその「魔法の瓶」にMBベイト詰め込んで
大量のフェロモンワームを製作して連日、夢中にジャンキーとなったワタクシ。

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なんで「megabass」ってステッカー貼ってあるんだって?

当時、メガバスアングラーだったJとチーム組んでトーナメント出てたからさ。

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ま、それはそれで。

とにかくすごいこと連発だったのだ。フェロモンMBベイトは。

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東京湾岸壁30cmメバルとか連発するし、カサゴも絶え間なく釣れ続ける。

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嗅覚を刺激する臭気ワームのそれとは違ってアクションすることによって
魅惑誘惑させることが出来るルアーとしての基本要素をきちんと備えたワームとなって数々の興奮をプレゼントしてくれちゃったのだが、残念ながら世間公開が出来ず「むーむー」としてたのです。

そーなんですよ。

ワタクシけしてプロアングラーでもないし、普通に働いて収入を得ているわけで
知る限り「釣り」を職業としているいわゆる「プロ」ってぇのは何なんだ?

趣味ごときで「契約」などはしたくもなし、普通に自分の時間を楽しく過ごしたいんだけど、最近、そうは見てくれないせちがらい世の中なのさ。

でもね、「ルアー釣りの楽しい入り口」を教えてくれた「ラパラ」のこういった手伝いが出来ることは「恩返し」も兼ねて「大変ありがたいこと」だと思っています。


「魔法の液体」(4年前)から「フェロモン臭気 Trigger-X 炸裂」(3年前)へ

Trigger-X フェロモン液体の魅惑のバイトから一年が経過するころ突如現れた「Trigger-X製品版」。

「チューブ式」と「スプレー式」で、それは突然現れたのだった。

プッツンテイル@ラパラ降臨! メバル・カサゴ・etc 東京湾

製品版「トリガーX」を手にした時は正直なところ「どうしようかな?」と。

「どうしようかな?」とは「ルアー=魅了する」という原点から遠ざかるような気がしたからね。

その頃、店頭に行けば「味とニオイ」の名の元にたくさんの「臭気ワーム」は存在してましたし。

当然、使ったこともありましたし。

なんたって一番残念だったのは「バックの中で液体やらニオイがこぼれてしまう」ということ。

染み込んだ臭気は移動の社内でやんわりとふんわりと「ルアー釣り」ではそれまで考えられなかった香りを芳香剤のように飛散させ社内テンションダウン。

釣り場ではバックを開けるたびに異臭が直撃し「とても残念です」となって、
たとえそれがどんなに一発爆発的な釣果を生み出すとしても「ルアー=魅了する」から遠いものになってしまってね。

けしてエサ釣りを否定するものではないし、実際自分も小学生の頃にエサ釣りから釣りに入ったわけだし。

実は「製品版トリガーX」はなぜか「ニオイ」を伴ってきたのですよ。

一抹の疑問を抱きながらもギリギリ許せたのは「スプレーで吹きかける」「チューブで着ける」というルアー用具の一部として認識できたこと。

もともと、一年前にTriggr-Xのフェロモン作用については
カウントダウンに針でプチプチと穴をたくさん開けて液体を漬け込んで試してみたりしてたもんだから
素直にスプレーやチューブして実釣してみたら

これがすごかった。

なんていうんでしょうか?ルアーのドーピング?みたいな。

元来、ラパラCDちゅうルアーは一点の曇りもない安定釣果万能ルアーだったわけで、
ドーピングする必要もなかったんだけど
そのスイムアクションの軌道に誘導フェロモンが加算されるわけだから「あきれかえる釣果」が生まれた訳。

これはシーバステストだったわけですけど。(製品化されていたんで単なる個人的テストです)

プッツンテイルも並々とそのあたりの重要事項が取り込まれておるわけですがね。

そう、プッツンテイルも、実はフェロモン無しだとしても単体のアクションは素晴らしい設計になってるわけです。

じゃなかったら「皆さんにおススメ」はできないし。

「ルアーとしての基本機能を十分に備えているプッツンテイル」ってことを前提で進行しちゃってますから。

はい。

んで、当時の話ですけど「製品版トリガーX」。

東京湾の各所でフェロモンアタックしましたけどどこでも素敵な答え。

各所?な訳は場所場所で水質が異なるわけでして。

河口の汽水域はわかり易いのですが、横須賀、横浜、川崎、湾奥と塩分濃度が地域によって微妙に違うわけでして。

そこらへんとフェロモンな関係に違いは出ないか等、首都高湾岸線飛ばして陸から投げ投げ投げ投げ
ボート走らせ、警戒心バリバリなストラクチャーに潜む知能指数高い集団にフェロモンCD投下したりと。

実は、そんなことをやって楽しんでる自分なんですけどね。

そん時に思いました。心から思いました。

ラパラというメーカーは「売れるものを作っているんじゃなくて釣れる感動を与えてくれるものを作っているメーカーなんだ」と。

そこには使った結果、「感動の一匹」を得たものが知りえる領域であるということを。

他のメーカーにもそういった情熱をたくさん感じられることは多々あります。

そこに気づくか気づかぬかは使い手の我々なのであるということ。

我々が気づかぬ結果「廃盤」という末路が待ち受けているということ。

「広告宣伝は大事」なんですけど、よく見りゃここ20年間でお菓子や食べ物やすべてのロングセラーなものは「おいしい」です。

一度覚えた味覚は誘惑を途絶えないですね。

ロングセラーとなっているルアーズもやはりそれだけの結果を積み重ねています。

最近ではルアー1個2000円オーバーがほとんどな現状。

2000円超えなんてのは手のかかるハンドメイドルアーの話だとばっかり思っていたのに。

その中でラパラバルサルアーは安くて釣れる。そして使い手を成長させる技のポテンシャルを潜ませている。

原油価格高騰など商品価格が高くなる要因は多々あれど思うに便乗価格設定も多々見られるような気がするんですが、皆さんどう思います?

最近の日本列島は誠に残念ながら

孤独死やら

自殺者数数万人やら

格差やら

児童虐待やら

非正規雇用やら

貧困やらなのに

「楽しい余暇の趣」であったはずの釣具が手の届かない次元へ行ってしまう日も近いような。

すでに手の届かない「釣りジャンル」は多々存在しますけど。(笑)

話はそれますが、ここのところライトタックルでメバル狙ってる人、大変増えました。

しかも、この2年、視覚的に増加したのは「カップル」。

彼氏と彼女が八景島シーパラダイス護岸やら割と夜景キレイがらみな場所で寒い夜なのに
ロッド持って遊んでるんですよ。

あらあら、とてもよろしいことよ。

ちょっとしたアウトドアなデートコースですこと。

良いと思います。

もしかしたらそういう視点で考えると「過激な臭気を伴わないフェロモン魔法のプッツンテイルは時代のニーズにマッチしてるのか?」

そこらへんを先読みしてたとしたら愛の秘密結社R/J恐るべし。

そのユルユルなネーミング「プッツンテール」がメバル女子に受け入れられたらネーミングした王は神とあがめてしまうだろう。

さて、話を戻して「製品版Trigger-X」。

シーバステストで満足できなかった私は当時、隠れ秘策ボトムロックカサゴをラトリンラップ4で狙い撃つ。

プッツンテイル@ラパラ降臨! メバル・カサゴ・etc 東京湾

どう使うのかって?

あぁ、そう、ワームじゃなくてね、バイブレーション。ジャラジャラサウンドのハイトーンバイブ。

今じゃ、ほとんどの人が使ってないラトリンラップ。

プッツンテイル@ラパラ降臨! メバル・カサゴ・etc 東京湾

右向けば右。細身のロールするバイブさんやテールにブレードクルクル回してバイトを誘発させること。

それはスピナーベイトやジグスピナーが進化したもの。それはそれで良し。

ラトリンラップ4。

着水したらどーんとボトムまで沈めて着底。

その時点で何に変身するのか。

はい。カニです。

多くの魚種が大好きなカニに変身するわけです。
これを「チョン!」とするだけで「カニっ!」となってボトムに居座るカサゴやら大型メバルやら黒鯛やらがバイトしちゃうんですよ。

そういう工夫する時代をすごしてきた僕らの極めて日常的な創意工夫。

海にワーム持って行く習慣なかったし。

そんなことしてると根がかり解消術も上手くなったりしてねぇ。

そんなRNR4にTRIGGER-X つけて着底させてみたら

一発でカサゴが食いついてきた。

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偶然か?

次はいそうもないとこに着底。

ボトムをゆっくりリフト&フォール。

【続き】

カニが流されてゆく感じなのね。

カニのおなかは白っぽいけどとにかくなんとなくカニ。

平磯ガ二、タンクガニ。この辺を意識して操作演出してあげるのさ。

ラトリンラップのラトル音がジャラジャラうるさくないかって?

RNR4のラトル自体が小さいので現代における重心移動システムの音よりは細かいピッチで微波動を発生。

それがバイトの起因であり、そこにフェロモンがかった「何か」が誘発してバイト多発な訳だ。

これは偶然ではなくて「ルアー=魅了する」の定義に最も近いゾーンにあるってこと。

根がかりしないのか?って?。そりゃ最初は当然いたしました。

でも、懲りずに何度も何度も攻めていくと根がかりさせてるのは自分であるということに気づくもの。

だんだん、ボトム感がばっちりイメージできるようになって「底質」までラインで感じとれるようになってくるんだね。

スイミングさせて釣りあげるのも「ルアー釣りの入り口」としては楽しいもの。

いつか、攻めることに目覚めて、ボトムの攻略が始まれば「楽しさ倍増」なのさ。

ホントだよ。「ボトムには夢がある」。

でも、最初っから夢は見れないから順番でやりましょうね。

ルアー1個高いからね。

でもラトリンラップ 700円くらいで買えるんだ。

なんで釣具屋さんから消えたんだろ?

もし、ロストが怖いけどやりたいって人は「プッツンテイル」使ってみて。

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絶対「生分解」なワームを使うことは基本です。

この件は長くなるから割愛するけど、とにかく「生分解」。

じゃないと、いずれ海辺に「ワーム禁止」のお札が立っちゃう。

簡単に言うと「ロストしたワーム、分解しないと水中でマリモのようにブクブクと大きくなって消えない水中ゴミになります。

最近、「新素材を採用した」とパッケージ表記されたワームの中に「何の新素材?」てのがあって、「生分解」するような判断をさせるものがありました。

きっちり「生分解」と表記されたものをご選択くださいまし。

勘違いしないように:「新素材を採用した」と表記されているワームでもきちんと生分解して海辺の未来を考えてるものがしっかりとあるということ。

自分が購入したワームを水入れた容器にひとつ落として、日々観察してみるとよろしいです。

分解するもの。少しずつ大きくなっていくもの。

判断は貴方の心構えひとつです。

さて

Trigger-Xに話を戻して。

アオリイカ。

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製品版トリガーXが手元に届いた冬が過ぎて春。3年前の話ですか。

もう10年以上も前からアオリイカアオリイカアオリイカといい続けていた男がいまして。

藤岡サヤキちゅう男です。

この人、最初にあった時は若かったなぁ。

もう、10年くらい前の話?ですけど、出会った時からアオリイカアオリイカと誘惑され続け。

エギを使ったルアーフィッシング。

しかも、ジャークやらスラッグやらダートやらボトムやらボクの本能を狂わす単語や技術がゴロゴロしてて、このジャンルだけは手を出しちゃいけねぇ、と自身に言い聞かせ、黒い誘惑をスルーし続けること数年間。

ほんとはラパラのSQも持ってたし、試したかったのかもしれません。

結論から申し上げると、トリガーXはエギにも効くんじゃねーの?ちゅう起爆思考がですね、えー、どかーんと。

アオリイカを解禁して初めて藤岡くんと同行したときの彼の笑顔は忘れられません。

何年も何年も黒魔術を私にかけ続けてきたんですから。

まー、ほんとに、彼はクワガタの産卵飼育はどーにも上手くないけれど「狩猟」「採集」という「研究熱心&行動力」には敬意を抱きます。

「いい奴」だと思います。

「いい人」ではありません。

時折、彼は「桑田洋子」なる人物に女装してイタズラするから皆さん気をつけて。(笑)

「いい奴」です。たぶん。

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とまぁ、そんな感じでアオリイカ1年生のワタクシでもイカ類は優しく手招きしてくれまして。

それはいっとき連日、仕事あとはダッシュで三浦半島へれっつゴーで、ETCの請求とガソリン代の支払いにびびりながら、約5ヶ月間、ほぼ毎日。

そこでロッドもラパラ XR76とバスロッドだし。いいの。そんなんでOKだから。

基本的に余程の足下条件でないかぎりバスロッドで十分で過ごしてきてんだから。

それにしても効いたなぁー。アオリイカにトリガーX。

確かに、ルアーアクションやらフォールやら基本的なことは熟知していたので、なんなら八景島シーパラダイスの水族館行ってアオリイカの水槽で延々と観察して動きを把握したりして。

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まぁ、容易には釣れるもんじゃないと思っていたんですけど。(笑)

そこにフェロモンCD-SQを投下。

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更新、乞うご期待!


山口白峰

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この記事へのコメント
この物語は、
「龍馬伝」よりも長いですか?
Posted by 半平太 at 2010年01月18日 01:00
武市~。

下士の身分でなんたること!
Posted by 山内容動 at 2010年01月18日 02:45
コレがあの日のスーパーウェポンの正体だったんですね

お姉さまを惑わすフェロモンも欲・・・・・
やっぱなんでもナイ
Posted by 川崎凸り隊@幕張ドブラサイ at 2010年01月18日 23:04
かなわないですな。

まったく この人は。
Posted by むつムネミツ at 2010年01月19日 01:38
ハンペイタは利用価値があるな。

のぉ、はんぺーた。
Posted by 吉田東洋 at 2010年01月30日 04:09
注文してしまいました。。。
心が弱い僕をお許しください。
早く届きますように。
Posted by 我慢できずに・・・・ at 2010年02月26日 01:44
夜のサングラス?もしや坂本メガネのナイトビジョンですか?
Posted by 坂本りょーま at 2010年02月26日 01:48
弁天さまより
可愛いAIちゃんに逢いたいですな♪
Posted by やっぱり at 2010年02月26日 02:47
↑  ↑  ↑

むっ!さては、また黄だな~。
ヾ(*`Д´*)ノ"今晩、覚えておけよ(笑)
Posted by 神様、仏様、弁天様 at 2010年02月26日 18:36
あ、佐那がいるではいか!
Posted by 重太郎 at 2010年02月26日 19:12
お竜さんは横須賀にお眠りです。
Posted by 長次郎 at 2010年02月26日 23:23
ネタを知る者です。

危険な文章ですね。

成長!?が楽しみです。

サラシ、サラシ、サラシ、サラシ・・・
Posted by いい人 at 2010年02月27日 21:19
タケチさん。

日本を洗濯するぜよ。

タケチさんは間違っちゅう。

タケチさんも咸臨丸のカツせんせーに教えてもらうがじゃ。

地球丸と咸臨丸はきっと何かが違うぜよ。

「も」はユルユルですろう。
Posted by 坂本龍馬 at 2010年05月16日 15:36
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