2009年04月07日
ケンタレ FROM 湾奥通信 Vol.8〜ランカーとオレと〜
こんにちは
ふざけた記事ばかり書いているから魚紳さんの背中に近付くドコロかどんどん遠ざかっていることに気付いてしまった
ケンタレです
<何をいまさrシャラップ!!
という訳で、今回は一切ギャグ抜きでお送り致します
<牛丼の牛抜きみt黙れぃ!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そう、あれは昨年の話
夏も過ぎ去ったというのにベタ付く湿気と暑さの残る気怠い日の事だった
その日は仕事で納品へ向かう車中、突然目の前が真っ白になった
頭上で光が弾け幾重にも重なった光の筋が走る
次の瞬間、激しくフロントガラスを叩き付ける大粒でようやく雷だった事に気付いた
最近の天気予報はアテにならない
夏が過ぎ去り秋も半ばだというのに、まだゲリラ豪雨ってヤツか
大事な商品を濡らす訳にもいかないし参ったな・・・
だけど多分困った顔はしていなかっただろう
いや、むしろニヤケていたのかもしれない
その証拠に数時間後、オレは河口のテトラ上に立っていたワケだし・・・
ゲリラ豪雨による増水+大潮の下げ+流れと同調する北風で流速は最高調
先のゲリラ豪雨で適度な濁り
多分、水中溶存酸素量もかなりの量で魚が入っていれば活性も高いハズだと橋下のポイントへと足を早める
先客は下流側に電気浮きの餌師のみ
いつもならまずはスーサンかTKLMで上のレンジから様子見なんだけど、これだけ条件が揃っているので一投目から裂波で狙いに行く
橋脚によって収束した強い風が暑さで火照った頭と身体をキリリと引き締めて行く
そして、その風が吹き抜けるのを合図に深い瞑想のようにイメージの世界へと心を委ねる
裂波の圧倒的な飛距離を武器に普通のルアーでは届かない橋脚の向う側の明暗部から流れのヨレを横切るコース取りを頭の中でイメージし、風の機嫌を伺いながらジッとその瞬間を待つ
そして風鳴りが消えた刹那
ヒュォッ!!
細くしなやかなプレセンサーリミテッド8ft改※が空を切り裂く
着水前にサミングしベイルを戻しソフトに落とすと同時にスラッグを極力抑えて立ち上がる
アクションは水の流れに任せ、リトリーブはラインスラッグを巻き取るだけ
泳いでいるんだけど泳がせない
流し込むと言った表現が正しいのかもしれない
橋脚と工事用の足場で複雑に入り組んだ流れのヨレに揉みくちゃにされてルアーがバランスを失い不安定に姿勢を崩した瞬間
水面を割って銀色が飛びかかる
そう、こうなる事は分かっていた
知っていた
そういうシナリオの元にイメージして通したライン取りであり、ポイントであり、タイミングであり、条件だから
しかし、その銀色はそんなシナリオとはお構い無しに
『そんなモノは所詮は人が勝手に作り出した幻想だ!!』
とあざ笑うように出ない時はあらゆる手を尽くし考えても出ないのだ
けれども失敗の中から偶然に発見するようなパターンもあったり
予想や経験則の範中外に散らばるパズルのピースをかき集める作業は難しいけど本当に楽しい
だからこそこの釣りは面白い
話を元に戻そう
裂波に飛びかかって来たのは元気な50UP
更にスピードを変えて同じコースを流し3投目で60UPをもう1本
大きな群れが入ってるようなので掛けたらヨレから素早く引き剥がし足元のテトラ際の攻防を強いられるのですぐにリーダーがボロボロになるのはいただけない
場を休ませる意味合いも兼ねて一旦リーダーを組み直す
リーダーは長めに取り(2ヒロ)ちょっとづつ詰めながら打っていく作戦だ
スレさせないようにこまめにローテーションしながらTKLM、ソバット、X-80、ローリングベイトとフッコクラスを連発させながら上から中層までのレンジを中心に攻略していく
しかし、ココまで同じエリアで連発させるとやはりスレて来たので、最後にバイブでボトム付近を調査
早い流れに乗せてミディアムリトリーブ
ボトムを切らないように流芯を抜けてスローと可変リトリーブしたその時
ドムッ・・・!!
動かない・・・・・
根掛かりかよ・・・・肩を落としサルベージを試みようと気を抜いた瞬間!!
ズムッ!!ズムッ!!と重量感のある首振り!!
根掛ったルアーを外そうとフルロックした筈のドラグが悲鳴を上げ、一気にラインを吐き出す
まるで狂ったような尋常じゃない怒りがラインを伝って俺の両腕から全身に襲いかかっているかのようだ
そこからは一向に止まることのないビックファイト
ゲリラ豪雨で増水した流れに乗り主導権は完全に奪われている
このままではマズイ!!
ただでさえテトラ帯の足場に加え、沈み根に、橋脚、工事用の足場と根ズレするには十分すぎるロケーション
これ以上好き勝手にさせる訳にはいかない
とはいえ、この軟らかい改造ロッドでは突込みを耐えるので精一杯だ
既にバットまで絞り込まれていて、リールの付け根がミシッっと嫌な音を立てた
どうする!?
暗いテトラ上を走って下流へ追いかけるにはあまりにも危険すぎる
・・・・・・迷っている暇は無い
一か八かの決断を下すにはそう時間は掛からなかった
・・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・
数秒後、さっきまで満月を描いたロッドは嘘のような直線を描き、その先端はさっきまで巨大な魚が走っていた方向を差していた
既にテンションの抜けた竿先
終わった・・・・
否!!
何故か左手は返されたベイルに添えられ、人差し指は僅かなテンションを残し指先をくすぐるように吐き出されて行くラインに神経を擦り減らしながら、まだ諦めていない男が息を殺してその一瞬を狙っていたのだ
馬鹿な賭けだって事は解っている
それで勝てるのかは解らない
けど
だけど、あの一瞬で自分に出来る事はコレしか無いと思ったんだ
迷っているヒマなんて無かった
やがて、指先をくすぐっていたラインが止まる
ココだ!!!
『おらぁあっ!!』
ベイルを戻し、へし折れんばかりの勢いでロッドを2度3度と力一杯あおる!!
ドバシャッ!!ドゴッ!!ドバジャッ!!
不意を突かれたヤツが30〜40m先で見た事も無いような水柱を上げて水面をもんどりうった
もう既にエラアライとかそういった次元ではない
ドラム缶が水面で暴れてるような感覚だ
しかし流芯から外れているお陰で、さっきまでの突っ込みに比べたら耐えられない程でも無い
イケる!!いや、行くしか無い!!
コレを寄せられなきゃ打つ手が無い
仮にダメだったとして次も同じ手が使えるとは限らない
根に潜られれば1発アウト
体力を奪おうなんて考えちゃダメだ
流芯を外れ水面を割っている今しか無いんだ!!
かなり強引に水面を滑らせながら一気に差を詰める
水面まで引きずり上げては一気に離されを5〜6回繰り返し残り10m程まで寄せて見えた魚体は
で、でけぇ・・・
思わず声が漏れた
ここまで寄せてもまだフルロックのドラグからラインを吐き出させるが力は落ちている
あと5m・・・・
タモを嫌った魚が最後の抵抗を見せる
ドゴシャーッ!!バシャッ!!バッジャッ!!
的確に俺を狙ったかのような水柱を意に介さず、ズブ濡れになりながらも遂にネットイン!!
ぅううおおおぉぉぉ!!
勝ったあぁー!!
なんと自己最高記録の90cmのランカー!!
まず目を見張ったのがその体長ではなく太さ
なんじゃこりゃ!?
明かに今まで戦って来た魚達とは全く別次元の魚体
モンスターと形容するに劣らないまるで別物の重量感だ
テトラをよじ登り平らな足場にズリ上げた途端、体中から一気に緊張が解けてガクガク震え出し・・・
そして一人腹の底から大きく笑った
足元にはその重量に耐えきれずに根元からポッキリ折れたタモが転がっていた
何はともあれこんなチャンス滅多に無いんで記念撮影しようと後から来た釣り人にシャッターを切ってもらうおうと声を掛ける
スイマセン、シャッター押してもらっても・・・!!!??
シノだった(笑
凄いタイミング!!
恥ずかしながら、一気に緊張の抜けた身体がいうこと利かないくらい震えていてまともに魚を持ち上げられないので、強引に友草持ち
あまりの出来事に我を忘れて時間を掛け過ぎてしまったが、水に浸けてやるとゆっくりではあるが力強く泳ぎ出した
オマエに出合えて、そして戦えて楽しかったよ
ありがとう・・・
流れの奥に消えて行く勇士を見送りながら心の中でそっと呟いた
リリース後気付いたらフロントフックは伸ばされてスコーピオンフックみたいになってるし、リアフックは折れてるしファイトの凄まじさを後になって思い知らされた
まさか480円の安物バイブでこんなバケモノみたいなランカーなんて釣れると思ってなかったからね
フックも6番と小さいのによく耐えたよ
危なかった・・・・
でも未熟な自分なりに、今できる力の全てを出し切れたファイトだった
本当に楽しかったよ
この出会いに心から感謝したい
ありがとう
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
さてと、 過去の栄光 美しい思い出に浸ったトコで今週の釣果はコチラ↓
ワンダー80の
連続トゥイッチでパコン!!
イワシを吐いた!!
マッチ・ザ・ベイトですな♪
他にも
こんなヤツとか
こんな娘や
こんなのも
<ロリっ気出て来たね
うっさい一応40UPあるもん!!
あと、こんなのも↓
<ナイススメル♪
ですねー・・・
2009年の釣果 43本
目標達成まで後 77本
※プレセンサーリミテッド8ft改
そんなロッドドコにも売ってません
折れた2本のロッドを合わせたニコイチのバッタモンロッドです(汗
ティップ部 ダイコー製 プレミア
バット部 メーカー不明 シーセンサー
合わせて 『プレセンサー』(笑)
ふざけた記事ばかり書いているから魚紳さんの背中に近付くドコロかどんどん遠ざかっていることに気付いてしまった
ケンタレです
<何をいまさrシャラップ!!
という訳で、今回は一切ギャグ抜きでお送り致します
<牛丼の牛抜きみt黙れぃ!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そう、あれは昨年の話
夏も過ぎ去ったというのにベタ付く湿気と暑さの残る気怠い日の事だった
その日は仕事で納品へ向かう車中、突然目の前が真っ白になった
頭上で光が弾け幾重にも重なった光の筋が走る
次の瞬間、激しくフロントガラスを叩き付ける大粒でようやく雷だった事に気付いた
最近の天気予報はアテにならない
夏が過ぎ去り秋も半ばだというのに、まだゲリラ豪雨ってヤツか
大事な商品を濡らす訳にもいかないし参ったな・・・
だけど多分困った顔はしていなかっただろう
いや、むしろニヤケていたのかもしれない
その証拠に数時間後、オレは河口のテトラ上に立っていたワケだし・・・
ゲリラ豪雨による増水+大潮の下げ+流れと同調する北風で流速は最高調
先のゲリラ豪雨で適度な濁り
多分、水中溶存酸素量もかなりの量で魚が入っていれば活性も高いハズだと橋下のポイントへと足を早める
先客は下流側に電気浮きの餌師のみ
いつもならまずはスーサンかTKLMで上のレンジから様子見なんだけど、これだけ条件が揃っているので一投目から裂波で狙いに行く
橋脚によって収束した強い風が暑さで火照った頭と身体をキリリと引き締めて行く
そして、その風が吹き抜けるのを合図に深い瞑想のようにイメージの世界へと心を委ねる
裂波の圧倒的な飛距離を武器に普通のルアーでは届かない橋脚の向う側の明暗部から流れのヨレを横切るコース取りを頭の中でイメージし、風の機嫌を伺いながらジッとその瞬間を待つ
そして風鳴りが消えた刹那
ヒュォッ!!
細くしなやかなプレセンサーリミテッド8ft改※が空を切り裂く
着水前にサミングしベイルを戻しソフトに落とすと同時にスラッグを極力抑えて立ち上がる
アクションは水の流れに任せ、リトリーブはラインスラッグを巻き取るだけ
泳いでいるんだけど泳がせない
流し込むと言った表現が正しいのかもしれない
橋脚と工事用の足場で複雑に入り組んだ流れのヨレに揉みくちゃにされてルアーがバランスを失い不安定に姿勢を崩した瞬間
水面を割って銀色が飛びかかる
そう、こうなる事は分かっていた
知っていた
そういうシナリオの元にイメージして通したライン取りであり、ポイントであり、タイミングであり、条件だから
しかし、その銀色はそんなシナリオとはお構い無しに
『そんなモノは所詮は人が勝手に作り出した幻想だ!!』
とあざ笑うように出ない時はあらゆる手を尽くし考えても出ないのだ
けれども失敗の中から偶然に発見するようなパターンもあったり
予想や経験則の範中外に散らばるパズルのピースをかき集める作業は難しいけど本当に楽しい
だからこそこの釣りは面白い
話を元に戻そう
裂波に飛びかかって来たのは元気な50UP
更にスピードを変えて同じコースを流し3投目で60UPをもう1本
大きな群れが入ってるようなので掛けたらヨレから素早く引き剥がし足元のテトラ際の攻防を強いられるのですぐにリーダーがボロボロになるのはいただけない
場を休ませる意味合いも兼ねて一旦リーダーを組み直す
リーダーは長めに取り(2ヒロ)ちょっとづつ詰めながら打っていく作戦だ
スレさせないようにこまめにローテーションしながらTKLM、ソバット、X-80、ローリングベイトとフッコクラスを連発させながら上から中層までのレンジを中心に攻略していく
しかし、ココまで同じエリアで連発させるとやはりスレて来たので、最後にバイブでボトム付近を調査
早い流れに乗せてミディアムリトリーブ
ボトムを切らないように流芯を抜けてスローと可変リトリーブしたその時
ドムッ・・・!!
動かない・・・・・
根掛かりかよ・・・・肩を落としサルベージを試みようと気を抜いた瞬間!!
ズムッ!!ズムッ!!と重量感のある首振り!!
根掛ったルアーを外そうとフルロックした筈のドラグが悲鳴を上げ、一気にラインを吐き出す
まるで狂ったような尋常じゃない怒りがラインを伝って俺の両腕から全身に襲いかかっているかのようだ
そこからは一向に止まることのないビックファイト
ゲリラ豪雨で増水した流れに乗り主導権は完全に奪われている
このままではマズイ!!
ただでさえテトラ帯の足場に加え、沈み根に、橋脚、工事用の足場と根ズレするには十分すぎるロケーション
これ以上好き勝手にさせる訳にはいかない
とはいえ、この軟らかい改造ロッドでは突込みを耐えるので精一杯だ
既にバットまで絞り込まれていて、リールの付け根がミシッっと嫌な音を立てた
どうする!?
暗いテトラ上を走って下流へ追いかけるにはあまりにも危険すぎる
・・・・・・迷っている暇は無い
一か八かの決断を下すにはそう時間は掛からなかった
・・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・
数秒後、さっきまで満月を描いたロッドは嘘のような直線を描き、その先端はさっきまで巨大な魚が走っていた方向を差していた
既にテンションの抜けた竿先
終わった・・・・
否!!
何故か左手は返されたベイルに添えられ、人差し指は僅かなテンションを残し指先をくすぐるように吐き出されて行くラインに神経を擦り減らしながら、まだ諦めていない男が息を殺してその一瞬を狙っていたのだ
馬鹿な賭けだって事は解っている
それで勝てるのかは解らない
けど
だけど、あの一瞬で自分に出来る事はコレしか無いと思ったんだ
迷っているヒマなんて無かった
やがて、指先をくすぐっていたラインが止まる
ココだ!!!
『おらぁあっ!!』
ベイルを戻し、へし折れんばかりの勢いでロッドを2度3度と力一杯あおる!!
ドバシャッ!!ドゴッ!!ドバジャッ!!
不意を突かれたヤツが30〜40m先で見た事も無いような水柱を上げて水面をもんどりうった
もう既にエラアライとかそういった次元ではない
ドラム缶が水面で暴れてるような感覚だ
しかし流芯から外れているお陰で、さっきまでの突っ込みに比べたら耐えられない程でも無い
イケる!!いや、行くしか無い!!
コレを寄せられなきゃ打つ手が無い
仮にダメだったとして次も同じ手が使えるとは限らない
根に潜られれば1発アウト
体力を奪おうなんて考えちゃダメだ
流芯を外れ水面を割っている今しか無いんだ!!
かなり強引に水面を滑らせながら一気に差を詰める
水面まで引きずり上げては一気に離されを5〜6回繰り返し残り10m程まで寄せて見えた魚体は
で、でけぇ・・・
思わず声が漏れた
ここまで寄せてもまだフルロックのドラグからラインを吐き出させるが力は落ちている
あと5m・・・・
タモを嫌った魚が最後の抵抗を見せる
ドゴシャーッ!!バシャッ!!バッジャッ!!
的確に俺を狙ったかのような水柱を意に介さず、ズブ濡れになりながらも遂にネットイン!!
ぅううおおおぉぉぉ!!
勝ったあぁー!!
なんと自己最高記録の90cmのランカー!!
まず目を見張ったのがその体長ではなく太さ
なんじゃこりゃ!?
明かに今まで戦って来た魚達とは全く別次元の魚体
モンスターと形容するに劣らないまるで別物の重量感だ
テトラをよじ登り平らな足場にズリ上げた途端、体中から一気に緊張が解けてガクガク震え出し・・・
そして一人腹の底から大きく笑った
足元にはその重量に耐えきれずに根元からポッキリ折れたタモが転がっていた
何はともあれこんなチャンス滅多に無いんで記念撮影しようと後から来た釣り人にシャッターを切ってもらうおうと声を掛ける
スイマセン、シャッター押してもらっても・・・!!!??
シノだった(笑
凄いタイミング!!
恥ずかしながら、一気に緊張の抜けた身体がいうこと利かないくらい震えていてまともに魚を持ち上げられないので、強引に友草持ち
あまりの出来事に我を忘れて時間を掛け過ぎてしまったが、水に浸けてやるとゆっくりではあるが力強く泳ぎ出した
オマエに出合えて、そして戦えて楽しかったよ
ありがとう・・・
流れの奥に消えて行く勇士を見送りながら心の中でそっと呟いた
リリース後気付いたらフロントフックは伸ばされてスコーピオンフックみたいになってるし、リアフックは折れてるしファイトの凄まじさを後になって思い知らされた
まさか480円の安物バイブでこんなバケモノみたいなランカーなんて釣れると思ってなかったからね
フックも6番と小さいのによく耐えたよ
危なかった・・・・
でも未熟な自分なりに、今できる力の全てを出し切れたファイトだった
本当に楽しかったよ
この出会いに心から感謝したい
ありがとう
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
さてと、
ワンダー80の
連続トゥイッチでパコン!!
イワシを吐いた!!
マッチ・ザ・ベイトですな♪
他にも
こんなヤツとか
こんな娘や
こんなのも
<ロリっ気出て来たね
うっさい一応40UPあるもん!!
あと、こんなのも↓
<ナイススメル♪
ですねー・・・
2009年の釣果 43本
目標達成まで後 77本
※プレセンサーリミテッド8ft改
そんなロッドドコにも売ってません
折れた2本のロッドを合わせたニコイチのバッタモンロッドです(汗
ティップ部 ダイコー製 プレミア
バット部 メーカー不明 シーセンサー
合わせて 『プレセンサー』(笑)
Posted by PROJECT-F at 13:00│Comments(13)
│けんたれ
この記事へのコメント
これ、最初から最後まで全部読んでる人居るのか?
痛いヤツ。
痛いヤツ。
Posted by 友草 at 2009年04月07日 13:36
感心した事が1つ。
ワンダーのトイッチ。
…絶対に広めるナ!!
ワンダーのトイッチ。
…絶対に広めるナ!!
Posted by さとけん at 2009年04月07日 13:37
昼休みに熟読
ドキドキハラハラ…味わってみたいなぁ
ドキドキハラハラ…味わってみたいなぁ
Posted by サムパパ at 2009年04月07日 14:03
ワンダーツンツンは釣れるよね♪
Posted by いえろー at 2009年04月07日 17:41
オイラの自己記録もバイブレーションです。
ラトリンラップだけどねぇ
ラトリンラップだけどねぇ
Posted by ゆ~き at 2009年04月07日 20:57
友草さん>
過去の記事読んでみて下さい
もっとイタイです(´Д`)
さとけんさん>ワンダーヒュンヒュンは油断してると壁紙にガッ!!てなります
ガッ!!って・・・・
広めてみんなでガッ!!ってなろうぜ?(笑)
サムパパさん>初めてロッドが折れるかもって恐怖感を味わいましたよ
たまにテンション抜いたファイトで魚の突っ込みをコントロールする練習をしてたンですが、今回のは全くの結果オーライでしたよ(汗)
でも、メチャ楽しかった♪
いえろーさん>アレ結構ヤバイですよね?
ツンの後のテンションの抜きがシンペンだけにちょっとクセありますが・・・・(汗)
バチの時以外ならオールマイティーに使えて結構好きです♪
ゆ〜きさん>ホントはバイブ系はあんま好きじゃないんですが、食わず嫌いするのも良くないなーと使い始めた直後でした
できれば次はトップでこのくらいのサイズ釣ってみたいですね(笑)
過去の記事読んでみて下さい
もっとイタイです(´Д`)
さとけんさん>ワンダーヒュンヒュンは油断してると壁紙にガッ!!てなります
ガッ!!って・・・・
広めてみんなでガッ!!ってなろうぜ?(笑)
サムパパさん>初めてロッドが折れるかもって恐怖感を味わいましたよ
たまにテンション抜いたファイトで魚の突っ込みをコントロールする練習をしてたンですが、今回のは全くの結果オーライでしたよ(汗)
でも、メチャ楽しかった♪
いえろーさん>アレ結構ヤバイですよね?
ツンの後のテンションの抜きがシンペンだけにちょっとクセありますが・・・・(汗)
バチの時以外ならオールマイティーに使えて結構好きです♪
ゆ〜きさん>ホントはバイブ系はあんま好きじゃないんですが、食わず嫌いするのも良くないなーと使い始めた直後でした
できれば次はトップでこのくらいのサイズ釣ってみたいですね(笑)
Posted by ケンタレ at 2009年04月08日 09:37
90Upは鮮烈でしたね!!
あのバイブ探しちゃいましたww
ワンダー…ステキなカラー☆
あのバイブ探しちゃいましたww
ワンダー…ステキなカラー☆
Posted by ニンベン at 2009年04月08日 15:55
前に見た90cm捕獲ルアー…〇〇〇〇〇バイブだったんすねw(・Д・;)w
かな~り驚きました。素敵っす。
あっしも、周りのみんなも御愛用ルアーっす。
かな~り驚きました。素敵っす。
あっしも、周りのみんなも御愛用ルアーっす。
Posted by 日夜荒行僧 at 2009年04月08日 19:42
ニンベンさん>地元では秋口にしか中々お目に掛かれないサイズみたいです
ここ最近はロリってますw
チャート系やゴールド系にそそられますなぁ・・・
特にゴールド系はもれなく妻のラクガキ『百』の文字入り
写真のワンダーは書かれる前にスナップが開いて殉職しましたが・・・(TT)
日夜荒行僧さん>某D社のパクリのバッタモンみたいですけど、安い上に良く釣れるんですよね♪
大抵ドコのショップに行っても400〜500円くらいで売ってるしお買い得です
ここ最近はロリってますw
チャート系やゴールド系にそそられますなぁ・・・
特にゴールド系はもれなく妻のラクガキ『百』の文字入り
写真のワンダーは書かれる前にスナップが開いて殉職しましたが・・・(TT)
日夜荒行僧さん>某D社のパクリのバッタモンみたいですけど、安い上に良く釣れるんですよね♪
大抵ドコのショップに行っても400〜500円くらいで売ってるしお買い得です
Posted by ケンタレ at 2009年04月08日 21:11
90cm・・・
自分にはまだ夢の領域っす^^;
うまらやすぃ~(ぁ
自分にはまだ夢の領域っす^^;
うまらやすぃ~(ぁ
Posted by ケンタロー at 2009年04月08日 22:43
ケンタローさん>ぶっちゃけるとあんなモンは・・・・・
完全に事故!!(笑)
秋限定ですが、周りの情報と実績でなんとなくデカイヤツの居場所とタイミングが見え隠れしてきたんで、今年は狙って捕りたいですね
完全に事故!!(笑)
秋限定ですが、周りの情報と実績でなんとなくデカイヤツの居場所とタイミングが見え隠れしてきたんで、今年は狙って捕りたいですね
Posted by ケンタレ at 2009年04月09日 08:01
凝縮した記事を切に願います。
Posted by 切に願う at 2009年04月09日 23:22
切に願うすさん>善処致します
やっぱ、長すぎると色々と弊害が出ますね(汗
やっぱ、長すぎると色々と弊害が出ますね(汗
Posted by PROJECT-F at 2009年04月09日 23:56
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。