PROJECT-F

ガンバレJapanese　Middle　Age！


Hello Everybody！＞ALL

Live in RAPALA rap13！

ごきげんよぉ。＞ALL＜ごきげんようのご挨拶を書こう。＞ここね♪
ココは1000人/day も人が訪れるのに先週なんぞほとんど挨拶なし。
あー、すげぇ残念だぜぇ。えぇ、とってもさ。日本という国わぁ。
まぁ、そんなもんか。（笑）　さぁ、笑顔でご挨拶♪

こんちにわ！





さてと。

先週、車に積んでいたまったく意味をなさなかった激安液晶モニターに
激安DVDプレイヤーを搭載してほとんど自宅で見ない
音楽DVDを車で見るとこりゃまた新鮮なカンジでいいんです。



気分良く湾岸アクセルオン！っていっても首都高ではなくて
近所の企業に閉ざされた海沿いをアクセルオンしてたら
アクセルオンちゅうたってワタクシすっかり安全運転な人に
成長しましたらかほとんど40Kmで走るのが好きなんで
ダラダラとアクセルちょいオンではじっこを走っておりますと
後方からかっ飛んでくる車あり。（車高低し）

かっとんでんなぁー。走り屋さんかなぁ。

カットビカーは横を通過。

お！

お！

お！

あの釣りにまったく向いてない黄色いマッハ号は！

ということで追尾開始。

こちら安全運転といえどマッハ号よりは楽勝でパワーあるので

すぐに追いつくシステム。

キミの行動はすべて読めているよ。この先100Mで左折するね♪

マッハ号は直角に曲がるとこを慣性ドリフトで左折。

吹雪裕也か、おぬしは。

といってもマッハ号とか吹雪裕也とか書いてもココ見てる人は
知らんのだろうねぇ、あぁ、残念だ。

んで、左折して200Mほどでマッハ号はスピンターンして停止。

SUVなボクはハイビームとフォグランプでマッハ号をライトアップ。

犯人逮捕よろしく下車してきた人は

PROJECT-Fの人じゃありませんか！

感動です！毎日毎日PROJECT-Fのブログ見て
写真の背景をしっかりとアタマにいれてろくにコメントもせず
ただひたすら自分の釣欲を満たすために写真と情報を
しっかりとGETする日々。感動です！

お会いできて光栄です！

感動しますた！鼻血ぶーです。

PROJECT-Fの人は
「様子みにきただけですよぉ～」と軽くボクのことなど見下して
さっさと水面チェッーク！

「釣りまくるとこ見せてください」と哀願するもしぶしぶ竿出して
始めてくれました。

感動です！

しばらく様子を見ているもちょっと目を離しているうちに
PROJECT-Fの人は暗闇に消えてしました。

仕方ないので自分も竿出してみよかと。

ベイトがたくさんいるにゃー。お、イワシボールまで出現してるし。

いやいや、実はボクも「なんちゃってPROJECT-F」なんです。


要点その1：なんちゃってP-Fはよほどのことがないかぎり
人影を水面にさらさない。

本物PROJECT-FとなんちゃってPROJECT-Fの遭遇。

感動です！

しばらくして橋脚狙いをしてると突然、天上から神の声

「どうですか？」



おぉ！本物は天から降臨するんじゃ！

感動です！

天からは神が降臨し水面ではイワシボールが。

イワシボールの群れのしたを時たま群れを割るように
いいサイズの鈴木、いや、スズキがアタック！

感動です！

しかもイワシのサイズがこれまたデカイ。見た目で20ｃｍ弱は楽勝にある。

ほんものPROJECT-Fの人は小ぶりな表層ミノーをひらすら投げている。

なんでナンチャッテなボクは真面目に考えた。

デカイイワシと同じ泳力波動を呼ぶ且つ、群れのしたを通せるルアー。

ウエストボックスには限られたルアーしか入っていない。

アルビノシャイナーの8ｃｍロングビルは持ち合わせていない。

さて、どうするか。

その間にも本物はビシバシ打ち込んでいる。

無駄なキャストはゴルフでいうとこのOB。

さて、何を投げよっかな。

X-RAP10じゃ本物生のイワシより全然重いし
ここはロングキャストを要するとこじゃないし。

やっぱ、バルサでしょ。

といってもLC-10じゃレンジが浅いしぃ。

ということで

シャッドラップが選ばれました。

これを古臭いルアーというらしい。



基本的にボクはシャッドラップとカウントダウンは使わない。

F-13もあまり使わない。

理由は使い手の意に反して勝手に釣れちゃうから。

でも、最近、ラトリンラップを研究してるうちに
奥深い何かに気づきはじめ各1個づつ持ち歩くようになった。

そんな矢先の出来事で。

未だ「なんちゃってPROJECT-F」も研究しながら精進してるってことだ。



作戦はイワシボール水面割り作戦。

イワシが群れでグルグル回ってボール状になってる下には
必ずスズキがいるわけでそいつらをおびきだして
食わせる、実に単純明快な作戦。

けして一定の位置で群れているわけではないので
じっと自分の視線の中に現れるまで待つ。待機。

キャスト準備はいつでもOK。

きた！前方5Mに位置に丸い直径1.5Mの群れボール。

そこのムコウ側にルアーをキャスト。

着水時にラインスプールを指で押さえ着水音を消して着水。

群れは消えていない。ここで着水音を意識しないと群れが散る。

円を切り裂くようにシャッドラップは潜水開始。

潜水といっても足場が高いので潜っても80ｃｍくらい？か。

群れが2つに割れる。と、同時に出現するスズキ3匹。

よし！食え食え食え！とひたすらお願いリーリング。

いわゆるサイトフィッシング。これもなんちゃって流。

スズキどもには群れから離れた一匹のイワシにしか見えてないはず。

ほれ、食え！

ギラリ！1匹が反転、その直後、しなるCDBS603S。


うひょひょひょひょー！



本物PROJECT-Fさんが幽体離脱しながらタモいれしてくれました。
ありがとさんです。



実は狙っていた。本物PROJECT-Fさんを幽体離脱させること。

一人目の餌食はフジオカ君。
場所は芦ノ湖2人同時キャストでスーパーレインボーが
フジオカワンテンを追尾。横2Mで平行してスイムする山口オルビット。

このままでは確実にフジオカワンテンに食らい付くスーパーレインボー。

山口オルビット、奇跡のダブルクロスジャーク。

スーパーレインボーは急激な方向転換、そしてオルビットにガツン！

あぁ無常、芦ノ湖に響きわたる若き日の藤岡くんの「あぁーーー！」

空を見上げて幽体離脱。



二人目は「まっかちんスズキ」になる前の「所詮店員ですから鈴木くん」。

ブラックバス釣行にいったさい、まったく小さな堰止め池での出来事。

そこのラインにデカイバスいるからと何度も何度もビックバドを投げて
投げて投げて投げて、出ない。ほんとにいるのか？と疑惑な目で
私を見たのでちょいと違う周波数でカンカンカン。

ドンッ！　出た48ｃｍ！

夕闇で幽体離脱する生贄2人目。



あれから数年、そんなターゲットになるうるステキな人の登場もなく
穏やかな日々をすごしていた2007年初秋。

とある場所で黄郎君に遭遇。

穏やかな日々をすごしてした僕はすっかり丸くなり
遠方からわざわざ来られてる方やあまり釣れてない人のために
ココロ優しく、ポイントはずしてキャストして
時にはわざわざベイトを集めるリーリングをして
見えない優しいワザを繰り出していたところ、

ハタノ黄郎くんは

「山口さんてほんとに上手いんですかぁ？釣ってるところ見たことないですよぉ。最近、疑ってますよぉ～」

確かに人よりは釣ってはいるものの上手いと思ったことはなし。
未だ終わりなき修行をしている身ですから。

ただ、

なんとなく

この一言は

今まで

お人よしだった

自分の

導火線に

火がついた。

今年のバチ抜けは遠慮なくガンガン釣りまくってやっちゃおうとさえ思った。

その時は黄郎くんをうらんでください＞ALL

と

思ったんだけど

今回のイワシボール幽体離脱＆サンキュータモで

再び、ワタクシ、お人ヨシになる決意をす。

釣りっておもろいわ。あっはっは～～。







●　in the X-RAP 10 SUSPEND vol7

SeaBass　in the Yokohama-BayCity!まだまだまだまだ続くのだ。



横浜エリア、寒くなりつつ水もクリアなのでブルーな日々。

















アルビノシャイナーもプロブルーだからねぇ。









CDBS603Sがもたらした1ジャーク2可変アクションは相当すばらしい。




●　in the Rattlin'Rap

光明のきざしアリ！大人のバイブレーション　Rattlin'Rap！




今年は不思議とまだ釣れ続いていますが
毎年、水がスーパークリアになるにつれて釣果が微妙に
落ちる日々がありましてぇ。それはシーバスちゅうもんに限ってですけど。

それはそれで自然の摂理なるものを受け入れまして
でもやはり色んな形で釣りプロを自称する方々に
お聞きいたしますと自信満々にお答えをいただきます。

東京湾のシーバスは産卵にむけて千葉富津方面のシャローに
行ってしまうそうだ。

これは随分前からお伺いしておりましたんですが
そのほとんどの自称プロさんたちはシーバスボートガイドな方々で
それはそれで一理あるんですがその方々に
「普段、陸釣りしてる？」と聞くと「いや、ボートのみ」
とお答えいただきます。ありがとうございます。

自称プロったって色々な形のプロがいるわけですから
魚釣りで生計をたてているわけですから
それはプロフェッショナルなわけで問題ないので
そこんとこは置いといて、
ただし全部が全部のガイドさんを言うわけではなく
所詮ボクの知ってるシーバスチャーターガイド連は
両手で数えるくらいしか知りませんので
とにかく、たぶん、その横つながりのご意見だと思うんですけど
とにかく富津に行っちゃうらしいよ。

だから東京湾横断してわざわざシーバス釣らせるために
漁船に豹変してかっとんでいるらしい。

まさにプロフェッショナル。

それでいいんだと思うんだ。利用者は高額（？）な料金払って
シーバスつりたいんだから。

不安定な天候とかさまざまなことを考えるとそれが高額？か
どうかもわかりません。

ただ、ひとつ、自信満々で「富津だよ。富津」と言い切るのはどうか？

それを検証するためにここ1週間、死に物狂いで海に出た。

僕らは自由に操船できるボートもあるので
ボーターの視点と陸釣りの視点で釣りすることにしてみたのだ。

ボーターの視点で言えば確かに1M以下のシャローなんぞ
プライベート以外にほとんどやらないだろうから
そこんとこ重視。というか確実にここ4年のデータを見ると
富津のスポーニング狙いは間違いないと思うんですけど
横浜でもそれなり釣果は出る。

それらはほとんどボトムに張り付いて表層を意識していない。

それがわかっていて、んじゃ、バイブレーション投げりゃいいじゃん。

ってことになるんだけどそれじゃつまんない。

だから自分に縛りを入れて90Upをミノーで釣ったらバイブします。

って言ってましたがその縛りもやっととれましたので

ただひたすら遠投してずり巻きするバイブレーションじゃなくて
16ｇでもジャラジャラと音がしても使い方次第でおもしろい結果を
導いてくれるラトリンラップ7にたどりついたわけ。







何が言いたいかっていうと「富津」にこだわる必要ないじゃん！
って答えが出たからこちらも自身満々なのじゃ。

がんばるのだ。おかっぱりアングラー諸君。

自称プロのお言葉や雑誌に書いてあることを鵜呑みにしちゃ
ダメだぜよ。

そういえば今月のソルトウォーター記事がおもしろかった。

色々検分のため愛読しておりますが「すげー突っ込み」いれたくなる
ことがときたまあるのです。

さてどこに真実っちゅうのがあるのでしょうか？

それは自分で水辺に行くしかないのでしょう。きっと。





ラトリンラップ7には「真実」を教えてくれる「何か」がありました。

それはいずれまた。今、書いたら面白くないでしょ。（笑）




寒くなってきたのでニットキャップかぶりはじめました。
これいいわ。









ちなみにワタクシ、ラパラ変愛教者ではございません。（笑）
なんならハルシオンシステムのペニーサック使って
東京湾で爆発してきましょうか？

さんざん4年前やってたもんで。

え？

これはけしてSWに喧嘩売ってるわけでもなく
煽りに乗ってるわけでもありません。

ただ、ラパラは奥が深いということに気づいただけのことです。

はい。

皆様、寒くなりましたのでお体、ご自愛くださいませ。







これ書くのに4時間かよぉ・・・・・。とほほ・・・。

■Write by 山口白峰　Thanxs！　■

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●SeaBass　Tackle
Ｌｕｒｅ：Rapala　X-RAP10 Suspend
-　　　：Rapala Rattlin'Rap7
-　　　：Rapla　ShadRap

Rod：Rapala　（Bait）　Signature　BaitCast　SE80TR60M1
-　　　Rapala　（Spinning）　CDSB63　　　CDBS603S
Line：Rapala　TitaniumBraid　1.0　
Handle:G-CRAFT　カーボンフレーム＆グラファイトリジッドノブ
Real:(Bait) Shimano Scorpion MG1000
-　　　 (Spinning) Shimano TwinPower3000MG　

●Wear
Cap：Rapala　ハーフ カモフラージュ ダメージ キャップ
-　　：Rapala　シルバーリーフロゴビーニー
Outer：PROJECT-F　エアテックジャケット(Red)　&　ウィンドブレイカー（Blue）

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