PROJECT-F

Good-Afternoon　EveryBody！！！
胃炎に悩まされる今日この頃・・・山口白峰なり。

最近、長時間の釣行ができない日々が続いていて胃炎です。

行っても近所で30分とか、そんなもんしかできない環境。

胃炎です。胃薬飲んで苦しんでおります。

今日あたり内科に行かなくちゃダメかなぁーって思ってたり。
でも、胃カメラといわれるのが怖くてちゅうちょしとるんです。

なんで胃カメラ飲むと意に反して涙が流れるんだろう・・・・。
あの涙のわけは何か意味があるんだろうか？

ねぇ、みなさん、そうは思いませんか？
そういうわけで貴重な釣行時間を無駄にしないためにも
そのチャンスをきちんと有効な思い出とするためにも
たとえサメみたいなシーバスを釣ったとしても
胃炎に苦しむ残り余生を幸福なモノにするために

ボクは大きなサカナを狙います。へへへ

どん！

今年何本目の80オーバーでしょう・・・・。

これは偶然ではなくて必然。
80オーバーを呼んでくるルアーが存在する。
とにかく釣れるルアーと大きなサカナを呼んでくるルアー。

現在、ボクが所持する危険なルアーは
gozzo12（ハルシオン）、komomo125（アムズ）、アローヘッド120（エイムス）
この3種は危険。　

共通項は移動重心の音の周波数と12cmな大きさ。

今年の80Upシーバスはすべてこの3種が呼んできてくれてる。
使い方にも左右されるかもしれませんがそれは事実。



年始はgozzo12で狂い　春はkomomoでスパークし、最近はアローヘッドで。
季節がてら微妙なレンジ差があるのも事実であり、
数センチの差を絶妙にコントロールすることでフックに口が乗る。

けして自分で上手いとは思ってはいませんが
同行者のルアーアクションを見てると
「あー、ちょっとなんか違うなぁー」と思うこと多々あり。

プラスチックなのね。そのアクションが。

サカナだって目があって感覚というものがあるんですから、
直前で見切るということです。

ルアーとは魅せること。誘発。巻き速度はリズム。わかるかな？

ボクの身近にとてもひどい仕打ちを受けてる人が数人います。

けしてひどいことではなくてすぐれた仕打ち。

その人がルアー通したあとに同じラインを通してデカイのをひきずりだす。

これは大ショックでしょう。きっと。悲しいでしょう。きっと。

でもそれが結果なんです。その悔しさをバネにすればいずれ気づきます。

微妙なことに。

キミの横でリーリングしてる僕はかなり細かいことをしてます。

見ただけではわからない細かな動作。

それを見破らせないための大げさなアクション。あはははは

この5年間でここまでこれたのは

プレデター垣内さん、山田隆さん、楠ノ瀬ナオキさん　
のリーリングが脳裏にバクリ。
でも、どんなにデカイさかなを釣っても社会的保証は何も得られていない・・・。

それでいいのだ。釣りは趣きデスから。