PROJECT-F

2007年03月04日

スリムな方のシャッドナイフ

おはようございます。佐々木です。

皆さんがこれを読んでる時、俺はイタリアにいます。卒業旅行です。

ロベルト・バッジョ!!ジャンフランコ・ゾラ!!アレッサンドロ・デルピエロ!!ジュゼッペ・シニョーリ!!ディノ・バッジョ!!フランチェスコ・トッティ!!フランコ・バレージ!!

など等あげればキリがない。サッカーイタリア代表＆元代表。
好きだったんです。イタリア。ってかロベルト・バッジョ。

大好きなバッジョ（ファンタジスタ）が代表に選ばれなくなった時、後継者は誰かって考えたんです…
その時は現ACミランでイタリア代表のアンドレア・ピルロだと思ったんです。U-23代表くらいの時、彼はトップ下でそりゃ～素敵なパスを出したり、ゲームメイクしたりと、まさしくファンタジスタだったわけです。

っが…しばらく名前を聞かないな～と思い、知らぬ間にミランで活躍しだしたころ彼はファンタジスタではなく、レジスタになってブレークしてました…

レジスタか…と。確かに彼の能力はレジスタに向いてるのかもしれん…でもできればその能力をもっと前線で生かしてる彼を見たかった。

ま～今はポルトガルが好きなんですけどね。

何より、これ釣りのブログですし。

ってか、ここまでの話がわかった人がいたら今度熱く語りましょう。

んで、いいかげんに釣りの話をしましょうか。

シャッドナイフです。いままでも、散々記事になってんですけど…これからは、操作方法とかもうちょっと深く掘り下げて話していきます。

シャッドナイフで、ロックフィッシュを狙う時に肝となるのが…

・タックルバランス
・ルアーアクション
・水中イメージ
・ポイントセレクト

です。多分こんなもんでしょう。
ここら辺は、ボートでやろうが陸っぱりでやろうが大事です。

あっ、そうそう余談ですけど、最近一人で勝手にシャッドナイフのスリム縛りをしてます。

理由は単純。最近よく釣りにご一緒させてもらってる山口さんがよくファットを使うから。

同じ時間に同じところで同じルアー使って釣りしてもつまらないじゃん。だからスリム。

でもね、スリム縛りすることによって新たな発見があるんですよ。
　
★スリムのフォールは縦ストラクチャーにピッタリ付いて、浮いてるメバルに強い。

浮いてるって言っても、表層じゃなくて水深でいったら1.5ｍ前後くらい。
こちとら、メタルジグでボトムを狙ってるわけだから、1.5ｍでも浮いてるって言うんです。

実際、そういうポイントってか時間ではファットとは明らかに反応が違うことがある。

なぜかは、わからないんだけど…スリムが強いときってのはあるんだよ。

目指せスリムマスターだね。