study of fishes21限目channel=ai
こんにちは!aiです!
今週は私のお気に入りの魚であるニシキテグリの写真からお送りします!
一段と寒くなってきましたね!大学にもブーツ姿の学生が多く見られるようになりました!
でも私はまだまだサンダルで通ってます(笑)
さてさて今週は魚の形について!
海にも川にも様々な形の魚がいますよね!
この魚の化石も今現在存在する魚と同じような形をしていますよね!
魚達は環境によって姿を変えていきました!
例えばフグ!
フグの泳ぎ方を見ていると何だか可愛く見えてきませんか!?
それはフグが一生懸命体ではなくヒレばかり動かしているからそう思うのだと考えます!
もちろんそんな泳ぎ方のフグは他の形の魚より泳ぎは遅いのです
泳ぎのスピードが早い魚といえばマグロですね!
彼らの体型は紡錘型といいます!
紡錘型は流体抵抗が低いので速く泳ぐことができるのです!
魚雷はこの形をモチーフにしていると思います!
マグロは方向転換もしくはブレーキをかけるときにだけ背ビレを出すのです!
それ以外のとき背ビレは背中に折りたたみ込まれています!ちゃんと溝があるんですよ!
カレイやヒラメの体型は側扁型といいます!
もともとこのタイプの魚は稚魚の時は目が片方によっていないのです。
成長に伴ってカレイは右側、ヒラメは左側に目が移動していきます!
そのような理由で側扁といわれています!
一方、エイ、コチなどの魚は縦扁型と呼ばれています!
簡単に言えば背鰭側からぺたんこに潰した形ですね!
このような感じで魚は色んな形をしているのです!
今週も読んでくれてありがとうございました!
ai
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