水面釣り2

PROJECT-F

2007年09月11日 04:00

おはようございます。
大名です。

週末は北極の氷が解けてしまい、ホッキョクグマが絶滅の危機に
陥る可能性を示唆したニュースを見たり、地球温暖化の今後を考
えながら、京都に行ったり、タガメやゲンゴロウの採集をしていまし
た。
わたしたちの子孫はいったいどうなってしまうのでしょうね。。。



でも今年も、いつもお世話になっている田んぼや池に変化はなく、
虫たちはたくましく生きていてくれたので、ひと安心でした。
いつまでもこのような場所が残っているとよいのですが。

さて、もちろん釣り道具を持っての旅ですので、早朝の限られた
時間ですが、ブラックバス釣りをすることにしました。

ポイントに着きますと、水面に小魚がいます。採集してみますと
ボラの子ども、オイカワ、ワタカ、ハス、コイ、タモロコ、モツゴな
どでした。
ということは、XRAPが使えるなと読み、アシ際と小魚たちが集
まっている箇所の脇にXRAPを投げ入れ、デッドスローで弱りき
った魚を演出します。ゆっくりとルアーを引いてヨタヨタ泳がせて
魚をバイトに持ち込むのは、CD9でも必殺技のひとつとなってい
ますが、XRAPではどうでしょう・・・。
何投かすると、バシャっとルアーをひったくるようにヒット!

ランディング中に何尾かついてきてましたので、その魚も釣るぞ
と気合を入れ、さらにデッドスロー戦法を続けると・・・。

いい型です。
活性の高いときは、ロッドを立てて、XRAPを水面近くでヨタヨタ
引いてみるといいかもしれません。操作方法も簡単です。
XRAPはスズキでも強いですが、バスにも強い!持っていて損
はないと思いますので、おすすめです。
ちなみにテールフックフェザーにはブルーギルが何度もアタック
してきました。ブルーギルの食性がよくわかりおもしろいですね。

その後もBootで。

ラッキークラフトのポッパーでも。

日が高くなった頃、CD9のトゥイッチアンドストップアンドゴーでも。

9月に入り、トップでの釣りもまだまだ盛況です。
こんなアシ際を見つけたら、

ブラックバスが潜んでいる可能性が十分あります。
そんなときは、トップ系ルアーを投げてみてください。
霞エリアはトップでたくさん釣れているみたいですよ。
週末行けたら、霞に行ってみようと思います。タックルボックスい
っぱいにトップ系ルアーを詰め込んで・・・・・。
早朝か夕方は、「時にはトップでも」

最後に。
「ドブ」みたいな小場所や浅い小川や狭い水路にも、デカい
バスがいますので、チェックをしてみるといいことあります。
今回も、幅1mくらいの水路にラバージグを落としましたら、
40アップが掛かってきました。
怪しいなと思ったら、まずチェック!!

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