魚心 22 「ベタ」

PROJECT-F

2009年05月25日 00:02

深夜の更新、こんばんは

そしておやすみなさい

さとけんさん、BBQ,表彰式どうでしたか?!




週のスタートあっというまのお休み明け。

みなさん、お仕事、学校、はたまた家事、お疲れ様です。

家族と釣りと熱帯魚をこよなく愛するちょっとかっちょいい中年を目指しているのか?!

ヒゲは家族に却下をくらったサムパパです。

さて、どうイメージチェンジするかな???

なにかいい案あったら教えてください(笑)

今週はちょっとキレイな子達が集まったので・・・

ちょっとご紹介。

そのOSAKANASANは

「ベタ」



アナバス目ペロンティア科マクロポーダズ亜科
原産地:タイ
適温:24~26℃


一般的にはレッド、ブルー、ホワイト、グリーンなどなどカラフルな色のOSAKANASANが

小さな小瓶に入れられてるのを見た人も多いと思いますが・・・

(前回のミドリフグと同じようですがウチの店ではほぼ毎日のように水を換えていますよ~)

なんで一匹一匹小分けにされてるかと言えば

同種を一緒に入れてしまうと激しい喧嘩をしてしまいボロボロに・・・

だから別名を闘魚とも(タイなどでは喧嘩の勝敗で賭け事をしてるそうです)

そんなベタは小瓶を隣同士に置いておいても威嚇しあってる

でもそんな小瓶で酸素(ブクブク)いらないの?

大丈夫なんです!!

ベタは迷宮器官と呼ばれる器官を、鰓に持つことにより

水中からだけじゃなく空気中からも取り入れることが出来るのです。

水質維持のためには水換えは必要ですよ。

でもね、ほんとの美しさ・・・

のびのびとヒレをいっーぱいに広げた姿を見るには

30センチくらいの水槽で飼育するのがBestです。
(最低でも2㍑の水量が入る入れ物で)


飼い方は普通の熱帯魚のでOK。

エサはベタ専用の人口飼料や冷凍の赤虫で。

ベタにもいろいろ種類があり

一般的なベタはトラディショナル・ベタと呼ばれています。

その外にヒレの形が整っていて美しい色合いのベタは

ショーベタと呼ばれ品評会なんかもあるくらいです。

尾びれの形でクラウン、ダブルテールは一般的。

更に美しいのがハーフムーン、スーパーデルタ

より闘魚らしく勇ましいのがプラガット

どれもキレイですよ~

特にオス同士が威嚇し合っているときなんかが一番!!

それでは動画にて見て下さい。



なかなかカメラに向けるといいポーズしてくれない(泣)

携帯からはコチラ

http://m.youtube.com/watch?v=xvOXfrk9Fg4&client=mv-google&gl=JP&hl=ja

実物はもーっとキレイです。

欲しくなった人、詳しく知りたい人は
港南台ロイヤルホームセンターの「癒しの地下」に是非遊びに来てください。

ちゃーんと飼い方を説明しますね。


また今週もキレイな子達が入ってきますよ~


お待ちしております。




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