友からの電話は幸せを呼ぶ!?
は~~~~~~ぃ!
ケンタローでぇ~~~~~っす♪
ということで連載2回目になります♪
この1週間は仕事が忙しく残業やら休日出勤の日々で
疲労が蓄積されほとんど家でぶっ倒れてたわけですが
ちょっとだけ釣りに行きましたよ~♪
ある日、残業が終わり帰宅しベットでぶっ倒れていると携帯が鳴った。
正直このところ仕事の忙しさで疲労は増大し
立っているのもやっとな状態だったので電話に出たくなかったのだが
渾身の力で携帯を手に取り見ると友人
markからの電話であった。
電話に出ると。
「
ベイトが沢山いるよ!シーバスもいるよ!」
その言葉に私は燃えた。
疲労感が何処から来て何処へ行ったのかわからないくらい燃えた。
そして急いで支度しバイクで5分くらいの場所に向かったのだった。
そこは近所では最大級の河口だ。
現場に着くと確かにベイトが大量に水面を覆い尽くしていた。
だが投げても投げても釣れない。
「
釣ってくれよ!」
markの激が飛ぶ。
「ぬおぉぉぉぉぉ!!!!釣れん!!!!」
釣れない焦りから何処かへ吹き飛んだはずの疲れもどっと押し寄せてくる。
私は完全に心が折れた。
とりあえずその場所ではモチベーションを保てなかったため
私の自宅前の海っぺりに移動した。
この場所は街灯があり、壁際は小さい明暗となっている。
今までこの場所で何度かシーバスは目撃しているのだが
ルアーを投げても反応してくれなかったのだ。
しかもこのとき水深は50センチも無い状況であった。
所々の壁際には底のカキ殻が出てきてしまっている。
だが、数日前に見た時はやけにやる気のあるシーバスが居たのを思い出した。
疲労感に襲われている私は2、3投したら竿をしまおうと思いながら1投目を壁際ギリギリにキャスト。
そして・・・・
「バシャシャシャシャシャ~ン!!」
私のルアーにシーバスがヒットしたのであった。
「タ、タモ~~~~~!!」
markにタモですくってもらいなんとかゲットである。
極限の疲労感の中で釣り上げたシーバスは喜びと感動を呼んだ。
しかもそこそこ良いサイズではないか。
メジャーはヨレヨレだが
60はあるだろうシーバスだ。
この日、私に電話をくれた
markよありがとう。
タモ入れしてくれた
markよありがとう。
私がデジカメを持っていないがために
サイバーショット携帯で撮ってくれた
markよありがとう。
ありがとう。
ありがとう。
せんきゅ~
Lure:STORM Ninja RedHead
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