東京湾横浜発!ウルトラライトジギング~アジング~②

PROJECT-F

2007年11月28日 23:36

いや~ぁ、マジ寒かった

今日も北強風で、コンディション最悪・・・ながら行った甲斐あって35Upキャッチ(画像はまた後で)

いやしかし、風邪ってのは流行り出すとたまりませんな。

先週頭くらいにやたら咳き込む人と同じ車に乗ったところ、その日の夜からめっちゃ鼻が出るわ、咳がとまらんわ・・・

だがしかし、丈夫なはずの俺は風邪なんかうつされるわけがないとシカトして釣行し続けた結果・・・未だに息苦しい毎日

おかしいな。


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で、先週の続きです、はい。

バブー話は置いといて。

ジグについて

先週、カラーやサイズ等についてはウンチクを述べさせていただきましたが、肝心のアクション?操作法?について全く触れていなかった

ことに気づいた次第であります。

ジギング、ジギングうるさいので、ワンピッチジャークでもしてるのかと思いきや!?ただ巻きが基本です


キャスト~フリーフォール~ボトムからただ巻き


これが基本。


だから↑↑のただ巻きでよく泳いでくれるシャッドナイフを重宝するのだ。



そして、レンジが絞れているならそこを集中的に、リーリング中なら表層まで巻かずにもう一度落とし直す、フォール中なら誘いを入れてみた

りカーブフォールを交えてみる、等できるだけ有効レンジに長くジグを置いておけるように探っていく。

レンジを探る方法としては、サビキのおっちゃんに聞くのもあり!?

その場合、何本目の針を喰っているかもちゃんとチェック

注意すべきは、かなり小さなアタリが結構ある
、ということ。

アジは周りでコマセを撒いている人がいれば長く留まっていることもあるが、そうでない場合、パタパタっと喰って沈黙~またしばらくしてパ

タパタ、といった回遊待ちになることが多い。

そこでこの小さなアタリが一つの目安となるのだ。

いわゆる集中しどころってやつか!?

そしてなんでそんなに小さいアタリが出るのか??

これは、実は有効パターンの一つに超デッドスローがあるからだ。

通常リトリーブ時よりラインテンションが全然甘く、スピードによるリアクションがないからなのか、ジグスピードに合せた勢いで喰ってきている

からか、ホントに微妙なアタリが出る。

しかし、今のところの感触としては、アタリの小ささ=魚のサイズということは無さそうなので、この小さなアタリを1匹に変えていくのが釣果を

伸ばしていく上で重要と言えそうだ。



ここまでガッツリ喰ってくれれば問題ないんだけどね↓↓

























40は遠い・・・!?とはいえ、結構コンスタントに獲れるようになってきたぞ

やッぱ喰わせは・・・・


ということで、ロッドの話に進めていきたいところだが、ちと野暮用(釣りではない)のでまた後ほど!?









そして外道!?のコイツもシーズンイン↓↓

すぐ張り付くこいつらには・・・






















また帰ってきたら更新しま~す


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ジグでのメバル・カサゴ攻略は→コチラ(アシストフックの新たな使い方編) 


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