ZOW3 POWER-ON.2

PROJECT-F

2007年11月01日 12:15

さあ!今週もいってみよ~

「for Real One!」ちゅうことで!!ZOW3 POWER-ON.2だわいな

ZOW3の作り方は→コチラ

タダ巻きやね、タダ巻き。



タダ巻きって~と「ハンドルをグリグリ巻く」ってことだけど、簡単なようで難しいのねん
新製品としてリリースされてあっという間に消えてゆくこの世の中、ゴマンとルアーなんざあるわけでして。。。
当然、そのルアーにはそのルアーのコンセプトがある中で、やっぱり重要になるのは「タダ巻き」
奥深いながらも誰でもできる作業には重要なカギが隠されているってのを再認識。

ルアーってみんな同じじゃないのなら、リーリングスピードだって同じじゃないでしょ!ってこと。
「釣り道具屋が今更何言ってやがんで~!!」と思われるかもしれないけれど
いやいや、一日(半日でも)釣りをしていると、そのルアーの適正スピードを守るってのが疎かになりがちなのよ。んで、釣れなくてルアーを交換する。交換する。。交換する。。。

釣れない

こんな経験したことないっすか?

ジャークやトゥイッチに秀でたルアーでさえも適性スピードさえ守れば一定のポテンシャル発揮する!
そう鈴木は考えたワケで。。。

ジャークやトゥイッチが素晴らしくないのではなく、適正スピードが守られたリーリングの上での魚を誘い出す(喰わせる)手段だと考えるのでございますです。

だから「タダ巻き」


エイテック「テールウォーク」Salt Jerk Minnow 80F ZOW3搭載

使い慣れたルアーがよく釣れるのは「リーリングスピードが自分の身体に染み付いた」結果なのか?
釣行時に一つのルアーを使い倒す(カラーローテーションはアリね♪)ことは一つの答えに近付く近道なのかもしれないかな?
ここ最近は↑しか使っておりませんでして(笑)



当然(そうなのか?)万人向けに作られてるルアーが大半を占めているので、汎用性というか適正リーリングスピードに幅を持たせてあるモノが多いと思うのだけれども、その中でも使用ルアーの経絡秘孔を突くリーリングスピード。。。

魚を呼ぶ。

魚に食い気を起こさせる。

魚が吸い込みやすい。

これがピッタリとハマった速度が「そのルアーのポテンシャルを最大限に引き出せる速度」ってことになるのではないでしょ~かね
そこでZOU3はしっかりとハマった状態のスピードが判別できるのでございます。
「プン!」とか「ココッ!」と乗らない場合はスピードが速いのか遅いのか…
「吸い込みやすい」ってのは重要で、この辺は今後とも課題となっていくのが今でも感じるのでありますがねぇ

フックのことで書いてても、行き着くところはトータルなバランスになるのかもね??



んで「タダ巻き」から派生するものがこれからどんどん枝分かれしていくわけで…



トータルバランスとして考えることをZOW3から再認識
ただ釣りいって「釣れたぁ~」ではなく色々と研究の日々が続くのでございました。
目標があるとやっぱり何かが違うなぁ~と思う今日この頃でございます


ま、それも「for Real One!」ちゅうことで!!

また来週♪



釣りスイッチが入ったら、クリックしてちょんまげ!!
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