- Live in RAPALA - 媒体で見極めるラパラ

PROJECT-F

2009年10月03日 22:08



- Live in RAPALA -



Hello Everybody!ALL

Live in RAPALA  Hello 読書の秋



ガンバレ!Japanese Middle Age!!



月刊誌「Salt&Stream」から
メーカー@ラパラの魅力について質問が届いていたので
作文してみたところ、どうにもオーバーフローしまくりで、
かなりカット及び編集をかけられそうなので
いっそのこと携帯(爆釣チャンネル)、雑誌(Salt&Stream)、
ブログ(PROJECT-F
で同時掲載してみよーでわないかと。

フィールドスタッフ@ラパラな山口君はこの3媒体一斉発信を結構ワクワクしてたりする。

そもそも3媒体とも文章を起因とした表現方法が異なるわけで、
「雑誌」には空間をイメージさせるページデザインがあり、
且つ文字数限界などがあり表現としては
限られた枠の中で世界感を出す極めてプロな技量が問われるアナログで緻密な場所。



携帯サイトである「爆釣チャンネル」はテキスト炸裂なモジモジ空間。
極めて新しいスタイルのデジタル読書形式。14日間に渡るデイリー更新。



「ブログ」は誠に素人感丸出しな、でも、とても自由な発信スペース。



この3媒体において同時進行で、各媒体がどのようなスタイルで変化するのか検証してみる企画。

これはいいぞ。山口君。と、自分に言い聞かせワクワクしちゃってるわけです。

ちなみにSALT&STREAMは2009年9月19日発売 
11月号ね♪



文章は同じでもバックグランドが違うだけでどれだけ文章が踊るか、
ぜひ皆さんも楽しんでみてくださいませ。

質問内容は以下の通り。

●他メーカーと比べたラパラの魅力
●魚種別ベスト3ルアー
●魚種別タックル
●おすすめのノット、ライン
●アイスジグについて
●とっておきのルアーカラー
●勝負メソッド
●チューニングメソッド
●読者に一言

以上9項目。

ということではじまりはじまり。



Live in RAPALA

ラパラブランドとして、他のメーカーと比べてラパラの魅力を教えてください。

1936年にラパラ第1号ルアーとして生まれたオリジナルフローター。
本日まで世界累計で一番、最も売れているミノー。
すべてのミノーの基本は【 F 】にあり。

おそらく日本にラパラが上陸した頃ゴジラやガメラも上陸したはずで
大人たちはラパラに夢中になり子供たちはガメラに夢中になった頃から
日本の釣り文化に革命が起きたこと間違いなし。

以来、21世紀になっても「バルサ」という木材を素材にして、
且つ大量生産を実現し僕らの釣果を潤してくれるメーカーは他には無し。

さらに製品ひとつひとつのスイミングチェックもほどこされ
プラスチックルアーのそれとは一味違う出荷品質。

伝統を継承しつつも進化する老舗」(日本流表現)

断言させていただきます。

世界のルアーで一番「魚類にその存在」を知られているメーカー「ラパラ」。

時が流れても釣果は衰えることを知らず、
初心者に「感動の一匹」をプレゼントしてくれて、
使えば使うほどラパラプラグに秘められたポテンシャルに驚かされる事実。

他のメーカーとルアーの対比すること自体、「ナンセンス」というもの。

ラパラは現代においても色あせることなく輝きを放ち、
使い込んだ人の技術を向上させる「知と考と動」の輝石のメーカー。

使用マニュアルをゴリ押しする時代に唯一プラグ@ラパラにマニュアルは存在しない。

「攻略本」のないことに気づいた時からラパラの魅力の虜になる。

そーいうもんです。(笑)

あとは購入値段が財布に優しいこと。(これかなり大事でしょ)



山口さんが選ぶ、魚種別ベスト3ルアーを教えてください。
理由も書いていただけると助かります。


●シーバス編
1 CD-7(カウントダウン)
2 X-RAP10(エックスラップ) 
3 F-9(オリジナルフローター)

●フラットフィッシュ編 
1 LC-10(ロングキャストミノー)
2 CDSR-8(カウントダウンシャッドラップ)
3 W-7(ジギングラップ)

●メバル、アジなど小物編 
1 CDL-3(カウントダウンリップレス)
2 CD-3(カウントダウン)
3 W-2(ジギングラップ)

●青物編    
1 LCL-10(シャローダンサー)
2 TWR-8(トゥッチンラップ)
3 CDL-9(カウントダウンリップレス)

●根魚編      
1 W-3(ジギングラップ)
2 RNR-4(ラトリンラップ)
3 WJ-3(ジギングシャッドラップ)



詳細な理由を書くと軽く雑誌一冊分になってしまうので総評でご勘弁。
ここに書いてあるのはあくまでも過去の釣果データの集計によるものです。
その時の自然環境の変化や人的環境の変化によって
使用ルアーはカテゴリー別にチョイスが変わることを念頭に入れてください。

いまだかつて「プラグ@ラパラは釣れないよ」なんて言葉は聞いたことがありません。

21世紀初頭に唯一「飛ばないプラグ@ラパラ」とレッテルを貼られるも
実はLCシリーズやCDSRシリーズやTWRのもたらす飛距離を当時は知られていなかっただけで、
ラパラユーザーはそのことに気づいていて、こっそりと多大なる釣果を得ていたのです。

情報は口コミや雑誌だった頃はそれも仕方ないのだと思われます。

インターネットや携帯電話が普及した現代ではその隠れた真実が少しずつ明らかになってきています。

プラグ@ラパラはヤバいよ

過去に「ピンチの時のカウントダウン」とか
ここぞというときのラパラプラグ」はたくさん聞いてきました。

正直なところ自分自身で使用封印してるルアーもあります。(笑)

X-RAPなどは現在、封印中。

使いすぎて釣れすぎて面白すぎて、他のルアーを使わなくなっちゃうから。(笑)



逆に10年も使用封印させていたカウントダウンなどは
その封印をあけてみると当時は気づかなかった
魔力」が秘めていることを目の当たりにする訳です。
怖い怖い。



20世紀末、世間的には【押さえの切り札】になっていたプラグ@ラパラ。

時代の流れは「宣伝に踊らされず伝統と進化」を見極める皆さんの眼力を開眼させたということ。

もしかしたらこの記事も「ラパラの宣伝でしょ?」と思われるかもしれません。

しかし「プラグ@ラパラはヤバい」という真実だけは隠しきれません。

「真実は水の中」ちゅうことですね。(笑)

今更ながらあえて言わせてね。

本当にカウントダウンはヤバいから」。

ラパラの時代に生まれてきて幸せだった真面目に思う今日この頃。



山口さんセレクトの魚種別タックルを教えてください。
シーバス、フラット、メバル、アジ、青物、根魚、オフショアなど。


大変申し訳ない返答なんですけど元来めんどくさがりなもんで
魚種別タックルという概念は持ち合わせておりません。

基本的に2スタイルです。どんなシュチュエーションでも。



数年前は1ピースロッドにこだわっておりましたけれど、
ロッド@ラパラを使用してからはピース分けは釣果に影響無しと判断。

凝り性な方や財布事情に余裕のある方は遠慮なく揃えれば良し。
ロッド、リール、ライン、ルアーのバランスさえよければ
自分の使いやすいものを使うのがベスト。

お気に入りなものを大事に長く愛情を込めて、
時に雑に扱っても生命感の宿った道具は裏切りませんから。

専用、細分化された時代に逆行しているのかもしれませんが、もうスタイルは変わらないと思われます。

参考までに自分の2スタイルをご紹介させていただきます。
基本的コンセプトは「バランスがとれたニュートラルな軽量操作性」です。

何十キロもある物をキャストする訳ではなく
数グラムのルアーを投げる世界ですので200g以上のリールは使用しておりません。

ロッドも高額なものを使用しなくても
ブランクスさえしっかりしていて的確なガイド配置がされていれば
正確なピンポイントキャストがし易いという事。

正確なキャストや操作性はタックルバランスに委ねられていることを知ったほうが、貴方の未来に繋がってまいります。

言葉にするのは簡単なんですけどね。

なかなかたどりつかないマイベストタックル。

それも醍醐味だったりします。

■スピニングスタイル



ロッド:CDBS609S(Rapala) 
リール:Soare30 2500HGS(SHIMANO) 
ライン:チタニウムブレイド0.6号(Rapala)

スピニングスタイルの溺愛状態。
このセッティングでほとんどの釣行をすませております。
ロッドは「ボートシーバス専用?」、リールは「大型メバル対応?」
と特に陸釣りアングラーの方々にマニュアル違いを指摘されますが、
海の陸釣りはもちろん、ボートも、淡水域(湖、河川、巨大管理釣り場等)も
このスタイルで万能な訳です。

まず初めてお会いした方々に「タックル見せてください。」と
フィールドで話しかけられて開口一番「軽い!」と。

これは実際に軽量アイテムを使用しているのも一理ありますが
ロッドウェイトとリールウェイト200g
(正確には210gですが一部カーボンに変更して200g)
このタッグが絶妙なバランスを生み出し「直感的軽さ」を認識させてくれるのです。

よって、数グラムのルアーの細かい操作が可能になり、バイトを誘発する仕組みになっております。

軽ければ良いだけがすべてではなくて
300g超のリールでもそれに伴ったロッドをセレクトすることによって
「軽い感じ」を得ることは可能です。

すべてはルアーをアクションさせてサカナに誘発バイトさせる隠れた業なのでしょう。

一番重要なのは「スローただ巻き」における魚信感度を敏感に伝えてくれるニュートラルバランスなんですけどね。
 
■ベイトキャスティングスタイル


ロッド:SE80TR60M1(Rapala)
リール:Scorpion MG1000(SHIMANO) 
ライン:チタニウムブレイド1.0号(Rapala)

東京湾における80Up、90Upのシーバスを何本このタックルで仕留めたことか。(笑)



「バスロッドでしょ?」「関係ないです。バランスです。」

1万円で118gのロッドに175gのリールを装着することで「確実に仕留めたい一匹が手元に」。

近距離ストラクチャー狙いや常夜灯街頭岸壁際狙い、
護岸運河のテクトロに強烈に結果を導く頼もしい超軽量コンビ。
そこに1号PEを融合させることでがっちりと身近なランカーをひきずりだすこと可能。

淡水域のバスフィッシングではあたり前のベイトキャスト。

長い年月、さまざまな風景を見てきましたけど
「海辺の方々はベイトキャストを敬遠。なぜならバックラッシュするから。(笑)」

ズバリ言わせていただくと「ベイトキャストじゃないと獲れないサカナがいる」という事実。
よほどのスピニングロッド使いではないと狙えない、
しかもファーストキャストでアタックさせないと獲れないような
ピンポイントが無数に存在することを知ればおのずとベイトキャストの必要性が理解できるもの。

貴方の釣り残したスーパーランカーをベイトキャストの人が狙ってるかもしれませんよ。」

結局、長年かけてたどりついたところはタックル@ラパラになってしまった訳です。



山口さんおすすめのノット、ラインを教えてください。

長年にかけて「リーダー」というものを一度も使用したことがございません。
未だに必要と感じたこともございません。
よってリーダーシステムについては割愛させていただきます。



ノットもよく解りません。ルアーにラインを直結です。
時にルアーチェンジが頻繁に行われる場面では交換時間短縮のためスナップを付けることはありますが基本的に直結です。

「それじゃダメだろう」「まだまだ解ってないな」
と言われる諸先輩方もおられますが
よく見回すとあまり諸先輩方は少なくなってしまう年頃になり、
気づいたら自分が「諸先輩方」の一員。
ならば胸をはって言い放ってしまおうではありませんか。

「リーダー不要。結びも固結び2回」。

ラインについてはシビアです。
数々のラインは本当に経験使用してまいりました。

結局、ライン@ラパラ(PE:チタニウムブレイド ナイロン:LCライン)
にたどり着いたんですけど
言葉は悪いですけど「クソライン」って本当に粗悪な物が存在してるんですよ。

「あ、このライン、安いね」って思ったら「ちょっと待て!」です。

ダメなラインは本当にトラブルが多発します。
現場でグチャグチャ~なんてなってしまうとテンションがた落ち。
結局は「このラインはダメだぁ~」などとメーカーのせいにするんですが、
そのラインを選んでレジに持っていったのは自分だろうと。
商品陳列からセレクトの段階で自分がダメだったんだろうと。

自分はライン@ラパラがしっくりとトラブルレスなんで愛着してますが、
トラブルの原因は素材だけでなく各自の手癖とかもあるから、使用して自分のタックルバランスとマッチしたものを使用してください。

なんたってサカナとアングラーを結ぶ「生命線」ですから。



アイスジグ(ジギングラップ、ジギングシャッドラップ)は各ルアーの
なかでもかなり特殊な形状をしていますが、よく釣れるのですが、
F8アクションの最中に根掛かりしてしまいます。
根掛かり対処法などありましたら教えてください。


変な質問。(笑)

特殊な形状していて、よく釣れるから根がかり対策を教えろと。

特殊な形状とはリアのドルフィンリップのこと?

それとも前、後、腹にフックがついてること?



ロングリップのミノーを急激に縦に振ると(Up Rise Jerk)キックバックします。
いずれキックバックミノーみたいなものもどこかで開発されるでしょう。
あのキックバックの波動と軌道は
今までのルアーの着水点から巻き上げるまでの
直線的なアプローチとは異なる3Dなダートを派生させているだけで
特に特殊な形状ではなくてキックバックとスライドダートを複合させようとしたら
あの形状になったんでしょうね。

ただし、その形状を生み出した開発@ラパラってすごいんじゃないですか。

めちゃくちゃ楽しいですもん。

是非、偏光サングラスつけて視覚で楽しんでください。

特に、海水面の岸壁もそうなんですが河川の清流域でやってみてください。

ハヤとか川魚は想像を絶する獰猛なフィッシュイーターですので
なんども何度も飽きることなくアタックしてきますよ。





山口さんが選ぶ、とっておきのルアーカラー、またはここぞという
ときの勝負メソッドなど、「釣果を伸ばすためにもこれだけは抑えておけ」
というのがあれば、こっそり教えてください


こっそりって。(笑)

ルアーカラー。
ルアーカラー@ラパラでいうところのパーマークが点々と入ってるカラーはホントに強い。



視認性がどうとかこうとかでチャート系を使用してる人が多いけど
パーマークがちりばめられたカラーはホントに強い。



それだけサカナってぇのは視覚に優れているってことなんでしょう。

どうしても人間的観点でしか判断できないので、
見た目どうしても地味に見えちゃうRT(レインボートラウト)のような
地味に思えるカラーは実はナチュラルな上に使用色も多いのでサカナからみれば派手なんでしょう。



つるっつるのパールホワイトなんかだと「ここでアタックする」
ってのが明確なんだけど点々カラーはホントにどこでバイトしてくるか解かんないからジャジャ馬なのね。

レッドヘッドが釣れる理由なんてほとんど知らないでしょ?

レッドヘッドですよ?
頭が赤くてボディが白。
普通に考えたら「変な色あわせ」でしょ。
でも釣れるという伝説が安心感を生み出してる。



「点々は釣れちゃうから。ホントだよ。」ただ残念なのは自分の意思とは違うとこでバイトをいただくもんだからくやしくて仕方なし。



勝負メソッド?

Ⅹ-RAPサスペンド使用時の3秒ステイ。
そのあとの2段ジャーク。
ストラクチャーに隠れてみてるデッカイシーバスに効果的。



奴ら、体がでかいぶん、隠れてるのはどうも警戒心なのか、筋力がないのか、

「見せて、躍らせて食わせる」。



これ勝負の時しかやらないです。

年に数度しかそんな場面には遭遇しないんですけどね。(笑)



バルサ@ラパラの時はシンキングなら沈まないギリギリの巻き速度で表層を泳がせる。
フローティングなら浮き上がらないギリギリの速度で余計なアクションつけないで泳がせる。
バルサルアーのポテンシャルのみで食わせる。



釣果を伸ばすならこの二つは肝なの

とにかく、表層直下をいかにトレースするかがひたすら釣果を伸ばすことだと考えてくれると良い。

それでもボトムに張り付いてる奴らはスラッシュジャークで浮き上がらせてしまいなさい。



Mリグなど、ラパラルアーチューニングもいろいろ研究されていますが、
山口さんこだわりのチューニングを教えてください。


特にないです。

純正が一番だと信じてやまないです。

テールダンサーのベリーフックはずしてナス型おもりつけてボトムダンスさせるとマゴチに効くとか
、バチ抜けの時に表層ただよわせルアーのベリーに赤ラインを何本もひいて誘発させるとか
他にもいろいろやってきたけど、今はチューニングする時代じゃなかったりするのね。





なんでも売ってるし。(笑)

しいていえばカウントダウンリップレスは本当にすばらしいと思う。



だからチューニングというかカウントダウンのリップをね、
ペンチでクリクリってすると綺麗にリップがはずれてくれて
至上最強のサブサーフェイスプラグが誕生するのだね。



チューニングでもなんでもないんだけど、しかも標準でCDLって形で発売されてるし。



とにかくプラグ@ラパラは改造の余地がたくさんあるんだけど
やっぱり 純正が一番いいのだ と思う今日この頃です。

読者に一言など、なにか、気づかれたことなどあればご自由にお書きください。

聞きたいこと。

ルアー釣りを始めてから現在にいたるまでタックルボックスの中で常に釣行を共にしてるプラグってありますか?

僕らの世代は、ほんの数年前まではカウントダウン@ラパラはほとんどの人が携帯されておりました。

だからみんな上達し釣果が伴っておりました。

現在、ラパラプラグオンリーで過ごしておりますが
数年前はカウントダウン押さえで、
次から次へと登場する新鋭メーカーのルアーも誰よりも使用したように思われます。

港湾部においてはブラックバス用ルアーがかなり活躍いたします。
それをバス用だからといって見ぬふりをするのはもったいないです。

釣れるものをわざわざソルト対応とウェイトあげたり
カラーをそれらしくしたり、販売用のそれとはよくわかりますが
マイナスの起因になってることもしばしば。

中には大変優秀なルアーが定番ルアーとして長き年月にわたり存在されています。
実際、我がボックスにもそれらが眠っております。
いつ目覚める機会があるかわかりませんが優秀なものはいつまでも優秀なものです

ただ残念なことは釣行の共にされなくなってしまったこと。

釣果をあげるのにはことたりなく場面場面で活躍してくれるのですが、
汎用性に欠けてしまう欠点があるのです。

これはそれらを否定するわけではありません。

それらを知って改めて知らされた世界で支持されてる訳があるプラグ@ラパラ。

陸上において人類の生活は進歩進化しております。
でも、水中における魚類の生活はほとんど変わっていないことを考えるとたかだか数十年で「新旧の刻印」をするのは早急だと思われます。

使い捨ての時代はとっくに終わっています。

1回の使用で「ダメ」にせず、納得いくまで酷使し、
できることなら一度はバイトまで持ち込んであげてください。

それはメーカー問わず、ルアーとして生まれてきて、
僕らに魚類との遭遇の感動を与えてくれることに感謝しつつ。

とても偉そうなことを申し上げてすみません。

これがプラグ@ラパラを長年使用してきた「教え」でした。

皆さんの釣行が有意義な時間と思い出になることを切に祈ります。




山口白峰


な、宮崎くん、長いだろ?


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