Live in RAPALA ラパラ Technopolis

PROJECT-F

2009年03月14日 19:05

はろぉ



Hello Everybody!ALL

Live in RAPALA Hello 17



ガンバレ!Japanese Middle Age!!



山口白峰、20年ぶりにCDの聖地に行ってめーりやした。

RAPALA CountDown Technopolis Tour

【Technopolis Tokyo】

20年前、CD-7とラトリンラップ-5しか「ルアー」というものを知らなかった頃、
毎晩、仕事帰りに打ちまくった芝浦~天王洲。

奇跡的に残っていた当時のCD-7とRNR-5 パールホワイト。

神々しくて現在「宝物箱」に保存ちゅう。

いったい何個、パールホワイトのCD7とRNR7を
今は無き東神奈川「フィッシュロード」で購入したことか・・・・。

他にもルアーあったんだけどね、ラパラだったわけは

安かったから。(笑)

10個くらいまとめて買ってたんで
ラパラは1個1000円ちょいだったんですよ。
他のメーカーのは1600円くらいしてたのね。

で、

いまほど知識とか技術もなかったもんだから
必然的に「安いもの」に手が出てたわけ。

これは正常です。

正の走光性です。

正の走光性ってなんだよぉ。>ai<学問ノート参照

たまにRYOBIのスズキングも買ってたりしてねぇ。

安かったから。

ラパラより飛距離が出たから。

でも、なぜか釣れるのはCD-7だったんだねぇ。

なんたって仕事帰りなわけです。スーツだったりするわけです。

竿はどうしたんだ?といいうことで、

これまた記憶の扉箱を開いてみたところ。



RYOBI のJOYFUL SPINちゅう振り出し竿がありましてね、
これを2本ばかりカバンにしまいこんでぇ、

タモ網は?ってぇいうと

落としダモ。(笑)



今、売ってるんですかねぇ?落としダモ。

クロダイのへチ釣りをしてた時に「川崎新堤」の外海面にたった時、

大潮の下げいっぱいの時、5.3Mのタモでも届かない時があってねぇ。
そん時に使っていた「落としダモ」

枠がワイヤーでできていて折りたたみOK。ちょっと便利。

これもカバンに IN 。











と、まぁ、こんな風に使って楽しんでいたんですよ。はい。

あー、なつかしー話だ。

当時はほとんどアングラーの姿もインターネットもなく
情報を得るのは自分の足だけだった頃。

再びCDに加熱してる今。

数年前、CDとかが量販店のワゴンセールで
激安たたき売りしてたの見て

「もしかしてこのままラパラが日本から消えちゃうんじゃねぇ?」

などと余計な心配までして、えぇ、ホントに余計な心配ですよねぇ。

まったく。

でも、今は立派によみがえって うれしい限りっす。

僕らがあと20年、ルアー釣りができたとして

じーさんになっても日本のフィールドに

CD-7があることを切に祈っちゃうわけです。

できれば値段も変わらずに。

なんなら RNRが700円代で販売されてる現在、
CDもそれぐらいまで下がってくれたら喜ばしい。

そりゃ、ラパラジャパンに失礼ってぇもんですねぇ。

すんません。

ちゅうことで比較的、心身ともに良好な現在、

あの頃、かってに「CDの聖地」と一人で呼んでいた

「東京」が ちょいとマイブームなわけです。

この話は続くのだ!。




しばらく、お邪魔させてくださいまし>Technopolis Anglers



よろしくです。







山口白峰




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