Live in RAPALA ラパラ Technopolis
はろぉ♪
Hello Everybody!>ALL
Live in RAPALA Hello 17!
ガンバレ!Japanese Middle Age!!
山口白峰、20年ぶりに
CDの聖地に行ってめーりやした。
RAPALA CountDown Technopolis Tour
【Technopolis Tokyo】
20年前、CD-7とラトリンラップ-5しか「ルアー」というものを知らなかった頃、
毎晩、仕事帰りに打ちまくった芝浦~天王洲。
奇跡的に残っていた当時のCD-7とRNR-5 パールホワイト。
神々しくて現在「宝物箱」に保存ちゅう。
いったい何個、パールホワイトのCD7とRNR7を
今は無き東神奈川「フィッシュロード」で購入したことか・・・・。
他にもルアーあったんだけどね、ラパラだったわけは
安かったから。(笑)
10個くらいまとめて買ってたんで
ラパラは1個1000円ちょいだったんですよ。
他のメーカーのは1600円くらいしてたのね。
で、
いまほど知識とか技術もなかったもんだから
必然的に「安いもの」に手が出てたわけ。
これは正常です。
正の走光性です。
正の走光性ってなんだよぉ。>ai<学問ノート参照
たまにRYOBIのスズキングも買ってたりしてねぇ。
安かったから。
ラパラより飛距離が出たから。
でも、なぜか釣れるのはCD-7だったんだねぇ。
なんたって仕事帰りなわけです。スーツだったりするわけです。
竿はどうしたんだ?といいうことで、
これまた記憶の扉箱を開いてみたところ。
RYOBI のJOYFUL SPINちゅう振り出し竿がありましてね、
これを2本ばかりカバンにしまいこんでぇ、
タモ網は?ってぇいうと
落としダモ。(笑)
今、売ってるんですかねぇ?落としダモ。
クロダイのへチ釣りをしてた時に「川崎新堤」の外海面にたった時、
大潮の下げいっぱいの時、5.3Mのタモでも届かない時があってねぇ。
そん時に使っていた「落としダモ」
枠がワイヤーでできていて折りたたみOK。ちょっと便利。
これもカバンに IN 。
と、まぁ、こんな風に使って楽しんでいたんですよ。はい。
あー、なつかしー話だ。
当時はほとんどアングラーの姿もインターネットもなく
情報を得るのは自分の足だけだった頃。
再びCDに加熱してる今。
数年前、CDとかが量販店のワゴンセールで
激安たたき売りしてたの見て
「もしかしてこのままラパラが日本から消えちゃうんじゃねぇ?」
などと余計な心配までして、えぇ、ホントに余計な心配ですよねぇ。
まったく。
でも、今は立派によみがえって うれしい限りっす。
僕らがあと20年、ルアー釣りができたとして
じーさんになっても日本のフィールドに
CD-7があることを切に祈っちゃうわけです。
できれば値段も変わらずに。
なんなら RNRが700円代で販売されてる現在、
CDもそれぐらいまで下がってくれたら喜ばしい。
そりゃ、ラパラジャパンに失礼ってぇもんですねぇ。
すんません。
ちゅうことで比較的、心身ともに良好な現在、
あの頃、かってに「CDの聖地」と一人で呼んでいた
「東京」が ちょいとマイブームなわけです。
この話は続くのだ!。
しばらく、お邪魔させてくださいまし>Technopolis Anglers
よろしくです。
山口白峰
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