東京湾横浜発!ウルトラライトジギング~アジング~③
さて、先週の続きです・・・
まだ出続けてるぞ!!良型金アジ!?
一体いつまで釣れ続けるんだ!?
そしてまた始まった・・・
ジグを削る日々
とりあえず、先週の続きってことで、ケツの方↓は更新していくのでよろしくお願いします。
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あ~さみぃ
本日の微妙な奴↑↑
まぁ、ロッド話といったところで
「できるだけ1本でこなしちまおう」っつ~せこい感性の持ち主の話なんてあてになるかどうかはさておき・・・
あ、あとアジにしろ、ロックフィッシュにしろ、5g前後のジグしか使ってないのでその前提で
さて、
去年からミニジグの釣りにハマリ、カサゴ、メバル、アイナメ等いわゆるロックフィッシュ系はひたすらジグで釣ってきた。
当初使っていたいたのがメガバスのヘッジホッグシリーズの一番ライトなやつ、
「サラトガ」
ご存知の方もいるとは思うが、超先調子のバスロッドである。
もともとバスロッド好きというのもあるが、こと
カサゴに関してはライト過ぎないバスロッドのバットパワーが丁度いいと感じた。
必ずしもボトムではないメバルや、
比較的横の動きに喰ってくることが多いと感じるアイナメはいいのだが、
カサゴは完全にボトムor 壁。
そして、奴らお得意の張り付き。
大したサイズじゃなくても、張り付くパワー!?はなかなかのもの。
魚だったはずが、完全に根になっちまった・・・なんて経験がある方も結構多いはず。
フッキングと同時に根から離し、尚且つ、陸っパリなら足元の壁に張り付かれないようにするためにはそれ相応のパワーが欲し
いのだ。
しかしながら、使っているのは相当ライトなジグ。
それを、少しでもタイトにストラクチャー周りに送り込みたい、操作したい。
そうなると、ロッドティップには繊細さが求められる。
そこで、先調子の
「サラトガ」が、非常に調子いいのだ。
しかし、
ことアジに限っては、ルアーの操作性、感度、も重要だがさらにファイト時のロッドの追従性というか、
ノリのよさ!?、そういったものが必要だと感じるようになったわけで。
ご存知のようにアジは非常に口が柔らかい。
口の堅い魚なら、強引なファイトも可能だが、
アジの口の柔らかさは尋常じゃない。
(やや話はそれるが、その口の柔らかさゆえ、極力タモ網は持参したほうがいい。
ライン等が全然魚のサイズに勝っているとしても、刺さりどこによってはまず抜きあげは自殺行為になる。)
そのため、いやがおうでも慎重なファイトをせざるをえない。
たかがアジ、とはいえどサイズが上がってくるにつれてなかなか、というかロックフィッシュとは比べ物にならない
走りっぷりをみせる。
しかし、相反する口の弱さ。
ちょっとでも油断すると、即バラしにつながる。
そうなった時にどうしても
魚の引きに対してスムーズに入っていってくれるロッドの必要性を感じた。
そこで、↓
ギャングスター↓の登場となったわけだ。
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ジグでのメバル・カサゴ攻略は→コチラ(アシストフックの新たな使い方編)
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