ルアー釣り Stage34

PROJECT-F

2007年04月02日 23:02

Hello! Everybody!!ALL



お約束の1日1回 1クリックでランキングしてみよ!>ALL<どうだい?
 &  

どうだい?てっぺんに上りつめてた?

他に見返りというものがないPROJECT-F 
せめてランキングで満たしておくれ>Boys&Girls

あっ!というまに1週間たってしまったねぇ。はえぇもんだ。
桜は満開 横浜は桜桜桜。桜見てると不思議な感覚に陥るねぇ。

花見だ。と年に数日の木の下でみんなココロが踊れてる。
若い頃は桜の開花なんざどうでもいい話だったもんだ。
だが知らず知らずに年を重ねていくと樹木の樹齢から放たれる
何ともいえないオーラに圧倒されてここ1年の過ぎた出来事をリセットして
さぁやるぞ!という謎なやる気に
我が人生を省みることを知る。

うん。

そんなんだ。キミたち、どうか良い1年を過ごしてください。

今週は悩みに悩んだ。とにかく悩んだ。悩んだのだ。

人間関係ってなんでこんなに複雑なんでしょう。

それは

人間の成長における成長段階を知らずして脳から・・・

ええぇい!やめぇ!こんなことはどーでもいいんでぇ。

やり直し

Hello! Everybody!!ALL



やっぱりNinjya これ書いておこ。今が旬だね。


バチ抜けにイワシ接岸。


昨年はさんざんチキチータで遊ばせていただいたバチ抜けね。

とかくヤマグチさんに至っては非常にきわまりない場所や時間帯を狙い
それが確実な釣果に繋がると信じてやまなかったbefore2007.

ボトムのRocXsな来るクロダイに向け徹底的にやりこんだカサゴ・アイナメ・メバル。
小さい小さいジグやCD3が海底をはいずりまわり
魚信を伝えてくれてDeepなイマジネーションがこれからくる春・夏・秋に備え
準備OKさ!と同時にSeaBass2007 目覚めたときにそこにNinjyaが。

実は、もうひとつ開化したことがありまして。
たまたま投げた10M先のブレイクラインをからめたクランクベイト。
バス用クランク。フロントフックをはずしてリアフックのみのクランク。

近いうちに発表しますがやりたい人はどうぞ投げてきてください。

勇気あるチャレンジャーには思わぬ感動が得られること間違いなし。

どこでもいいって訳じゃーないんだけどね。

東京湾の横浜エリアにおいての話なんだけどね。

そんなわけでいいかげん4フィートちょっとの短竿じゃクランクがボトムにつく前に
足元まできちまうじゃん!と小さな反省をして
竿を長くしてみたのだ。

スピニング。

またメガバスのF4-62XSに戻るか?
いや、もうあの竿は無いのだ。
62XSはいい竿だったのだ。
62XSはルアー釣りの色々なことを教えてくれたのだ。
値段もそこそこ安かったHT-800シリーズ。
安いといっても2万円は超えてたけど。

メガバスの竿が全部いいというわけではない。
あのコルクな感じと1本でほとんどのことができるのに
信頼を重ねていたのだね。

3本折った。使って使って使い倒して折れた。
折れたことに不満はない。酷使しすぎたし。

そんな折、G-クラフトのアフターバーナーT2.5に出会う。
4.2フィートと短い。短いながらバスロッドながらシイラにも連れてったりして
色々な魚信を伝えてくれた。これも2本。折った。てか、酷使で折れた。

平行してベイトロッド。
ハルシオンシステムのシガロに出会う。
それまではスミスの20年前のガングリップの竿を好んでおりました。
が!
そんなものは現在生産されているわけもなく
それに変わるガングリップ竿などまったく見当たらず
ココロの旅を揺らしながら出会ったシガロは
また新たなことを教えてくれた。

そう。

ボクは何度も言うが20代の東京湾をクロダイ追いかけて青春してて
ヘチ竿はリョービ竹心竿でとにかくファーストテーパー(先調子)が
体にしみついていてこれがなかなかルアー釣りの竿における本質に
たどりつくことを拒み続け、というか胴調子を理解しきれずに
若さで突っ張っていましたんですよ。

はい。


そんなことを繰り返していて回りの皆さんは
非常にいい竿を持っていたのを横目で見つつ
というか、皆さん高額すぎです!(笑)

でもね、高額な竿ってそれなりにやはり良いわけだ。

「ちょっと投げさせてね」と拝借してみると
ポテンシャルというかバランスというか
これがまたいいんだな。

でもね

5万もする竿に手は出せません。折れちゃうから。ボクの場合。
でも、素材がボロンなら5万でも文句ない。ボロンは良い。
色々な意味で。竹ざおに近い感度を備えているから。
でもそれはへチ釣りの話。

それでね

今年のフィッシングショーでまじめに探してみたのさ。

竿

みんなキラキラして輝いていたさ。竿。

探していたのはコルクグリップで6フィートオーバーの竿。

各メーカーとも色んな竿があって・・・・。

でもヤマグチ的に酷使に耐えられて安価で
折れてもすぐに代替できる竿ってなくてさぁ。

とにかく2007年、Bottomから浮上したボクは
みんなが繰り広げているオープンウォーターを再確認したくて
探してたんだ。

あったよ。

ありましたよ。

ありましたさ。えぇ。

値段聞いてびっくりしたんだ。


ラパラ シグネイチャー

定価で1万円ちょい!!

竿は値段で判断しちゃいけねぇと認識させられた瞬間。

あぁ、ちきしょー、またラパラにやられた・・・・。

聞いてみたんだ。ラパラさん。

この値段設定は日本におけるロッド価格とかなりズレがあるんだけど・・・。

自信満々なお答えがきました。「世界のラパラだからできる値段設定です」

目からウロコ

なるほどおっしゃる通りだわ。
そもそも最近、ボクの釣行バックの中はラパラアイテムが多いのだ。
それはラパラが大好きとかそういうんじゃなくて
実用性に優れていた結果、色んなものを使ってたどりつくとラパラが待ち受けている。

当然、メーカーなわけだから収益を第一に考えるべきところなのだが
反面、「世界」がついてるから狭い日本視野じゃなくて
ユーザーが全世界にいるってぇことはwwwな訳で
理にかなっているのだ、恐ろしい。これも「ルアー釣り」の世界だ。

一度、魚にかかったフックをはずすのにラパラの22cmペンチを使ってごらん。

他のペンチが使えなくなる。

ボガグリップも最近使わなくなった。下あご貫通させてしまうから。
そしてラパラフィッシュホルダーに戻った。

怖い話だ。ほとんど宗教な感覚に近い。



さて、Ninjyaの話にだどりつくのか?



とにかくよろしくなんだ。>ALL<よろしく!
 &  

そして何か質問ある方はコメントをつけるのだ。>ALL ↓ここらへんだね。


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