東京湾、凪ならアジ後、スズキ

PROJECT-F

2006年11月01日 20:14

いや~最近穏やかな日が多くていいな~

がっついた釣りばっかりでなくたまにはのんびりと・・・とか思ってたらタイミング良く

「あのボートでアジ行こうぜ!?」というお誘いが。

正直なところアジ釣りには興味なかったのだが、このところ湾内から出てないし、また普段やっている

シーバスのように目に見えるストラクチャー打ちではなく、魚探を見ながら船を立てる、というのをやってみたかったのでちょうどよかったのだ。


で、向かった先は"中の瀬”。

東京湾の超メジャースポット。

乗合船もいっぱいいる。

が、しかし。

全然釣れてる気配がない

しかもみんなアンカリングしている。

これで時合まで待つのか!?

アジの乗り合いは乗ったことないので、そのスタイル??にちとびっくり。

そんな中でも、ぽつり、ぽつりだが釣っている船を発見。

その船はアンカリングせず、船長が常に微調整してたてている感じ。

よ~し、あれに決めた

邪魔にならない範囲内で同じラインにボートを乗せてみる。

魚探を見ていると、丁度瀬の上でボトムはフラットなのだが、ちょこちょこ魚影が通過していくのがわ

かる。

「あ、今反応でてますよ!!」

あ~もう抜けた・・・」しばらくその繰り返し。


魚の数が少ないのか??

コマセでも足を止めている感じは全く無い。

しかし、しばらく粘っていると・・・


「あ~っ!!いい反応出てますよ!!」


「マジ!?」


今まではすぐに抜けてしまったボトムの方のアジらしき反応が、帯のように出続けている

するとようやく、「喰ったゾ~!! 」↓





とりあえず試し釣りってことでテキトーなタックルでやったので重そう
で、上がってきたアジが↓




どうやらロッドの曲がりはほぼ仕掛けの重さによるものだったらしい

中層の反応は結構あって、それにあわせてジグを放ると↓サバは釣れるのだが、アジの回遊がホント

に少ない。





このままマズメで喰いが立つまで待機!!するのはしんどいってことで後日タックルもそろえもうちょい足を伸ばしてみようってことでアジは終了。


シーバスの様子を見ながら戻ることに。

んで、キス竿+マーゲーイでグッドサイズキャッチ!!





これまた、銀ピカシーバス。

この前のアイナメといい、恐れ入ります。



まだしばらく凪の日が続きそうだし、さ~て今度は何にでようかな??

貴方の愛のクリックお待ちしております。
 


あなたにおススメの記事
関連記事