季節の境を感じながら釣りを楽しむ、東京湾シーバス、メバル

PROJECT-F

2011年05月23日 00:10



なかなか釣りに聞く時間すら作れなくて悶々としていました

やっとというか少しゆとりが出て来たような気がしなくもなく

でも、釣りしたいなと思いつつ短時間の釣行を続けてきました。

暫く釣り場を離れて感じた事、いつの間にか何かが変わってしまって

それについて行けない感を楽しみながら釣りをしています

何ていっても冬から春、そして春から夏にかわりつつあり

季節の境目を彷徨っております

季節の変わり目で感じた事、以前にも増した生命感

沢山の魚の気配を感じております

しかしながら時間があまりにもなさすぎるのは少し辛いなぁ





さてそんな限られた時間の中で何とかシーバスでも拝みたいと

夜な夜な竿を握りしめフィールドへ

ベイトタックルとスニーカー、そして一握りのルアー。

釣り方としては河川やストラクチャをタイトに打って行くスタイル

シーバスがついて居そうなところ橋げたやパイプや壁を

サクサクと深追いをせずに打っていく拾い釣り

で最近ハマりはベイトタックルにこのルアーの組み合わせ





RAVEN 85 USR(ハルシオンシステム)

・85mmのボディに20gのヘビーウエイトを内臓

・ボトムまで一気に沈めて浮き上がらせずにボトムトレース。
ストレスの無い軽快なアクションは、今までのヘビーウエイトミノーの常識を覆す
至高の仕上がり。
ヒラメ狙いでは圧倒的なパフォーマンスを見せる新感覚ボトムトレーサー

・カラーは拘りの6色。

・攻め倦んでいたハニーゾーンを直撃するウルトラシンキングタイプ。

・サラシの磯マルやヒラスズキ攻略にも最適。


本当はねサーフヒラメの為に持っていたのですが・・・・・・・・。

遠投して狙う釣りから、ピンポイントに打つ釣り

ターゲットもシーバスにかえて使いこんでおります



ベイトタックルとの相性も言うまでもなくかなりいいです

適度な重みがあり扱いやすく近距離線でも問題ありません

かつお約束のように、かなり頑丈なボディーとリップの持ち主

逆にタイトに打つ釣りの方が行けてるんでは?なんて思ってます。



スタイル的にガンガン釣れる訳ではないですが

1投げ、1投げの重みがありそれはそれで楽しいしかつ適度な緊張感。

うまくシーバスを拝む事ができれば1匹の重みと言うのか

かなり嬉しいものです

で季節の変わり目と言えばですね



完全にピークは越えてしまった感はありますが

良型のメバルがラストラン、シーバスを狙っていると混じったり

メバル狙いで集中すればもう少し数は伸びそうかな?

でまた季節の変わり目と言えば・・・・・・・・





バチ抜け、完全に終わっているエリアもしくはシーズン終盤戦なエリア

まだまだ続いている光景も多々ありホント季節の変わり目ですね

今釣りしないと結構後悔しそうな・・・・・・・。

だから眠くてもいってしまうんだよねぇ

まぁこのお話は来週にでももしくは追記にて

とりあえずご報告まで


上原政由











あなたにおススメの記事
関連記事