ジィア(鯵)の旅。

PROJECT-F

2006年07月06日 01:16

は~い♪皆さんこんばんわ~!鈴木でございまっす♪

梅雨のジメジメヤダネったらヤダネ~♪
そんな時には、梅雨のジメジメ50%アップ(当社比)の「鱸レッドゾーン」をお読みくだされ!
それではレッツゴー!!


↑ハルシオンシステムのサチオ君と、今回ガイドしていただいた吉田さん(かっちゃんさん)サチオ君は年上なれど、オイラとは数回会っているのにも関わらず「はじめまして」と言ったので、サチオ君と呼ばせていただく(笑)

3ポンドラインで50シーバスゲト。

しーばす?いやいや、今回はジィア(ジョニー楠ノ瀬氏はこう呼ぶ)鯵狙いなんですよ~。

かれこれ数週間前のこと…練馬の秘密結社「ハルシオンシステム」に行った時でした。
「鈴木君さぁ~、ジィア面白いよ~!マジで!やったほうがいいぜ~!」と、
延々とジィア(鯵)の魅力について練馬の大将ジョニー楠ノ瀬氏にご説明いただきまして。

「じゃあ今度一緒にジィア行くかぁ~!」とお誘いのお言葉。
ここで「ぜひ今度お願いします!」と言うだけじゃチャンスは掴めない。
「まじっすか!?それじゃあ休日のスケジュール連絡しますんで、都合つく時に連れてってくださいませませ!!」と言って、翌日休日スケジュールを秘密結社ハルシオンシステムにFAXブィ~ン。
やっぱりここまでせんと只の「社交辞令」で終わってしまうからね(笑)
マジで誘ってくれる人には本気の行動を取らねば約束など取り付けられんのだ。

そんな感じで無事釣行予定が決定。
練馬まで約3時間かけて到着。練馬から鹿島まで約2時間。計5時間程の旅。
普通だったら「えれー遠いじゃん!かったりィじゃん!」と思っちゃうんだが、そこはジョニー楠ノ瀬氏の語りが脳裏に焼きついていて、「早くジィア釣りて~!」とスイッチオンモード。
多少遠かろうが、時間掛かろうが、そんなもんは完全無視。

鹿島に到着。吉田さん(かっちゃんさん)とご挨拶。
パッと見は強面だけど話すととても面白く、そしてとても釣りが上手い人。
釣りをスタートするやいなや、バッカバッカと釣りまくる!当方、全然どうしていいものか分からない状況だというのに…(笑)
実は…ファーストヒットさせるのが一番遅かった。
「やべー、乗り遅れてる」
そりゃそうだよね~、初めての釣りだしね…なんて思ってたらイカンので、吉田さんや楠ノ瀬氏の釣り方を横目でチラチラ見ながら見よう見まねでやってみる。

やっとヒットぉ~!と思ったら「プルン!!」

フックが外れた感じではなく、何かがチギれた感じ。口切れってやつだね。
小さくても相手は青物。スピードのある走りを見せる。
それに加えてひ弱なクチビル。
下手なところにフッキングさせると、魚自体の走りにクチビルがついていけずに「プルン!!」とチギれる。いかに良い所にフッキングさせるか?ってのも楽しみの一つと楠ノ瀬氏が言っていたことがよく分かる。実際、良い所に掛かった魚は大体バレないことも分かった。



メタルジグを半呑みしている奴らはランディング率高し!
引ったくるようにクチビルに掛かる奴らはバラす率高し!
良く引くし、クチビルの弱さも相乗効果でファイト中のハラハラドキドキったら…

マジ面白ぇ!!



ま、いいトコロにフッキングさせるのも…腕なのね結構な率でバラシまくり…。
そんなこんなでサチオ君、本日最大魚ゲット。


↑デカイね~!


↑ブリブリの34センチのジィア!


↑ヒットルアーはこれねぇ…早く出ないかなぁ(さりげなく言ってみるw)

さらに!ジィアを計る為のスケールまで登場!



凄い…というか、熱いね!

マジで楽しませていただきましたよ。ホントにコイツは面白い!!
語りに嘘偽りなし!釣って楽しく、食べて美味しいジィア君。


こんな感じで美味しくいただきました。
(脂乗ってて、ちょー旨い!!)

正直、まだまだ分からないコト(一回じゃ解るわけないけど)多かったけれど、この釣りの楽しさと奥深さは分かりました!こりゃ病み付きになること間違いないね!

いかに上手く掛け、取り込むか?じゃあ、その上手く掛ける方法は?
う~む…奥深い。
ロッドの角度にしたって、メタルジグのアクションの仕方にしたってまだまだだろうし(当然ナリ)
また機会をぜひぜひ作ってもらって同行させてもらい、煽られつつ釣りがしたいと思った一日でございましたいい旅でした。

PS:ナオキさん、吉田さん、サチオ君(笑)ありがとうございました&お疲れ様でした!次回もぜひ…お願いしまっす


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