烏賊してるぜ!続東京湾エギング・アオリイカ・スミイカ

PROJECT-F

2010年09月27日 00:10



こんばんわ。AR-Cオールラウンドキャスト上原です。

今週もHOTで烏賊してる東京湾エギングをあなたにお届け(笑)

しっかしまぁ、週後半の爆弾低気圧、台風の余波のおかげで結構誤算。

お手軽に「安・近・短」アオリイカエギングをしてやろうと思ったら

東京湾がかき混ざってしまってアオリイカを完全に見失う始末



9月25日・10:30~13:00

雨上がりそそくさと東京湾横浜岸壁にお出かけ

まだ低気圧の余波が残る北風爆風

家から出た瞬間、寒いの何のホットコーヒーの自動販売機を探し

もうそんな季節かとやっとみつけたダイドーの自販機にホットコーヒー



飛びつくように購入するもその後、後悔の灼熱地獄。

それよりどうなんだい?アオリイカは?と偏光グラス片手に岸壁を覗く

ベイトのイワシの群れは少ないが目視で確認でアオリイカは・・・・・・。

不在、沈んでいるのかと思いエギングを開始するも反応なし

やべぇ、見失った3日程荒れまくってたから沖に退避してしまったか不安。



ベイトがみえるでしょ

水についてはかなり綺麗でボトムがうっすら見える程度ゴミは溜まってない

その後は三浦とは行かないが南下を試みるも不発仕切り直しとした

外海はウサギが跳んで台風の余波がまだ残っていた釣りにならん



あちぃから「ブドウ」 を喰って昼寝、夕マズメ狙いとした。



9月25日・15:00~20:00

朝の爆風と波は何処へやら絶好のエギング日和?

マズメには少し早いが下見がてら偏光片手に竿は持たずフライング

水がクリアなポイントから、泥濁りしているポイントとまちまち。

実際アオリイカを目視で確認することはなく夕マズメを迎えることになる

横須賀のメジャーアオリポイントで開始、休日ということでほぼ満員

立ち位置は選べないが釣り座は確保できた。

魅力的な所は夕マズメと満潮がかぶるところ居れば確実にいけるでしょ

目視ではアオリイカは見えていないがエギング開始。

周りではコマセ師が大サバFEVERちょっとうらやましいかな

コマセのおかげでベイトわんさか期待できそうな予感

やっぱりアオリイカが1発目から追いかけてきてこちらも期待大

だが・・・・・・・からぶりしまくってしまった。

やばいんじゃないかいこの混雑っぷりで動けない状況では

焦っちゃいないが早合わせは禁物だわ

なんてアタリの無いまま時間だけが過ぎていく寸法





でもいい雰囲気なんですわ「工場萌え」ではなくこのポイントの環境が

で少し粘り腰でスミイカが釣れてきたあからさまにブレイクライン

駆け上がりの砂地と岩の壁の境目これはこれで納得なのだが。

自分的ですがエギって結構地形を細かく感じる気がするんですよねぇ

気のせい?<じっくり着底じっくりタダ巻き。

やりすぎるとラインが岩の上に乗っかりラインからいっちゃうんですけど

因みに墨イカは単発ではなく結構釣れているんですよ<良型。

独特のもわもわ感はもはや水入りのコンビニ袋(笑)

こいつの墨だけは決して浴びてはなりません、落ちませんから

上げる時口は外側に向けて下さいね濃厚ですから。

でもアオリイカ釣らなくてはいけないオーラが出てしまい移動。



朝覗きに行ったポイントへリメンバーミー、ライトアップでベイトが居過ぎ。

これはこれで絞りにくいんでいやなんですが

「昼間居なかったからやべぇんじゃない?」そんな葛藤と戦う事30分

良型アオリイカげと。でも納得いかんと言うか・・・・・・・で



9月26日・7:30~8:00



朝練・東京湾の奥の奥

仕事前の一瞬のトキメキ、逆に言いかえれば風前の灯

寝みぃ、不発はテンションガタ落ちで仕事だし

釣れたら釣れたで気になってしょうがないのは目に見えていた

そしてアオリイカも目に見えていた1投1しゃくり1ゲト。

結構良型、だいぶ良型がまじってきたがリリース仕事だし

特にテクニックは感じない寄せて上げるだけなのだからライトに

ライトにしゃくってみればいいんでないかい



東京湾エギング使用タックル
ロッド・Sephia・OCEA・S806M(SHIMANO)
リール・07STELLA C3000HG(SHIMANO)
ライン・PE-EGI・HG08(SunLINE)
リーダー・EGI・LEADERSV-1・2号(SunLINE)
ヒットルアー
墨族(ハリミツ)エギ王浅Q(YAMASHITA)
プレミアム・アオリQ(YO-ZURI)




「あおりあおられふりふられ」 フィールドにまづは立とう




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