PROJECT-F

おはようございます。
大名です。

大半の社会人の方が今週で年度切り替えですね。
自分の勤め先も例外ではなく、係が増えたり、異動
者の対応をしたりとてんやわんやです。
また、桜にちなんだイベントもたくさんやっていて、
自分も休日返上でかり出されたりとお仕事ばかりの
日々です。落ち着いたらパァーっと遊びに行きたい
ですねー！

さて、寸暇を惜しんで今回も横浜の自宅近所の釣り
場で少し釣りをしてきました。
バチ抜けもひと段落したようなので、まずは港湾部
の少し水深の深いところを攻めます。
使用ルアーはヒロバイブＴ－２です。
このルアーは、泳ぎだすと水噛みが大変よく、波動
の力によって魚を寄せてもくれます。
ボトムまで沈めて、ストラクチャー周りのリフトアンド
フォールと、岸壁際での高速引きを繰り返し続けて
みると・・・。




ポンポンとフッコサイズですが、５尾続けてヒット！
やはりウッドのバイブレーション独特の力がうまく働
いているようです。
しかし、ある程度叩くと反応がなくなり、場所を移動
することにしました。
次は河口です。
水深が浅いので、ＲＡＰＡＬＡ　ＣＤ７リップレスを底
にひっかからないようにうま～く引いてきます。
（底近くにルアーをフラフラさせるのがポイントです。）



やっぱりいました。
居着きか回遊かわかりませんが、河口にいた魚を
うまいことゲット。
リップレスはいま流行のヤルキスティックと似ている
コンセプトがありますが、やはりＲＡＰＡＬＡを使用し
てみると違いがわかります。
人も、魚もだませるルアーって、すごいなっていつも
思ってます。中学の頃、最初にＲＡＰＡＬＡに食いつい
たのは自分ですし、魅力がありますよねー。
最後に河口部岸壁をＲＡＰＡＬＡ　ＣＤ９の新作カラー
クロームメッキ（パープル）で、これまた底ギリギリ
を岸壁に沿ってゆっくりゆっくり引いていきます。
この時期はアクションをつけないほうが自分の場合
不思議とヒット率が上がってます。
うまく明暗部を通して、ルアーがキラッと光ったその
ときにゴツンとアタリが！




これからの季節、特に港湾部と台船周り、また意外
に河川の本流にもＣＤ９は大活躍します。
まだ、ソメイヨシノも満開にならず、寒い日が続いて
いますが、風邪や花粉症に負けずに楽しく釣りをし
ていきましょう！

ロッド　　RAPALA　レッドシャフト　ＣＤ６６－４ES
リール　 ステラＡＲ３０００
ライン　　ＰＥ１号＋リーダー２０ｌｄ
ルアー　ＲＡＰＡＬＡ　ＣＤ７リップレス、ＣＤ９、ヒロバイブＴ－２


今週も読んでいただいてありがとうございました。
みなさんもよい釣りを！