PROJECT-F

Hello! Everybody!!＞ALL

in the OceanProject　孤独な太平洋の岸辺



けしてSQを狙うだけで動いたわけではないのである。

いきなり話はそれるが・・・・・

ご冥福をお祈りいたします。坂井泉水さま

太平洋は広すぎて初めてやる作業に耐えられなくなりそうな
東京湾へ戻っちまおうかと揺れる想いをこらえながら
負けないで！と自分にいい聞かせてた2週間。

「モリヤスの夕べ」で痛感した敗北感。

負けないで！

明日はZARDのBESTをノンストップ1hourでお届けいたしましょう。OnRadio。

しかしながらねぇ、

己の未熟さを再認識しガンバリやした。
だせーのな。がんばりました、なんてさぁ。。

だせー。

でも最初の1週間はスゲーつらかったもんだ。

軟体動物SQ

とくに太平洋の風はびゅーびゅーでとんでもない試練だわ。

ことの始まりは昨年のことである。

ココのブログ書いてる人で太平洋沿岸に居住されておられる方々が数名。

そもそも

PROJECT-FのFは色々なFなのでFieldだったりもして
えっ？そうなのか？そうなんだ、あっそう、ふーん。

てなもんで

いちいちFの説明なんぞしてたら3年くらいかかりそうなんで
かってにFってくださいだったんだけど

あ、あれだ、そうそう、だからだ、君らの近所はどうなのよ？

っていつも常々思っていて

だから

横浜は

近所を懸命に徘徊して学習してデータして、あーでもないこーでもない
とかってに成長してけして個々のノウハウの提供をすることもなく

単なる釣り自慢　Freedomね。

それでいいんじゃないのぉ？みたいな。



鶴見川のナマズもなんとかしちゃおうかと揺れる想いをおさえ
誰か太平洋の突破口ちゅうか「こっちの水は甘いぞぉ」な
誘惑的な魅力的な圧倒的なスニーカースタイルな
えっ？どうなのさ、どうなの？いっちゃうよ、みたいなさ。

あぁ、青い車は横浜の海と千葉の山ん中で爽快だったねぇ。

うん、

だから色が変わった今は太平洋が映えるわけだ。きっと。

意味がわかんねぇって。これから2ヶ月は参考にならないよぉって
先週、宣言したので許したまへ。＞ALL

少なくともここ2週間は　かなーり睡眠時間けずったことは確かだ。

ホントに最初の1週間は1ポイントでイメージトレーニングしまくり。

結局、見よう見真似でやったって釣れるわけがないのだ。

そういう結論さ。　経験に勝る術は無し。

上手いと言われる人に聞いたって脳みそは理解しても
実行してみるとそんな簡単なことじゃぁないってぇことだ。

だからね

太平洋狩人の藤岡大先生がごひいきのしてる場所も
遠慮してだね、久しぶりに最新の地図かって
明るい時間にチェックチェックこんにちわして
「ここ最適」なとこみつけて
基本的に我が家から車で40分以上はNGだ。

ターゲットは軟体動物SQ。



普通にミノーで遊ぶスタイルを貫いてみたものの
そこにはエギという自分には未開なモノを操る人々が大勢いて
いや、ほんとに多いぞ。驚いた。

無数の堤防やテトラや岸壁があるんだけど
ランガンちゅうやつをしてるから次から次へと人がくるんだな。

ありゃ、びっくりだ。

シーバスミノーなんぞつけてるお方は見当たらん。

それに浮き釣り選手がタコ蛸選手や
イカ写真撮影家の先生もいたり


あ、釣りの時間です。明日、また更新します。

ではサラバ。あはははは～～～～～

言っとくが2週目からのワタシはすごかったぞ。


よろしく！

山口白峰